25 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈宇城憲治・榎本麻子 『宇城空手の真髄と継承(一)』 〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年7月25日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の本より ―
◇  宇城憲治・榎本麻子 『宇城空手の真髄と継承(一)』

【宇城】
宇城空手の稽古体系は、
「型 → 分解組手 → 応用組手」に加え
「居合」そして最大の特徴である「気」の
三つを融合させ、それぞれのエキスを
盛り込み進化させたものであり、

分解組手は、型の実証として体系化したもので、
従来の空手には全くないプロセスとメソッドを有しているから、
今の常識や知識にないようなことができるんだけどね。

師匠ができ、そのできた型を受け継ごうとする時に、
目盛りが10の人と、目盛りが100の人、まして
目盛りが1000の人とでは全然受け取り方が違ってくる。

榎本師範の場合は、型や実証としての組手を見ると、
その受け取り方の目盛りがレベルアップしている
ということだと思う。

レベルアップの「答え」は実証できて初めて
身についているということなんだね。

【榎本】
それを強く感じます。
身体でちゃんと答えを出さないと、「できた」とは言えないし、
「分かった」とは言えないことがよく分かりました。

そのことがものすごく感動することでした。

【宇城】
できなければ分かったことにならないからね。

【榎本】
そう。そのことに感動しました。

そういうことに気づく日が来るということも感動でした。

だからやはり先生は全部が見えていて、
ちょっと自分では見えないところを
引っ張って指導してくれていることに
あらためて気づかされています。

いや確信になりました。
分かった時に、初めて自分が
分かっていなかったことが分かるのだと。

【宇城】
それの繰り返しだね。

【榎本】
それの繰り返しです。
本当に。

――― 「第一章 宇城空手の術と哲学で生き抜く」
創心館館長 宇城憲治、師範 榎本麻子 座談録

*  *

進化・深化し続ける創心館館長 宇城憲治氏と、
氏に4歳から学ぶ創心館師範 榎本麻子氏が、
創心館宇城空手を学ぶ塾生のために
「ゼロ化体得への道筋」を著わした本です。

妥協を許さない両者の生きざまは、自身の成長と
子どもたちの未来を「守る」という観点から、
宇城空手を学んでいない人にも、まさに
人生の指南書となり、大いに参考となることでしょう。

宇城空手の真髄と継承(一)
共に未来へ ― 親愛なる塾生たちへ ―
https://www.dou-shuppan.com/books/shinzui01/

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏のイベント〈8/11 京都〉

宇城憲治氏による体験講習会・実践講演会。

対象は、自らの潜在力を体験したい! 方々です。
小学生からご参加いただけます。

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

6月25日開催の東京体験講習会の様子です。
【動画あり】
https://www.uk-jj.com/single-post/20230628

まずは、実際に体験してみてください。

●宇城道塾 実践講演会〈京都〉
2023年8月11日(金・祝) 12:30~16:00 (開場12:00)
ハートピア京都 京都府立総合社会福祉会館
参加費: 大人(大学生含む)4000円/学生(高校生まで) 2000円

詳細・お申し込み
https://www.dou-shuppan.com/event/kk202308/

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季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

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24 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈― 最新号『道』より― 7月号 本日発売〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年7月24日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  7月号 本日発売

テーマ 「すべての命と共に生きる」

地球上のすべてのいのち
微生物、昆虫、植物、動物、そして人間。

「私」は自分で生きているのではなく、
つながっている周りのものすべてと共に
生かされている存在であることを、
改めて感じさせてくれる一冊となりました。

定期購読者の皆様には、
今日明日中に発送予定です。
ご到着までいましばらくお待ちください。

*  *

●巻頭対談

気づく、気づかせる指導の実践
スポーツからスポーツ道へ

大阪産業大学野球部監督 【宮崎 正志】
VS UK実践塾 【宇城 憲治】

『本来あるべき教育とは、
大人が子供のやりやすいように整えることではなく、
自らが動き自らが変化していく、
そういった中から自立し責任ある心、
人を思いやる心が育っていく。

まさに教育現場が「気づかせる・気づく」場で
あるべきだと感じています』 (宮崎)

