25 8月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈高坂勝 NPO法人SOSA Project代表〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年8月25日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 季刊『道』より―
◇  高坂勝 NPO法人SOSA Project代表

千葉に移住すると、「こっちでもバーをやって」
とよく言われるのですが、いくら楽しかったからといって、
過去に戻るのは自分にとってかっこよくなかった(笑)。

過去は卒業して、もっと成熟した感じのものをやりたいと
民泊と農泊を始めて、もっとお客さんとゆったり接して
話ができる場を作るのが進化であり、
次のステップだという思いがありました。

月に2~3組しか受け入れない
わがままな宿です。

それと実際ここへ来たら、ゴミが少ないとか、
洗剤をまったく使っていないとか、
電気を自分で構築できていることとか、

自然の力で作った野菜はこんなにおいしくて、
豚肉、牛肉、鶏肉を使わなくても満足できる
料理ができるのだとか、

そういうことに気づいてもらうのも
大きいと思っています。

昨日泊まっていた方は学生の頃、
当時、アトピーに苦しんでいて、いろいろ調べて
うちの店に訪ねてくるようになったのです。

店に出入りしているうちに、まわりがみな生き方を
変えていくのを目の当たりにして、
彼も望めばいいところに就職できたと思いますが、
今は北海道で農業をやっています。

神奈川出身ですが、今日ここから
北海道に帰って行きました。

マイ田んぼを4年やっている50代の方が、
今年の春に息子さんのことで相談にきました。

息子さんは大学を卒業してコンビニで働いていたのですが、
パニック障害でエレベーター、満員電車に乗れなくなり、
家に引きこもるようになってしまったと。

2年経ったけれども未来が描けないと
お父さんに助けを求めたと。

その頃、ちょうどドアが壊れてごみ屋敷となっている
ログハウスを50万で買ってくれないか
という話があったので、

うちのNPOの空き家担当と一緒に修理し、
そこにお父さんに家賃を出してもらって
住んでもらうことにしたのです。

草刈りや書類作成を手伝ってもらう仕事を
単発でやってもらっているのですが、
だんだん彼はよみがえってきています。



農に触れたり、急がない生活の中で、
自分を取り戻していく人たちがいます。

*  *

「ダウンシフト」という言葉がある。
それは、経済成長主義から降りて
自分が望む幸せと安心の価値に戻り、自立して
人と分かち合うことで充足を得るという生き方。

髙坂勝さんはまさにその先駆け的存在だ。

ひたすら成長を目指した企業戦士時代の
苦しい体験を経て、髙坂さんが辿りついたのが、

必要以上に稼がず、食べ物を自給しながら
自分の時間を生きるライフスタイル。

髙坂さんは現在、SOSA Projectを運営し、
千葉県匝瑳市で米と大豆を自給しながら、
半農半Xを求める人や匝瑳市に移住してくる人たちをサポート。

多くの人に成長路線とは異なる、
新しい生き方を提唱している。

髙坂さんの今に至る活動や今後の展望を伺った。

<ロングインタビュー>
成長路線を降り、人間本来の豊かな暮らしへ
減速する生き方の提案

【211号】 2022冬
https://www.dou-shuppan.com/dou211-lp/

◆◇ ご案内 季刊『道』交流イベント
◇  2023年11月23(木・祝) 一ツ橋ホール

本イベント紹介動画
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季刊『道』の読者と
連載、ご登場者の交流イベント。

一人ひとりがつながること(絆)で
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そのような想いの人たちの交流の場です。

詳細・お申し込みはこちらです。
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未来を拓く 季刊『道』の連載者と読者の集い
― 子どもたちの未来を守るために、いま私たちができること ―

2023年11月23日(木・祝)
東京・一ツ橋ホール

<登壇者> (敬称略)
宇城憲治/岩井喜代仁/金澤泰子/山元加津子/佐々木隆/野村哲也
工藤清敏/前島由美/安藤誠/野中ともよ/増川いづみ
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日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
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25 8月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈前島由美 ゆめの森こども園代表〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年8月24日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  前島由美 ゆめの森こども園代表

