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どう出版では、多くの読者のリクエストに応え、『道』の前身『合気ニュース』の記事をウェブでお読みいただけるサービスを始めました。

『合気ニュース』に掲載したインタビューや連載記事が中心です。
記事は(有料の場合100~200円)今後もどんどんアップしていく予定です。
その人それぞれの生き方や、行動のエネルギーの原点に触れてください。

 

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季刊『合気ニュース』 掲載記事より

●インタビュー

●特集

●論説

●エッセイ

●講演録

●連載

季刊『道』 掲載記事より

●インタビュー

●特集

●心の奥の取材ノート

●論説

●連載

季刊 『合気ニュース』 掲載記事

●インタビュー



162円

ロシア武術 システマと合気道

SYSTEMA

そのルーツは機密上明らかにされていない部分は多いが、その理念と術技に限りなく合気道に通ずる側面を見出したスタンレー・プラニンが、自ら体験取材をしてレポートしたものが本稿である。(2003年 136号掲載)


162円

岡本正剛 大東流合気柔術六方会宗師

今後も自然体で
岡本大東流合気柔術を伝えていきたい

堀川師範の他界後、大東流合気柔術六方会を設立し、国内外で後進の指導にあたる師範の入門時から現在まで、そして今後の大東流合気柔術にかけた思いを伺った。(1999年 122号掲載)

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162円

AIKI EXPO 2002 特別座談会

組織、会派の壁を越えて

各派のトップレベル師範による特別座談会[養神館本部道場道場長 井上強一/大東流合気柔術本部長 近藤勝之/沖縄古伝空手心道流師範 宇城憲治/スタンレー・プラニン]
(2002年 133号掲載)

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162円

奥村繁信 合気会本部道場師範

現代と合気道

戦前の満州で富木謙治師範の下で合気道を始め、敗戦の混乱期には同世代の故合気道二代道主・植芝吉祥丸氏と共に、合気道の復興に尽力した奥村繁信師範。
(1999年 120号掲載)

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162円

ロバート・ナドー シティー合気道道場長

身体的な次元を超えた合気道を

武術を学ぶため、日本に渡った22歳のロバート・ナドー氏は、合気会本部道場に入門、植芝盛平翁から深い感化を受ける。
(2000年 124号掲載)

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162円

河辺 茂 合気修練道場長

人生にプラスになる合気道を

秋田県で合気道を始めた河辺茂師範は、合気会本部道場の師範たち、なかでも白田林二郎、斉藤守弘両師範から精神的、技面で大きな影響を受ける。
(2000年 125号掲載)

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162円

佐原文東 清心館道場

武術とは
己自身を知るための道

合気道師範・山口清吾九段に師事、師範逝去までの32年間に学んだことを糧に、武の道に精進される佐原文東氏の会見。
(2003年 137号掲載)

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162円

南道雄 京都府合気道連盟 常務理事

私を育てた
京都の合気道

大阪合気会初代会長 田中万川師範について、また京都合気道創成期に活躍された先生方、さらに師範ご自身の合気道人生についてお話をうかがった。
(2001年 130号掲載)

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162円

ピーター・ゴールズベリ 合気道六段

合気道と交渉術

広島大学で交渉学の講座を持つピーター氏。交渉術に焦点を当て、それが合気道界やビジネス界にどのように活かされているかを語ってもらった。
(2003年 137号掲載)

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162円

吉田信正 国際武道正風会

望月稔師範の理念と技の継承へ

師・望月稔の教え、それは柔道家であり教育者でもある、嘉納治五郎の理念「自他共栄」であった。望月の技と稽古法とともに、武道家のあるべき姿を語る。
(2004年 139号掲載)

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162円

渡辺 弘 防衛庁合気道連合会

植芝大先生の「かえりみる」を心に刻んで

防衛庁合気道連合会設立に奔走するなど、防衛庁合気道部の発展に貢献。合気道の精神が日常生活を処するうえの支え、財産となったと語る。
(2001年 127号掲載)

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162円

岡田守弘 合気道5段

正食(マクロビオティック)と合気道を
日々の支えとして

同時代を生きた桜沢如一と植芝盛平。片や食養指導家として、片や合気道家として独自の道を歩む。そして彼らが到達した境地とは・・・ 
(2004年 139号掲載)

