04 5月

『道』208号 連載 書家 金澤泰子さん

きょうも、いい日
「翔子の幸せ方程式」

一人娘、翔子さんをダウン症児として授かった金澤泰子さんは、
苦悩の日々を乗り越えて、翔子さんを立派な書家に育て上げられました。

今号では、今は35歳となり、一人暮らしを始めて6年になる翔子さんの、
日々の成長とともに、いつも穏やかで誰もが幸せになるほうへと進む
「幸福の方程式」を持つ子さんの、魔法を使っているかのように引き起こされる不思議と、底抜けのやさしさ、寄り添う心が語られます。

季刊『道』208号