07 11月

講演会「安藤誠の世界」が開催されました

去る2025年11月5日(水)、東京都 町田市民ホールにて、ネイチャーガイド・写真家 安藤誠さんの講演会を開催いたしました。

安藤さんは10月中旬に北海道の鶴居村、ヒッコリーウィンドをバイクで出発。フェリーで福岡に入り、各地での講演をこなす全国ツアーを開始。町田での講演はこの旅の終盤となります。
季刊『道』の読者をはじめ、各地の講演で安藤さんに惹きつけられたお客様が全国から訪れるという、たいへん熱い講演会となりました。

まずは冒頭、安藤さんに写真エッセイを連載いただいている季刊『道』について丁寧にご紹介いただくとともに、多くの人が本を読まなくなった今、読書の大切さ、学ぶことの大切さ、ひいては「時間のかかること、手間のかかること」の大切さを説かれました。

16歳での自転車旅実現のために、ご両親と“戦った”説得術のエピソードや、その時手にした自転車を乗り続け、鶴居村から宗谷岬までの自転車旅を今も継続していること。
そして娘婿の西川海椰さんの自転車旅参加のエピソードとともに、2025年自転車旅の動画作品が放映されました。

一般企業の工場勤務からネイチャーガイドの世界に飛び込んだ海椰さんは、この日が講演デビュー。ヒッコリーウィンドで学んでいることのお話からは、安藤さんの人材育成のあり方が垣間見えました。

そしてガイドとしての実践。
安藤さんがスクリーンに投影した白樺の種の写真を解説しながら海椰さんが語る、白樺から始まる森の一生の物語は、参加者に強い印象を残しました。

 

 

そして、昨今のクマ出没、被害についてのお話。
安藤さんは、クマの親子が抱き合い、いつくしみ合う動画を流し、まずはクマがどういう生き物なのかを示してくれました。
その上で、メディアで報道されているクマ被害の実際の状況を詳しく語ってくださいました。

「クマが襲う」のではなく、被害の裏にはクマの警告を無視しつづけた人間の行動が必ずあるということ。そして命を守る対策がまったくされていなかったこと。
今回の全国ツアー中に三重県のある市長と面談する時間があり、その場で即、安藤さんのクマ対策案が採用され、実行に移されているというお話もありました。
総務省からも講演依頼があるとのことで、自然とクマの生態をよく知り、人間もクマも守る安藤さんのクマ対策が、全国に浸透するかもしれません。

あらためて、実践者に学ぶことの大切さを実感する講演会となりました。

たくさんの感想をいただきましたので、一部をご紹介いたします。
講演会の熱量が伝わってきます。

 

〈参加者の感想〉

●神奈川 主婦 60代 女性
とても盛りだくさんで、持ち帰りたいことがたくさんありました。
読書や手紙を書くこと、手間ひまかけるていねいさを大切にして、損得や効率ばかりを考えない、まわりを幸せにするにはまず自分がしっかりして楽しめないとダメ、目にみえない世界を大切に…。
熊の事故には、実は報道されない前段があることもはじめて知りました。
熊や動物たちの動きの愛らしさ、神々しさ、音楽もステキでした。
会場にいながら、すっかりリフレッシュ、元気とエネルギーをたくさんいただき、ありがとうございました。
かいやさんの白かばの木のお話もとても分かりやすく、自然界が理にかなっていることに心を動かされました。合格お祈りしています。

●神奈川 主婦 60代 女性
環境省にて面談の予定があるとのこと、どうかクマたちの砦になって下さい。

●愛知 製造業 30代 男性
自然界の中での自分の存在の小ささを改めて実感し、小さくても、しっかりと根を張れば何かできるかもしれないと思えました。
感動しました。

●福岡 会社員 50代 女性
生き方のお話。
凄く心に残りました。
日々の積み重ねの大切さを実感しているところでした。
有難うございました。

●東京 看護助手 50代 女性
すばらしいお話が聞けました。ありがとうございます。
一度、『道』のイベントで安藤さんの話を聞き、もっと聞きたいと思っていたので、こういう機会を頂けてうれしかったです。

まだまだ聞きたい……のが本音かな。
どのことひとつも、もらすことなく、取り入れたいことばかりです。

最近のクマ報道には、とても心痛めていました。
ので、なおさら安藤さんの話を聞くべきだと思いました。
ほんとに、無実なクマをあんなに殺してしまって、人間はだいじょうぶなのだろうかと不安になります。

●東京 ジャーナリスト、アロマセラピスト 50代 女性
直接お話を伺えて、とても勉強になりました。
父が北海道5代目でありながら松浦武四郎さんのことを今年知り(二宮金次郎さんのことも)、改めて北海道アイヌモシリの地を学び直しています。
熊について、又 教えて頂けたらと思います。
ありがとうございました。

●東京 会社員 50代 男性
どう出版主催の場ならではのお話を聞かせていただきました。
様々な角度で生き方やあり方を諭していただいたように思います。

継続することの大切さ、価値、目に見えるものだけに捉われないこと、外界情報に振り回されないこと。一見、非効率に見えることにこそ価値があることなどなど、日常において実践していきたいと思いました。

また、最後のメッセージがとても心に響きました。
「成長の遅い者のほうが長く安定する」
しっかり根を残して生きていきたいと思います!

