06 10月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈鮎川沙代 不動産会社代表〉

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2021年10月6日)

『道』209号 紹介動画
https://youtu.be/alCmjvyiemU

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇ 鮎川沙代 不動産会社代表

ご自身が部屋探しに苦労したことから、
お客様の側に立った部屋探しをした
鮎川さん。

しかし、どんなに手間暇かけても
見つけられなかったのが、
高齢者のためのお部屋でした。

*  *

・・・不動産業をやり始めてから私は初めて
部屋探しが難しい人がいることを知ったのです。

それまでシングルマザーがなぜ
部屋が探しづらいのかとか、
障害者の方の部屋探しにどういう問題が
あるかなど知りませんでした。

そういう人たちと出会うのは勉強になったし、
またそういう事情の方々は大勢いるし、
だから解決する意義がある!と思って
一生懸命そのために動く、というのが
私のパターンでした。

高齢者の問題についても同じで、
高齢者の方が部屋を探しに来られて
初めて問題を知るわけです。

ですが、今までは手間暇をかければ
見つけられたのですが、
高齢者の場合は手間暇をかけても
部屋が見つからなかった。

それは孤独死だったり、
認知症や高齢者になったことによる
身体的な衰えとか、

それに基づいて発生する
近隣への迷惑とか、そういうものを想像して
嫌がられているということが分かった。

外国籍の人を「なんかうるさそうだから嫌だ」
と言われる時は、そういう偏見のない人を
見つければいい話なのですが、

高齢者に関しては、そういう気合と根性では
無理だったので(笑)、
そういった問題を解決する「仕組み」を作れば
いいと思ったのです。

(それが多世代型高齢者住宅「ノビシロハウス」
だったわけですね。
介護業界で有名な「あおいけあ」代表の
加藤忠相さんとの出会いがあって、
この事業がスタートしたと伺いました)

はい。私が不動産をやりながら
高齢者の問題に取り組み始めたのが
5年くらい前だったのですが、

当時部屋を探しに来た高齢者の方に
部屋を見つけてあげられなくて、

それがずっと引っかかっていて、
それで解決したい問題の
最優先になったのです。・・・・

*  *

<ロングインタビュー>
絆を生む新しい不動産業に向かって
「人のために」が力になる

季刊『道』209号
https://www.dou-shuppan.com/dou209-lp/
☆ 内容の一部をお読みいただけます。

◆◇ どう出版のイベント
◇ ネイチャーガイド・写真家 安藤誠 講演会

自然からのメッセージを伝えるプロフェッショナル、
安藤誠さんの発信には、受け取る人の魂を磨くような
迫力があります。

閉塞感に満ちた空気を一掃するような
気づきと学びがあること
間違いなしです。

お誘いあわせの上、
ぜひご参加ください!

お近くの方はぜひ会場にて、
ご遠方の方はオンラインにて、
安藤さんの世界に触れてください。

■安藤誠 講演会「日常の奇跡」
2021年11月3日(水祝)13:30~16:30(開場 13:10)
町田市文化交流センター(5F けやき)
入場料:3,000円(会場参加 or オンライン参加)

詳細・お申し込み
https://www.dou-shuppan.com/event/211103_ando/

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04 10月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈安藤誠著 『日常の奇跡』〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2021年10月4日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の本より ―
◇  安藤誠著 『日常の奇跡』

◎ 自然への思いは中学生になるまでに確立

私が5、6歳の頃は、
ヒグマにたいへん興味を持っていたそうです。

クマに取り憑かれているのではないか、
医者に診せなければならないのではないかと
親が思い詰めるほど熱心だったと聞いています。

小学校1年生でファーブルを制覇、
2年生くらいから、教科書に載るような
『大造じいさんとガン』『鷲の唄』『片耳の大シカ』
『月の輪グマ』といった有名な話の作者・椋鳩十の全集を
ほぼ読破しました。

