13 12月

『道』202号 巻頭対談 横綱白鵬・宇城憲治「“体談” で語り合う、目に見えない内面の世界」

2019年10月発行の季刊『道』202号の巻頭対談に登場いただいたのは、
去る11月の九州場所で43回目の優勝を果たした、横綱白鵬関です。

対談取材をしたのは8月末、まだ夏真っ盛りの暑い日でした。

朝9時半に宮城野部屋に稽古の見学にお邪魔すると、宮城野部屋親方が、対談相手の宇城憲治氏を一目見るや、
ご自分の隣に招き、稽古の間中、取り組みや稽古の内容をずっと解説してくださいました。

10時半頃に稽古場に白鵬関は姿を現わすと、場の雰囲気が一転。

その場が、ピーンとはりつめた緊張感ある空間に変わっていきました。
その白鵬関の圧倒的存在感がとても印象的でした。

稽古後、白鵬関の事務所に場所を移して始まった対談は、しかし、始終ニコニコ顔。
お二人がこの日初めて顔を合わせたとは思えない和やかな雰囲気になりました。

お二人がレコーダーの前に座って話していただいた時間よりも、
身体を通して、やりとりしていた時間のほうが長く、まさに対談ならぬ、“体談”。

「分かる人じゃないとわからないですね」

これは白鵬関が対談の中で、しみじみ言われた言葉です。

対談からは言葉以上に身体でかわしたお二人の会話を感じていただけるのでは
ないかと思います。

[季刊『道』202号]

 

道202号 白鵬関・宇城憲治

09 12月

新刊『輝きを取り戻す”発達障がい”と呼ばれる子どもたち』に反響

「今、涙が止まりません。
自分でも、何故泣いているのかもよくわかりません。

教師の皆さん。

この本、素晴らしい本です。
実例、実践、実態、事実、真実が満載です。

それしか載っていません。」

 

これは、『輝きを取り戻す発達障がいと呼ばれる子どもたち』(前島由美著)を読んで寄せてくださった、奈良の教員の方の感想です。

発売以来、たくさんの方々から、

「涙がでました」「希望が湧いた」
「もっと学びたい」「知らされていないことがたくさんあることを知りました」
などの声が届いています。

今、学校現場にいる方々から頻繁に「発達障がいが疑われる子が増えている」という悲鳴にも近い声を聴きますが、当の子どもへの対応はもちろん、親御さんとの対応など、本当に苦しんでいる先生方が多いことを実感しています。

先日、その「発達障がいの子どもたち」のクラスを受け持っている教師の方から、

「ショックでした。こんな実践をされている方がいるとは。思いもつきませんでした。どうしたらいいかほとほと苦しんでいただけに、ここに書かれた事例集はあまりに衝撃でした。もっともっと学びたいです」

という感想をいただきました。

本書には、子供たちとの具体的な会話だけでなく、親御さんとの会話、学校関係者との会話など、実際に現場でどう対処し、どのように改善にむかったかが詳しくかかれており、今、現場で苦しんでいる方々のまさに一助になっていることを実感しています。

本書は、“発達障がい”と呼ばれる子どもたちを一人でも救いたいという思いで書かれた本ではありますが、同時に、子どもたちに関わる先生、親御さん、学校関係者が、少しでもいい方向へ向かうための知恵やヒントが満載されています。

多くの方に本書が届けられることを切に願っています。

[内容詳細・ご注文]

08 11月

著者 前島由美さんのこと 『輝きを取り戻す“発達障がい”と呼ばれる子どもたち』

著者の前島由美さんは、保育士として長年、子どもたちの成長を見つめてこられた方です。

「出雲大社の出来るだけ近くで、昔ながらの自然な衣食住の環境で――」

理想とする保育園の夢を描いて準備をする中で、ひょんなことから療育アドバイザーとして関わることになった療育支援事業所で、問題行動や不登校などの子どもたちと出会います。

「いったい、この子たちに何が起きているのだろう?」

さまざま情報を求めていく中で、前島さんは
「発達障がいは脳内のアレルギーが原因」という言葉に出合います。

そこから分子栄養学、細胞生理学に学ぶ機会を得、一気に、子どもたちに起きていることが紐解かれていきます。

さらに運命的な出会いが続きます。

発達障がいと呼ばれるの症状を、食事へのミネラル補給で改善させた事例が載った本『食べなきゃ、危険!』と、著者の国光美佳さんです。

療育事業所ゆめの森こども園を立ち上げていた前島さんは、国光さんの全面協力を得て、次々と子どもたちにミネラル補給を行なっていきました。

食の改善で少しずつ落ち着けるようになる子どもたちは、
さらに、ゆめの森の愛をもった本気の関わりで、自己肯定感を取り戻し、生きる力に満たされていきます。

*  *  *

本書『輝きを取り戻す“発達障がい”と呼ばれる子どもたち』は、その実践を丁寧に追った実例集です。

タイトルに「発達障がい」とありますが、本来そのようなものはなく、生活と環境を整え、子ども、そしてその家族が愛に満たされれば、かならず乗り越えられるものであると教えてくれる本です。

今、「発達障がい」に苦しんでいる親子に届いてほしい・・・そんな願いをタイトルに込めました。

著者前島さんと出会うきっかけであった季刊『道』の最新号202号では、
本書の発売を記念して、前島さんと国光さんの対談インタビューを掲載しています。
お二人の出会いから現在の活動まで、ページからあふれんばかりのエネルギーで語っていただいています!