●埼玉 女性
安藤さんの講演会は初めてでしたが、普段考えない視点、考え方を気づかせてくれるお話でした。
もっと熊の事、アラスカの事聞きたいです。
またヒッコリーウィンドに行きたいです。

●東京 トレーナー 40代 男性
「成長の遅いものほど根が張り安定しやすい」
という最後の言葉が一番印象に残りました。

洗脳されず、真実を見るようにすること。
1年に1回こちら(の講演会)で確認させていただいています。

また来年も楽しみにしているので、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

●神奈川 ヨガ講師・こめ味噌屋店 40代 女性
素晴らしいご講演をありがとうございます。
どう出版の皆さまにこのような会に参加させていただけること、感謝申し上げます。

素早く、効率よく、合理性ばかり求められる社会の中で、違和感を感じている人は多いと思います。でも、それをなかなか表現できない風潮がある…。

安藤さんのような方、本当に大切なこと、本質を教えてくれる方に、多くの人に出会っていただきたいと心から思いました。

●千葉 自営業 50代 男性
とても心あたたまる会でした。
内容が盛り沢山で頭の中がいっぱいですが、目に視えない世界を大切にする重要性をあらためて感じました。
カイヤさんも言われていた「まずは自分から」も重要だと感じました。
ありがとうございました。

●東京 会社員 30代 女性
本日はありがとうございました。
沢山の素敵なメッセージを持ち帰らせていただきます。
そして、私も周りの人の勇気になる生き方をしようと思いました。
また、ヒッコリーに遊びに行きます!

●東京 主婦 60代 女性
熊の本当の姿を教えて下さってありがとうございます。
親子で抱き合っている映像を見て涙が出ました。
「遅いからこそ、根がはれる!!」の言葉を大切にして生活していきます。

●東京 鍼灸師 20代 男性
日常で洗脳されていることはたくさんある。
やはり自分の目で、ココロで、真実を観たい。
ヒッコリーウィンド、ぜひ行きたいです。

●神奈川 会社員 30代 男性
3回目の参加をさせていただき、毎回違う話をきくことができ、とても楽しかったです。
・ガイドは人と自然をつなぐのりになる。
・目にみえないものも大事にする。
・効率を追うのではなく、しっかり丁寧に根を張る。

心に残る、持って帰れる言葉のプレゼントをたくさんいただき、とても充実した時間になりました。
このような機会を継続して設けていただき、本当にありがとうございます。

●神奈川 サービス業 20代 男性
本日、2回目の参加でした。
全国で何度も講演をされているにも関わらず、毎回違うお話をされている。
その姿勢が素晴らしいです。
1つひとつのエピソードに気が、思いが、説得力があり、誠さんの底知れない力に感動いたしました。

●東京 自営業 70代 女性
前回の事を思い出し、さらに認識を深められた点が多々ありました。
やはり真実というのは伝わりにくいものと今回も思いました。
日々実践ということも、再度思わされました。

●神奈川 自営業 50代 男性
小学5年生の息子と参加させていただきました。
自然豊かな場所を開発して便利な街づくりをする。そんな夢を持つ息子ですが、人間は様々なシステムを開発してきました。この先も便利で効率の良いシステムが開発されていきます。しかし、もっともっと長く根を張ったシステムが自然界にあり、その土台があるから生命がある。そんなことを知識やスローガンではなく身体で安藤さんから学びたく参加した次第ですが、講演後の息子から出てくる会話は細かなことまで覚えており驚きました!!
ものごとの本質を知ることの大切さを学んでいて、私自身も安藤さんの本当のガイドを体験させていただきました。ありがとうございました。

06 11月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈池田正一郎 梅路見鸞門人〉 「引くこと自体の楽しみがわからない」20251106

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年11月6日)

本書 紹介動画

◆◇ 今、届けたい言葉 — どう出版の電子書籍より —
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

