29 8月

『道』209号 前島由美さん連載「愛の関わりと連携で、輝きを取り戻す子どもたち」

ゆめの森こども園代表 前島由美
連載『愛の関わりと連携で、輝きを取り戻す子どもたち』

「人はどんな状況でも、いつからでも変われる」

ちょうど一年前の206号で、リュウセイ君とお母さんの手記、そして当時の様子を前島先生に紹介いただきました。
前島先生につながる前の、多動で衝動性のあるリュウセイ君と、日々追い詰められているお母さんの状態は本当にたいへんで鬼気迫るものがありましたが、そんなたいへんな状態の二人を大きな愛で包んで受け入れ、息をふきかえすまでに寄り添った前島先生。

そして今号、一年後の二人の様子は、また感動です。

お母さんの自立と成長が、リュウセイ君のさらなる落ち着きと成長につながっている。

人は見守ってくれ人がいるから、一歩前に進める。
大人だって絶対に必要な愛。
その大きな愛、寄り添いの心をおしみなくそそげる前島先生だからこそ、この親子のこの笑顔があると確信しています。本当に深い愛がなければできないことです。

読者の感想をご紹介します!

●リュウセイくんの切り紙の虫たち、素晴らしい作品です。特にクワガタは今にも動き出しそうで、見ていてなんだか懐かしい気持ちになりました。
お子さんの変化とともにお母さんもどんどん変化していかれることが素敵だなと思いました。時機を見てお母さんの自立を促すという先を見据えた的確な判断、そしてなにより、「何があっても受け止める」、「信じ切る」という前島さんの大きな愛に、胸が熱くなりました。
(東京 不動産業 30代 男性)

●リュウセイ君のお母さんのメッセージの中の「私の心の状態がリュウセイに影響する」というお話から、子どもは見守る大人(親がとても大きいと思いますが)からの影響を多大に受けているのだと感じました。そして大人が変わらなければならないという難しい問題が見えてきます。
責任は今、大人にある。しかし、その大人も苦しんでいる。
誰が救ってくれるのか。きっかけをくれるのか。
それは、先代たちから見守るというエネルギーを引き継いできた人たちが存在していて、その人たちが見守り、苦しんでいる大人を救う。そして救われた大人たちがまた苦しむ大人たちを救う。そこからその次の世代である子どもたちにも引き継がれてゆく。そういう循環が世の中を救ってゆく希望になるのだと思いました。
(福岡 男性)

季刊『道』209号
 
 
道209号 前島由美

28 8月

『道』209号 鮎川沙代 さんインタビュー 「『人のために』が力になる 」

絆を生む新しい不動産業に向かって  「人のために」が力になる

不動産会社代表 鮎川 沙代

きゃしゃで柔和なお姿からはとても想像できないバイタリティーをお持ちの方でした。
宣教師になるべく勉強をしていた鮎川さんは30歳の時、東日本震災をきっかけに、被災者のための雇用をつくりたいと 単身佐賀から東京へ。
それだけでもドラマですが、経験もないのに一人不動産業を立ち上げて、次々と仲介業者の常識の覆し、 とにかく困っている人に徹底的に寄り添う経営を実践。

困っている人のために何かをやることが、彼女の原動力になるのだと言います。
「寄り添う」、その心にこれだけのパワーがあることを教えてくれます。

その徹底した活動に、読者から実にたくさんの反響がありました。
以下に紹介します。皆さんの感動が伝わってきます!

●ノビシロハウスの仕組みを読み、「こんな発想があったのか・・」と感嘆しました。高齢者の方達と、ソーシャルワーカーとの日常での関り、そして月一のお茶会をしている画が頭に浮かび、想像できました。仕組みを考えることも大変ですが、実行に移すことは相当なエネルギーを要すると思います。実行に移し、実現させるエネルギーの根源は、鮎川さんの「困っている人の為に、何かをやって喜ばれたら、それが力になんるんです」という言葉にあるのですね。
(福岡 男性)

●鮎川沙代さんの記事を読みまして人間の良心が力になるという事をとても感じました。
まず、お客様である相手への優しさがあり、問題があれば、解決の為に努力する姿勢にとても感動しました。また、東京に出てからの生活を赤裸々に語ったりするところなど飾らず気さくなお姉さんという感じで、とても好感が持てました。
(福島 会社員 40代 男性)