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162円

阿部醒石 天之武産塾合気道道場長

合気道は
小戸の神技

「合気道も書も、芸の極地に至るのが禊の行」禊の道に入って60年、また書道家として合気道家として半生以上を過ごした阿部師範は語る。
(2002年 134号掲載)

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162円

フランク・ドーラン 合気道7段

合気道で育む人間関係は
盛平翁の偉大な遺産

合気道修行歴42年。合気会より“師範”の称号を許された数少ない外国人合気道家である。アメリカにおける合気道普及の先駆者でもある。
(2002年 134号掲載)

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162円

藤田昌武 合気道八段

合気道――
「無刀の位」からの出発

植芝盛平翁に会ったその瞬間に入門を決意、以来四十有余年の修業の末、「合気道は入身の徹底した稽古」を根底とする藤田理論に至る。
(2000年 124号掲載)

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162円

ミカエル・リャブコ ロシア武術システマ

武術は、国や民、そして人の心を護るもの

ロシアの広大な土地とその歴史を背景に、様々な戦闘を経て生まれ継承されてきたロシア武術システマ。
(2003年 138号掲載)

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162円

西尾昭二 合気会師範

入身一足
勝負は触れ合う前に決まっている

合気道が真の武道であるために――西尾師範の合気道への思い、その剣、杖へ通じる“当て”“入身一足”の理念。
(2003年 136号掲載)

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162円

島田五郎 合気会川越道場長

鉄舟を
心の師として

「合気道や鉄舟との出会いがなかったら、私の人生、いいかげんだったと思います」と語る島田師範に鉄舟観、合気道観をうかがった。
(2007年 140号掲載)

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162円

荒川 博 合気道六段

野球に活かす合気道
我以外、みな師

ホームラン王・王貞治のコーチとして有名な荒川博氏は、植芝翁の直接指導も受けた、四十年以上の修業歴の本格的な合気道家でもある。
(2004年 142号、2005年144号掲載)

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162円

パット・ヘンドリックス 合気会六段

国籍も男女の壁も越えた
斉藤先生の合気道

「私は女性合気道家としてパイオニア的存在だったと思います」斉藤師範に就いた日々、女性合気道家としての抱負を語る。
(2002年 135号掲載)

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162円

池田 裕 合気道七段

人と分かち合える心を
合気道から学ぶ

アメリカで20年以上、合気道指導を行なう池田師範。道場経営と「武人」経営を見事に両立させている師にお話をうかがった。 
(2001年 136号掲載)

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162円

磯山 博 合気道八段

実践合気
――和の精神を日常生活に活かす

岩間において盛平翁から直接教えを受けた磯山師範。翁の教えを踏まえ合気道の精神を日常生活ひいては現代の国際社会に活かしていくのかを語る。(1999年 122号掲載)

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194円

高村雪義 高村派新道楊心流

古流武術の精神を保ちつつ時代に適応した武術を目指す/“生きている武道”の指導、実践を目指して

柔術は本来武装した相手との戦いに備えたものと考える高村雪義氏。古流柔術の思想と精神を具現化し、高村派新道楊心流を創始した。
(1999年 121号、122号掲載)

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162円

パトリック・オージェ 養正館合気道

良き師であるために
―― 望月稔先生から学んだこと

30年前に来日し7年間を望月稔師範の下で内弟子としてすごしたオージェ氏は、師範を武道の師としてだけでなく、人生の師とあおぐ。
(2003年 136号掲載)

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162円

宇城憲治 vs スタンレー・プラニン

「武術に戻る」ということ
論説『真の合気道の実現に向けて』をめぐって

【対談】
宇城憲治 沖縄古伝空手心道流師範
スタンレー・プラニン『Aikido Jounal』編集長
(2003年 135号掲載)

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162円

市橋紀彦 合気道八段

自他共に
己を研く砥石となれ

自分が濃くなれば技も濃くなる――開祖を直接知る最後の世代の一人である市橋師範。開祖の「悟りの世界」にふれ、稽古の心構えを語る。
(2000年 125号掲載)