僕は中(あ)たると
「あ、まぐれ中たりしちゃった」なんて言うんです。

中たりを得意になっているようじゃだめなんだ。

梅路先生みたいに
そこを抜け出すということがなかなかできない。
弓矢にとらわれてしまう。

「中たった」と喜んでいたら、
すぐに求めるものがなくなってしまうでしょう。

えらい先生が僕に言った、
「的があるんだから、中たらないのは弓じゃない」と。

自分だって中たらない時もあるのに、
そういうへんな理屈を言う先生もいる。

弓を学ぶアメリカ人が
なんて言うと思いますか。

「武士道を習っている」と言う。
弓道を習っていると言わない。

大本の日本が中てっこしてる。
弓道のなんたるかがわからないんだから。

ことに敵対行為、勝負のあるスポーツは
勝つことばかりになっている。
負けるとやめてしまう。

弓でもそうです、
中たらないとやめる。

引くこと自体の楽しみがわからない。

下手でも楽しめるでしょう。

それを、中たらないからやめるとか。
何かおかしいね。

勝ち負けにとらわれすぎてるね。



——— 池田正一郎 梅路見鸞門人
「中てることにこだわらず、そこを抜け出す境地へ」

*  *

大正、昭和の厳しい時代に武道修行を積まれてきた、
剣道、弓道、なぎなた界の師範方に、

自らの修行の様子、武道のあり方、指導者としての心得など、
じっくりお話しいただきました。

今求められる社会のリーダーとは。人間をつくるとは。
そのあり方のヒントにつながるインタビュー集です。

本書は電子書籍です。
Kindle、Koboなど電子ブックストアで購入いただけます。

詳細はこちらです。

電子書籍|〈季刊 道 シリーズ〉人間をつくる 武の道、武の心

amazonでは【紙本】もあります。

どう出版の 電子書籍

電子書籍(Kindle他)

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏のイベント〈11/30 大阪〉〈12/20 東京〉

宇城憲治氏による《親子塾》。

対象は、自らの潜在力を体験したい! 方々です。
小学生からご参加いただけます。

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

そこから何に気づき、何を学ぶか。
まずは体験してみてください。

●宇城憲治《親子塾》宇城道塾体験講習会〈大阪〉
2025年11月30日(日) 13:30〜16:30 (開場13:15)
NLC新御堂ビル 6階貸会議室(601号室)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年11月30日〈大阪〉 宇城憲治《親子塾》

●宇城憲治《親子塾》宇城道塾体験講習会〈東京〉
2025年12月20日(土) 13:30〜16:30 (開場13:15)
町田市文化交流センター(5F けやき)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年12月20日〈東京〉 宇城憲治《親子塾》

これまでの開催レポ—トです。
https://www.uk-jj.com/single-post/20250527
https://www.uk-jj.com/single-post/20250701

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理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
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年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
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22 9月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈対談 宇城憲治・野中ともよ〉 「スピードがある、だから変化していく」

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└◆ どう出版メルマガ  (2025年9月22日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — どう出版の本より —
◇  宇城憲治・野中ともよ 『すべての人に気は満ちている』

◎ 三つ子の魂百まで

【野中】
これは誰もが思うことだと思うのですが、
先生の場合何が違うかというと、

先ほどのお話にあるように、先生は、
居合の先生の動きを見て、(1)(2)(3)(4)が
入っているということを見ていく。

まず「先生のようになりたい」というところで、
居合の先生をビデオで撮り、01のデジタルで落とし込んでいって、
何が違うのかというのを自分の目と頭と体で見ていく。

そして
ああ、師は(3)番目がないんだということに気づく。

先生の中で、「あのようになりたい」という、
ミラーニューロンがまず働く。

きっと内的創発というのは
ミラーニューロンにあると思うんですよね。

擬態なんていうのは、ランになりたい、
あるいは落ち葉と同じ羽根になったら、
鳥さんに見つからずに食べられないで済むのにぃ…と
虫さんが強く思っているうちに

500年か、何千年か分かりませんが、
長い「時」をかけてそういう形になるという。

それと同じで、先生のようになりたい、なりたいと思って、
先生に怒られたり褒められたりしながらも熱く強く
「あのようになりたい」と学び続けていく。

【宇城】
江戸時代の剣術書に『天狗芸術論』という書があり、
その中の水月の章に、

「月は池にうつるともなく、
 池は月をうつそうともおもわぬ広沢の池」

というのがある。

これはどういう意味かというと、
月という実体をしっかり捉えていれば、
いつも自分の中にそれがうつっている、

つまり池にうつっているという月は、
自分の中に師を絶対としている限り消えないということなんですね。

子供というのは、
「こうしなさい、ああしなさい」ではなしに、

例えば具体的に一人の人間が大勢を押すという
今の常識ではあり得ないことを実際見せてやる。

そしてそれを子供にもやらせる。

大人ができないのに子供ができた。
子供はその事実を素直に受け入れるのですが、
大人は「えっ、何で?」と疑心暗鬼なんですね。

それは今までの常識が邪魔しているからなんですね。

大人でも実際体験した人は疑心暗鬼から
「なぜ?」に変化する。

しかし体験せずそばで見ていた人は
しっくりこずに疑心暗鬼が解けない。

子供はその理解が早い。
すなわち現実を飲み込めるんですね。

スピードがある、
だから変化していく。

 *  *

宇城憲治氏が実証・実践している「気」。

その不思議に元ニュースキャスター野中ともよ氏が
迫ります。

宇城憲治・野中ともよ 『すべての人に気は満ちている』

書籍|すべての人に気は満ちている

宇城憲治対談・連載 季刊『道』

季刊『道』とは

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宇城憲治氏による《親子塾》。

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2025年11月30日(日) 13:30〜16:30 (開場13:15)
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参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

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町田市文化交流センター(5F けやき)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

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28 8月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈大山修一 総合地球環境学研究所教授〉 「『よく来たな、大山にはザルミがある』」

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◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇  大山修一 総合地球環境学研究所教授

(お一人で一から調査の段取りをされたわけですね)