●ロングインタビュー1

森に生かされて
Evolve with the Forest 「共生進化」

森の哲人・オークヴィレッジ創設者 【稲本 正】

『物事を始める時に、まず大局を見て調べて
決まったら何が何でもやり抜く。
常に原理原則を決めてから始めるやり方でした。

森と人との関係を通じて
人生のあり方を最後まで追求するという信念は
一度も変わっていません』

●ロングインタビュー2

「いのちのメモリ」を取り戻そう
私たちは自然の懐で生かされている

NPO法人ガイア・イニシアティブ代表 【野中 ともよ】

『本来、畏敬の念を持たなければならないのだと思います。
自然というこの大きな力そのものに。

私たちは「生かされている存在」でしかないのですから。
それが野中の言う「いのちのメモリ」の感覚です。

これなしにどんなにたくさんの「お金のメモリ」で
CO2のトレードオフをしようが、
問題の解決には1ミリにもならないのです』

●連 載

・日常の奇跡
「新しい命の季節」
写真家・ネイチャーガイド 【安藤誠】

・塩から社会を見てみれば
「ミネラルはチームで仕事をする」
健康回復学研究所所長 【工藤清敏】

・愛の関わりと連携で、輝きを取り戻す子どもたち
「あきらめず、機を捉えて見守る」
ゆめの森こども園代表 【前島由美】

・私たちは銀河のなかに生きている
「ヒロシマ・ナガサキのおもい」
銀河浴写真家 【佐々木隆】

・地球を歩く ~ 知られざる絶景を求めて~
「イタリアの旅」
写真家 【野村哲也】

・きょうも、いい日
「翔子の映画に思うこと」
書家 【金澤泰子】

・ありのままの私たち
「サムシング・グレートの大きな大きな愛の中で」
作家 【山元加津子】

・今日一日を生きる
「当事者がつくった仲間が集う場所 千葉 菜の花家族会」
茨城ダルク代表 【岩井喜代仁】

・気づく、気づかせる
「真似る力」
UK実践塾代表 【宇城憲治】

季刊『道』217号
https://www.dou-shuppan.com/dou217-lp/
☆ 内容の一部をお読みいただけます。

定期購読のお申し込みはこちらです。
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◆◇ 季刊『道』交流イベント
◇  2023年11月23(木・祝) 一ツ橋ホール

未来の希望である子どもたちに何を残せるのか。
また希望ある未来を構築するために、
私たちにできることは何か ――

一人ひとりがつながること(絆)で
発信(行動)できることがある。

そのような想いの人たちの交流の場として、
イベントを開催いたします。

季刊『道』ご登場者・連載者が一堂に会し、
鼎談・対談・講演で世の中に大切なメッセージを
発信してくださいます。

詳細・お申し込みはこちらです。
https://www.dou-shuppan.com/dou-special-event20231123/

↑ ↑ ご登壇者のコメント動画もこちらからご覧いただけます。

■ 未来を拓く 季刊『道』の連載者と読者の集い
■ ― 子どもたちの未来を守るために、いま私たちができること ―
2023年11月23日(木・祝)
東京・一ツ橋ホール

<登壇者> (敬称略)
宇城憲治/岩井喜代仁/金澤泰子/山元加津子/佐々木隆/野村哲也
工藤清敏/前島由美/安藤誠/野中ともよ/増川いづみ

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21 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈『日常の奇跡 ―安藤誠の世界―』〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年7月21日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の本より ―
◇  『日常の奇跡 ―安藤誠の世界―』

この写真はキツネのカップルを
撮った時のものです。

メスのキツネを雪原で寝転んで撮っていたら、
いきなりオスがファインダーの中に現われたので
びっくりしました。
オスに真剣に怒られました。

「いい加減にしろ、俺の彼女に近づくな」

すごい形相でした。
キツネにガンつけられました。
「ゴメンナサイ」としか言えませんでした。

「そうよ、さっきからあんた
調子に乗ってよくも撮ってくれたわね」

彼女のほうもそれまでおすまししていたくせに、
いきなり豹変してオスに寄り添って
抗議するという感じになりました。

彼らの世界も私ら人間と
同じなのだと感じました。

そしてこのキツネの写真は、
お医者さんや鍼灸師さんが買って
待合室に置いてくれています。

待合室に飾ると患者さんが病気と向き合ったり、
自分で治す気になると言うのです。

かれこれ8年くらい、全国から注文が来ます。
病気を治す不思議なキツネなのです。

医者や鍼灸師は患者さんを手当てするけれども、
その医者や鍼灸師を誰が手当てをするかと言った時に、
結局、自然しかできないと言うのです。

ですからよく医者や鍼灸師がツアーに参加して、

「安藤さんのところに来たら、今の自分に
必要な場所や体験をさせてくれて、自分も充電できます」
と言うのです。

私自身もそうやって自然からエネルギーをもらって充電し、
それをお客さんに還元するということを繰り返しているので、
エネルギーの循環みたいなものです。



『日常の奇跡 ―安藤誠の世界―』
https://www.dou-shuppan.com/books/ando01/

☆ 次項もご覧ください ☆

◆◇ ご案内 季刊『道』交流イベント
◇  2023年11月23(木・祝) 一ツ橋ホール

本イベント紹介動画
https://youtu.be/YSyeTC5zxyo

季刊『道』の読者と
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野村哲也さん、前島由美さん、山元加津子さん
安藤誠さん、佐々木隆さん