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162円

千田隆三 大東流合気柔術隆道会会長

果てしなき合気の道

大東流合気柔術の前田武師範の合気の技を習得。戦前皇武会の先輩弟子の指導を受けた経歴を持つ。当時の鬼気せまる盛平翁の演武の様子。
(2003年 137号掲載)

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194円

稲葉稔 明治神宮武道場 至誠館館長

合気道における
術と道

鹿島神流の達人・国井道之の剣風を受け継ぎ、独自の合気(武)道の世界を探求している稲葉稔氏が語る武における術の追求、道の探求。
(2000年 123号124号掲載)

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162円

ドン・アンジェ 柳流合気武芸宗家

私と吉田憲治先生
ドン・アンジェ氏の語る 武術研鑽の日々

アメリカで柳流の指導に当たる氏の求道的とも言える武術への姿勢は、日本の武術家以上に武術家らしい姿をほうふつさせる。
(2000年 124号掲載)

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162円

坂根弘基  京都府合気道連盟理事長

故田中万川と
京都の合気道

京都合気道の発祥の地、頂妙寺道場で合気道を始め、京都の合気道で最も田中万川先生の身近におられた坂根師範。受け継がれたその技と心とは。
(2001年 129号掲載)


162円

わが師 梅路見鸞

内弟子
池田正一郎氏に聞く

多くの伝説的逸話とともに知る人ぞ知る弓道家・梅路見鸞。側近として『弓と禅』にも登場した池田正一郎氏に思い出を語っていただいた。
(1999年 122号掲載)

●特集




出口王仁三郎の宇宙観

 

盛平翁に思想面で非常に影響を与えた大本教聖師出口王仁三郎の思想について、聖師の孫・出口和明氏の講話(小誌『合気ニュース』102号より106号まで掲載)を、盛平翁の理念を理解する一助として抜粋した。
(2001年 128号、129号掲載)

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194円

【特集】富木謙治の目指したもの

競技理論の
原点を探る―

日本古武術を心から愛し、その保存・伝達に生涯を捧げた富木謙治。富木が“試合のある合気道”を唱えるに至った背景には、二大武術家・嘉納治五郎と植芝盛平の存在があった。
(2001年 128号掲載)

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194円

【特集】合気道人生半世紀

斉藤守弘
合気道九段

合気道開祖植芝盛平の直弟子として仕え、合気道歴50周年を迎えた斉藤守弘師範。祝賀会の挨拶、開祖夫妻に仕えたさた夫人のインタビューも。
(1996年 109号掲載)

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194円

【特集】田辺と植芝盛平

植芝盛平の
青少年時代

合気道を創始する過程において多感な青少年時代をすごした田辺時代。盛平の人格形成や武術家としての進路を方向づけたことで重大な意味を持つ。
(2003年 135号掲載)

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194円

【特集】井上鑑昭 盛平の甥 親英体道道主

植芝盛平と共に
合気道への道を拓いた男

合気道のもうひとりの先駆者、井上与一郎のちの親英体道道主・井上鑑昭の大特集。“合気道草創期にはいつも二人の姿があった!
(2001年 127号掲載)


162円

親英体道道主 井上鑑昭の世界

電撃電飛の技

平法学を究めるため、大本教の出口王仁三郎聖師に弟子入りした師は、平法学と大本の思想をもとに親和学を確立。それを武道の世界に具現化し、親和体道、のちの親英体道として人々に指導した。
(2001年 128号、129号掲載)

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194円

【特集】戦後の合気道復興の原動力

前編・後編
文・スタンレー プラニン

戦後、合気道が合気会の発足とともに再生していく時代が舞台である。岩間にいる盛平翁に代わって、合気道復活の原動力として活躍したのは・・・。
(2004年 140、141号掲載)

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194円

【特集】武田惣角の人間像

豪快華麗な大東流合気柔術を広めた男
武田惣角

武術に一生を捧げたその生涯はあまりにも波乱に富んでいた!息子・時宗、娘・志づかの語る人間惣角。肉親の目から見た惣角の人間像に迫る。
(2000年 126号掲載)