そうなんです。
それから1週間その村にモハマドと二人で住むことになったんです。

肌の白い人はバトゥレと呼ばれ珍しく、たくさんの村人が集まってきて、
最初は「こんな村に何しに来たのか?」と驚いていたのですが、
農業のこととか、食べ物のこととか、土地のことをいろいろ質問しました。

この時のことが僕のその後の活動に関わってくるのですが、
ハウサ語で「道」のことを「ハニャ」と言い、
「道の口」つまり「道の入り口」のことを「ビダンハニャ」と言います。

自分で言うのも恥ずかしいのですが、
それが現在の活動につながる「道の入り口」だったんです。

「勇気」のことを、ハウサ語でザルミというのですが、
村人たちが過去をふり返って
「よく来たな、大山にはザルミがある」と。

言葉も分からないのに村に来て住み着いて
—— 村長さんのところに居候したのですが ——
いろいろなことを質問してノートに書き続けた。

「それは勇気がないとできないことだよ」
というふうに言ってくれます。

僕は当時、7年間アフリカに通っていたのですが、
現地で見るものすべてがそれまで通っているザンビアと
あまりにも違いすぎて、

モハマドに「1日につき50ドルを出すから4日間延長させて」
と頼んだのですが、「嫌だ、もう帰る」と言われてしまいました(笑)。

彼がいないと言葉が分からず、
その時は彼と一緒にニアメに戻り、その後一人で
サハラ砂漠を旅行して、日本に帰りました。

その時は9月で雨季の終わりでした。
牧畜民はサハラ砂漠のなかにいて、
ラクダやヤギを連れて遊牧していました。

面白い旅だったんですが、灼熱のなか水あたりで下痢になり、
砂漠のなかでバスがパンクしたりしてたいへんでした。

バスが砂漠のなかを走っている時には
窓を開けてはいけないんです。

クーラーがないと暑い時は窓を開けたくなるんですが、
熱風が吹きつけるから閉めろと。

その旅行で思ったのは、サハラ砂漠のなかで
水がないところではさすがに僕は生活ができないなと。

それでサハラ砂漠ではなく、南のサヘルという地域で
調査をすることにしました。



*  *

子どもの頃、テレビで干ばつに苦しむ
アフリカ・サヘル地帯の人々のことを知り、
「自分が行って緑化する!」と決めたという大山修一先生。

その思いは大人になっても変わらず、
研究者となってからは20年以上にわたり
ニジェールの荒廃した土地にごみを撒き、緑化活動を続けてきた。

砂漠化した農地に都市のごみを投入することで、
家畜のえさや作物ができていくという
大山先生が考案し実践する循環の仕組みは、

飢えに苦しむ住民はもちろん、長く続いてきた
農耕民と牧畜民との紛争をも防ぐ手立てとなっている。

会見では、ニジェールでの研究活動への思いと、
最近取り組んでいる水を使わないドライ・コンポストの
研究について詳しく伺った。

<ロングインタビュー>
ごみの力で荒野を緑へ
—— 平和への道を築く実践

季刊『道』225号

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◆◇ 「この困難な時代を生き抜くために」
◇  宇城道塾のご案内

—— 自ら気づき、変化・成長を目指す——

今、多くの人が自分の能力に限界を感じたり、
周りから評価を得られないなど、
行き詰まりや生き辛さを抱えています。

これらを払拭するには、

「自らの潜在力に気づき、開花させ、
新しい自分へと変化すること」。

宇城道塾では、様々な身体検証を繰り返すなかで、
気の通った身体がもたらす桁違いな力を体験、
それを心身に刻み込ませて元気・変化の源を
つくっていきます。

他に類のない体験型セミナーです。

東京・大阪・仙台・名古屋・岡山・熊本で開催、
随時入塾を受け付けています。

詳細・お申し込みはこちらです。
体験受講もできます(季刊『道』購読者特典あり)。
https://www.dou-shuppan.com/dou/

●宇城道塾で学ぶ人のためのセミナー
〈プレ道塾〉

長年道塾で学ぶ塾生が講師となり、
宇城憲治塾長の著書『気の開発メソッド 初級編』の内容を中心に
さまざまな検証を行ない、自らのなかに眠るエネルギーを
体感していただきます。

■日程と会場

【大阪】
2025年11月6日 (木) 19:00〜
大阪産業創造館 5F 研修室C

【仙台】
2025年11月15日(土) 13:00〜
ショーケー本館ビル 4F 会議室

【東京】
2025年11月25日(火) 19:00〜
町田市民ホール 会議室3

■受講費
一人 3,000円

■講 師
道塾受講歴15年以上の上級者2〜3名

詳細・お申し込みはこちらです。
https://www.dou-shuppan.com/dou2/pre-dojuku/

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11 7月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈対談 美内すずえ・宇城憲治〉 「どんどん見えない世界に目覚めてきている」

┌┐ 
└◆ どう出版メルマガ  (2025年7月11日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 季刊『道』より—
◇ 【対談】美内すずえ 漫画家
◆      宇城憲治 UK実践塾代表

