12 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈16人の武道家会見集『人間をつくる 武の道、武の心』〉

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2021年7月12日)

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の電子書籍より ―
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

私はみんなに言うのです。
あなたたちのおかげで道場をやっていけていると。
本当に芯から感謝していると。

だからあなたたちに何かあったら、
私はいつでも命をかけて向かっていくと。

それは子供にも、お母さんたちにも
伝わっていると思います。

今の剣道は「勝たせる剣道」なのですね。

よその道場は就学前の小さい子でも
駆け引きが上手です。

でも、私が尊敬する先生が
「小学校のうちは勝たなくていいんだ。
基本だけを教えなさい。小さい頃に駆け引きを教えると、
大人になって駆け引きばかりするようになってしまう」
と言われたのを聞いて本当にそうだなと。

ですから私の道場では「うちの生徒は強いです、
優勝しました」というお話はありませんが、
4、5歳から成人を迎えるまでの、
一緒に悩み、一緒に泣いてやってきた
素晴らしい思い出はいっぱいあります。

私はそういう子供たちや「母剣」の
お母さん生徒たちのおかげで生かしてもらっている。

それはもう120パーセントそう言えます。

ですから、母剣のお母さんたちが、
よその稽古で意地悪をされたりした話を聞いたら、
もう私は、その先生が八段だろうが九段だろうが
向かっていき、その場で頭を下げさせます。

でも、その先生が謝ってくださったあとは
とっても仲良しになります(笑)。

うちの稽古の中でもお母さんを泣かすことがあります。
その人のためを思い意地悪も言います。

でも、お母さんたちはちゃんと次の日早く来て
「おはようございます!」と皆明るいです。

(藤野圭江 剣道教士  「子供たちとともに人生真剣勝負!」)

*  *

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07 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈白鳥哲 映画監督〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2021年7月7日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 季刊『道』より―
◇  白鳥哲 映画監督

(脳腫瘍が発覚した絶望の中で、
白鳥監督は西洋医学ではなく、
自分の身体と内面に向き合った。
いつしか、腫瘍はなくなっていた)

この体験ではっきり分かったことは、
すべては意識が作っているということです。

自分の意識の中に現実を起こしている。

その意識は生まれてこのかただけでなく、
ずーっと連なっている。

この連なっている命は
連続体として将来も連なっている。

すべては意識が作っている。
意識の中にある不調和なものは、
不調和な現実を起こしている。

でも調和あるものに変化できれば、
調和ある意識に変わって、
調和ある人間関係に、調和ある世界を
生み出していける。

すべては意識だと。
命は実はこの意識と連動している。

それからは目の前で起きていること
すべてを自分の事として
受け入れるようになっていくんです。

父親のことも、母親のことも、
先祖のことも、全部繋がっている。

地域のことも、日本のことも繋がっている。

だから地球を殺めることは
自分を殺めているんだということに
気がつくわけです。

どれだけのことを人間は自分の身体に
しているのかということなんです。

天に向かってつばを吐きかけるような
ことなんですよ。

地球のすべての生命体が
絡んでいるのですから。

そういうことに気がついていくと、
今の地球のことが見捨てられなくなってくる。

今地球で起きていることが見過ごせず、
解決しないと自分は救われない、
となってくるんです。

その思いが「地球蘇生プロジェクト」という
ビジョンに繋がっていったのです。

*  *

人間の生き方を根本的に問いかける映画を
いくつも世に送り出してきた白鳥監督。

見返りを求めず、誰もが幸せに生きるビジョンで行動したら、
世界は変わる。

映画を通し、今こそ私たち人間が意識改革を
目指すべき時が来ていることを粘り強く伝え続けています。

<ロングインタビュー>
見返りを求めない心で地球を救う

【203号】 2020冬
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05 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の電子書籍より ―
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

