22 3月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈季刊『道』の連載者と読者の集い〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2024年3月21日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  季刊『道』の連載者と読者の集い
◆ 【鼎談】 野村哲也 写真家
安藤誠 写真家・ネイチャーガイド
佐々木隆 銀河浴写真家
◎鼎談(司会 野中ともよ)

【野中】
お三方は『道』の誌上ではいつもご一緒ですが、
今回こうして生でお会いするのは初めて?

【野村】
今回は人とか物撮りではなく自然を撮られている
写真家同士なので、基本的に僕は同じだと思います。

みんな地球が、自然が好きで好きでしょうがない、
写真よりも現場にいるのが好きというのが
3人とも多分共通していることじゃないかなと思います。

星を撮る時は(佐々木先生のように)やっぱり
哲学的な方が多いです。
夜の場合は内面が現われてくるので。

安藤さんの「ここは無言でいるべきだ」という話、
もう本当に当然だなと。

ガイドからではなくて自然から教えてもらえるように
導くのがプロフェッショナルガイドなのだと。
まさに安藤さんそのままだなと。

【野中】
安藤さんは静か~ににこやかに座っていらっしゃいますが、
日常も静やかなんですか(笑)。

【安藤】
僕は話を聞いていました(笑)。
人間の世界には静かとか賑やかな子がいて、
「あなた何でそんな内気なの、暗いの」とか
言われる子がいますが、そんなことは全然なくて、
陰と陽じゃないですが、バランスがあると思うんです。

それが1日の中で明るい時も暗い時もある。
たとえば今僕の目の前にイタリアのオートバイが来たら、
僕はすぐさま立ち上がって見ると思います(笑)。

でも普段では座ってます、というのと一緒で、
どっちが良いとか悪いとかってないですよね。

さっきもコンペの話をしましたけど、
戦っている人間が「ナンバーワンではなくオンリーワンがいい」
と言うのは説得力があるんですけど、
戦わない人間がいくらそれを言っても納得できない。

なので僕はどちらかと言うと、
戦ってやっていくという考え方です。

【野中】
なんか、かっこよすぎません? (笑)。
予備校教師から写真の道にはいったきっかけは。

【安藤】
先生時代も生徒を幸せにすることしか考えてなかったので、
時間外という概念も一切なく、僕と出会った子は、
幸せになれるようにしようと日夜考えていて、

ご飯を食べている時も、風呂に入っている時も
生徒のことをよく考えていました。

【野中】
それは写真機をもって?

【安藤】
はい。写真で幸せにしたいと思って。
写真を見た人が元気が出るとか、
この写真のキツネに気が入っているとか、
撮っているクマでもクマがリラックスしているのか、
クマの白目がちゃんと出ているか、毛が立ってないかとか、
そういうところを見てもらいたいと思いますね。

自然と人を繋ぐというのが僕の仕事なので、
自然側のことも理解して人のことも理解してないと繋げない。

【野中】
佐々木先生、先生の周波数、とても不思議ですよね。
おだやか~な高校のセンセ、にお見受けしますが、
あの大スケールの宇宙と語るパワフル写真。

うむ。自然の懐に入られて。
星を撮ろうとすると天敵はお月様ですか?

【佐々木】
月を使う場合もあります。
満月だと星は撮りにくいのですが、
海外だとそれも可能です。

日本では水蒸気が多すぎて無理なんです。
空気の乾燥度合いによって違ってきます。

その場で一番大事にしていることは、
「受け入れられるか」なんです。

天気予報では晴れで、「よし行くぞ」と行っても、
駄目な時は駄目で、風が吹いて欲しい時に吹かない、
吹いたらダメな時に吹いてくる。

そしたら「また来よう」と。

絶対合成はせず、その場でいただけるもので
撮っています。


*  *

去る2023年11月23日、東京千代田区の一ツ橋ホールにて、
どう出版主催「季刊『道』連載執筆者と読者の集い」が開催された。

季刊『道』はこれまで各界で活動する方々をたずね、
その生きざまの原動力に学び、そのエネルギーを
伝えたいと発信してきた。

当日は季刊『道』の執筆者が一人も欠けることなく一堂に会し、
また500名以上の読者が全国各地から参加。

12名の登壇者による熱気あふれる講演、対談、鼎談が
5時間にわたり繰り広げられた。

まさに『道』の実践者ファミリーが集った日。
日頃『道』で受け取っている連載者のエネルギーを直接受け取り、
交流する様子を抜粋してお届けする。

<特集>
季刊『道』の連載者と読者の集い
― 子どもたちの未来を守るために、いま私たちができること ―

季刊『道』219号
https://www.dou-shuppan.com/dou219-lp/
☆ 内容の一部をお読みいただけます。

定期購読のお申し込みはこちらです。
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■季刊『道』交流イベント アーカイブ【オンライン視聴】
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PR動画
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季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

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