【宇城】
先ほど「宇宙の音」の話がありましたが、
たとえば、複数の人に掴まれて普通だったら
動けないような状態にある時に、

音楽の波動によって自由に左や右に
動いたりすることができるんですね。

しかし有名だからといって波動を感じるわけではなく、
感じない音楽もあります。

絵も同じく波動があるか、
ないかの世界ですよね。

そういうことが実証されているにもかかわらず、
たいていの科学者は認めようとしません。

しかし、分析主体の要素還元主義できた科学は
今は行き詰まっていて、方向を見出そうと悩んでいる。

私は、宗教、哲学、科学と、全部が一つにまとまったら、
いろんなことが分かってくるのではないかと
思っているのです。

気のエネルギーと実証は
それを教えてくれていると思います。

【美内】
同感です。
私も将来的には、芸術も音楽も宗教も医学も科学も、
全部一つになると思っています。

それぞれ別のように見えて、
すべてが切り離せないひとつの身体のようなものです。

世の中がおおいに変わっていくと思っていて、
今そこに向かっているような気がしているのです。

最近、アーティストたち、
もともと感性の優れた人たちが、
どんどん見えない世界に目覚めてきている気がします。

魂や霊性、それらを含めた“気”の世界に。

人間が本来持っているものが、
どんどん解放されてきて表に出てき始めたように感じます。

これが進むと価値観が変わる。
価値観が変わると、世の中が変わる。

そうなることで、私たちの未来も
変わると思っています。
 ・
 ・
 ・
 ・

 *  *

16歳の時に高校生漫画家としてデビューしたという
美内すずえさん。

幼い頃から不思議な体験を重ね、
17歳の時に啓示的な夢を見て、人の心や精神を動かす
目に見えない大切なものの存在を確信。

人類は宇宙や自然界ともっと調和して生きるべきという
メッセージを伝えたいと、1986年から
『アマテラス』を描く決心をしたと言います。

目に見えない「気」のエネルギーの存在を、
人間の潜在能力の開発という形で実証し、
対立から調和の世界への移行を展開している
宇城氏と、話題は尽きません。

<巻頭対談>
目に見えないエネルギーが問う
私たちが進むべき未来

【207】 2021冬

季刊『道』207号

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏の公開セミナー〈8/17 京都〉

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

知らなかった、自分自身に眠る
統一体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

6月に東京で行なわれた体験講習会の様子、感想です。
https://www.uk-jj.com/single-post/20250701

まずは、実際に体験してみてください。
体験から、何かが変わります。

●宇城道塾 実践講演会〈京都〉
2025年8月17日(日) 12:30〜16:00 (開場12:00)
ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)
参加費: 大人(大学生含む)4,000円/学生(高校生まで)2,000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年8月17日 宇城憲治〈京都〉実践講演会

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年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
またはホームページからお願いします。
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22 4月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈対談 五月女貢・宇城憲治〉 「生死というものの上に立ってものを考える、それが武道です」

┌┐ 
└◆ どう出版メルマガ  (2025年4月22日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — どう出版の本より—
◇  宇城憲治対談集『大河にコップ一杯の水』
◆  五月女貢 合気道家