一回だけでなく何回も読みました。

当然興味はシートンにもいき、
小学校5年生までにはシートンをほぼ制覇しました。

小6の卒業文集の「将来の夢」に、
友達がレーサーとか野球選手とか
サッカー選手と書くなか、

私は「森を守る森林警備隊」
と書いていました。

先生には「営林署のこと?」と聞かれたのですが、
私はその当時「営林署」が何かが分からなかったので、

「森林の警備隊になって森のクマなどの
動物を守る仕事をしたい」と書いているのです。

住みたい国はフィンランドやスウェーデンなどの
北欧と書きました。

なぜかと言うと『ニルスのふしぎな旅』なども
読んでいたからです。

ですから自然に対する強い思いは
中学生になる前にほぼ確立されていて、

それがそのまま今の私になったと言っても
いいかもしれません。

――「第1部 ご縁を歩く」より

*  *

著者・安藤誠さんの講演会を開催します。

会場参加 または オンライン参加 を
お選びいただけますので、

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29 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈工藤清敏 健康回復学研究所所長/一般財団法人 自然医学財団〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2021年9月29日)

『道』209号 紹介動画
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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新『道』より―
◇  工藤清敏 健康回復学研究所所長/一般財団法人 自然医学財団

(大切な塩なのに、1972年に塩田が廃止されたというのは、
どういう背景があったのでしょうか)

塩田というより、塩作りをしては
いけないということになった。
作らないから売ることもできない。

その背景にあるものは、やはり日本が
第二次世界大戦で敗戦国となったということです。

日本は今、いかにも独立したような感じですが、
今もアメリカの属国のような状態です。

塩で支配するというのは
敵には塩を与えないという昔のやり方と一緒で、
日本には塩をやらないとなった。

どういうことかというと、1940~50年代は、
「減塩」については言われていません。

しかし、1960年代に入り、朝鮮戦争が起こって
日本の工業化が進んで発展し、
日本がやたら元気になった。

日本が復活してくると、日本側から
「こういう不平等条約は止めよう!」という話になる。

そういう機運が高まった頃にあらわれたのが
田中角栄さんでした。

当時勢いのある日本は、より自由なことを
推進しようとし、アメリカやCIAを考えずに
中国と国交正常化をやってしまった。

それで日本を歯向かわせないようにしようと、
塩を摂らせないよう、塩の代わりに精製塩
つまり化学物質を摂らせたのです。

ちゃんとした塩を摂れば、
ちゃんとした考え方、ちゃんとした精神が
生まれるわけですから。



私たちの身の回りにある生活習慣病や、
塩分制限が必要とされる病気においても、
ミネラルバランスがすぐれたいい塩であれば、
増塩することで、身体から老廃物を排除し免疫力を高め、
元気になっていきます。

工藤清敏さんは、長年にわたる塩の研究と実績を土台に、
自然治癒力の要が塩にあることを全国に伝え歩いています。

減塩の背景にあるもの、塩と人間の歴史、塩に対する
自らの信念などを語ってもらいました。

<ロングインタビュー>
自然治癒力を引き出す
塩の真実を伝えたい

季刊『道』209号
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27 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈 16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』〉

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本書 紹介動画
https://youtu.be/BRvxOWwUMpg

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の電子書籍より ―
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