●鮎川沙代氏の記事では、「ビジネスの本来の在り方」を再認識させて頂いた気がします。
鮎川氏の「徹底的にユーザー目線で考える」は商売の基本であって、自分の利益のためだけにビジネスを行うと、ビジネスはいびつなものになり顧客の信用を失い、そこで働く人さえも不幸になる例は枚挙にいとまがありません。しかし、鮎川氏は、ビジネスをやっているという意識すら無かったのではと思えました。ただひたすらに、「困った人を助けたい」との思いから駆け抜けたんだなと感じました。
(東京 会社員 50代 男性)

●鮎川沙代さんの「自分は何をしたら幸福と感じるのか」という問いは、現在疎かにされがちな問いだと思います。
日々の生活の慌ただしさ、お金の問題、誹謗中傷などの様々な喧騒によって、自分の真の幸福は何かを忘れそうになります。ですが、鮎川さんの問いこそ、人生における指針を発見、もしくは再確認するものだと思いました。
(千葉 医療従事者 40代 男性)

●鮎川沙代さんの徹底的に相手に寄り添う、相手の幸福、喜ぶ事しかできない不動産業、というかその姿勢、心に、全ての業種は本来、人を幸せにする為にあるはずで、その人間文明の基本、元の元にある根源であると。それを見失わずに実行実践していけば必ず未来が拓けてくるのだという事をまさに生き様で見せて頂いたと、そのように思いました。今の大企業でも一部の、金持ち、株主しか見ておらず、不正や改ざん、リストラを繰り返し、人に寄り添う、鮎川さんのような心は微塵も感じられません。
鮎川さんのようなすごいエネルギーの根源がやはり感性、心であるという事に、これからの企業、社会の在り方というものを指し示して頂いたのではと思います。
(静岡 農業 40代 男性)

季刊『道』209号

道209号 鮎川沙代

26 8月

『道』209号 天下伺朗・宇城憲治 巻頭対談

宇城憲治巻頭対談
「不思議なことは不思議なままで ――科学を越えて叡智の世界へ」
 
 元ソニー上席常務/天下塾主宰 天下伺朗
 
 
ずっと昔、実家の母がなぜか突然AIBOを買って来て、愛らしいしぐさで動くAIBO君に毎日話しかけては その進化を楽しんでいました。
あのAIBO君に天外さんは「燃える集団」現象を感じながら開発に没頭されたのだと。
日本人のものづくりの土台にある、一途な向上心や信頼感の塊のようなものをこの「燃える集団」に感じてわくわくしました。

その天外さんは、退職後、瞑想や断食をはじめ、科学では説明がつかない様々な実体験をされたと言います。
その体験から天外さんは、今はもう、科学で説明のつかない世界は時代遅れだと語ります。
なぜならば天外さんが提唱する「無分別智」の世界では、境目が一切なくて、あらゆることが融合し、 二元性が溶け込んでしまう世界だから。
つまり「正しい」とか「誤り」の区別がないので、科学では手も足も出ないのだと。

これに対し、同じく目に見えない世界を展開されている宇城先生の世界は、すべてを実証する、やってみせる世界。
不思議なことを不思議なままに、と捉える天外さんと、不思議で目に見えない世界を、自ら形にして実証する宇城先生。

今思うと、お二人の出会いは、本当に奇跡のような出会いだったのだなと思うのです。
こんな貴重な対談は他のどこにも再現されることはないと思います。

季刊『道』209号
 
 
道209号 天外伺朗

10 8月

「前島由美・国光美佳 講演会」が開催されました

去る2021年8月9日(月祝)、東京都 町田市文化交流センターにて前島由美さん、国光美佳さんによる講演会「安心・安全な未来を子どもたちへ 今、大人ができること」が開催されました。

新型コロナによる緊急事態宣言を受け、会場とオンラインの同時開催とし、会場には50名、オンラインも48名の方にご参加いただきました。

前島由美・国光美佳 講演会

 

●第1部 国光美佳さん ご講演

私たちの身体、精神を健やかに保つために必要な微量栄養素「ミネラル」が、現代の食事からは充分に摂ることができない ―― このことによって、どのような問題が起きるのか、また身近な食品に潜む添加物の問題やミネラルが摂れない理由を詳しくお話しいただきました。

さらに、「発達障がい」と診断されたり、感覚過敏に苦しむ子どもたちの症状が、ミネラル補給で改善されていく実践例をご紹介いただくとともに、こうした子どもたちに向精神薬が処方されている実態と、その副作用についてお話しいただきました。