子どもたちにために全国を、文字通り飛び回っておられるお二人の情熱に、触れていただきたいと思います。

ゆめの森、そしてこのお二人の取り組みによって、子どもたちの世界がより良く変わる―― そう感じていただけることと思います。

ぜひ、お手に取っていただきたいです。

 

11月25日入荷決定! 予約期間限定キャンペーンもあります。ご検討ください。
『輝きを取り戻す“発達障がい”と呼ばれる子どもたち』 ご予約注文

 

前島由美・国光美佳 対談『どんな子も必ず救えると信じて』掲載号
季刊『道』202号

* 来年1月号203号では、国光美佳さんの単独インタビューが載ります!

16 8月

『道』201号 野村哲也 連載「地球を歩く~知られざる絶景を求めて~」

いつもいつも圧巻の写真を届けてくださる野村哲也さん。

 

さらに文章では、野村さんの体験や思いを
実に精密に伝えてくださるので、
一緒に旅をしている気分になります。

 

今回の旅先はアルゼンチン。

 

タイトルとなった「100キロの蛍道」ともう一つ、
無数の手形が残る「手の洞窟」がテーマです。

「100キロの蛍道」は、この圧巻の蛍乱舞の写真を
野村さんがどのようにものにしたのか。
その詳細が描かれています。

“絶景”とは、このように能動的に取りに行くもので、
そこに「ある」ものだけではないのだと分かります。

1ページ全面に配置した、鮮やかに染め残された
無数の手形「手の洞窟」の写真は、
強いエネルギーを放っています。

 

そのエネルギーを浴びながら読む
野村さんがとらえた「その地の語り部」の物語が
胸に迫ります。

地球のそこここで、その地のエネルギーを
浴びまくっている野村さん。

誌面を通じて、その一部を
受け取っているのだなと感じます。

 

 

 

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13 8月

『道』201号 佐々木隆 連載「私たちは銀河のなかに生きている」

いちばん身近な天体ショーといえば、
月の満ち欠けでしょうか。

天候ともからんで、
雲と風と月の光は、一時も同じ状況はなく、
目をたのしませ、気持ちを和ませてくれます。

 

月齢の若い月に現われる「地球照(ちきゅうしょう)」が
今回の佐々木さんのテーマです。

 

三日月の、暗い部分をうっすらと浮かび上がらせるのは、
我らが地球がはね返した太陽の光。

月の地表の、光と影の境目には
ぼこぼことクレーターが浮かび上がっています。

 

壮大な反射の仕組みが
宇宙を立体的に感じさせ、

そこに佐々木さんの詩文が効いてきます。

佐々木さんのように、常に銀河に立つ人の目は、
自然・宇宙に創造され生かされていることを忘れた
私たちへの問いかけとなります。

 

 

道201号 連載 佐々木隆

 

 

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08 8月

『道』201号 船橋康貴 連載「ハニーさんの ミツバチが教えてくれること」

ハニーさん連載の今回のタイトルは、
「奇跡のハチミツとミツバチマーク」

 

「奇跡の・・・・」と言ったら、
おなじみ「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんですが、

 

まさに、ハニーさんのミツバチの巣箱が
木村さんのリンゴ畑に置かれ、
「奇跡のハチミツ」が採れたのです。

道201号 連載 船橋康貴

このハチミツは、
ハニーさんが今全力で臨んでいる
「ミツバチマークと6つの宣言」普及のための
全国講演で試食させてくれるそうです!

 

 

今回の連載では、
ハニーさんの“才能”が遺憾なく発揮されています。

 

その“才能”とは、
どんなややこしくて壮大な事柄も、
その人の身近なものとして伝えられること。

 

昨年出版した『ハニーさんの ミツバチ目線の生き方提案』
の制作にあたっては、その術にうなったものでした。

 

地球環境を良くしていくという、大きな大きな課題に対して、
あまりの事の大きさに人は深刻に暗くなりがちですが、

 

「いのちを輝かせて、楽しくJoy!で取り組もう!」

 

ハニーさんの言葉は、
いつもそんな気持ちにさせてくれます。

 

 

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01 8月

『道』201号 宇城憲治 「気づく、気づかせる」

今回の号は「教育」がテーマですが、

今の「おかしい」ではすまされない乱れきった社会の現状は、すべてこれまでの社会の仕組みや教育が今ある社会を築く人間をつくりあげた結果だと、宇城氏は説きます。

 