子供はもう、たいしたものですよ。
子供の真似はできません。

もって生まれたものそのままだから。

ひとつも汚れたところがないし、
欲望もないし。

大人の世界はもうごたごたしすぎですね。
もっとすっきりしないといけない。

朝起きて顔を洗う時から、
「今日はまた借金をいくら返さなければならない」と思い、
寝る時も「明日はまた……」と思っている人がいっぱいいる。

それから離れると楽なんですよ。

それを小川忠太郎先生がよく
「日々是好日よねぇ」と言っていた(笑)。

先生、そんなにうまくいきませんよと言ったら、
「幾重にも努力せんか」と。

小川先生は禅をやっていたからね、
話の内容が違う、剣道も強かった。
私なんかしょっちゅう餌食になりました。

欲がないとは、とらわれないということ。
とらわれない、こだわらない、
偏らないとすれば、心はいつも安定しているわけです。

気の作用ですよ。
感じるわけですね。
瞬間的行動を通じて伝わってくる。

ぱっと感知するのは気の作用です
。宇宙塵を通してものが伝わってくるんです。
相手の目に見えないものが伝わってくるんです。
これが勘。

勘とは甚だしい力をもっているということです。

融通無碍というのはなかなかむずかしいのだが、
剣道をやっているおかげで欲やこだわりが
だんだんと抜けていくことは間違いないです。

(児嶋 克 剣道範士/居合道範士 「手を迎えて一つになる」)

*  *

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02 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈吉田俊道 菌ちゃんふぁーむ園主〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 季刊『道』より―
◇  吉田俊道 菌ちゃんふぁーむ園主

当時、農業が「このままじゃよくない」と
言われ始めた頃だったのですが、
現場では農薬を使わざるを得なかった。

一方で農薬を使わない農家もいた。
僕にしたら、「じゃあ、見に行こう」となるのは、
当たり前のことだったんです。

栽培基準というのがあって、
仕事では農薬を使うことになっているので、

農薬なしの農業の研究というのは、
自分の勉強としてしてはいいのですが、

仕事としては、「やりなさい」と
言われているわけではなかった。

ですから気持ちはあっても、
忙しさにかまけてふつうは
勉強しなくなってしまうのですね。

行政というのはすごいんですよ。
野菜の栄養がつまっている皮を
剥かずにまるごと食べている子供たちが
「これだけ健康になりました」という事例を
発表しようとしたら、

「分かりました。
では、それはテスト的にやったことにして、
今後もこれまでのように野菜の皮を剥きましょう」と(笑)。

結局、役所というのは上司の言うこと以外のことを
してはいけないところなのです。

それが基本のことなので、
だんだんしなくなるのは自然なんです。

行政の人が悪いというより、
そういう風にしつけられてしまうのです。

(ですが、菌ちゃん先生に土作りから
野菜栽培を教えてもらった子供たちは、
大人になった時に、何かあったら鵜呑みにするのではなく、
そこで「どうしてかな」と考えたり、
自分で「どうしたらいいかな」と考えるのではないかと)

そこを期待しているわけですよ。
上からどんなことを言われても、
やっぱり「なんか変だな」って思えること。

僕だってそうでした。

上の言う通りに動くのが自然だった状況で、
じゃあ、なぜ僕は歯向かえたのか。

よく考えると、それは母親の愛情を
しっかり受けて育ったからではと思うんですよ。

*  *

吉田さんが展開する有機野菜農法は、
まずは元気な土作りが土台です。

元気な土とは、
吉田さんが「菌ちゃん」と親しみを込めて呼ぶ
微生物が多い土のこと。

有機物が十分に分解された、微生物が豊富にいる
発酵した土では、微生物と野菜がしっかりつながるので、
微生物のパワー(菌ちゃんパワー)が野菜に伝わり、
より生命力あふれる野菜が育つのです。

吉田さんは、そうした安全で健康な野菜作りを通し、
病原菌も害虫も草もモグラも人間の敵などではなく、
すべてに役割があり、そして自然界の命が
循環しているということに気づけたという。

「自然界は本当に共生していた!」

コロナウイルスに怯え、ますます食の危機が叫ばれる
現代社会において、本来の循環を身体で理解し、
地球とつながる感性を持つ子供たちを
育てたいと話す吉田さんに、その活動の熱い思いを聞きました。

<ロングインタビュー>
土づくりは人づくり
元気野菜の畑で育てよう子供の感性と未来

季刊『道』205号
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30 6月

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剣道は中学の時やりました。
中学に入った時に、私は背が高かったものですから、
柔道の先生に「おまえ柔道やれ」とスカウトされましてね。

私は剣道でも柔道でもよかったので、
「はい、やります」と返事したのですが、
家に帰って父に報告すると、親父が怒りましてね、
「柔道やるなら、学校へは行かせない」と。