心と身体を元気にするのは化学物質ではなく、天然の出汁やお味噌といった発酵食品や昔ながらの和食であること、さらにミネラルを簡単にアップする方法も教えていただきました。

 

●第2部 前島由美さん ご講演

療育支援施設「ゆめの森こども園」で、「発達障がい」などで生きづらさを抱えている子どもたちを支援してきた前島由美さん。保育士から導かれるように支援施設を立ち上げた経緯や、食による改善を実践していた国光さんとの出会いによって、確実に子どもたちを救える!と確信したこと。そして養蜂家の船橋康貴さんとの出会いからミツバチが絶滅の危機にあることを知り、ミツバチを救うことが子どもたちを救うことにもなると、15分ほどの船橋さんの活動を伝える動画が流されました。

農薬を使わない農業を求め、その作物を給食に使うことで、ミツバチと子どもたちを一気に救うことができるとスタートさせたフーズフォーチルドレン(FFC)の活動と、それに賛同し立ち上がった全国のお母さんたちの思い、草の根で広がっていく様子に、おおいに希望を見出していることが語られました。

最後に、現在前島さんが力を入れている「日本初 寄付型フリースクール」構想について熱く語られました。子どもたちをのびのびと伸ばすために、支援者(教員)の時間をすべて子どもたちに使いたい。そのために、監査のための報告や書類作成が必要な国の補助金などに一切頼らず、完全寄付での運営を目指す ―― このことは、現在の学校教育のあり方への問いかけともなりました。

 

●第3部 質問に応えて

来場者とオンライン参加者から、国光さん、前島さんへの質問を募りました。
行動し、現場をよく知っておられるお二人の回答は、一つひとつが実践的で、他の参加者にとっても有意義なものとなりました。

 

前島由美・国光美佳 講演会

 

前島由美・国光美佳 講演会

 

前島由美・国光美佳 講演会

 

前島由美・国光美佳 講演会

 

前島由美・国光美佳 講演会

 

食のあり方と子どもたちの変化、お二人の取り組みと思い ―― 本講演会を貫いていたのは、地球とすべての生きものにまで及ぶ大きな愛と、賛成・反対をジャッジせず、すべてと調和するあり方でした。
お二人の行動のエネルギーに元気と希望をいただけたことが、感想文からも伺えます。

いくつか抜粋して以下にご紹介いたします。

末尾に、前島さんの活動情報がありますので、ぜひご覧ください。

 

《 【見逃し配信】本講演会のオンライン録画を2021年8月31日まで視聴いただけます (有料)》

 

〈参加者の感想〉

●埼玉 小学5年生 女子
「みつばちを助けよう」
今日はありがとうございました!
為になることがたくさんあって良かったです!
障害のある子どもたちの才能が開花し、特技としてやっていることがすごい!と思いました。
あと、国光先生が言っていた「ミネラル」の入っているみそしるを作って食べたいと思いました。
素敵なお話をありがとうございました。

 

●神奈川 保育園関係者 50代 男性
前島先生のご活動は勇気のある愛のある行動で本当に素晴らしいと思い、新しく作られるフリースクールにも期待しております。ジャッジしない愛のある生き方がすべての世界には必要なのだと思います。応援しております。
国光先生には園の給食でとてもお世話になっております。私が子どもたちにやってあげられることは、都市部でも子どもの育ちをしっかりと保障し、将来につなげてあげることだと思っています。「食」の重要さをこれからも国光先生に伺いながらしっかりと継続して参ります。

 

●埼玉 教員 40代 男性
国光美佳さんの講演はミネラルの大切さを詳しく知ることができました。
学校の生徒で、服薬して活力がなくなっていく子がたくさんいますが、その理由と改善策を知ることができ深く納得しました。
前島由美さんの講演は、「子どもを守る」強さを感じ、大いに刺激をうけました。助成金に頼らず本当に子どもの為になることをやっていくための寄付型フリースクール、すごいと思います。
本だけでは感じることのできなかった感動をいただきました。

 

●東京 主婦 40代
娘が学習障がいで特別支援学級へ行っています。
沖縄の離島から東京町田に越してきて、特支級の多さにも驚きました。学習に関しては、さすが東京はとても手厚く少しずつ学習面での変化が見られてきましたが、自然体験が身近でできないことが残念です。今、親としてできることは引き続き食生活をととのえていくこと、そして、前島さんや国光さんの活動や本の内容等を知ってもらうことだなと感じました。
「戦わない、愛と調和で」心がけていながらも、難しい時もあって葛藤を感じることも日々あります。発達障がいの児童の親とつながりを持っていけたらいいなと思いました。
前島先生、国光先生、今日は素晴らしいお話をありがとうございました!!

