28 1月

『道』207号 連載 宇城憲治「気づく気づかせる」

「人間の源泉 ― 寄り添う ―」

最先端の技術者として、企業のトップとして活躍してきた
宇城憲治氏の徹底した文武両道の生き様と、武術を通して得た「気」による発信。

今起きている地球上の困難に立ち向かうには、人間の進化しかない。
その進化とは、自分の潜在力に気づいた時から始まるのだと宇城氏は語ります。

そして、本来の力に気づくことができれば、生きているのではなく、生かされていることへの感謝と謙虚さにつながっていく。

「気」というエネルギーを自ら実証・展開できる氏だからこそ、見えている世界があり、そこに導くプロセスがあります。

コロナ禍で生き抜く大切なメッセージが綴られています。

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道207号 宇城憲治

27 1月

『道』207号 連載 前島由美「愛の関わりと連携で、輝きを取り戻す子どもたち」

「お母さんの気持ちに寄り添い連携して子どもを守る」

支援学級に通っていた小学校4年生のリョウちゃんは、病院で発達障がいと診断され、服薬していました。
療育支援施設 ゆめの森こども園の前島さんとの出会いで断薬を決意し、服薬の副作用に苦しめられていた日々から脱していく様子が、お母さんと前島さんの手記でつづられています。
子どもを守るために、子供だけでなく大人にも寄り添い連携することの大切さが伝わってきます。

前島さんの活動と子どもたちの回復の感動の実例は、前島さんの著書
『輝きを取り戻す“発達障がい”と呼ばれる子どもたち』にも詳しく紹介されています。

前島さんの何があってもぶれない、子どもたちへの愛情と行動力に、誰もが胸がいっぱいになることでしょう。

前島さんは、そうしたゆめの森の活動のほかに、全国の保育園を含む学校給食を、すべてオーガニック・ミネラル給食にしていくという草の根の活動も推進しておられます。
前島さんのFacebook

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道207号 前島由美人前では帽子が欠かせないリョウちゃん。前島さんのたっての願いで写真を撮らせてくれました。

26 1月

『道』207号 いもいも副主宰・料理研究家 土屋敦 インタビュー

「やりたいことを、やる!
 森の教室が引き出す子どもたちのエネルギー」

土屋敦さんは、前号で取材した井本陽久さん(栄光学園の数学講師)が始めた、子供たちの輝きを広めるための「いもいも教室」のプログラムの一つ「森の教室」の講師。

インタビュー前に、朝から丸一日この教室に参加させていただいた。

そこで見た世界は、
「大人の働きかけよりはるかにすごい、難なくチャレンジして難なく生き生きする子ども」の世界。

時間の制約も約束事も一切ない「何も決めないキャンプ」が、
子どもたちの見事な輝きを引き出している!

何も決めないから、なんだか、やることがいっぱい。
子どもだけでなく、大人だってわくわくどきどき輝いている。

土屋さんの森の教室への思いを聞きました。

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道207号 土屋敦

25 1月

『道』207号 アーティスト・ネイティブフルート奏者 真砂秀朗 インタビュー

「見えないものをアートがあらわす
 『縄文田んぼ』で気づく、日本人のあり方」

ネイティブフルート奏者であり、絵と音のアーティストとして活躍する真砂秀朗さんは、
洞窟に住み絵を描いていた私たちの先祖はみなアーティストだと語ります。

今のように言葉での意思疎通がなかったような時代は、
目に見える形でなくても、「なんとなく」「自然と」という、ある意味、言葉よりもっと「確実な」方法で会話していたのかもしれません。

「見えないもの」を「見える形」にするのがアーティストだと語る真砂さんは、自ら「縄文田んぼ」と呼ぶ畑でお米をつくっています。
それも、「冬期湛水・不耕起農法」という、冬から田に水を入れて、そのまま耕さずに春に田植えをする農法で、 なんと年間20日くらいほどの世話で、夫婦二人が食べる1年分のお米がとれるそうです。

それはまさに、農業ではなく「農」。
新しい生き方の提案でもあります。

そんな生活を土台に、アーティストしての独自の世界を築く真砂さんに、今に至る真砂さんの活動の思いを伺いました。

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道207号 真砂秀朗

22 1月

季刊『道』207号発売 [巻頭対談] 漫画家 美内すずえ・宇城憲治

季刊『道』最新号、207号が発売となりました。

 

テーマは、
「見えないものを見える形へ」です。

今まさに、目に見えないコロナウイルスにより
私たち人類は翻弄されている状況ですが、私たちはまた、
目に見えない多くのものに支えられて生きています。

そうした目に見えないものへの感謝と希望を、
今号で感じ取っていただけると嬉しいです。

 

まずご紹介するのが、巻頭対談。

ご登場いただいたのは
漫画家の美内すずえさんです。

◎漫画家 美内すずえ
「目に見えないエネルギーが問う
 私たちが進むべき未来」

長編人気漫画『ガラスの仮面』をはじめ数々の人気漫画の
作者として知られている美内さんですが、
幼い頃から、幽体離脱や数々の啓示的な夢を
見ていたそうで、そういう経験を重ねるうちに、
人のやさしさや、宇宙や自然界と調和するなど、
まさに目に見えないものの大切さを確信されていったそうです。

そんな思いから、自分の体験を通し、調和、平和のメッセージを伝えたいと、
同じく人気連載漫画『アマテラス』を描く決心をされた美内さん。

対談では、美内さんの神秘体験の数々や、ご自分を
支えているエネルギーの存在、そして未来の自分から送られたとしか
思えない未来図のメッセージなどを語ってくださいました。

同じく目に見えない「気」というエネルギーの存在を、
様々な検証を通して、見える形にしている宇城憲治氏ですが、

「体験」「実践」を土台に語り合われた目に見えない世界のお話は、
お二人ならでこその展開となり、またそれは、
新たな次元への転換期が来ていることを示唆するものとなりました。

 

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05 1月

季刊『道』 次号(207号)のご案内

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新型コロナ感染拡大が止まらず、たいへん厳しいスタートとなっていますが、そんな消沈しがちな気持ちに灯りをともし、前を向く力を湧かせる『道』の準備が進んでおります。

読む人の力に、必ずなると確信します。
お届けまで、もうしばらくお待ちください。 1月21日入荷予定です。

季刊『道』207号

 

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[207号詳細]