あくる日、「親父に言われましたので、
やはり剣道をやります」ということで剣道を始めました。

それが良かった。
良い先生に出会ったんですよ。

良い師匠に出会うこと、これは剣道だけでなく、
万事、こんな幸せなことはない。

その水野尾清という先生は、もう、
試合なんてどうでもいい、という先生だった。

毎日基本ばかりです。
おもしろくないんですよ。

私は熊本ですが、県下の試合に出ても
一回戦で負けて帰る。
二回戦まで行ったことがないんです。

それでも先生は「いいだんよ、いいんだよ」
って言ってね。
試合の帰りにあんぱんを買ってくれたりした(笑)。

すると、水野尾先生のほうが
校長先生に怒られたんだそうですよ。
「もうちょっと試合で勝つ指導をしろ」と。

でも先生は、
「そうじゃない。今基本を一生懸命やれば、
将来子供たちはのびるから、今は試合を
やらせないほうがいい」と。

私が東京に出てきたあとのことですが、
その先生が70歳の頃、奥さんと一緒に
私の家に一晩泊まったことがあって、
その時にそういう話をされた。

「俺の弟子からおまえが出たから、
校長に言い訳がたつよ」と言って喜んでくれた。
嬉しかったですね。

(森島健男 剣道範士 「技の剣道から、 心・気の剣道へ 日本人を取り戻すためにて」)

*  *

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28 6月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈宇城憲治・野中ともよ 『すべての人に気は満ちている』〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の本より ―
◇  宇城憲治・野中ともよ 『すべての人に気は満ちている』

◎ スポーツ道に

【野中】
型というのは、時の洗礼を受けて
生き残ってきていますから、
それが人間の生き様にかなっているということですね。

【宇城】
そうです。
しかし今や空手をはじめ柔道、剣道と
武道全般が競技スポーツ化してしまった。
本来の型からするとすでに崩れていますね。
それでは型からの力は出てこないんですね。

江戸時代の剣聖・山岡鉄舟が、『剣禅話』の中で
剣術の稽古について
「素面木刀の稽古でなければならない。
打っても叩いても痛くないような面、
小手をつけた剣道は、お遊びだ」と書いていますね。

面小手の防具をつけた稽古では真剣さが欠けることで
実戦では使えないからです。

それと竹刀の立ち合いでは技はもちろん、
それ以上に大事な心が鍛えられないからなんですね。

素面木刀の稽古ともなると師匠といえども
愛する弟子を傷つける場合がある。

しかしそれでは師匠本来の姿ではないと
鉄舟は戒めているんですね。

それには相手を傷つけずに観念させる
剣術でなければならなかった。
つまり「まいった」と言わせることですね。

その剣こそが、まさに「先を取ること」で、
究極それを可能にするのが「気」という次元にあって、
そこに入っていくのは必然的だったと思いますね。

先を取るとは、相手の事の起こりを押さえること。
打つ前に入っていくことで相手を制するということです。
すなわち初太刀で制することが必要なんですね。

それには気は絶対なんです。

なかには、先を取られているにも関わらず、
それに気づかず打ってくるのがいる。

そういう身の程知らずの者は所詮実戦では
命とりになるのは明白で、それ故に稽古の中で
たとえ負傷させようがその怖さを教えることで、
「今のレベルでは命を断たれているぞ」
ということに気づかせているんですね。

師匠自身が修業不足で弟子を傷つけてしまうのと、
弟子自らに気づきを与える愛の剣とでは、
その厳しさが違うんです。
まさに師弟愛ですね。

山岡鉄舟は小説などでは豪剣とも思えるような
描写になっているのですが、
文献や資料に見る剣術のほうは
「剛力であってはならない」と、
剣の持ち方にしても「手の内を柔らかく」
していなければならないと言っていますね。

【野中】
あ、それはゴルフも一緒です。
ぎゅっと握ると距離が出る気がするけど、
ゆるくないと飛ばない。

でもまず教わったのは、
「グリップはしっかりと」でした。
全て逆、逆を教えていますよね。

グリップは大事だから、ぶれないように
しっかり握ってと。

【宇城】
そうですね。
スポーツは成績につながれば
それが最も適した正しい握りになる。

しかし、剣では、そうはいかないんですね。

スポーツの最大の課題は
年齢のピークがあるということですね。
そこに永遠性、不変性がないわけです。・・・・

*  *

宇城憲治氏が実証・実践している「気」。

その不思議に元ニュースキャスター野中ともよ氏が
迫ります。

宇城憲治・野中ともよ 『すべての人に気は満ちている』
https://www.dou-shuppan.com/books/ki-michiru/

宇城憲治対談・連載 季刊『道』
https://www.dou-shuppan.com/dou01/

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25 6月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈【対談】名嘉睦稔 版画家 宇城憲治 UK実践塾代表〉