 

●群馬 会社真 20代 男性
日々の生活の中で食というものを楽観視していたが、食は身体だけでなく精神にも影響するということがわかった。自然に感謝し、日々の食事に気をつけて次の世代にも伝えていきたいと感じた。

 

●東京 学生 20代 男性
半年ほど前から砂糖・小麦・乳製品・化学調味料等を極力控え、玄米・味噌汁を中心とする食生活に変えたところ、体温は37度近くまで上がり、薬を使わずに花粉症を乗り切ることが出来た。この体験から「食」の大切さに気づき、友人に伝えようとしたがあまり上手く伝えることが出来なかった。今回の講演会で「批判では変わらない」ということを学んだ。精神薬・ワクチン・抗がん剤・添加物・遺伝子組換え・農薬等、様々な問題があるが、それを伝えたところで拒否感から対立が生まれる。前島さん国光さんのような愛、調和による優しい伝え方を参考にしていきたいと思った。

 

●神奈川県 会社員 40代 男性
とても良い話が聞けました。今日は仕事の都合で来れなかった友人のためにも、ここで聞いたことを伝えたい。
発達障害の子供を持つ友人に大きな希望を与えることができます。
良い環境と良い食事が、これからの子供の未来を変えることができると確信しました。ありがとうございます。

 

●東京都 公務員 50代 男性
私は小学校に事務職員として勤務しています。
仕事柄、学校を授業中に飛び出してしまう児童、授業妨害をはたらいたり、暴力をはたらいている場面に出くわし、何度も手助けに向かっています。児童の何かのメッセージではあると思いながら、躾の問題であるとばかり思っていました。近年、農薬が生長期にある児童に悪影響を及ぼしていると知り、今回の講演にも興味を持ちました。
今回、お二方の講話を聞き、食べ物によって(特にミネラル分)、体内の酵素の働きを活発にし、いわゆる体質改善かわかりませんが、正常な働きを取り戻せることに驚きを覚えました。
これからもお二人の活動が益々広がりますことをお祈り申し上げます。

 

●千葉 40代 男性
いつもながらに、お二人のお話は心に響きます。愛と想いあふれる感動的な時間でした。
これからも必要なことをさらに知り、これをより多くの人々と伝えていく取り組み、活動をしていきたいと思います。

 

●東京 市議会議員 50代 男性
本日は国光先生、前島先生のお話をお聞きでき、いつもながら大変勉強させて頂きました。貴重な機会を頂きまして、本当に有難うございます。
八王子の総合センターをできる限り、ミネラル・オーガニックにするように活動を進めてまいります。今後も勉強させて下さいませ!

 

●東京 会社員 30代 男性
〈国光さんの講演〉
お話ありがとうございました。ミネラル不足の解消によって子ども達の様子が劇的に変化することが印象的でした。本来の可能性・生まれながらにもつ人間の変化、成長への意欲・エネルギーは非常に尊いもので、それに制限をかけている原因を取り除くことで、これほど大きく変わるのだ!と。ミネラルを摂り、不要なものを避ける大切さを感じました。

〈前島さんの講演〉
お話ありがとうございました。向精神薬の副作用の大きさに驚きました。しかも、小学生や未就学児にも処方されているのは恐ろしく悲しいことです。「発達障がい」という言葉、枠組みに子どもたちを埋め込んで縛ってしまう世の中は絶対に変だと思います。まずは身近な人に働きかけていきます。様々な気づきをありがとうございます。

●東京 私学職員 50代 男性
講演会ありがとうございました。
昨年の講演会より、ダシ粉、油等を摂るようになって体のバランスが確実に良くなったように思います。自閉的傾向の部下のキレやすく、攻撃的な言動に手をやいていましたが、時の経過とともに、ダシ粉をふりかけ替わりに毎食出したところ、衝撃的な行動が減ったとともに安定的になりました。これからも食に対しての意識を高めていきたいと思います。

 