今年、高校生になったユウくんとの出会いは8年前でした。

小学生時代のユウくんや断薬当時の詳しい様子は
『輝きを取り戻す“発達障がい”と呼ばれる子どもたち』
の実例4(ユウキくん)でご紹介しています。

出会った頃からズバ抜けた活発さを持っていたユウくんは、
そのあり余るエネルギーを発散出来ないイライラから
暴言を吐いたり、その場を飛び出したり。

担任の先生の言葉や態度に腹を立てて
掴みかかったり、大人の目からは思わず
眉を顰めたくなるような姿でしたが、

周囲に理解してもらえず、やり場のない強いエネルギーに、
誰よりも本人が苦しんでいました。

ユウくんは、潜在的な自信の無さから
人前に出ることを嫌い、
学校の学習発表会にも出ませんでした。

小3の冬、ゆめの森の保護者会合同のクリスマス会で、
ソーラン節を披露しよう! となった時も
練習から逃げて頑なに参加しない姿がありました。

私はこの時、
ユウくんが変わるチャンス!と直感し、

「ここを乗り越えないとユウは変われない!!
学校の行事と違ってみんなユウを知って
応援してる人たちばかりだから挑戦しよう!」
と毎日説得しました。

私の執拗さに根負けしてユウくんは
個別練習に応じるようになり、
やり始めるとあっと言う間に上手になって、

クリスマス会でみんなの前で
ソーラン節の踊りが披露出来たのです。



*  *

子どもを見て寄り添い、見守る
前島さんの実践は、

その子によって対応も
大きく違ってきます。

<連載>
愛の関りと連携で輝きを取り戻す子どもたち
「あきらめず、機を捉えて見守る」

季刊『道』217号
https://www.dou-shuppan.com/dou217-lp/
☆ 内容の一部をお読みいただけます。

前島由美『輝きを取り戻す”発達障がい”と呼ばれる子どもたち』
https://www.dou-shuppan.com/books/yumemori-book/

☆ 次項もご覧ください。前島さんが登壇されます ☆

◆◇ ご案内 季刊『道』交流イベント
◇  2023年11月23(木・祝) 一ツ橋ホール

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23 8月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈山元加津子 作家〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年8月23日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  山元加津子 作家

モナの森の後ろのお寺の跡地に、
ミヤコワスレの原種であるミヤマヨメナが、
あたりじゅういっぱい咲き誇っています。

きっとミヤマヨメナが咲くのに適した
場所でもあったのでしょう。
とても生き生きと輝いて群生となっています。

幻想的な美しさに、ただぼーっと
立ち尽くしてしまうほどです。

けれど、この景色の美しさは
一つひとつの花が、
美しく輝いているからなのだと気がついた時に、

そうだ、私たちもまた、一人ひとりが
みんなしあわせでなければ、
全体のしあわせは決してあり得ないのだと思うのです。



*  *

一面のミヤマヨメナから、
山元さんは私たちが生きていく上で
とても大切なことに思いを馳せていきます。

<連載>
ありのままの私たち
「サムシング・グレートの大きな大きな愛の中で」

季刊『道』217号
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☆ 次項もご覧ください。山元さんが登壇されます ☆

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22 8月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈【対談】宮崎正志 大阪産業大学野球部監督 宇城憲治 UK実践塾代表〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年8月22日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇ 【対談】宮崎正志 大阪産業大学野球部監督
◆      宇城憲治 UK実践塾代表