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2021年6月25日)

『道』208号 動画
https://youtu.be/wpyB9ROFpkk

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇ 【対談】名嘉睦稔 版画家
◆      宇城憲治 UK実践塾代表

【名嘉】
僕の彫るスピードは、
棟方志功よりも速いと思います。
僕はしかし、それでも「遅い」と感じているのです。

漂うように彫っていて、ある一定の時間に
作品ができるわけですが、時々ふっと我にかえると、
「あれ、まだこっちか」というようなことがあります。

ですから「自分が描いている」という感覚はなくて、
何か、そこにたたずんで待っている
というような感じなのです。

【宇城】
身体が醸し出す雰囲気が
先を走っているのですね。

空手で世界チャンピオンだった弟子を相手に
組手をして、その動画をあとで見ると、
スローで見ても、相手より何倍も速いんですね。

まさに相手の動きは止まっているんですね。

【名嘉】
相手と対峙している時に、
相手が動く時はすでに入っている?

【宇城】
そうですね、
相手の事の起こりに反応しているんですね。

【名嘉】
それは、相手の気を読むのですか。

【宇城】
そうですね。
相手の事の起こりの電波みたいなものを
キャッチしているんでしょうね。
このやりとりは無意識下でしかできないことなんですが。

【名嘉】
体全体が脳のようにして考えている、と。

【宇城】
まさにそうだと思います。
持論ですが、無意識下での術技や気の記憶は
身体脳に刻まれていると思っています。

【名嘉】
身体脳というのはつまり、獣の感覚、
根源的な感覚と言えるでしょうか。

僕はそういう感覚を知りたくて、
いろいろ奇妙なことをやっているんですよね。

たとえば息を5分間止めてみるとか……。
何か人間は基本的に生まれ持って備わっているものを
ほぼ使っていない。使わなくてそれですんでいる。

それをできるだけ今いらないようなことをして、
そういう感覚に触れるというか、
それを自分の中に感じた時に、
背中の毛が立つような感じがするんです。

その背中の毛が立った時に、おっしゃるように、
もう先に体が感じていて、
あとから自分の思考がついてくるような感じなのです。

【宇城】
まさにその通りだと思います。
身体の細胞が知っているんですね。

*  *

沖縄の島・伊是名で生まれた名嘉睦稔さん。
その版画制作は実にダイナミック。

始まりは静かな祈り。
しかし一端制作が始まると、目にも止まらぬ速さで
一気に彫り上げる。

自分で描いている感覚はなく、
絵が独自に生まれてくるのだという。

そこに繰り広げられるのは、森、動物、風、
植物、海……限りない自然への愛と
郷土愛にあふれる睦稔さんの世界。

その睦稔さんの魂の世界を、
人間のエネルギー「気」という観点から、
広く、深く、突き詰めていく異色の対談。

<巻頭対談>
時空を超えた気と木の世界
― 無意識が生み出す人間の潜在力 ―

季刊『道』208号
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23 6月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2021年6月23日)

本書に紙本ができました!
詳しくは末尾へ。

紹介動画もご覧ください。
https://youtu.be/BRvxOWwUMpg

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の電子書籍より ―
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

兵隊から帰ってしばらくたった頃、
剣道が復活したので、「よしっ」と剣道を再び始めたら、
たまたま出会った先生が西善延先生だった。

先生は今、90歳ですよ。
出会った時、先生をぱっと見て初めから好きになった。

先生は非常に不器用な方で、
試合向きの剣道はされない。

だから私が27歳で西先生の門に入った時に、
最初は「ああ、これは2、3年したら追いつくぞ」
と思った。
年齢も10歳程しか違わないからね。

ところが先生はとても真面目で努力家で、
とにかく朝から晩まで稽古されていた。

早朝稽古、それから役所(拘置所)の午前中の稽古、
大阪府警に出かけての稽古、夕方の役所の稽古、
夜の稽古と。
そういうことをずうーっとやっている。

だから「追いつくかも」と思っていたら、
その差が縮まるどころか、だんだんだんだん開いていった。

その道を志すなら、このくらいやらなきゃ駄目だぞというのを、
口ではなしに、やって見せてくれたのです。

だから自分が少々やっても
「俺は一生懸命やってるぞ」とは思えなかった、
傲慢にもなれなかった。

先生は「不器用でもこれだけやれば」ということを
手本で示してくれたのです。

そういう努力をする先生を、
自分の師匠に持ったということは非常に幸せです。

私は元々あまり努力家じゃない。
遊ぶほうが好きだ(笑)。

それが目の前に努力する先生がいて感化を受け、
大きな間違いも無しに現在に至っています。

(井上義彦 剣道範士 「生きる」尊さへの気づきが、武道を命と結びつける)