【五月女】
送っていただいた宇城先生の本、
いやぁ、深い。

あれを読んで、これが武道の本だと思った。

中に書いてあることを、
「そうなんだ、そうなんだ」と読んだんです。

【宇城】
いや、ありがとうございます。

【五月女】
今の武道はスポーツ化されていて、
単に勝つことだけ、トロフィーを取ることだけが
目的になっている。

本来、武道はそんなもんじゃないですよね。

先生が書いていらっしゃるように、
体内の生命の働きが表に出てくる、
まったくその通りです。

いい同志を持った、私は。

【宇城】
そんな話をしながらコロラドでの合気道合宿では、
先生と朝四時頃までよく飲みましたね(笑)。

【五月女】
宇城先生は空手のカテゴリーに
おさまる人でないんですよ。

武道のファンデーション(基盤)を教えている。

だから宇城先生の師の座波先生という方は
大先生(合気道開祖・植芝盛平翁)みたいな人なんでしょうね。

お会いしたことはないけれども、
ご著書を読み、お話を聞いて、
本当に素晴らしい先生なんだなと思いましたね。

【宇城】
座波先生は現在九十二歳で、
いまだに道着を着ると人が変わったように
気合がはいって厳しいですね。

とくに型と技については厳しかったですが、
それ以上に心の大事さを常に教えてもらいました。

【五月女】
宇城先生に初めてお会いしたのはコロラドですが、
それ以前にアメリカのディスカバージャパンという
テレビ番組で、

宇城先生が空手を教えていらっしゃる映像を
見たことがあったのです。

先生はその時空手を教えながら、
フィロソフィー(哲学)を話されていた。

見ていて、
「あれっ 空手の先生が合気道を教えてるぞ」
という感じがあった。

実際コロラドでお会いし、
稽古を拝見して同じ感想でした。

先生が合気道を教えるから、
私がやることがなくなっちゃって、
私が空手を教えようか、なんて(笑)。

道、武道というものは
そんなにカテゴリー別にやれるもんじゃない。

武道で一番大事なことは、
生きるか死ぬか、そういうことでしょ。

生死というものの上に立ってものを考える、
それが武道です。

私はよく生徒に言うんです、
合気というのは原理・原則 —— 幹なんだと。

剣も空手も柔術も槍も弓道も、
全部元はこの幹が大事であり、
それが合気なんだと。

今はみな、枝葉で考えるから
わからなくなるんだ、と。

幹、つまり道としての合気が大事。

だから先生がやっているのは、
まさに合気ですよ。
 ・
 ・
 ・
 ・

——— 五月女貢 合気道家
    「カテゴリーを越え、原点での修行と交流を」

 *  *

スピードある水であれば、
どんな大きな川にも呑み込まれず、
ずっと流れていける——

季刊『道』の巻頭対談で宇城憲治氏が引き出す、
実践する方々の生き方。

それぞれ活躍の世界は異なっていても、
中途半端ではない生き方を貫いた方々の、
身体を通した言葉。

その思いは 人を奮いたたせ、
さらなる勇気、希望を与えてくれます。

『大河にコップ一杯の水』 全3巻

書籍|宇城憲治対談集 大河にコップ一杯の水 全3巻

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏のイベント〈5/25 大阪〉〈6/29 東京〉

宇城憲治氏による体験講習会・実践講演会。

対象は、自らの潜在力を体験したい! 方々です。
小学生からご参加いただけます。

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

まずは、実際に体験してみてください。
体験から、何かが変わります。

●宇城道塾 体験講習会〈大阪〉
2025年5月25日(土) 13:30〜16:30 (開場13:15)
NLC御堂筋 6階貸会議室(601号室)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年5月25日〈大阪〉 宇城憲治 体験講習会

●宇城道塾 体験講習会〈東京〉
2025年6月29日(日) 13:30〜16:30 (開場13:15)
町田市文化交流センター(6F ホール)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年6月29日〈東京〉 宇城憲治 体験講習会

これまでの開催レポ—トです。【動画あり】
https://www.uk-jj.com/single-post/20241213
https://www.uk-jj.com/single-post/20250127

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08 4月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈戦争体験者からのメッセージ〉 「こんなばかなことがあるか」

┌┐ 
└◆ どう出版メルマガ  (2025年4月8日)