【宮崎】
野球だけで人間が成長するということはありませんが、
先生のお話の中で「勝って奢らず、負けて腐らず」
という言葉があり、

そこに人間性が出るという先生の教えを通して
ご指導をいただくようになってからは、

野球を通してすべては様々なところに繋がっており
それが今の私自身の支え、土台になっております。

以前は「野球で…」というのがすごく強く、
それは単に私の我・欲であっただけで、

それを「野球を通して」となることで、
全体を見ることができるようになりました。

そして野球を通しての様々な経験が
学生の成長に繋がると考えるようになり、

2011年の東日本大震災以降は
被災地に直接ボランティアに行くなど、
野球以外でも様々な活動を続けています。

2016年の熊本地震の時には、バス2台で
80人の学生を連れて復興支援活動に行きました。

先生がよく言われる「ビールの味は説明するより
飲んだら分かる」と同じで、実際に現地に連れて行き、

その場の空気を感じ取りながら
被災地の方と学生たちを繋ぐというのが
私の役割だという考えに変わっていきました。

夜行バスで現地に入った朝、バスの窓のカーテンを開けると、
そこには被災地の悲惨な状態が広がっている。

その光景を見た学生たちは、ひと言も言葉が出ない、
言葉にならないという経験をしました。

また現地の方々といろいろなお話をさせていただくことによって
その経験が自身の日常に繋がっていき、
ボランティアに参加した学生たちは、

「今の当たり前は、決して当たり前ではない」
と言うようになりました。

やはり自分の目線、自分の物差しだけでしか
物事を見れないということは、いつも先生が仰る
無意識の中での「癖」になってしまっているのだと思います。

私自身が学生の癖を直すことはできませんが、
本来あるべき自分に立ち返るための手助けはできる。

私自身、先生に学ばせていただくようになってからは、
やはり指導とは、「やらせる」「教える」ではなく、
「気づかせる・気づく」だというふうに大きく変わりました。

【宇城】
素晴らしい活動ですね。

被災地に行けば、みんなが困っているわけで、
そこに寄り添うということになる。

そして終わった後には被災地の人から
「ありがとう」という言葉がかえってくる。

それは、
ふつうの「ありがとう」とは全然
重みが違うわけです。



*  *

高校の野球部コーチ、監督を長年務めたのち、
2002年より大阪産業大学野球部コーチ・監督として
20年以上学生指導にかかわってきた宮崎正志氏。

2004年、宇城憲治氏を師と仰いでからは、
スポーツのあり方を根本的に見つめ直し、
勝ち負けではなく、学生たちの成長、真の幸せ、生き方、
そして何より社会に役立つ人材の育成に力を注いできた。

また大学の体育会のあり方も含め、何のために
スポーツ(野球)をやるのか。その意味とは。

今求められる真のスポーツのあり方を、
宮崎監督の実践から具体的に語っていただいた。

<巻頭対談>
気づく、気づかせる指導の実践
スポーツからスポーツ道へ

季刊『道』217号
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◆◇ 「この困難な時代を生き抜くために」
◇  宇城道塾のご案内

―― 自ら気づき、変化・成長を目指す――

今、多くの人が自分の能力に限界を感じたり、
周りから評価を得られないなど、
行き詰まりや生き辛さを抱えています。

これらを払拭するには、

「自らの潜在力に気づき、開花させ、
新しい自分へと変化すること」。

宇城道塾では、様々な身体検証を繰り返すなかで、
気の通った身体がもたらす桁違いな力を体験、
それを心身に刻み込ませて元気・変化の源を
つくっていきます。

他に類のない体験型セミナーです。

東京・大阪・仙台・名古屋・岡山・熊本で開催、
随時入塾を受け付けています。

詳細・お申し込みはこちらです。
体験受講もできます(季刊『道』購読者特典あり)。
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21 8月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年8月21日)

本書 紹介動画
https://youtu.be/BRvxOWwUMpg

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の電子書籍より ―
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