●東京 自営業 50代 男性
クスリより食、食の大元は農業、幸せの頂点は農家というお話に納得しました。草の根の活動が大きな広がりを見せているという事実を知り、感銘を受けました。お二人の行動力の源泉が、純粋で欲が無い故、広がるのだと。
その広がりの始まりが、出雲という土地からであり、出雲は王朝伝説のある地。出雲の神々の御加護があるように感じました。

ミネラルを含む食品にしろ、発酵食品にしろ、日本人が昔から食べてきたものばかり、煮干し・あご・昆布・味噌・しょう油・納豆など。やはり日本人は、日本古来の食が合っていると思いました。今回も非常に多岐に渡るお話をいただき勉強になると同時に、多くの気づきもいただきました。
前島さんのジャッジしない、批判しない、愛と調和で行動する姿勢は素晴らしいと思いました。

 

●沖縄
みか先生のキングこーちゃんの話。絵がすべてを表していて、子供の感受性と食のすばらしさに感動しました。
ゆみ先生のミツバチのお話に涙がでました。ジャッジしない、愛と調和。
とても大切だと思います。応援しています。お二人ともありがとうございました!

 

●東京 看護助手 50代 女性
今日は貴重なお話が聴けて、とても感謝しております。私は独身ですので子供もいませんが、職場のお母さんに「今、発達障害と診断される子が多い」と聞き、一体どうなってるのか・・・。何が起こっているのかと思い、参加させて頂きました。
そんな現状を知ることだけでなく、希望のある未来に向かっていける話を聞いて、本当によかったです。ありがとうございました。子どもたちのあの顔をみれば、どんなに素晴らしいことなのかわかります。私に何ができるか・・・どんな形で応援していけるか、と考えてます。本当のこと、本物のことは、つながっていくのだな~ということも実感できました。

 

●福岡 会社員 男性
以前より前島先生、国光先生のことは季刊道にて存じ上げておりましたが、zoomではありますが、生でお話をお聞かせ頂いたのは初めてでした。ミネラルを摂ることの大切さと、ミネラルを摂ることで起こる改善例のお話など、字面で読ませて頂くよりも、静かで上品ですが、お二人の熱量が伝わってきました。一人暮らしで、あまり自炊をしてこなかったのですが、国光先生に頂いたアドバイスを参考にして気を付けながら自炊をしてまずは自分自身がしっかりとミネラルを摂って健全な心身を取り戻したいと思います。NPO法人・社会福祉法人や株式会社での運営など、実際に動いて来た方ではないとわからないお話をお聞きし、自分はまだまだ勉強不足であると感じました。少しでも未来ある子どもたちの為になる社会を作っていくことができるように私も動いていきたいと思います。
国光先生のご著書をもっと読んで勉強します。そして前島先生の季刊『道』の連載を読み希望を持つことができる人を増やしていきたいと思います。

 

●神奈川 自営業 50代 男性
充実した楽しい時間になりました。
国光さんの栄養学の話に引き込まれるのは、目の前の子供、取り巻く環境(学校、家族)の、未来の姿が現実として危機感を感じるからだと思いました。
薬で「発達障がい」(個性)を押しつぶそうとする社会に、子供たちの悲鳴が聞こえてきます。
何とかしなければ!と大人として切なく、苦しく、怒りを感じました。

前島さんの、その社会、組織、常識に対して批判(ジャッジ)をしない、遠回りに見えても愛と調和で開かないドアをコツコツと叩き続ける、疲れたら休んでまたノックし続ける。
角度を変えて、時には仲間と一緒に叩き、最後の一人になってもあきらめずに叩き続けるという強さを感じました。

講演会全体が女性らしい笑顔と穏やかな感じでしたが、お二人の抜かりない、隙の無い、子供たちのためには妥協がない雰囲気が印象に残りました。

信念による実践をする個人が輪を広げていく事で、世の中が変わっていく気がいたします。
反発も大きいと思いますが、尊敬と信頼という真心が、組織を包みながら超えていく時代に入ったのだと思いました。

 

●宮城 主婦 60代
素敵な講演会聞かせていただいてありがとうございます。

「食」からすべてがつながっていること、思い出させてもらいました。
30年以上前、母親になった時、子どもたちに安全なものを食べさせたいと思って生協の委員会などでいろいろ勉強させてもらいました。
世の中には安全なものだけが出回っているのではないことを知り、自分で勉強しないといけないとその時思いました。せっかく学んだのに、子どもたちが育ってから、少し忘れていました。つい、楽な方に行ってしまいがちで、、
昨日、大切なことを思い出させてもらいました。
あなたと健康の東城先生にもいろいろまなばせていただいたのですが、頭でわかっていても続けて実践していかないとだめですね。