『命の伝言』紹介動画

◆◇ 今、届けたい言葉 — 電子『命の伝言』より —
◇  木村孝 中国帰国者定着促進友の会 元事務局長

(8月15日終戦直後)そうこうして、
ふるさとの蓋平に帰ろうと駅に行ったら、
開拓団の日本人避難民が大勢ひしめいている。

仲間と無理矢理列車に飛び乗りました。
ところが列車は奉天(瀋陽)で終わりになってしまった。

奉天駅前は暴動があり、日本人だとたちまち
捕まり裸にされてしまう危険があった。

ホームで仲間と車座になって夜明かしを覚悟していると、
目の前の列車の屋根の上に灯りが見える。

混乱の中、出稼ぎから里に帰ろうという中国人が、
屋根の上でタバコをふかしていたのですね。

「あれだ! 屋根に上がれば帰れるぞ」と、
それっと列車の屋根に上がりました。
中国人で一杯でしたが上がるのを助けてくれました。

日本人を見て敵国人だという意識はまだなく、
同じ避難民だという感じでした。

ようやく列車が蓋平まできたと思ったら
止まらずに過ぎてしまった。

次に止まった駅で満鉄の人に聞くと、
「蓋平は今、ソ連が入って大変なことになっている」と言う。

保線に使う手漕ぎのトロッコに乗っていけと言ってくれて、
町はずれで降ろしてもらいました。

避難先の小学校に行ってみると、
町の人がわんさと集まっている。

小さな町ですから、皆が「タカちゃんが帰ってきた!」と、
家族がいる場所を教えてくれた。
お袋は、「帰ってきたのかい!」とオロオロ泣いていました。

当時、若者は根こそぎ戦争に持っていかれましたから、
若者が帰ってきたということで、私は警備をまかされました。
石油缶と棍棒をもって周りを警戒する。

当時のソ連兵による強姦や強奪は、
それはすさまじいものでした。
だから、夜中にソ連兵が襲ってくると、
石油缶を叩いて「起きろー!!」と総員起こしをかけるのです。

皆を起こしてしまえばソ連兵も悪さができなくなる。
必死で警備をしました。

その頃、男子は毎日のように
ソ連軍の使役にかりだされて荷積みをさせられました。

ソ連は、根こそぎ物資を持っていってしまうのです。
米はもちろん、コーリャン、大豆、粟……。
倉庫から運び出して全部貨車に積み込む。

工場からも設備をはずし、これも貨車に乗せて
全部ソ連に送ってしまう。

こんなばかなことがあるかと。

ここに残された人はどうなるのかと。
それは日本人だけでなく
中国人のことを考えても憤りを感じました。
 ・
 ・
 ・
 ・

——— 木村孝 中国帰国者定着促進友の会 元事務局長
    「終戦から始まった戦禍 — 8月9日ソ連侵攻〜引き揚げまで —」

*  *

戦禍を生き抜かれた方々が語る
戦争の理不尽さ、悲惨さ、命の尊さ。

大切な生かされた命だからこそ、
伝えたい思いがある。

季刊『道』で丁寧に聞き取ってきた
貴重な証言インタビュー集です。

今、このような時だからこそ、
受け取っていただきたいメッセージです。

KindleやKoboなど電子書籍販売サイトで
ご購入いただけます。
amazonでは紙本もあります。

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宇城憲治氏による体験講習会・実践講演会。

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小学生からご参加いただけます。

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2025年5月25日(土) 13:30〜16:30 (開場13:15)
NLC御堂筋 6階貸会議室(601号室)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

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イベント|2025年5月25日〈大阪〉 宇城憲治 体験講習会

●宇城道塾 体験講習会〈東京〉
2025年6月29日(日) 13:30〜16:30 (開場13:15)
町田市文化交流センター(6F ホール)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み

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これまでの開催レポ—トです。【動画あり】
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07 2月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈佐藤芳之 ケニア・ナッツ・カンパニー創業者〉 「伸びしろというのは、いろいろなことに対する満ち足りぬ愛なんです」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年2月7日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇  佐藤芳之 ケニア・ナッツ・カンパニー創業者

 

(同時進行で、世界中をぐるぐる回って、
ベルギーに行ったり、アメリカに行ったり、
ルワンダに行ったり、日本に来たり、すごいご活躍ですよね)

国境がない。
外人という概念がないんです。

この地球にいるのはみんな人間だから。
みな外国人だ、文化が違うなんて言っているけれど、
もうそういうことはいいんじゃないですかね。

そもそもどこに行きたいという
格別な目的があるわけじゃない。

地球上であればどこでも、
アラスカでもよかったし、ベルギーでも、オーストリアでも、
エスキモーでも、マチュピチュでもよかった。

なにしろ銀河系の星だらけの中の、
たった一個が地球、その one of them にいるんだから。

(前回お話を伺った時に、ご自分は
「まだまだ成長できる伸びしろがあるところに
自分の身を置きたい」とおっしゃっていて、
とても印象に残りました)

東北の南三陸に育ったのですが、
子供の時に海を見たら、海の向こうに行ってみたいと。

それはまさしく勝海舟にせよ、吉田松陰にせよ
同じだったのではないかな。

どこかに行ってみたいという憧れ、
憧れで生きてきたようなものですよ。

何をしたいか、どこへ行きたいか、
どういう仕事をして、どういうところへ行って、
どういう人に恋をしてと、

まさに伸びしろというのは、きっといろいろなことに対する
満ち足りぬ愛なんです。

(自分自身に対しても)

そう。
自分自身にも。

だからそういうものにモチベートされて、
自分を動かしてきた。

だからまだ飽き足らないし、逆に言えば、
世の中や人間たちに、国も含めた、
地球のこれからの可能性にも憧れているというか。

何千年前の話ではなくて、今日現在、
何かをつくっている人たちがいる。

そういう人に憧れて、俺ももっと
何かできるんじゃないのかなという感じなんです。

80になろうが90になろうが、いつまでも
持ち続けたいのは、何かにあこがれる、

そしてそれが自分のものになかなかならないから、
「そうなりたいな、まだまだ伸びるぞ」という思い。



*  *

これまで二度にわたり巻頭対談にご登場いただいた佐藤芳之氏。
85歳の今も世界各地を駆け巡り、新しいビジネスを興し続ける。

今回はケニアからの一時帰国を機に単独取材を依頼。

あらためてそのパワーの源であるご両親のお話や、
壁や国境もなく、何事も自然体で受け入れる氏の
ものの見方・考え方、さらにはユニークな実践子育てについてなど、
ユーモアたっぷりの語り口でお話しいただいた。

<ロングインタビュー>
のびのびと おおらかに 歩き続ける
85歳現役実業家の原動力

季刊『道』223号

季刊『道』223号


☆ 内容の一部をお読みいただけます。

◆◇ 宇城憲治氏のイベント
◇  開催レポート、今後の予定

宇城憲治氏による体験講習会・実践講演会。

先日1/26の京都実践講演会は
115名の参加があり、
宇城氏の実践講義を受けました。

当日の様子、感想をこちらでご覧いただけます。
https://www.uk-jj.com/single-post/20250127

自らに眠っている潜在力。
その発揮のために、
いま何が必要なのか。

身をもって体験することで、
未来が変わってくることでしょう。

〈今後の予定〉
東京 6月29日(日)、12月20日(土)
大阪 5月25日(日)、11月30日(日)
京都 8月17日(日)

お申し込みは、こちらのページで
準備が整い次第公開いたします。

イベント情報

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06 2月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈戦争体験者からのメッセージ〉 「自分ができることは何か、漫画しかない。」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年2月6日)

『命の伝言』紹介動画

◆◇ 今、届けたい言葉 — 電子『命の伝言』より —
◇  中沢啓治 『はだしのゲン』作者

 

自分ができることは何か、
漫画しかない。

自分は漫画家だから、
漫画で表現するしかない。

それで東京へ帰ってから1週間で、
原爆をテーマにした漫画『黒い雨に打たれて』を描いたんです。

被爆者の青年がアメリカ人に
復讐していく話なんだけど、
それはその時の僕の心情だったですよ。

絶対に許さない、
あの原爆を落としたアメリカを!