教えるのには号令で大勢を
ひっぱっていく指導もあるけれど、

やはり道場では一対一の指導が
一番いいと思います。

こちらから心で打っていけば
向こうも心で打返してくる、

そのうちに手の内がしっかりしてきて、
心が手の内に通じてしっかり打てると。

その心と気合が
お稽古の大切なところです。

指導というものは一人ひとりの顔が違うように、
性格も違います。

その一人ひとりの性格を考慮しながら
指導にあたることがまず第一だと思います。

私はいつも弟子に言うのですが、
残心の構えがどれだけ大切か、

なぎなたを持った時、また持たなくても
大切なことを説いております。



――― 松尾綾子 なぎなた範士
「わが身を修める なぎなたへの道」

*  *

大正、昭和の厳しい時代に武道修行を積まれてきた、
剣道、弓道、なぎなた界の師範方に、

自らの修行の様子、武道のあり方、指導者としての心得など、
じっくりお話しいただきました。

今求められる社会のリーダーとは。人間をつくるとは。
そのあり方のヒントにつながるインタビュー集です。

本書は電子書籍です。
Kindle、Koboなど電子ブックストアで購入いただけます。

詳細はこちらです。
https://www.dou-shuppan.com/ebook/bunomichi/

amazonでは【紙本】もあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/4910001158/

どう出版の 電子書籍
https://www.dou-shuppan.com/ebook/

◆◇ ご案内 季刊『道』交流イベント
◇  2023年11月23(木・祝) 一ツ橋ホール

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18 8月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈宇城憲治・榎本麻子 『宇城空手の真髄と継承(一)』 〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年8月18日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の本より ―
◇  宇城憲治・榎本麻子 『宇城空手の真髄と継承(一)』

【宇城】
・・・「宇城空手」はそういうプログラム、
システムを持つ型や分解組手を作り上げているわけだ。

さらにこれまでの生き方、すなわち技術者として
商品開発をしてきた経験や、

会社経営と並行して行なってきた空手、居合の修業、
それに宇城の最大の特徴である「気」を融合した
複合的なところから、宇城空手のシステムは生まれてきた。

単なる空手ではなく、
その中に全部を盛り込んできた。

現在、その空手を学ぶことで
従来のあり方とは全く違う方向に行けることに
気づく人が出てきた。

そのことを誰よりも先駆けて分かってきたのが
榎本師範ということだ。

【榎本】
先生の「悟り」という変化は
一番大きいと思います。

それまでは「分かっていない」ということに、
マイナスな気持ちになっていました。

「分かっていない」と思ったら、この先に
希望がないと感じていました。

20代、30代の頃はそんな感じだったように思います。

今は「ああ、そうか。もう全然分かっていなかったんだな」
と気づく、そのことが、逆に希望になっています。

この先に、どれだけ気づきがあるのだろうと、
そっちに気持ちがいくというのが
大きな変化だったように思います。

何が大きく変化したかというと、
スピードが速くなった。

指導してもらった時の内容が
自分に入ってくるあり方とか、
そこが以前とは全然違うということに
自分でも気づいているところかなと。

【宇城】
結局、器が大きくなったということだ。

器が大きいということは、
「自分を信じる」という自信が根底にあるということ。

座波仁吉先生の教え「他尊自信」の他尊、
つまり人を受け入れることができるようになったということ。

受け入れられないのは、
自分に自信がないということ。

真の自信は相対の自信の中では作れない。
絶対的な実践を通してでないと。

信じるものは救われる。
そこに気づいてきたということだね。

――― 「第一章 宇城空手の術と哲学で生き抜く」
創心館館長 宇城憲治、師範 榎本麻子 座談録

*  *

進化・深化し続ける創心館館長 宇城憲治氏と、
氏に4歳から学ぶ創心館師範 榎本麻子氏が、
創心館宇城空手を学ぶ塾生のために
「ゼロ化体得への道筋」を著わした本です。

妥協を許さない両者の生きざまは、自身の成長と
子どもたちの未来を「守る」という観点から、
宇城空手を学んでいない人にも、まさに
人生の指南書となり、大いに参考となることでしょう。

宇城空手の真髄と継承(一)
共に未来へ ― 親愛なる塾生たちへ ―
https://www.dou-shuppan.com/books/shinzui01/

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18 8月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈金澤泰子 書家〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年8月17日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  金澤泰子 書家

