26 1月

『道』207号 いもいも副主宰・料理研究家 土屋敦 インタビュー

「やりたいことを、やる!
 森の教室が引き出す子どもたちのエネルギー」

土屋敦さんは、前号で取材した井本陽久さん(栄光学園の数学講師)が始めた、子供たちの輝きを広めるための「いもいも教室」のプログラムの一つ「森の教室」の講師。

インタビュー前に、朝から丸一日この教室に参加させていただいた。

そこで見た世界は、
「大人の働きかけよりはるかにすごい、難なくチャレンジして難なく生き生きする子ども」の世界。

時間の制約も約束事も一切ない「何も決めないキャンプ」が、
子どもたちの見事な輝きを引き出している!

何も決めないから、なんだか、やることがいっぱい。
子どもだけでなく、大人だってわくわくどきどき輝いている。

土屋さんの森の教室への思いを聞きました。

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道207号 土屋敦

25 1月

『道』207号 アーティスト・ネイティブフルート奏者 真砂秀朗 インタビュー

「見えないものをアートがあらわす
 『縄文田んぼ』で気づく、日本人のあり方」

ネイティブフルート奏者であり、絵と音のアーティストとして活躍する真砂秀朗さんは、
洞窟に住み絵を描いていた私たちの先祖はみなアーティストだと語ります。

今のように言葉での意思疎通がなかったような時代は、
目に見える形でなくても、「なんとなく」「自然と」という、ある意味、言葉よりもっと「確実な」方法で会話していたのかもしれません。

「見えないもの」を「見える形」にするのがアーティストだと語る真砂さんは、自ら「縄文田んぼ」と呼ぶ畑でお米をつくっています。
それも、「冬期湛水・不耕起農法」という、冬から田に水を入れて、そのまま耕さずに春に田植えをする農法で、 なんと年間20日くらいほどの世話で、夫婦二人が食べる1年分のお米がとれるそうです。

それはまさに、農業ではなく「農」。
新しい生き方の提案でもあります。

そんな生活を土台に、アーティストしての独自の世界を築く真砂さんに、今に至る真砂さんの活動の思いを伺いました。

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道207号 真砂秀朗

22 1月

季刊『道』207号発売 [巻頭対談] 漫画家 美内すずえ・宇城憲治

季刊『道』最新号、207号が発売となりました。

 

テーマは、
「見えないものを見える形へ」です。

今まさに、目に見えないコロナウイルスにより
私たち人類は翻弄されている状況ですが、私たちはまた、
目に見えない多くのものに支えられて生きています。

そうした目に見えないものへの感謝と希望を、
今号で感じ取っていただけると嬉しいです。

 

まずご紹介するのが、巻頭対談。

ご登場いただいたのは
漫画家の美内すずえさんです。

◎漫画家 美内すずえ
「目に見えないエネルギーが問う
 私たちが進むべき未来」

長編人気漫画『ガラスの仮面』をはじめ数々の人気漫画の
作者として知られている美内さんですが、
幼い頃から、幽体離脱や数々の啓示的な夢を
見ていたそうで、そういう経験を重ねるうちに、
人のやさしさや、宇宙や自然界と調和するなど、
まさに目に見えないものの大切さを確信されていったそうです。

そんな思いから、自分の体験を通し、調和、平和のメッセージを伝えたいと、
同じく人気連載漫画『アマテラス』を描く決心をされた美内さん。

対談では、美内さんの神秘体験の数々や、ご自分を
支えているエネルギーの存在、そして未来の自分から送られたとしか
思えない未来図のメッセージなどを語ってくださいました。

同じく目に見えない「気」というエネルギーの存在を、
様々な検証を通して、見える形にしている宇城憲治氏ですが、

「体験」「実践」を土台に語り合われた目に見えない世界のお話は、
お二人ならでこその展開となり、またそれは、
新たな次元への転換期が来ていることを示唆するものとなりました。

 

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[ 季刊『道』207号 ]

 

05 1月

季刊『道』 次号(207号)のご案内

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新型コロナ感染拡大が止まらず、たいへん厳しいスタートとなっていますが、そんな消沈しがちな気持ちに灯りをともし、前を向く力を湧かせる『道』の準備が進んでおります。

読む人の力に、必ずなると確信します。
お届けまで、もうしばらくお待ちください。 1月21日入荷予定です。

季刊『道』207号

 