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未来を拓く 季刊『道』の連載者と読者の集い
― 子どもたちの未来を守るために、いま私たちができること ―

2023年11月23日(木・祝)
東京・一ツ橋ホール

<登壇者> (敬称略)
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21 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年7月20日)

本書 紹介動画
https://youtu.be/BRvxOWwUMpg

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の電子書籍より ―
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

海外の稽古生は
なかなか深い質問をしてきます。

たとえば「的の後ろに何があるんですか」と。

「的の前」とは技術的なことです。
「的の後ろ」にこそ弓道の大切な道があるのです。

探究すべき道は「的の後ろ」にあって、
心などの見えないものを追う。

「的の前」は見えるもので、
それは人に褒められるとか、成果がわかるものですね。

日本は今、この「的の前」の見える部分ばかりを
一生懸命やっているような気がします。

「的の後ろ」のことは見えないから評価にならない。
しかしここが武道なのですね。

海外の弓道は、弓聖と言われた
阿波研造に師事し『弓と禅』を著わしたドイツ人、
オイゲン・ヘリゲルから始まっています。

つまり東洋哲学・禅として
弓道に入っているのです。

ですから海外の人たちは、精神的“修行”として
弓があるのであって、

「試合を目的としないと思っていたら、
日本に来てみたら試合の多さに驚いた」と言われていました。

現在、形や作法に評価の占める度合いが
多くなってきました。
しかしそれは「見える部分」ですから、「的の前」のことです。

それも大切ですが、弓を引いている時の
心のあり方を重視する必要があります。

的を見て、「中てたい! 上手と褒められたい」
という邪心に心を奪われ、的に合わせて
「今! 中たる」と思って放してしまったか。

それでは煩悩に負けたことです。

そこからは感動は生まれません。
卑しい弓になります。



――― 岡﨑廣志 弓道範士
「的に向かい自分を磨く 弓道は時代を支える人間をつくる道」

*  *

大正、昭和の厳しい時代に武道修行を積まれてきた、
剣道、弓道、なぎなた界の師範方に、

自らの修行の様子、武道のあり方、指導者としての心得など、
じっくりお話しいただきました。

今求められる社会のリーダーとは。人間をつくるとは。
そのあり方のヒントにつながるインタビュー集です。

本書は電子書籍です。
Kindle、Koboなど電子ブックストアで購入いただけます。

詳細はこちらです。
https://www.dou-shuppan.com/ebook/bunomichi/

amazonでは【紙本】もあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/4910001158/

どう出版の 電子書籍
https://www.dou-shuppan.com/ebook/

◆◇ 宇城憲治氏の書店イベント
◇  書泉グランデ(神保町)

宇城憲治氏の新刊『宇城空手の真髄と継承(一)』の
刊行を記念して、
書店イベントが企画されました。

当日申し込みは残席がある場合のみだそうです。
事前申し込みをおすすめいたします。

【イベント名】
宇城憲治先生 トーク・演武・サイン本お渡し会(神保町)
~ゼロ化体得への道筋~
『宇城空手の真髄と継承(一)』(どう出版)刊行記念

開催場所:グランデ(神保町)7F
開催日時:2023年8月4日(金)18:30~

詳細・お申し込み (書泉グランデ)
https://www.shosen.co.jp/event/11705/

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19 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈原田要 最後の零戦パイロット〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年7月19日)

『命の伝言』紹介動画
https://youtu.be/-HjCs5NdDyw

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 電子『命の伝言』より ―
◇  原田要 最後の零戦パイロット