映画を作りたいと言われて私は、
もう遥かな昔のことを思った。

三十八年前、私は初めての子・翔子を授かった。
すでに四十歳を過ぎた高齢出産であった。

これから生まれる我が子は日本一級の子に育てようと、
私は希望に満ちていた。

男の子であれば「能」をやらせよう。
花伝書どおり七歳から稽古を始めさせようと、
喜多流の家元に頼んでいた。

女の子ならばバイオリンを習わせよう、
素敵な静かな娘に育てよう。

希望と悦びに充ち意気揚々と出産した。

しかし出産の五十二日目に、知能が低く、
もしかしたら歩けないかもしれない
ダウン症と告知された。

絶望のどん底に叩きのめされ、
十字架を背負い深い闇で苦しみ抜いていた。

まだ時代背景が悪く
障害者は救われないと思い込んでいた。

そんな絶望の淵にいた頃の私に
かすかではあるが一条の救いの光があった。

それは昔、知的障害を持つ一人の男性の描く絵が
多くの人々を楽しませ感動を与えたという事実。

このことに
「そうか知的障害者でも人に感動を与えられるのだ」
とぼんやりとではあるけれど想いを馳せた。

あの頃の私の思考の範囲内には
知的障害者に将来の望みはなかった。

悲嘆にくれて読み漁る本の中で、
パールバック女史の娘が知的障害者だったと知った。

あのパールバック女史も苦しんだのかと
思い遥かな悲しみを覚えたけれど、
救いにはならなかった。

それまで障害者に関心がなかったけれど、
その頃やっと知的障害者の本などが
私の視野に入ってきた。



*  *

娘・翔子さんとの軌跡を追う
ドキュメンタリー映画が完成。

その公開にあたって、金澤さんの胸の内を
綴っていただきました。

<連載>
きょうも、いい日
「翔子の映画に思うこと」

季刊『道』217号
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16 8月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈工藤清敏 健康回復学研究所所長〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年8月16日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  工藤清敏 健康回復学研究所所長

ふだん減塩を勧める医者が、
命の危機にはたった5リットルくらいの血液に
塩を毎日18gほど入れて血液をどんどん塩っぱくします。

塩っぱくすれば命が維持できるからです。

緊急時、命が関わる時に塩の主成分を
たくさん使うのならば、減塩の意味はどこにあるのか?
そう思う人も多いでしょう。

調べれば分かりますが、透析液も塩の主成分です。
ずっとずっと減塩指導して患者から塩抜きをして、
そしていよいよとなると塩の主成分で対応しています。

現代医療は肝腎かなめな時に塩を活用することで
塩の大切さを実は証明してくれています。

減塩の始まりは1904年、まさに海水治療で
多くの結果が出て、ルネ・カントン博士が大活躍した頃です。

その頃の日本人は、毎日おかずで
塩を30g摂取していました。

日本人は小柄ですが
力や持久力があったのはその塩のお陰です。

その塩の主成分の5つのミネラル以外に
30~50種類のミネラルを摂取していたでしょう。

現代医療は5つの主要ミネラルを使っていますが、
実はさらにたくさんの微量ミネラルがあったほうが
治療によく効くのです。

鉄も亜鉛もヨウ素も金も銀も銅もバナジウムも
地球にある118の元素があれば
僕らの病気は回復していくのです。



*  *

私たちの身体の中で、
生命を支えるミネラル。

そのはたらきと大切さを、
工藤さんはあらゆる切り口で
伝えてくれます。

<連載>
塩から社会を見てみれば
「ミネラルはチームで仕事をする」

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15 8月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈浜園重義 元神風特攻隊員〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年8月15日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 『道』より―
◇  浜園重義 元神風特攻隊員