前島先生が国光先生のご本に出合ったエピソードも、私も同じような体験をしていてやっぱりそういうことがあるのだと思いました。
目には見えないけれど、私たちは見守られているのでしょうね。日本の伝統文化を大切にされていらっしゃることも素敵です。
私も少し前から、日本の職人さんがいなくなってしまうのではないかしらと思っていました。何か必要なものを探していても、昔より品物が安易に作られているように感じていて、使い捨ての商品が多くなってしまったのでしょうね。
良いものを探そうと思うといきなり高級品になってしまって。昔はもう少し身近なものでもキチンと作られていた気がしています。日本の伝統文化には大切なことやいろいろな意味があるのだとこの頃しみじみ思いま
す。

ミツバチのハニーさんや池川昭先生、汐見稔幸先生、EMの比嘉照夫先生、リンゴの木村秋則さん、大切な活動をされていらっしゃる方たちとつながって、さらに子供たち、地球のために活動されていらっしゃるお話をとても興味深く聞かせていただきました。

後、前島先生の「ジャッジをしない! 愛と調和を大切にする!」
この言葉もとても素敵です!
大切に覚えておきたいと思います。ありがとうございました。

 

 

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06 8月

『道』209号 工藤清敏さんインタビュー「自然治癒力を引き出す塩の真実を伝えたい」

知人から教えてもらった「お塩」。茶色がかっていて、パウダー状からゴリゴリとした大きさの粒までいろいろなお塩が混ざっていて、ちょっと硫黄のにおい。ゆで卵につけたら最高においしい!
その「お塩」を販売する健康回復工房のFacebookをフォローすると、いいお塩を「増塩」すると、あんないいこと、こんないいことがあったよ・・・という事例が流れてきました。
半信半疑でしたが、何と言ってもおいしいので、控えなくていいのは嬉しい!と、何にでも振りかけて食べたり、花粉の季節にはその塩水で眼を洗ったりしていました。
気づけば、病気とまでは言えないけれど、日々感じていたちょっとした不調がなくなっていました。

そのお塩を作っておられる工藤清敏さんにインタビューさせていただいて、眼からウロコが落ちることばかり。

昔から親しんできたさらさらの「食卓塩(精製塩)」を食べているのは日本人だけ・・・
お塩は、単に「自然」にできたものがいいわけではなく、人の手がかけられたものが一番いい・・・
海から生まれた我々人間は、身体の中に「海」を持たなければならない・・・

工藤さんのお話で、ずっと「そういうもの」と思って守っていた減塩は、ひとつもいいことがないと分かりました。
ご自身の怪我、病気から一つひとつ気づき、学んでいって、自然からの贈り物である塩をブレンドして届ける今に至った経緯を、本誌でぜひお読みください。

工藤さんは、
「いい塩を摂るようになって元気になる人が増えたらいい。
『減塩』と真逆のことをやって元気になれば、情報は反対のことを言う事もあると知り、新聞テレビのニュースの見方も変わる」
と、塩を入口に、真実は何かを見極められる人ができることを期待しています。

『道』は、その人の発信をそのまま伝えています。
その人が伝える真実が、読む人の助けやエネルギーになることを信じて。
 
季刊『道』209号
 
 道209号 工藤清敏

05 8月

『道』209号 鮎川沙代さんインタビュー「『人のために』が力になる」

前号、208号(2021春)にご登場いただいた、若者メンタルサポート協会理事長 岡田沙織さんが、「面白い出会いがあったんですよ、ぜひ『道』でお話を聞いてください!」とご紹介くださったのが、不動産仲介エドボンド「いえやす」代表の鮎川沙代さんでした。

「宣教師として育てられた女性が、震災を期にスーツケースだけで上京して部屋探しに苦労したので、お部屋を借りにくい状況をなくしたいと、不動産業をはじめた・・・」と、岡田さんから伺って、これはお話を聞かねばと、取材を申し込みました。

取材場所は、鮎川さんが立ち上げた新事業で、お年寄りと若者が入居し関わりながら暮らすというアパート「ノビシロハウス亀井野」。
並んで建った2棟のアパートの1つには、おしゃれなカフェとランドリーが。
もう1棟が住居で、1階に高齢者が、2階に若者が入るとか。
来月(6月)から本格稼働ということで、新しいお部屋の一画で、インタビューをさせていただきました。

