24 7月

季刊『道』 193号 入荷しました

季刊『道』 193号 入荷しました

テーマ「受け入れて生き抜く」

●「宇城憲治巻頭対談」には、
本誌連載でおなじみの、薬物依存回復施設 茨城ダルク代表、
岩井喜代仁氏にご登場いただきます。

自らも当事者として、薬物依存回復をすすめ、
国の矛盾する体制と、世間の無理解、無関心など、
様々な課題に一つひとつ忍耐と情熱をもって取り組んできた岩井氏。

氏が語る薬物問題は、これまでのマスコミの報道からは
得ることのできない真実を明らかにしています。

世界は違っても、国を憂い、子供たちの未来のために
戦い行動する同志・宇城憲治氏と、人として、男として、どう生きるかを、
語り合ってただきました。

薬物依存回復施設 茨城ダルク代表   岩井喜代仁
「立ちはだかる行政と矛盾の中で取り組む人間再生 ―― 我が道を貫く」

●ロングインタビューでは、2人の方にご登場いただきます。
否応なく突きつけられた現実を前に、どのように生き抜いてきたか。
そしてそこから学んだこと、伝えたいことをお話しいただきました。

テノール歌手   新垣勉
「人生は出会いで変わる  魂を込めた歌と言葉を子供たちへ」

シベリア抑留体験者   三村節(たかし)
「絶望の中を生き抜いて ―― 未来永劫の平和を守るために ――」

<新連載>
一般社団法人ハニーファーム代表 船橋康貴
「ミツバチが教えてくれること ミツバチを要に、新しい社会デザインをつくる」

そして豊富な連載記事の数々
毎号毎号、『道』にお寄せいただく原稿や写真には、
執筆いただく方の今の活動や、今に至る思いがあふれんばかりにつまっています。

信念をもって歩む人は、どんな道であれ、自分も人をも育てていく。
このことが強烈に伝わってくる1冊です。

○193号の詳細はこちらです。>>>>[季刊『道』 193号]

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18 7月

訃報 日野原重明先生

季刊『道』156号(2008春)にご登場いただいた
日野原重明先生が本日2017年7月18日にお亡くなりになりました。105歳でした。

Facebookページで、インタビューの抜粋を紹介しています。