27 1月

『道』207号 連載 前島由美「愛の関わりと連携で、輝きを取り戻す子どもたち」

「お母さんの気持ちに寄り添い連携して子どもを守る」

支援学級に通っていた小学校4年生のリョウちゃんは、病院で発達障がいと診断され、服薬していました。
療育支援施設 ゆめの森こども園の前島さんとの出会いで断薬を決意し、服薬の副作用に苦しめられていた日々から脱していく様子が、お母さんと前島さんの手記でつづられています。
子どもを守るために、子供だけでなく大人にも寄り添い連携することの大切さが伝わってきます。

前島さんの活動と子どもたちの回復の感動の実例は、前島さんの著書
『輝きを取り戻す“発達障がい”と呼ばれる子どもたち』にも詳しく紹介されています。

前島さんの何があってもぶれない、子どもたちへの愛情と行動力に、誰もが胸がいっぱいになることでしょう。

前島さんは、そうしたゆめの森の活動のほかに、全国の保育園を含む学校給食を、すべてオーガニック・ミネラル給食にしていくという草の根の活動も推進しておられます。
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道207号 前島由美人前では帽子が欠かせないリョウちゃん。前島さんのたっての願いで写真を撮らせてくれました。