仏壇には零戦の写真を置き
一緒に戦った戦友の面影として飾り、

またそこに置かれた位牌は
自分があやめた世界中の人たちの霊を
慰めるために自分で作ったものです。

そして毎日、朝晩お参りしています。

今は幼稚園へ午前だけ行って子供たちと遊び、
午後は体調を整えるため休んでおりますが、

少しでもこの平和のありがたさを
感じてもらえるように、
子供たちに接し、帰ってきているんです。

子供たちと遊んでいるとね、
昔のいやな事を忘れさせてくれるんです。

昔はよく、火だるまになって苦しい顔で、
恨めしそうな顔で落ちていく
敵兵士の様子を夢で見てうなされていたのですが、

最近子供と遊んでいると
そういう夢も見なくなってきました。

ありがたいなと思います。



――― 原田要 最後の零戦パイロット
「命をかけた 平和を守り抜くために」

*  *

戦禍を生き抜かれた方々が語る
戦争の理不尽さ、悲惨さ、命の尊さ。

大切な生かされた命だからこそ、
伝えたい思いがある。

季刊『道』で丁寧に聞き取ってきた
貴重な証言インタビュー集です。

今、このような時だからこそ、
受け取っていただきたいメッセージです。

KindleやKoboなど電子書籍販売サイトで
ご購入いただけます。
amazonでは紙本もあります。

販売サイト・内容紹介ページ
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18 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈宇城憲治・榎本麻子 『宇城空手の真髄と継承(一)』〉

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◇  宇城憲治・榎本麻子 『宇城空手の真髄と継承(一)』

【榎本】
最近今までで一番はっきりした
変化がありました。

それは先日先生に五つの型の稽古を
つけてもらった時のことですが、

型を稽古する時の、先生からは見えていても、
自分では気づいていない様々なことを指導してもらい、
最後にそれを復習する時間があった。

指導してもらっている間は、
「しぼる」とか「ハラに全部くる」とか言われても
「どういうことだろう」と分からなかった。

先生の言う「しぼり」と
自分の「しぼり」は違うなということを
感じながらの稽古でした。

考えても分からないので、
先生に言われたように先生の教えを追いかけて
ひたすら型の稽古をしていたら、

ある瞬間に「あ、これかも!」と身体が思って、
一緒に稽古していた塾生に試したら、
今までとは全然違うかかり方をしたのです。

それから最近先生がメリケンサック(鉄製武器)
に対して突きをするという検証をやっていますが、
この時気づきがあって、柱で試してみたんです。

それは「できる気がしたから」です。
「いける、痛くない」と思ったのです。

そして実際やってみたら痛くなかった。

それで今度は塾生に対して
同じ突きで試したら……。

【宇城】
今度はものすごく効いた。

【榎本】
そうです。

【宇城】
型の稽古が中心にあって、
自分で「試してみたい」「打ってみたい」
と思う時は、

だいたい何割かが
できているということだ。

――― 「第一章 宇城空手の術と哲学で生き抜く」
創心館館長 宇城憲治、師範 榎本麻子 座談録

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6月25日開催の東京体験講習会の様子です。
【動画あり】
https://www.uk-jj.com/single-post/20230628

まずは、実際に体験してみてください。

●宇城道塾 実践講演会〈京都〉
2023年8月11日(金・祝) 12:30~16:00 (開場12:00)
ハートピア京都 京都府立総合社会福祉会館
参加費: 大人(大学生含む)4000円/学生(高校生まで) 2000円

詳細・お申し込み
https://www.dou-shuppan.com/event/kk202308/

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季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
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年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
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14 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈真砂秀朗 アーティスト/ネイティブフルート奏者〉

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2023年7月14日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 季刊『道』より―
◇  真砂秀朗 アーティスト/ネイティブフルート奏者

人間のゲノムの半分弱が
ウイルスから獲得してきている。

パソコンで言えば新しいソフトを入れるみたいなもので、
抗体も含めた、新しい情報を取り入れて、
自分たちの機能を作ってきている。

妊娠して次世代を胎内に宿らせてという行為が
できるようになったのも、外から情報を
取り入れたからだそうです。

そうやって進化している。

そう意味では、外も中もなくて、すべてつながっていて、
自分がこういう方向に行きたいという意志のもとに
いろいろな情報を取り入れているのだから、
「意志」がないとだめなんですよ。