岡田さんから聞いた通り、宣教師を目指す日々から一転、人の役に立つために雇用を作ろう!と、震災を機に佐賀から上京して部屋探しにつまづき、ネットカフェで過ごすはめに。
そこから会社を立ち上げるまでの道のりと、「ノビシロハウス」については本誌に掲載した通りです。209号をぜひお読みください。

かわいらしくて物静かなお姉さん・・・という印象の鮎川さん。この人のどこにそんなエネルギーがあるのだろう? お話を聞くうちにわかったのは、鮎川さんの幸福のものさしは、とても優しいということ。

「私は多分、困っている人のために何かをやって喜ばれたら、
それが力になるんです」

自分のためだけには頑張れない。だから、人のためになる仕事を探そう――
鮎川さんの発想や視点は、人との関わりを持ちにくく閉じこもりがちな社会に、「幸せはこっちだよ」と教えてくれます。
  
季刊『道』209号

 
 
道209号 鮎川沙代

21 6月

〈受付中〉 前島由美・国光美佳 講演会「安心・安全な未来を子どもたちへ」

新型コロナ感染を防ぐ様々な制限が長引き、社会全体が疲れ切っている今、そのしわ寄せが、子どもたちにいってしまっています。

今、そして未来も、子どもたちがキラキラと目を輝かせていますようにと、願わない人はいないでしょう。

しかし、「知らない」ことで
子どもたちが辛い思いをしているとしたら?

「知る」ことで、子どもたちを
今より少しでも幸せにできることがあるなら、知りたいと思いませんか?

前島由美さんと国光美佳さんは
感覚過敏の苦しさで学校に行けなかったり、衝動が抑えられず、周りとの関係をうまく結べなかったり、“発達障がい”とされてしまう特性を持つ子どもたちを、

食事のあり方や関わり方を改善し、親御さんに寄り添い、がっちりと支えることでどうにもならない生きづらさから救ってこられました。

今、その取り組みの輪はみるみると広がり、全国のお母さんたちが「子どもの食を変えよう!」とその活動をますます活発にしています。

子どもたちと親御さんたちが変わっていった多くの事例をもとに、
子どもたちの安心・安全な未来のために大人ができることは何かや、具体的な実践方法と、未来への展望をお話しいただきます。

一人でも多くの方にご参加いただくことで、この輪がさらに大きく広がることを願ってやみません。

どうぞ、周りのお友達、お知り合いにもお声かけください。
皆さんのお越しを心よりお待ちしております。

 

■ 前島由美・国光美佳 講演会
「安心・安全な未来を子どもたちへ 今、大人ができること」

2021年8月9日(月祝)12:30~16:30 (開場 12:10)
町田市文化交流センター(6F ホール)
入場料:3,000円

詳細・お申し込み
https://www.dou-shuppan.com/event/20210809_mae_kuni/

こちらは、昨年11月に京都で行なわれた両氏の講演会の様子です。
https://www.dou-shuppan.com/blog-20221104/

前島由美著『輝きを取り戻す“発達障がい”と呼ばれる子どもたち』
https://www.dou-shuppan.com/books/yumemori-book/

前島由美インタビュー 季刊『道』200号
https://www.dou-shuppan.com/dou200-lp/

国光美佳インタビュー 季刊『道』203号
https://www.dou-shuppan.com/dou203-lp/

19 6月

地球のエネルギー・重力を享受できる身体を取り戻す

宇城憲治氏は、人間のエネルギーというのは、内なる情熱であり、そのエネルギーをつくり出す元が、地球の重力であり、そこに作用する「気」であると言います。
『気と重力』では、人間が生まれ持つ潜在力を発揮させるには、地球の重力と気が欠かせないものであることが詳しく述べられています。

*  *

今私たちが急ぐべきは退化し眠った状態になってしまっている能力を目覚めさせ、その能力を発揮させる事、そこに向かうということであると思います。

そのためにもまず、本書で述べてきたように、まずは地球のエネルギーである重力を享受できる身体、すなわち身体に気が巡っている「統一体」という本来の人間の身体のあり方を取り戻すということです。

統一体にある身体は今の常識にはない次元の力を発揮でき、かつそれは自分自身も、さらには相手をも守る力につながっています。何故なら、それは対立のない調和する力だからです。この統一体を取り戻すには、「生かされている」という大自然に対する畏敬の念と謙虚さが必要です。