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194円

【特集】久琢磨と総伝

大阪朝日に伝わる
大東流技

二大武道家 武田惣角と植芝盛平の技の結集「総伝」にせまる!惣角から唯一免許皆伝を許された久琢磨がまとめた写真集『大東流合気武道伝書』。
(2001年 129号掲載)

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194円

【特集】岩間と植芝盛平

翁の修業と
瞑想の地をさぐる

植芝盛平が自分の修行のための道場を建て、また合気神社を建立した岩間。開祖はこの地で、“武産合気”を生み出したのである。
(2001年 130号掲載)

●論説


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194円

【論説】
合気ニュース編集長 スタンレー・プラニン

合気ニュースとは?(1984年 61号掲載)
「合気道友好演武会」(1985年 66号掲載)
なれあい稽古にピリオドを!(1992年 93号掲載)
大東流と大本教 (1993年 95号掲載)
植芝盛平の思想を正しく後世に伝えるために(1993年 97号掲載)
合気道 大いなる遺産、そして、未来への掛橋(1994年 100号掲載)
事故防止、用心にまさるものなし (1994年 102号掲載)
護身の拡大解釈 (1995年 104号掲載)
その人の名は、開祖・植芝盛平 (1995年 106号掲載)
真の合気道の実現に向けて (2002年 134号掲載)

●エッセイ



162円

高村雪義 高村派新道楊心流(エッセイ)

植武道指導と守破離男

季刊『合気ニュース』122号に掲載した高村氏の会見の抜粋。高村氏が約17年前に門人のために書き残した、日本の伝統文化の継承手法である守破離についてのエッセイ。
(2003年 136号掲載)

●講演録



162円

宇城憲治氏 生協実践研究会講演

夢に向かって自分を変える

本誌連載執筆者の一人である宇城憲治氏が、去る4月、生協向けの研究会で行なった講演録。
(2004年 141号掲載)

季刊 『道』 掲載記事

●インタビュー


無料

小林保雄 合気道八段

(財)合気会 小林道場の原動力
何かあった時にぱっとひとつになる、そんな組織にしていきたい

国内に直轄、傘下合わせて130以上の道場を持つ小林道場。その原動力は、財力や政治力、組織のバックアップでもなく、小林保雄師範、その人にありました。(2007年 151号掲載)

162円

森島健男 剣道範士

技の剣道から、心・気の剣道へ
日本人を取り戻すために

剣の道一筋に歩んで70余年、剣道範士森島健男先生のお話は、剣道の今後の指針となるのみでなく、人として、日本人として、絶対に失ってはならない気概、肚、厳しさ、思いやりにあらためて気づかせてくださるものでした。
(2010年 163号掲載)



162円

稲葉 稔 明治神宮武道場 至誠館館長

時は命
有限なる人生に、志を定め行動せよ

20代に晩年の鹿島神流宗家国井善弥師、そして神道思想家の葦津珍彦師に師事し、以来、常に武道的視野から日本の歴史を見据えてきた稲葉師範。
(2008年 156号掲載)


162円

 

中村鶴治 剣道範士 鹿島神武殿理事長

青少年育成を終生の仕事として

剣道範士 中村鶴治先生は大正7年生まれの87歳。父・中村彦太氏から引き継いだ〝人間は磨かれてこそ光り輝き活きる〟との信念のもとに、剣道を通し、青少年育成にかけてきた半生。(2006年 147号掲載)


162円

五月女 貢 合気道スクールズオブ植芝主宰

本物をつくり、本物になる
受け継ぐということは、真剣勝負です

「私の役割は大先生に教えられたものを消化して、いかに自分が本物になり、
次の世代の弟子を本物にするか、それしかない」
(2006年 150号掲載)

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162円

井上義彦 剣道範士

「生きる」尊さへの気づきが
武道を命と結びつける

長きにわたる剣道修行。海軍飛行予科練での体験、長年勤められた拘置所刑務官としての経験。命の尊さを身体に刻む経験が大きな転機となった。
(2008年 155号掲載)