ですからこの混沌の状態の中で
「意志」を持てるかどうかが大事であるわけです。

新しい意志、新しい社会がどんなものか、
自分がイメージできないとならない。

たぶん物理的にも「意志を持っている人」には
ウイルスは作用できないと思う。

でも自分の「意志」を持てずに、「怖い、怖い」と
恐れている人はかかるのだと思う。

そういう意識と物質のことも物理学的に
ずっと言われてきたことなんですよ。

素粒子までずーっと細かくしていくと、
観察者の意思が素粒子の意識と
つながっていることが分かっていて、観察不可能になる。

それはバイブレーションみたいな波動。
だから観察者の波動が干渉してしまうのです。

音楽などはそういうことを
ずっとやってきているわけですよね。

実体がない、見えないけれど、
感じるということ自体が、
すごく実在的だということがはっきりしている。

それはアーティストの立場から
はっきりしていることだと思います。



*  *

ネイティブフルート奏者であり、
絵と音のアーティストとして活躍する真砂秀朗さんは、
神奈川県葉山で、「冬期湛水・不耕起農法」という、
冬から田に水を入れ、そのまま耕さずに春に田植えをする農法で、
夫婦が食べる1年分の米を栽培している。

自ら「縄文田んぼ」と呼ぶ田んぼは、すべてが
バランスをとってシンクロする世界。

世界各地のネイティブカルチャーを訪ね歩き
体験してきた真砂さんは、そうした自然と折り合う人々の、
特に日本人にある原点の感覚を、独自の音楽や絵として表現する。

それは目に見えなくとも実在のものとして感じる、
アーティストならではの表現の世界だ。

今に至る真砂さんの活動の思い、
「農」への思いを伺った。

<ロングインタビュー>
見えないものをアートがあらわす
「縄文田んぼ」で気づく、日本人のあり方

【207号】 2021冬
https://www.dou-shuppan.com/dou207-lp/

◆◇ ご案内 季刊『道』交流イベント
◇  2023年11月23(木・祝) 一ツ橋ホール

本イベント紹介動画
https://youtu.be/YSyeTC5zxyo

季刊『道』の読者と
連載、ご登場者の交流イベント。

一人ひとりがつながること(絆)で
発信(行動)できることがある。

そのような想いの人たちの交流の場です。

詳細・お申し込みはこちらです。
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野村哲也さん、前島由美さん、山元加津子さん
安藤誠さん、佐々木隆さん

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未来を拓く 季刊『道』の連載者と読者の集い
― 子どもたちの未来を守るために、いま私たちができること ―

2023年11月23日(木・祝)
東京・一ツ橋ホール

<登壇者> (敬称略)
宇城憲治/岩井喜代仁/金澤泰子/山元加津子/佐々木隆/野村哲也
工藤清敏/前島由美/安藤誠/野中ともよ/増川いづみ
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14 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈菊野昌宏 独立時計師〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年7月13日)

『道』216号 紹介動画
https://youtu.be/-vY2X7zmhgA

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  菊野昌宏 独立時計師

(和時計とヨーロッパ時計の違いは)

そもそも「不定時法」という
和時計の概念自体が知られていないんですね。

今は誰もが「時間は1日24時間で1時間は60分」
という概念で生活していますし、
それが時間の捉え方だという固定観念がありますが、

江戸時代の日本人はそうではなくて、
夜明けと日暮れを境界線に1日を「昼」と「夜」で分けて、
それぞれを6等分していました。

日本には戦国時代にヨーロッパから
時計が入ってきましたが、

その時計が指し示す時間ではなくて、
時計自体を改造して自分たちが使っている時間に合わせた。
このことが本当にすごいなと思うのです。

やはり農業がメインの考え方だと、
和時計の時間のほうが自然だし使いやすいのです。
「昼」の間は明るいので外で活動できる時間。

今私達が使っている「定時法」の時間だと、
季節によっては同じ夕方6時でも、明るかったり暗かったりするので
夏と冬とでは全然変わってしまう。

そういう意味では不便です。

不定時法の和時計なら「六つ」になったら
「あ、日暮れだな」という形で、
空の明るさと対応しているわけです。

ところがヨーロッパの工業化に伴って
賃労働という社会システムになると、
定時法の時計のほうが都合がよいわけですね。

江戸時代は農業主体でしたし、時計も庶民の家に
1台あるほど普及していませんでしたが、
時間に対する考え方は明治にガラッと変わりました。

その時に大きく日本人の考え方も
変わってしまったのではないかなと思います。



*  *

菊野昌宏さんは精巧な機械式腕時計を設計から組み立てまで、
すべて一人で手掛ける独立時計師だ。
その作品は世界でただ一つの腕時計となる。

所属がわずか34名という独立時計師の世界団体AHCIの
日本人初の正会員でもある。

菊野さんは大半の部品を手作業で作り、組み立てる。
その工程がとにかくワクワク楽しくてたまらないと言う。

その作る楽しさや喜びを、使う人に伝え、
共有してもらうことが大切と語る菊野さんに、

この道に入るきっかけとなった江戸時代の発明家・田中久重の
万年時計のことや、自身の時計作りへの思い、
これからの挑戦について語っていただいた。

<ロングインタビュー>
自分にもできる
時代を越えて受け継がれる手仕事の情熱

季刊『道』216号
https://www.dou-shuppan.com/dou216-lp/
☆ 内容の一部をお読みいただけます。

定期購読のお申し込みはこちらです。
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◆◇ ご案内 季刊『道』交流イベント
◇  2023年11月23(木・祝) 一ツ橋ホール