梅路先生は、一人ひとりの個性を
しっかり見つめた人です。

その人にあったことをする。
自分(師)の真似をさせない。

だから僕は、弓でも梅路先生と同じではなく、
僕独自の教え方です。
梅路先生がそういう人なんですから。

人間は思想も違うし、体つき、顔も違う。
イミテーションをつくってはだめ。

梅路先生は約束をするんですよ。

「これが中たらなかったら弓をやめる、
失敗したら家をたたんで、
妻子を連れて先生を探しに行く」と。

そしてちゃんとやってのける。

誰も引き受けないから俺が引き受けると。
こういうことを時々やって見せた人ですね。

先生がしょっちゅう言われたのは
「本物には奇跡が起こる」と。
常識じゃないことが起こる、それが本物なんだと。

それを「奇跡のようなこと」をつくって見せて
「俺はすごいぞ」と威張って見せたんじゃだめなんです、
それは偽物。それはよく言われました。

現在いちばん良くないのはテレビなどです。
一番ばかりを騒ぐでしょう、一番は一人だけなんですよ。

下がいるからこその一番でね。

ところが子供たちはそれに
憧れてしまう、良くないんです。

ようするに“平凡な人間”が
大事なんです。

梅路先生はその平凡な人間を、
“良い平凡な人間”にしようという
考え方なんですね。

だから偉い人を教えるのではなく、
平凡な人間に対して人間というのは
こういうものだということを教えていく。

自分の名を売ろうとするようなところは
まったくなかったですね。

(池田正一郎 梅路見鸞門人  「中てることにこだわらず、そこを抜け出す境地へ」)

*  *

季刊『道』で行なってきた、剣道、弓道、
なぎなたを代表する武道家16名へのインタビュー集。

武道修業がどのように自分を支え、
生きる指針となってきたか。

武道のあり方や、人としてのあり方など、
厳しい時代・修業を経てきた各界の大先輩方に
じっくりとお話しいただきました。

その生き様に、多くの読者はたくさんの勇気と
前に進むエネルギーを与えられることでしょう。

また、自らを律し社会に貢献する人材育成を目指す方は、
指導者としてリーダーとしてのあり方の多くのヒントを
見出すことでしょう。

本書は電子書籍です。
Kindle、Koboなど電子ブックストアで
購入いただけます。

詳細はこちらです。
https://www.dou-shuppan.com/ebook/bunomichi/

★ Kindle(amazon)で【紙本】も注文できるようになりました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4910001158/
A5判 302ページ

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24 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈真弓定夫 小児科医〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 季刊『道』より―
◇  真弓定夫 小児科医

「ヒト」というのは
特殊な哺乳動物じゃないんですね。

他の哺乳動物はどうしているのか
ということをしっかり勉強する。

それは医学とか栄養学の勉強ではないですよ。
生物学の勉強をしっかりしてから
育児をすればいいんです。

「5・5・25」といって
大事なものを順番に並べ表わしています。

一番下の25が食べ物のこと。
平均的にですが人間は25日間
食べ物を口にしないと餓死してしまう。

そして真ん中の5は水のことです。
水を5日間飲まないと死んでしまう。

そして一番上の5は空気です。
5分以上空気を吸わないと死んでしまう。
ですから一番大事なのは空気でしょ。

終戦前までは子供たちは外で
みな群れをなして遊んでいました。

そういう空気と、今の子供たちの
子供部屋の空気、これがいかに
違ってきているかということなんです。

ですから、どんどん寿命が短くなっているのは、
当たり前の話なんですね。

初診で来る人たちは、自分たちが
どんなひどい食べ物を食べているのか、
どんなひどい水を飲んでいるのか、
一番問題なのはどんな間違った空気を
吸っているのかということをみんな知らない。