春、夏、秋、冬がはっきりしているのは
日本だけかも知れません。

特に春は最高です。

昨日はあまり天気が良いので
高台の畑に登ってみました。

青葉、若葉の新鮮な空気、頬をなでて行く春風、
日本に生まれた喜びと生きている喜びを
感謝することでした。

有難う私の祖国日本。

この平和が子供、孫たちの世代にも
ずーっとずーっと続くように、
現在の我々が努力し頑張らなくてはなりません。

平和も繁栄もなんとなくは来ません。

日本国民全部が努力し頑張るところに
平和も繁栄も生まれてきます。

日本を一番愛するのは我々日本人です。
そして子供、孫たちを平和にしてやる責任と
義務があると思います。

祝日には国旗を掲揚しましょう。
日の丸は日本の印です。

オリンピックで日の丸が揚がると
日本人なら白い物が流れるはずです。

その気持ちが愛国心、平和、躾に
つながっていくと思います。

特攻隊員は20歳前後で
水平線の彼方に消えて行きました。

私も81歳になりました。
あと幾許、祖国の幸多かれを祈っています。

浜園重義(2005年5月20日記)

*  *

元神風特攻隊員の浜園重義氏からの、
宇城憲治氏との対談取材からほどなく
送ってくださった手紙です。

日々に流されて
大切なことを見失っていないか。

終戦記念日にこそ読み返したいです。

浜園氏と宇城氏の対談は、
季刊『道』145号(2005夏)に掲載ののち
「宇城憲治対談集」に収録しています。

宇城憲治対談集『大河にコップ一杯の水』
https://www.dou-shuppan.com/books/taiga123/

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14 8月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈金子兜太 元海軍主計大尉 俳人〉

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『命の伝言』紹介動画
https://youtu.be/-HjCs5NdDyw

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 電子『命の伝言』より ―
◇  金子兜太 元海軍主計大尉 俳人

命ということを痛感したエピソードは、
他にもいくつもあるから切りがありません。

幸いトラック島は戦場にならなかったから
私は助かりましたが、矢野主計中佐は死んでしまったし、

餓死したり、食いすぎて死んだり……
そうやってね、ばかばかしいような
人間の死というのを積み上げていくのが戦争なんですよ。

そんなものを認めていいはずがないんだ。

戦争をやらないといかんというバカを
言うやつが時々いるが、

あれはチンピラの喧嘩に勝って
自分が強くなった気になってる連中ですよ。
俺に言わせれば、チンピラだ。

戦争がおもしろいとか、必要だとか言う人間は
みなチンピラだ。

本当に人間の死、人間の生きる姿を考えたら、
とても戦争なんて肯定できない。
ばかばかしくてね。

(安保法制反対運動のシンボルだった
「アベ政治を許さない」というプラカードを
揮毫されていますね)

あれは昨年(2015年)「九条の会」の呼びかけ人で
作家の澤地久枝さんに頼まれて僕が書いたものです。

「金子さん、プラカードの文字、書いてよ」
と言うからね。

「あんたの命令じゃ書かないわけにいかない」と(笑)。
以来僕は彼女の信用を得ていますよ(笑)。

私は先の15年戦争の時に、青年期だった。
あの時に身に染みたこと、それを絶対
ゆずっちゃいかんと思っている。

自分の信念のままにやれ、と。
そういう思いで戦争から帰ってきた。

戦争のことを語っていこうと。
戦争に向かう人たちと徹底的に戦っていこうと。

そういう思いでいます。



――― 金子兜太 元海軍主計大尉 俳人
「信念のままに伝え続ける 反戦の思い」

*  *

戦禍を生き抜かれた方々が語る
戦争の理不尽さ、悲惨さ、命の尊さ。

大切な生かされた命だからこそ、
伝えたい思いがある。

季刊『道』で丁寧に聞き取ってきた
貴重な証言インタビュー集です。

今、このような時だからこそ、
受け取っていただきたいメッセージです。

KindleやKoboなど電子書籍販売サイトで
ご購入いただけます。
amazonでは紙本もあります。

販売サイト・内容紹介ページ
https://www.dou-shuppan.com/ebook/inochi/

どう出版の電子書籍
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