この人間力を取り戻し、その力が真に引き出され発揮されれば、本来の人間のあるべき空間すなわち社会を取り戻すことにつながり、その連鎖こそが平和への広がりにつながっていくと信じています。

(『気と重力』より)
写真:3歳の子供が大人の列を動かしているところ
 

宇城憲治著 『異次元時空を生み出す 気と重力』
https://www.dou-shuppan.com/books/kitojyuryoku/

7/31 『稽古照今』出版記念 気の実証・講演会〈東京〉
https://www.dou-shuppan.com/books/keiko/

8/22 実践講演会〈京都〉
https://www.dou-shuppan.com/event/kk202108/

宇城憲治の生き様に学ぶ【宇城道塾】
https://www.dou-shuppan.com/dou/
 

18 6月

宇城憲治 『稽古照今』出版記念 気の実証・講演会《受付中》

今年3月に発刊された宇城憲治氏の新刊『稽古照今』の発刊を記念し、
来る7月31日(土)、東京町田にて気の実証・講演会が開催されます。

宇城憲治氏は、今年72歳。
その宇城氏に、20代、30代のフルコン世界チャンピオンクラスの空手家がかかっていっても一瞬にして制されてしまいます。

年齢差も、身長差も、体重差もあるのに、なぜそのようなことが可能なのでしょうか。

また宇城氏は、これまで空手のみでなく、

現役のプロ野球選手、プロゴルファー、サッカー日本代表監督、テニス、陸上、アメフト、サッカー、ラグビー、柔道、アーチェリー、相撲、格闘技、といったあらゆるジャンルのトップ選手の指導も行なってきました。

すべて具体的な実践指導です。
理論の講義ではありません。

これだけ異なるジャンルの人達の指導がなぜ可能なのでしょうか。

そこにあるのは、本来の「人間の潜在力」の存在です。

宇城氏はご自分で開発された「気」によって

一人ひとりの中に眠る潜在力の存在に気づかせ、
開花させています。

できる、できないでもなく、
勝った負けたでもない。

それらを乗り越えた先にある、
本来の自分の中に眠る潜在力に気づき、
自信をもって生き抜く力をつける。

そんな気づきを得てほしいと願い
開催される講演会です。

一人でも多くの方ご参加をお待ちしています。

[詳細・お申し込み ]

 

昨年開催した空手書出版記念・気の実証講演会の模様です
[ 2020.9 気の実証・講演会レポート]

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17 6月

能力を封じ込めている扉を自ら開く

何かに行き詰まった時、何かに悩む時、その解決法を自分以外に求めるのも 一つの方法ですが、時に、一番早くて確かな方法を、自分の可能性を信じ、 自分自身が変化していくプロセスの中に見つけることができます。
以下は、『ゼロと無限』からの一節です。

*  *

人間の可能性を信じ、そこに向かっていく事ができれば、自然とものの見方考えも変わっていきます。時間の止まった話題や、賛成、反対という対立の構図をとっている課題など、それらの次元を乗り越えたところに自分をもっていって初めて、真実は見えてくるということです。

本著の実証事例でも示すように「気」という方法で、すなわち「気」というエネルギーによって今の常識では不可能と思われるような事が誰にも可能になるという事実は、私たち人間にはもともとそういう能力が備わっている事を教えています。
ですから「どうしたらできるようになるのですか?」という質問はあり得ないということです。

何故ならすでに、あなたにはその能力が備わっているからです。

それよりも急がねばならないのは、その能力を封じ込めている扉を自ら開くことです。
すなわち扉を閉じている要因でもある今の自分の常識を根底から見つめ直すということです。

その扉を開く手法が伝統文化に見る「事理一致」として継承されている躾や型に残されています。まさにこの不易流行を身につける事こそ、自分にとっての希望ある生き方につながると信じています。

(『ゼロと無限』より)
宇城憲治著『ゼロと無限 ― 今の常識を超えた所にある未来 ― 』
https://www.dou-shuppan.com/u_zero/

7/31 『稽古照今』出版記念 気の実証・講演会〈東京〉
https://www.dou-shuppan.com/books/keiko/

8/22 実践講演会〈京都〉
https://www.dou-shuppan.com/event/kk202108/

宇城憲治の生き様に学ぶ【宇城道塾】
https://www.dou-shuppan.com/dou/

★動画 宇城憲治の生き様 「44歳 居合演武」
https://youtu.be/R_On2WOAzmw