季刊『道』の読者と
連載、ご登場者の交流イベント。

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ご登壇者が、イベントへの思いを語ってくださっています。
(現在、野村さん、山元さん、安藤さん、前島さん、佐々木さんをアップ)

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未来を拓く 季刊『道』の連載者と読者の集い
― 子どもたちの未来を守るために、いま私たちができること ―

2023年11月23日(木・祝)
東京・一ツ橋ホール

<登壇者> (敬称略)
宇城憲治/岩井喜代仁/金澤泰子/山元加津子/佐々木隆/野村哲也
工藤清敏/前島由美/安藤誠/野中ともよ/増川いづみ
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本イベント紹介動画
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12 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈宇城憲治・榎本麻子 『宇城空手の真髄と継承(一)』〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年7月12日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の本より ―
◇  宇城憲治・榎本麻子 『宇城空手の真髄と継承(一)』

【宇城】
宇城空手の中で榎本師範が今に至るまで
どういう形で進化してきたのか、

塾生たちがそのプロセスをより身近に
見ていくことは非常に参考になると思う。

昔の榎本師範だったら、攻撃してきた相手を、
「守る」とは言っても受けてさばく守りだった。

それがどんどん深化してきて、昔では
考えられないようなことができるようになった。

つまり「先」をとっての守りができるようになった。

そういうところを今回説明してもらうと、
塾生にもいろいろ参考になるのではないかと思う。

宇城空手を学ぶ日本の塾生はもちろん、
アメリカ、ヨーロッパの海外の塾生を含めて参考になると思う。

師匠というのはそういう深化していく弟子を
作っていかなくてはならない。

そして榎本師範もまたそういう弟子を
作っていかねばならない。

今、榎本師範には子供空手の指導をしてもらっているが、
とくに子どもたちに対しての指導は重要で、
未来を切り拓いていける指導を作り上げているところは
頼もしいなと感じています。

江戸時代であれば、腰に差した刀を
実際に使えるかどうかは生と死につながるので、
それだけ覚悟と真剣さが常に求められていたわけだが、
今はスポーツの世界で勝敗は判定で決まる。

そういう時代と比べると、生き方も当然違ってくる。

時代は違うけれど生と死を土台にした
侍のような生き方をベースにしたほうが、

「宇宙に生かされている」という人間の本質に
より目覚めることができ、かつ今の真剣な人生、仕事に
活きてくると思う。

そういう侍的な生き方がつまった型を
スタートにしてやってきた榎本師範に、

これまでどんなことに気づいて、
どんなことが分かってきたかを話してもらうことは
大いに参考になり大事なことだと思う。

――― 「第一章 宇城空手の術と哲学で生き抜く」
創心館館長 宇城憲治、師範 榎本麻子 座談録

*  *

進化・深化し続ける創心館館長 宇城憲治氏と、
氏に4歳から学ぶ創心館師範 榎本麻子氏が、
創心館宇城空手を学ぶ塾生のために
「ゼロ化体得への道筋」を著わした本です。

妥協を許さない両者の生きざまは、自身の成長と
子どもたちの未来を「守る」という観点から、
宇城空手を学んでいない人にも、まさに
人生の指南書となり、大いに参考となることでしょう。

宇城空手の真髄と継承(一)
共に未来へ ― 親愛なる塾生たちへ ―
https://www.dou-shuppan.com/books/shinzui01/

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏のイベント〈8/11 京都〉

宇城憲治氏による体験講習会・実践講演会。

対象は、自らの潜在力を体験したい! 方々です。
小学生からご参加いただけます。

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

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6月25日開催の東京体験講習会の様子です。
【動画あり】
https://www.uk-jj.com/single-post/20230628

まずは、実際に体験してみてください。

●宇城道塾 実践講演会〈京都〉
2023年8月11日(金・祝) 12:30~16:00 (開場12:00)
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詳細・お申し込み
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