年末年始、休業のお知らせ
12月29日(火)から2021年1月4日(月)までお休みをいただきます。
2021年は1月5日(火)から営業いたします。
※ オンラインショップ・FAXでのご注文、メール・FAXへの返信につきましては、2021年1月5日(火)以降に順次ご対応させていただきます。
12月29日(火)から2021年1月4日(月)までお休みをいただきます。
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いつも暖かいご支援、ありがとうございます。
『道』を、そして弊社を支えてくださる皆様に
日ごろの感謝を込めてお得なキャンペーンをご用意しました。
年末年始 感謝キャンペーン!
2020年12月1日(火)~2021年1月12日(火)まで
● 特別限定セットで 最大30%OFF!
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[対象商品一覧]
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または、お好きな『道』バックナンバー1冊 〉
《キャンペーンのご注文》
○ 電話 042-748-2423(平日 9:00~17:30)
○ ファックス 042-748-2421(24時間)
たくさんのご利用をお待ちしております!
「幸せを運ぶ、翔子のダイエット」
娘の翔子さんが一人暮らしを始めて2年。
10キロ以上も増えてしまった体重を減らすべく、ダイエットに取り組み、翔子さん流の、友人知人に体重報告をする「公開ダイエット」をはじめ、
最近では、コロナ自粛でできた時間で、母子で取り組むダイエットの日々をつづってくれました。
毎日、雨の日も出かけた散歩では、流行りの「パプリカ」のダンスを一緒に踊るのだと言います。
娘がダウン症でなければ、35歳の娘と手をつないで散歩し、踊ることはなかっただろう、これも翔子の魔法だ――と。
母子の間に流れる優しい時間を、母泰子さんの文章から感じ取ってください。
「パプリカ」を踊る翔子さん
「地球に起きていることは、すべて自分ごと」
八ヶ岳で、自然の中で生きものたちの姿を見ているハニーさん。
自然界は、環境の変化に必死に備えていると言います。
それでも、急激すぎる自然環境の変化についていけない生きものたちに起きている異変。
人間は、もういいかげんに生き方を変えるべきだということを諭していきます。
新型コロナウイルスについては、世界が共通の問題として扱っています。
これを機に、地球に起こることすべてを自分の問題として捉えることを呼びかけています。
本日2020年11 月17日 am3:00~4:00頃、
どう出版not-oshirase@dou-shuppan.comを発信元とした
件名「【重要】不正アクセスのお詫びと顧客情報流出のご報告 」
という不審なメールが配信されました。
内容にあるような顧客情報流出の事実はありません。
虚偽メールにある個人名とどう出版とは
全く関係がありません。
どう出版ホームページ、サーバーには問題ありませんので、
安心してご利用ください。
この度はご迷惑をおかけいたしました。
このようなことがないよう再発防止に努めます。
どうぞよろしくお願いいたします。
どう出版
「ある修学旅行 教師が伝えたかったもの」
朽ちそうな木の鳥居と湖、夜空には星。
用見れば、湖の中にも、半分水に沈んだ鳥居が見えます。
佐々木さんが小学生の修学旅行で訪れた、会津での記憶。
詩で語られる、磐梯山の噴火により土砂でふさがれた川がつくった湖に沈む村と、白虎隊の史実の衝撃。
写真から、その時の佐々木少年の気持ちが伝わってくるようです。
「愛の島(パラオ共和国)」
写真家 野村哲也さんの今回のテーマはパラオ共和国。
南の海のエメラルドグリーンと島の森の濃い緑が印象的な写真に、かわいらしいクラゲが空を舞っているかのような写真も添えられて、最初のページでは楽園がイメージされます。
しかし「愛の島」のゆえんはその楽園のイメージの部分ではなく、次のページで語られる第二次世界大戦のペリリュー島での出来事にありました。野村さんは、実際の戦跡を訪ね、自分の眼で確かめたかったのだそうです。
大激戦区であったペリリュー島では、島民の死亡者ゼロという奇跡の戦場。
その物語を、戦跡を訪ねながら、紹介してくれました。
そしてもう一つ、野村さんが島で感じた「温かい存在」について。
ぜひ本誌でお読みください。
「湧き上がる思いを物語に込めて」
なんでも自分でつくってしまい、家一軒を自らの手でリノベーションしてしまうほどの山元加津子さんですが、今度は出版社をつくってしまいました。
それは、どうしても伝えたいメッセージがあったから。
新型コロナが世界で猛威をふるう中、分子生物学の村上和雄先生から
「新型コロナウイルスも、サムシング・グレートがくださった愛。人が変われるチャンス」
というメッセージを受け取った加津子さん。
そのことを、誰でも読める物語にして、イラストも装丁も、編集から校正、印刷の手配まですべて自分一人で行なって、素敵な本を世の中に送り出しました。
その本『リト』への思いをつづってくれました。
「新体制で動き始めた 広島ダルク」
岩井さんが全国につくってきた薬物依存回復施設を一つずつ紹介しつつ、薬物問題や社会の課題を問いかける連載、今回は稼働したばかりの広島ダルクについて。
ほとんどのダルクが、まずは施設となる建物の確保の苦労からはじまりますが、今回は、形としてはあるが本格的には稼働していなかった「広島ダルク」を岩井さんが譲り受け、施設長を育てる過程が語られています。
施設長の手記には、薬物にはまった経緯やダルクとつながり回復の道を歩む中での葛藤や、失敗などが赤裸々に語られています。
ダルクで実施される薬物依存回復プログラムの基本は、「自分の無力を認めること」「正直になること」「仲間を信じること」。
それは、薬物依存者にかかわらず、私たちが社会で円滑に生きていくために必要なことばかりです。
自分自身の失敗や課題をさらけ出し、岩井さんを信じて前に進む姿を、応援せずにはいられません。
「愛ある厳しさで子どもを守る 親子を幸せにする」
『輝きを取り戻す”発達障がい”と呼ばれ子どもたち』で紹介された、愛ある関わりと食の環境の改善で回復していった子どもたちの実例に、大変な反響が寄せられていますが、本連載では引き続き、回復と幸せの方向へ向かっている、ゆめの森の子どもたちや親御さんの実例を紹介しています。
本号で紹介されている、シングルマザーのお母さんと多動で衝動性のあるリュウセイ君の実践エピソードには、どんな子も、どんな親御さんも、一度関わったならば「何があっても守り抜く」という、前島さんの覚悟、愛情深さがにじみ出ています。
前島由美著『輝きを取り戻す”発達障がい”と呼ばれ子どもたち』