07 8月

『道』205号 連載 宇城憲治「気づく、気づかせる」

「未知の正と負のエネルギー ― どう共存するか ―」

コロナ感染の不安がますます広がる今、
私たちはどう乗り越えていけばいいのか。

宇城氏は、地球には目に見えない負のエネルギーと正のエネルギーがあって、
負のエネルギーは人々に恐怖、不安をもたらし、
正のエネルギーは、人々に生きる活力を与えると言います。

今私たちを不安にさせているコロナは、
いまだ科学界、医学界においてもこのウイルスの
有効な手立てを見出せない状況にあり、
まさに負のエネルギーであると言えます。

そこに呑み込まれてしまうのか、それとも
自らにある正のエネルギーを引き出して、その難局を乗り越えていくのか。

すべては自分の中の心、真理にあると宇城氏は言います。

コロナ禍の今を、そしてこれからも続くであろう厳しい未来を
私たち人間がどう生き抜いていくべきか、
多くの方がその指針を、本記事に見出すことでしょう。

 

 

 

[季刊『道』205号]