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162円

石原忠美 剣道範士

我が剣道を語る
剣による人間形成を目指して

七十余年を剣道に打ち込んでこられた石原忠美剣道範士。範士が六十歳代で目指した独自の剣道哲学「生涯剣道の道」の原点とは。
(2007年 152号掲載)

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【寄稿】西尾昭二 合気会師範

技で語る
稽古は調和を図る語り合いの場

本稿は、昭和55年、53歳の西尾昭二師範が学生向けに書いた一文である。師範の言葉は、25年の歳月が過ぎた今日でも説得力をもつ。
(2004年 142号掲載)

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松尾綾子 なぎなた範士

わが身を修める
なぎなたへの道

なぎなたの原点は、「わが身を修める武道」と語る松尾師範。半世紀以上にもわたる修行を続けてこられた、なぎなた一筋の人生。
(2007年 154号掲載)

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162円

浦上博子 弓道範士九段

型で自由になる
弓と心

中たりのみを追い、型をはずれる我流を戒め、型を守った正しい射で培われる心を社会で活かしてほしいと語る、浦上博子範士。
(2006年 150号掲載)

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162円

リアム・オブライエン 英国弓道連盟会長

〝とらわれない〟世界へ
――自己と向き合う修行の日々

オイゲン・ヘリゲルの『弓と禅』を読み、日本の伝統文化に関心を持つようになった英国人弓道家。弓道に魅せられ35年。その魅力と武道の価値を語る。
(2007年 153号掲載)

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162円

芳根鋭蔵 剣道範士

剣は、実社会に通じて
はじめて「道」になるのです

80年という長きにわたる剣道人生を歩まれた範士のお話は、理屈に振り回されがちな現代の私たちに、あらためて武道修行の意味を問うものである。
(2006年 149号掲載)

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162円

大沢万治 弓道範士十段

阿波研造範士の教え
正しきを求めて

「何事も反省して自分を正せ、すべてに正しきを求めなさい」 阿波範士に手ほどきを受け、70年以上にわたる弓道人生を歩まれてきた大沢十段。
(2005年 144号掲載)

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162円

奥村繁信 (財)合気会  合気道九段

道からはずれた現代教育の再生に向けて
これからの君たちに託するもの

「今、教育で一番欠けているのは、感動です。
生徒に感動を与えるだけの先生がいない、
ただ知識だけ」
(2007号 151号掲載)

162円

多田 宏 合気道九段

東京大学合気道気錬会説明演武記録
合気道は、命の力の高め方、保ち方、使い方を身につける道

合気道修行60年、合気会九段の多田宏師範。本編は東京大学五月祭で行なわれた多田師範の演武のひとこまです。
(2007年 153号掲載)


無料

尾坐原實雄 剣道範士八段

弱い自分に勝て
剣道で子供たちに伝えたいこと

試合と稽古の指導を通じて長年、3千人あまりの子供たちと接してきた。指導した子供たちが人間としてまともに成長していくことがいちばんの願いであるという。

(2008年 157号掲載)


162円


遠藤征四郎 合気会八段

「道」を求める
合気道を

合気道の指導者としてゆるぎないキャリアを築いた現在も、変わらぬ求道の心をもち続ける師範の合気道への思い、道への思いをうかがった。(2005年 144号掲載)


162円

田村信喜 合気道八段

伝えたい、
日本人の誇りと感性

合気道開祖 植芝盛平翁のもとで11年間、内弟子として修行された田村信喜師範は、開祖の記録映画や資料写真にもっとも多く登場する弟子のお一人。
(2008年 155号掲載)

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162円

井上強一 養神館合気道九段範士

自然体が生む
合気即生活

合気道修行一筋50余年。長年の修行のなかで培った修行の意味や、合気を日常に活かす価値、また師の存在、師を求めることの大切さを語る。
(2007年 153号掲載)

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162円

羽賀忠利 剣道 居合道範士

子供の心に焼きつく
手本となれ

「子供たちの頭に焼きつくような剣道を見せてやってほしい」有信館の三羽烏〟のひとり、羽賀準一を兄にもち、剣聖 斎村五郎を師として歩んだ剣道人生。
(2007年 151号掲載)