そういう気持ちで
『黒い雨に打たれて』を描いた。

しかし、それを発表するのが1年くらい遅れたんですね。
内容はいいけど、露骨過ぎる、と。

いいんだけど載せられないと
大手から全部断られたのです。

それで1年くらいたって、何気なくまた
原稿を引っ張り出してみて、なんとか人の目に触れてほしい、
どんな層の人でも見てくれればいいと思った。

何か感じてくれればいいと思ってね、
それで俗に言う“エロ本”の出版社に行ったです。
そして載せてくれませんか、と。

それが、いい編集長でね、
宿命みたいなものを感じるのですが、
「やりましょう」ということになった。

ただしその編集長は、「これをやることによって
CIA(アメリカ中央情報局)につかまるかもわからん」
と言うんです。

僕はびっくりしてね、
そんなことがあるんですかと。

「原爆を追及すると、アメリカの目が
光っているからな」と。

しかし「あえてやろうじゃないか」と言ってくれた。

ですから『黒い雨で打たれて』は、
『漫画パンチ』というところから発表されたんです。



——— 中沢啓治 『はだしのゲン』作者
広島原爆の惨状を生き抜いて 踏まれて育つ麦のように強くあれ

*  *

戦禍を生き抜かれた方々が語る
戦争の理不尽さ、悲惨さ、命の尊さ。

大切な生かされた命だからこそ、
伝えたい思いがある。

季刊『道』で丁寧に聞き取ってきた
貴重な証言インタビュー集です。

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05 2月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈対談 吉本ばなな・宇城憲治〉 「そういう次元での捉え方の深さには感動でした」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年2月5日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇ 【対談】 吉本ばなな 小説家
◆      宇城憲治 UK実践塾代表

【吉本】
あの本では渋谷陽一さんという
ロック評論家がインタビュアーで、

彼は海外ではミック・ジャガーとかマドンナとか、
日本ではサザンやRCサクセションを何回も
インタビューしているプロだったので、

質問のあり方がロックな感じで、普通の文芸の編集の方が
しないような質問をされるので、すごく面白かったんです。

ただなにしろ文庫にならなかったので、
内容はよく覚えていないのです。

【宇城】
そうなんですか。
ではこの本(吉本隆明×吉本ばなな対談本)、本当に貴重ですね。
ビートたけしとタモリの人間のあり方の違いといったこと
ひとつをとっても鋭い視点で捉えられていて、なるほどと。
いろいろよく分析されているなと思いました。

無意識と意識のあり方の話など面白かったですね。

たとえば、意識の部分は悪いと思ったら取り返しがきくけど、
無意識は無意識だけに元に戻せないとか。

無意識の中の意識であればまだ何とかなるとか。

そういう次元での捉え方の深さには
感動でしたね。

ちょうどその無意識の意識、つまり
人間の深層意識を引き出すというテーマは、
私がずっとやってきていたところだったので、

そういう言葉にできない世界を言葉にされているから、
この本はなにか私にはバイブルみたいな感じがしたんです。

【吉本】
この本をそんなふうに
言ってくださる人がいるなんて!

じゃあ文庫にしちゃおうかな。

もうお母さんはいないし。
でも呪われそうで怖くてできない(笑)。

【宇城】
是非、文庫にしてください。
これは見る人が見たら素晴らしいですよ。

またお父さんとばななさんの質問する側もされる側も、
分析力が深く、その表現が深く素晴らしい。

それといろいろな人との比較についても
一般にはなかなか分からないような深いところでの
見方、違いなど勉強になりますね。

【吉本】
単なる家族の対話って感じでしたので、
本にして大丈夫かなって当時思っていました(笑)。

そうですか。
担当編集者に伝えておきます。

担当編集者はもう辞めてインドネシアに住んでいるし、
デザインした方も亡くなっているし、
二度とつくれない貴重な本になっちゃいました。



*  *

1987年『キッチン』で作家デビュー以来、
次々にベストセラー作品を世に送り込み
多くの読者を魅了してきた吉本ばななさん。

その人気の秘密は、読み進むうちになぜか心が癒されていく
不思議な文章の力。
そして一つひとつの表現に込められた深い思い。

対談ではその癒しの根源についてや、お父様である
思想家で詩人の吉本隆明氏についてのこと、
現在のばななさんが小説に込める熱い思いについて、
語っていただいた。

<巻頭対談>
見えない場のエネルギーを感じて
小説と武術 潜在意識にはたらきかける力

季刊『道』223号

季刊『道』223号


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−文武に学び未来を拓く− 季刊誌 “道(どう)”

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