*  *

季刊『道』で行なってきた、剣道、弓道、
なぎなたを代表する武道家16名へのインタビュー集。

武道修業がどのように自分を支え、
生きる指針となってきたか。

武道のあり方や、人としてのあり方など、
厳しい時代・修業を経てきた各界の大先輩方に
じっくりとお話しいただきました。

その生き様に、多くの読者はたくさんの勇気と
前に進むエネルギーを与えられることでしょう。

また、自らを律し社会に貢献する人材育成を目指す方は、
指導者としてリーダーとしてのあり方の多くのヒントを
見出すことでしょう。

本書は電子書籍です。
Kindle、Koboなど電子ブックストアで
定価2,200円(本体 2000円)で販売しています。

詳細はこちらです。
https://www.dou-shuppan.com/ebook/bunomichi/

★ Kindle(amazon)で紙本も注文できるようになりました!
https://www.amazon.co.jp/dp/4910001158/
A5判 302ページ 1冊3,300円(税込)

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22 6月

 季刊『道』定期購読 書籍プレゼントキャンペーン! 7/20まで

日々の活動のエネルギーを伝える季刊『道』は、
定期購読で直接つながっていただくことでお読みいただいています。

季刊『道』に新しくつながっていただきたくプレゼントキャンペーンを実施いたします!

 

 季刊『道』定期購読 新規・ギフト
書籍プレゼントキャンペーン!

期間: 2021年6月22日(火)~2021年7月20日(火)

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詳細・お申し込み >>>[ 季刊『道』定期購読キャンペーン ]

 

 

21 6月

〈受付中〉 前島由美・国光美佳 講演会「安心・安全な未来を子どもたちへ」

新型コロナ感染を防ぐ様々な制限が長引き、社会全体が疲れ切っている今、そのしわ寄せが、子どもたちにいってしまっています。

今、そして未来も、子どもたちがキラキラと目を輝かせていますようにと、願わない人はいないでしょう。

しかし、「知らない」ことで
子どもたちが辛い思いをしているとしたら?

「知る」ことで、子どもたちを
今より少しでも幸せにできることがあるなら、知りたいと思いませんか?

前島由美さんと国光美佳さんは
感覚過敏の苦しさで学校に行けなかったり、衝動が抑えられず、周りとの関係をうまく結べなかったり、“発達障がい”とされてしまう特性を持つ子どもたちを、

食事のあり方や関わり方を改善し、親御さんに寄り添い、がっちりと支えることでどうにもならない生きづらさから救ってこられました。

今、その取り組みの輪はみるみると広がり、全国のお母さんたちが「子どもの食を変えよう!」とその活動をますます活発にしています。

子どもたちと親御さんたちが変わっていった多くの事例をもとに、
子どもたちの安心・安全な未来のために大人ができることは何かや、具体的な実践方法と、未来への展望をお話しいただきます。

一人でも多くの方にご参加いただくことで、この輪がさらに大きく広がることを願ってやみません。

どうぞ、周りのお友達、お知り合いにもお声かけください。
皆さんのお越しを心よりお待ちしております。

 

■ 前島由美・国光美佳 講演会
「安心・安全な未来を子どもたちへ 今、大人ができること」

2021年8月9日(月祝)12:30~16:30 (開場 12:10)
町田市文化交流センター(6F ホール)
入場料:3,000円

詳細・お申し込み
https://www.dou-shuppan.com/event/20210809_mae_kuni/

こちらは、昨年11月に京都で行なわれた両氏の講演会の様子です。
https://www.dou-shuppan.com/blog-20221104/

前島由美著『輝きを取り戻す“発達障がい”と呼ばれる子どもたち』
https://www.dou-shuppan.com/books/yumemori-book/

前島由美インタビュー 季刊『道』200号
https://www.dou-shuppan.com/dou200-lp/

国光美佳インタビュー 季刊『道』203号
https://www.dou-shuppan.com/dou203-lp/