そういう人はほとんどが
病院で生まれています。

病院だと、だいたい鉄筋の閉めきった
部屋の中での出産でしょう。

そして新生児は空調をしている
新生児室で育つ。

昔は、家族全体で妊婦さんを大事にした。
木造家屋だったので、空調もしていない。
それが病院出産になってガタガタになった。

いかにひどい空気を吸わされているか。
自宅に戻ってからも間違った環境で育っているから、
これだけ病気が増えるのは当たり前の話なんです。

本来は人間は外で裸でいればいいのです。
なぜなら野生の動物は外で裸です。

しかし人間は間違った生活をして
体毛が抜けているので、今は裸は無理だから、
せめて限りなく野生の動物の裸に近いように
薄着をすることが大事なんです。

空気を吸うにしても、外の空気に
近い空気を吸うこと。

外から帰って手を洗うなんてことも
必要ないんです。

ばい菌と一緒に生活をしていないから、
人間がこんなにも弱くなってしまったのですから。
ばい菌は味方なんですからね。

こういうことをずっと子供たちに
伝えていかなければ駄目なんです。

それには、一人ひとりの意識が
しっかり変わっていくことと、
色々なマスコミ報道に洗脳されないような子供、
孫に育てていくことが大切です。

そして自分の子供だけでなく、
自分の周囲の、友達のお子さんがどうか、
ということまで注意を払って
いかなければならないのです。

昭和20年までの日本人のように、
一人ひとりがしっかりやっていれば、
病気が増えるわけがないんです。

*  *

医療が進歩すればするほど、
医療費が増えていく。

現在の医療費は、60年前に比べ
170倍となっている。
人口は、1.5倍であるにもかかわらずだ。

そんな今の日本で、薬を出さず、注射も打たず、
昔ながらの自然な育児法を提唱してきた小児科医、
真弓定夫医師。

真弓医師が語る育児論は、戦後失った
「日本人としての当たり前の暮らし」のみならず、
日本人としての生き方、あり方、誇りを
自ら取り戻す道筋を示すものでした。

<ロングインタビュー>
元気な体と心を子供たちへ
ヒトとして当たり前に生きる

【187号】 2016冬
https://www.dou-shuppan.com/dou187-lp/

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21 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の電子書籍より ―
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

昔はみんな人殺しのために術を使った。

それが平和な時代となり、
「術」をとなえるより「道」を説かなきゃいかん、
人物を創らねばいかんと、

武術から道に変わっていったんじゃないですか。

そう思います。

いちばん早い時期に「道」というふうにしたのは
弓だと思います。

徳川時代から「弓道」という言葉は出ていますから。
私は高校でも指導していますが、
今の高校の競技、大学の競技、
どうしても的中主義になっています。

阿波先生の教えで「一射絶命」という
言葉があります。

一本の矢に生命を懸けろということです。

「一射絶命」とあるけれども、
競技会に出て矢を二本持ってやる場合、
これは二本で一射絶命ということです。

一本引いたらあとはどうでもいいじゃない。
二本完成して一射絶命なんだと。

(大沢万治 弓道範士  「阿波研造範士の教え 正しきを求めて」)

*  *

季刊『道』で行なってきた、剣道、弓道、
なぎなたを代表する武道家16名へのインタビュー集。

武道修業がどのように自分を支え、
生きる指針となってきたか。

武道のあり方や、人としてのあり方など、
厳しい時代・修業を経てきた各界の大先輩方に
じっくりとお話しいただきました。

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17 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈宇城憲治対談集 『大河にコップ一杯の水』 石井みどり 現代舞踊家〉

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2021年9月17日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版より―
◇ 宇城憲治対談集 『大河にコップ一杯の水』
◆ 石井みどり 現代舞踊家

踊りはね、理屈じゃ踊れないの。

今の人は理屈でものを割り切って
頭で考えてやる。

そうではなくて、
いつも私は「無になれ」と言うのですが、

何にもないということは、どんな色にでも、
どんなふうにでも染まる。

そういうふうに無になれば、ぱっと見ただけで、
どのへんがどうなっていくか、
その流れと方向、その心構え、

それがみんなわかる。 ―――― 石井

「道」というのは、
深さを知ることだと思っているのです。

楽しいこと、悲しいこと、苦労、
人生の生き方ですよね。

大事にしなくてはと思います。―――― 宇城

*  *

◎ 石井みどり

現代舞踊家として戦前から活躍、
戦時中は戦地での慰問活動も行ない、
戦後は創作、公演活動を積極的に行なってきた。

とくに1965年から7年間に日本全国で行なった公演回数は、
1万回以上になる。

『大河にコップ一杯の水 第1集』
https://www.dou-shuppan.com/u_taiga/
「やり抜いてきた」8人と、武道家 宇城憲治との対談集

◆◇ どう出版のイベント
◇  安藤誠 講演会「日常の奇跡」

2021年11月3日(水祝)13:30~16:30(開場 13:10)
町田市文化交流センター(5F けやき)
参加費:3,000円

※会場参加・オンライン参加をお選びいただけます。

詳細・お申し込み
https://www.dou-shuppan.com/event/211103_ando/

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15 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈【対談】天外伺朗 元ソニー上席常務  宇城憲治 UK実践塾代表〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2021年9月15日)