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[207号詳細]

28 12月

年末年始、休業のお知らせ

12月29日(火)から2021年1月4日(月)までお休みをいただきます。
2021年は1月5日(火)から営業いたします。

※ オンラインショップ・FAXでのご注文、メール・FAXへの返信につきましては、2021年1月5日(火)以降に順次ご対応させていただきます。

01 12月

どう出版 年末年始感謝キャンペーン ~2021.1.12

いつも暖かいご支援、ありがとうございます。

『道』を、そして弊社を支えてくださる皆様に
日ごろの感謝を込めてお得なキャンペーンをご用意しました。

年末年始 感謝キャンペーン!
2020年12月1日(火)~2021年1月12日(火)まで

[ キャンペーン概要はこちらです ]

● 特別限定セットで 最大30%OFF!

[特別限定 書籍・DVDセット]

[お好きな組み合わせセット]

● 単品でも全商品が期間中 10%OFF!
[対象商品一覧]

● 期間中、新規に季刊『道』定期購読(ギフト含む)に
お申し込みいただいた方にもれなくプレゼント!
〈 宇城憲治 対談集『大河にコップ一杯の水』1冊
または、お好きな『道』バックナンバー1冊 〉

 

《キャンペーンのご注文》

どう出版オンラインショップ 

○ 電話 042-748-2423(平日 9:00~17:30)

○ ファックス 042-748-2421(24時間)

 

たくさんのご利用をお待ちしております!

18 11月

『道』206号 連載 金澤泰子「きょうも、いい日」

「幸せを運ぶ、翔子のダイエット」

娘の翔子さんが一人暮らしを始めて2年。
10キロ以上も増えてしまった体重を減らすべく、ダイエットに取り組み、翔子さん流の、友人知人に体重報告をする「公開ダイエット」をはじめ、
最近では、コロナ自粛でできた時間で、母子で取り組むダイエットの日々をつづってくれました。

毎日、雨の日も出かけた散歩では、流行りの「パプリカ」のダンスを一緒に踊るのだと言います。
娘がダウン症でなければ、35歳の娘と手をつないで散歩し、踊ることはなかっただろう、これも翔子の魔法だ――と。

母子の間に流れる優しい時間を、母泰子さんの文章から感じ取ってください。

パプリカを踊る翔子さん「パプリカ」を踊る翔子さん

 

[季刊『道』206号]

 

17 11月

『道』206号 連載 船橋康貴「ハニーさんの、ミツバチが教えてくれること」

「地球に起きていることは、すべて自分ごと」

八ヶ岳で、自然の中で生きものたちの姿を見ているハニーさん。
自然界は、環境の変化に必死に備えていると言います。

それでも、急激すぎる自然環境の変化についていけない生きものたちに起きている異変。
人間は、もういいかげんに生き方を変えるべきだということを諭していきます。

新型コロナウイルスについては、世界が共通の問題として扱っています。
これを機に、地球に起こることすべてを自分の問題として捉えることを呼びかけています。

 

 

[季刊『道』206号]

17 11月

≪重要なお知らせ≫ どう出版を語った虚偽メールにご注意ください

本日2020年11 月17日 am3:00~4:00頃、
どう出版not-oshirase@dou-shuppan.comを発信元とした
件名「【重要】不正アクセスのお詫びと顧客情報流出のご報告 」
という不審なメールが配信されました。

内容にあるような顧客情報流出の事実はありません。

虚偽メールにある個人名とどう出版とは
全く関係がありません。

どう出版ホームページ、サーバーには問題ありませんので、
安心してご利用ください。

この度はご迷惑をおかけいたしました。
このようなことがないよう再発防止に努めます。
どうぞよろしくお願いいたします。

どう出版

 

16 11月

『道』206号 連載 佐々木隆「私たちは銀河のなかに生きている」

「ある修学旅行 教師が伝えたかったもの」

朽ちそうな木の鳥居と湖、夜空には星。
用見れば、湖の中にも、半分水に沈んだ鳥居が見えます。

佐々木さんが小学生の修学旅行で訪れた、会津での記憶。

詩で語られる、磐梯山の噴火により土砂でふさがれた川がつくった湖に沈む村と、白虎隊の史実の衝撃。

写真から、その時の佐々木少年の気持ちが伝わってくるようです。

 

[季刊『道』206号]