そういう現状のなかで私たちは何をすべきなのか。

 

過去も未来も「今」という連続によって生み出されている。
今の中に過去も未来もある。
未来を変えようと思ったら「今」を変えるしかない。

 

では、その「今」を変えるとはどういうことなのか。

 

宇城氏は、「今」の状況が変化すれば、次の展開が明確に変化することを目に見える形で体験することで、
今と過去と未来が同時につながっていることが実感でき、そしてそれが、「今」を変化させる原動力となるとしています。

 

今回の連載では、その実例の一つとして、一本の帯を左右同じ人数で引っ張り合うという検証を挙げています。

 

普通に引っ張り合ったら勝負のつかない状況で、
引っ張り合う前に、片方が正座をし、片方が体育座りをする。

・・・・すると、
正座をしたほうが格段に強くなっています。

 

 

 

 

正座をするという「今」が、「強い」という未来をもたらしたのです。

 

宇城氏は、こうした検証を踏まえ、記事の後半では、理論理屈でなく、人を変化に導き、幸せにするエネルギーこそ「技術」であり、気はまさに人間を豊かにする技術であると説いていきます。

 

 

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30 7月

『道』201号 藤原ひろのぶ 「社会問題は“仕事”で解決! 知る勇気、行動が世界を変える」

SNSで流れてくる記事がずっと気になっていた人がいました。

 

発信者は藤原ひろのぶさん。

 

ブログ「健康のすすめ」、FACEBOOKページ「病気を治そう!」での発信内容は、
誰にでも伝わるようにと、とても工夫されています。

 

バングラデシュの子どもたちに食事を!と訴えたり、
精製された調味料の害についてや
コンビニ食について丁寧に説明し、注意喚起を呼びかけたり。

 

日本国内でも海外でも、ちっとも一ヵ所にとどまっていない様子。

 

一体、この人の原点、行動の原動力はなんだろう?
とても興味が湧いて、今号で取材をお願いしました。

 


「起業したきっかけは、最初は好奇心ではなかったかと思います。

 営業の仕事をしていて、このまま自分の人生の時間を
 こういうことのために使うのかなと疑問を持った」

 

そこから藤原さんは、社会にある様々な問題を
“仕事”で解決していく道を探ります。

 

失敗もありますが、それを必ず学びに変えてきたことが、
インタビューで語られます。

 


「経済競争というのは誰かが金持ちになると

 誰かが奪われるというゼロサムゲームなんですよ。

 そうではない仕組みの上での幸せを探求しなければいけない時代です。
 そうしなければもたない。
 
 僕は新しい価値観を持っている若い人たちの土台役なんです」

 

周りを巻き込み、仲間を増やしていく藤原さんの活動は、
常に持続可能な世界と、子どもたちを見据えています。

 

ぜひ、その行動のエネルギーに触れていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

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20 5月

『道』200号 船橋康貴「ミツバチが教えてくれること」

世界共通の誰でもわかる、誰でも参加できる「地球やミツバチのために、環境にやさしいくらしをしますよ」という宣言マーク普及をめざして、大きく動きはじめたハニーさん。(199号連載に詳しいです)

今回の連載では、そんなハニーさんの背中を押す「夢」のことを書いてくださいました。

色や匂い、肌触りや温もりのある夢を、20代からたびたび見ていたというハニーさん。
夢の内容と、その「啓示」とも言えるようなメッセージを詩で表現されています。

身の回りで気づく「なんか違うな。昔はこうじゃなかったな…」という小さな変化を、誰もが感じていらっしゃるのではないでしょうか。

それを他人事にせず、自分の事として捉えて、「何かを変える」ことを一人ひとりが実行していくことでしか、地球環境はよくなっていきません。
でも、それを悲壮感ではなく「Joy!」と楽しくいきましょう!と結んでくださっています。

honeybee

 

 

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17 5月

『道』200号 山元加津子「ありのままの私たち」

かっこちゃんこと山元加津子さんは、ご本人がいろいろなところでおっしゃっているように、小さい頃から、ちょっと変わった女の子でした。そのちょっと変わったところが、かっこちゃんの魅力であり、やさしさであり、親しみやすさだったりするのですが、今回の記事でかっこちゃんが公けにしてくださった、中学校の同級生からのメールは、まさに、かっこちゃんの原点を教えてくれるものでした。

 

かっこちゃんは、昔から、かっこちゃんだったんだ!と。

 

そしてちょっと変わったかっこちゃんが、どれだけ純粋で愛情深い子だったかを教えてくれます。同級生の“りえちゃん”が「不思議すぎる」と書いておられるほど、かっこちゃんのやさしさは底なしです。頑なな相手の気持ちをとかす力があります。だからこそ、たくさんの方々の心に寄り添い、ともに歩むことができるのだと納得しました。

 

 

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