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇ 【対談】天外伺朗 元ソニー上席常務
◆      宇城憲治 UK実践塾代表

【天外】
中世の宗教時代から理性の時代、
サイエンスの時代になって、今度は
世の中全部が「サイエンス教」になっている。

「解き明かせないか」という思い、これ自体が、
サイエンス教に毒されているわけですよ。

だって解き明かせないのですから。
解き明かせないことを居心地悪く感じないこと、
解き明かせないけれども「不思議ですね」で
終わりというのが、その次の心境であるべきなのです。

【宇城】
「サイエンス教」よく分かります。

宗教が「神様」という言葉で
片付けるところがありますが、

科学にしても、分かっていることは5%で、
そのほかの95%は、ブラックマターとか
ブラックエネルギーということで、「分からない」
として片付けている。

そのくらい宇宙は神秘であるわけですよね。

【天外】
それ以前に、もうサイエンスの方法論では
手も足も出ない所を人類が
つかんできているということです。

ですから逆にサイエンスで何とかできるという
妄想を捨てないと正しい理解にならないのです。

そうでないと医学の世界みたいに
量子力学という言葉でもって
インチキマーケティングするような人が
たくさん出てきてしまう。

ですから、もうそれは科学では
解き明かせないけれども、
不思議なことが不思議ですねーで
終わりでいいのです(笑)。

【宇城】
その不思議を追究している自分ですが(笑)。

江戸時代の柳生石舟斎という剣の達人の話(小説)
ですが、その達人の手に小鳥が止まったまま
飛び立たなかったと。

飛び立つ時というのは、一度沈み込んでから
ジャンプをしますよね。

石舟斎がそれをうまい具合に調整しているから
鳥が飛び立てなかったと書いているのですが、
ある面これは科学的な説明ですね。

それに対してもうひとつの説があり、
「ただ居心地がいいから」
飛び立たなかったのだと。



*  *

42年間ソニーに勤務し、コンパクトディスクや
犬型ロボットAIBOなど画期的な製品の
開発者として知られる天外伺朗氏は、

ソニー在籍時から自身が体験した
「燃える集団」現象について、
心理学者チクセントミハイの「フロー理論」で
読み解き発信、著作も多数あります。

退職後はそれまでの瞑想、断食をはじめ、様々な
科学では説明がつかない実体験から、あらゆることが
融合する「無分別智」のあり方を提唱。

医療や教育分野での改革に携わるとともに、
経営者を対象とした「天外塾」で経営改革にも取り組んでいます。

現在は、インディアン長老として託された
「祈りの旅」の役割も務めるという天外氏に、
その幅広いご経験を語っていただきました。

<巻頭対談>
不思議なことは不思議なままで
科学を超えて叡智の世界へ

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10 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈鮎川沙代 不動産会社代表〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇ 鮎川沙代 不動産会社代表