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菅沼守人 合気会八段

求め得た師の
教えあってこそ

傘下、関連あわせて、国内外100以上の道場を擁する組織に育て上げた。様々な師に支えられた35年を振り返り、語っていただいた。
(2005年 145号掲載)

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162円

池田正一郎 弓道家

中てることにこだわらず
そこを抜け出す境地へ々

梅路見鸞に入門以来七十余年の弓道人生を歩んできた池田正一郎氏。師のめざした「良い平凡な人間」形成への「道」を歩む。
(2005年 146号掲載)

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162円

園田天光光 日本初女性代議士

やり抜く意志が
肚をつくる

戦後初の衆議院選挙で女性として初当選、その原動力となったのが、〝生き残された者〟の、やむにやまれぬ思いと復興へのエネルギー。
(2008年 157号掲載)

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162円

稲村雲洞 前衛書家

僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる
―― 道なき道の開拓

書を志し65年、前衛書家に専念し35年。傘寿を迎えてなお精力的に作品を発表しつづけ、常に行動で実践してきた人の、思想、哲学、生き方に学ぶ。
(2005年 143号掲載)

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162円

佐々木の将人 合氣道八段

一瞬一瞬を
明るく生きるのが人生だ

佐々木説法の異名をとる独特の語り口で、人生を、生き方を語る――合氣道指導のほか、精力的に講演活動を行なう氏のエネルギーの原点とは。
(2006年 147号掲載)

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162円

日野原重明 聖路加国際病院理事長

あなたが歩んでいる時間
それがあなたの 〝いのち〟です

96歳の今なお、現役医師として日々、ホスピス患者を診察し、終末医療の普及や医学教育に力を注ぎ多くの講演活動を通し伝える〝いのち〟への思い。
(2008年 156号掲載)

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162円

宇城憲治 vs ミカエル・リャブコ

【合気エキスポ2005】
特別対談

宇城憲治 沖縄古伝空手心道流師範
ミカエル・リャブコ ロシア武術・システマ創始者
二つの武術の共通点は、活きた実戦。
(2005年 146号掲載)

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162円

宮城まり子 ねむの木学園 園長

ありったけの愛と命を
こどもたちへ

家庭にめぐまれない障害児への教育が義務化されていなかった40年前、日本で初めての肢体不自由児の養護施設を自らつくられた宮城まり子さん。
(2009年 160号掲載)

●特集


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【特集】意識改革から行動へ  宇城憲治が伝えた武道の心

コロラド合気道合宿

今や日本を代表する武道家宇城憲治氏が、コロラド合気道セミナーで体当たりでいどんだ一週間の指導の模様を追う。
(2006年 150号掲載)

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162円

【特集】近藤亨先生の偉業をこの目で

人生は、
行動実践先にありき

秘境ネパールムスタンの農業指導、開拓に、70歳からたった一人で命をかけ戦ってきた近藤氏。宇城師範がその実践農場を訪れたレポート。
(2009年 162号掲載)

●心の奥の取材ノート



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交わした言葉、ちょっとした仕草、振る舞い――
今もありあり思い出す、取材で出会った人たちのこと。
編集部

元神風特攻隊員 浜園さんのこと(2017年 191号掲載)
スタンさんのこと(2017年 192号掲載)
被爆医師 肥田舜太郎先生のこと(2017年 193号掲載)
医師 日野原重明先生のこと(2017年 194号掲載)
なぎなた範士 澤田花江先生のこと(2018年 195号掲載)
合気道師範 佐々木の将人先生のこと(2018年 196号掲載)
最後の零戦パイロット 原田要さんのこと(2018年 197号掲載)
第48代横綱大鵬 納谷幸喜さんのこと(2018年 198号掲載)
ムスタンの人々のために生きた 近藤亨先生のこと(2019年 199号掲載)

●論説



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『道』誌の前身(季刊『合気ニュース』)の編集長で、合気道史および開祖植芝盛平翁の研究をライフワークとしたスタンレー・プラニンによる論文です。

【論説】合気道開祖 植芝盛平を世に知らしめた人々(2016年 148号掲載)

●連載



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井上強一範士 合気道養神館館長の連載「師の教えを活かす」

第一回 約束(2005年 143号掲載)