「雇用を作ろう!」と上京した鮎川さん。
まずは住居を確保しようと飛び込んだ不動産屋で、

「知らない」というだけで
不当な扱いを受けてしまいます。

*  *

・・・しかもフリーレントキャンペーンで、
1ヵ月分の前家賃がいらないというので、
「じゃあ、それにします」と決めたのに、

契約日の前日に電話がかかってきて
「フリーレント1ヵ月ではなく、1日でした。
僕が立て替えたので、明日、現金を持ってきてください」と。

これもあとで調べたのですが、
彼が懐に入れていたのです。

でも当時の私は、すでに2ヵ月間も
ネットカフェで過ごしていたし、戦うよりも
「ああもう契約しちゃえ!」という気持ちだった。

そしてそこに住み、今度はバイトをして
当座の生活費を稼ぎながら、
「自分の主軸になる経営は何にしようか」
と考えたのです。

私が経営するとなったら、
ちゃんと稼がなきゃいけないけれど、

お金目的では自分は頑張らないから、
人のためになることをやって、結果
お金が稼げるというのが合っていると思ったのです。

そしてまず分かりやすくて大きい市場の
「衣食住」のどれかにしようと考え、
消去法で「住居」にしました。

自分の大変だった引越しのことを
思い出したからです。

私の場合、自分を弱者だとは
思っていませんでしたが、
無知ゆえに困ったわけですね。

私は田舎が九州なのですが、
進学なり就職なりで東京に出て来る人たちは、
きっと私と一緒で、ああいう不動産屋さんに
出会うのだろうなと思ったのです。

私は不動産仲介というのは、サービス業だと
思っているのですが、
絶対にリピーターができない
接客をしているなって思いました。

彼らは「最初の1回で最大限稼ぎたい。
2年後3年後に戻って来なくてもいい」
と思っているので、
そういうことをするのです。

でも人は、長くても5年10年、
短い人では1年か2年で引っ越すじゃないですか。

(そうですね。そうすると
「またあの人にお願いしよう」と思いますよね)

はい。
信頼があれば、そう思いますよね。

でも彼らは目先で稼ぐほうが得だと思っているから、
お客さんが2年後3年後に来てくれるという発想はない。

だから私はリピートされる不動産仲介を作れば
生き残れると思ったのです。・・・・

*  *

<ロングインタビュー>
絆を生む新しい不動産業に向かって
「人のために」が力になる

季刊『道』209号
https://www.dou-shuppan.com/dou209-lp/
☆ 内容の一部をお読みいただけます。

◆◇ 季刊『道』へ
◇ 感想をいただきました

鮎川沙代さんインタビューへの
感想です。
一部抜粋してご紹介いたします。

■不動産業界の仕組みを、そういうものだと
無批判に受け入れるのではなく、疑問を持ちながら
常にユーザーの視点に立って行動、実践していらしたことが
紙面から伝わってきました。

私はラッキーだったから「自分はラッキーだな」と思う人を
増やしていくお手伝いをしていきたい、という締めの言葉も
とても前向きで素敵です。

私自身もこれからどうやって人の役に立っていけるのか、
試行錯誤しながら自分の道を見つけていきたいです。
(東京 不動産業 30代 男性)

■ノビシロハウスの仕組みを読み、
「こんな発想があったのか・・」と感嘆しました。
高齢者の方達と、ソーシャルワーカーとの日常での関り、
そして月一のお茶会をしている画が頭に浮かび、
想像できました。

仕組みを考えることも大変ですが、実行に移すことは
相当なエネルギーを要すると思います。
実行に移し、実現させるエネルギーの根源は、
鮎川さんの「困っている人の為に、何かをやって喜ばれたら、
それが力になんるんです」という言葉にあるのですね。

分野は違えども、多くの読者が自分の道に活かすことができ、
元気をもらえるとても素敵なインタビューであると感じます。
(福岡 男性)

全文、この他の感想を
こちらでお読みいただけます。
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06 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈安藤誠 写真家・ネイチャーガイド〉

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『道』209号 紹介動画
https://youtu.be/alCmjvyiemU

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新『道』より―
◇  安藤誠 写真家・ネイチャーガイド

ハシボソミズナギドリは
我々に真の苦難を乗り越えて
命を繋いでいく勇気を見せてくれる。

それは希望の光だと思う。

自然の営みの素晴らしさは、
日常の奇跡として、こんな鳥の世界にも存在し
尊く輝いている。

偉大なる旅をする彼らの存在と
命の躍動を感じてもらえたら嬉しい。



季刊『道』の裏表紙を飾ってくださる
安藤氏の連載。

今回の主人公は、
渡り鳥の中でもっとも長距離を移動する
ハシボソミズナギドリ。

海上を埋め尽くす鳥たちの命を
写真エッセイで感じてください。

<連載>
日常の奇跡
「ハシボソミズナギドリの偉大なる旅」

季刊『道』209号
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