25 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年9月25日)

本書 紹介動画
https://youtu.be/BRvxOWwUMpg

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の電子書籍より ―
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

昨今では、試合で有効打突の条件にあえば、
殺人剣であっても決まるんです。

だから、むしろ自分勝手にやったほうが
いい場合が多い。

なかには、基本をやったら勝負には勝てない
と言う先生もいます。

武道を考えたらそうじゃない。
基本が絶対大事なのです。

私の剣道の基礎は
武専の4年間でたたきこまれました。

第2次大戦で兵役に就きましたが、
終戦になって岡山県警に奉職、そして剣道をまた始めました。

剣道から14年間も離れていたにもかかわらず、
「体が剣道を忘れていなかった」のです。

60歳で岡山県警を定年退職してから、
私の、「生涯剣道・不老の剣」への取り組みが始まりました。

生涯剣道ということは、
老後の剣道の工夫ということです。

今まで苦労して強くなったものが、
年をとって、もうできなくなるようでは情けない。



――― 石原忠美 剣道範士
「我が剣道を語る 剣による人間形成を目指して」

*  *

大正、昭和の厳しい時代に武道修行を積まれてきた、
剣道、弓道、なぎなた界の師範方に、

自らの修行の様子、武道のあり方、指導者としての心得など、
じっくりお話しいただきました。

今求められる社会のリーダーとは。人間をつくるとは。
そのあり方のヒントにつながるインタビュー集です。

本書は電子書籍です。
Kindle、Koboなど電子ブックストアで購入いただけます。

詳細はこちらです。
https://www.dou-shuppan.com/ebook/bunomichi/

amazonでは【紙本】もあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/4910001158/

どう出版の 電子書籍
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◆◇ ご案内 季刊『道』交流イベント
◇  2023年11月23(木・祝) 一ツ橋ホール

本イベント紹介動画
https://youtu.be/YSyeTC5zxyo

季刊『道』の読者と
連載、ご登場者の交流イベント。

一人ひとりがつながること(絆)で
発信(行動)できることがある。

そのような想いの人たちの交流の場です。

詳細・お申し込みはこちらです。
https://www.dou-shuppan.com/dou-special-event20231123/

↑ ↑ << 登壇者のコメント動画あり >>

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未来を拓く 季刊『道』の連載者と読者の集い
― 子どもたちの未来を守るために、いま私たちができること ―

2023年11月23日(木・祝)
東京・一ツ橋ホール

<登壇者> (敬称略)
宇城憲治/岩井喜代仁/金澤泰子/山元加津子/佐々木隆/野村哲也
工藤清敏/前島由美/安藤誠/野中ともよ/増川いづみ
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季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
またはホームページからお願いします。
http://www.dou-shop.com/hpgen/HPB/entries/8.html

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22 9月

〈新刊〉『教師が気づけば生徒が変わる!』発売

「宇城教師塾」で行なわれている実践指導とその成果を、受講する教師たちが綴る実践録が発売となりました。

[ 詳細・ご購入はこちらから ]

 

教師が気づけば生徒が変わる!

 

「子ども以上に大人だ。大人が困っている。
  よし、やろう。教師が学ぶ場をつくろう!

課題の多い現在の教育現場において、現役教師が「教師自らがまず学ぶべき」と立ち上げた教師塾。
人間の潜在力を開花させるセミナー・宇城道塾塾長 宇城憲治に指導を仰ぎ、それぞれが学校現場での実践を積み重ねてきた。

「知識」だけで教えていないか ――
心から生徒に寄り添っているか ――
生徒や保護者に求める前に、自分は動いているか ――

教師が自分を省み気づくことで、指導力は上がり、生徒や保護者との関係もスムーズになっていく。

本書では、教師塾で行なわれている身体で学ぶ実践講義の一端を紹介するとともに、受講する教師の手記を紹介。学校現場での具体的な実践例から浮かびあがるのは、まさしく「教師が気づけば、生徒が変わる」。
教師自らが変化していくことで、教師も生徒も希望ある未来に突き進むエネルギーを得ることができる!

22 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈【新刊】『教師が気づけば生徒が変わる!』〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年9月22日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の本より ―
◇  【新刊】『教師が気づけば生徒が変わる!』

◎ 教師塾の学びとは

――― 宇城教師塾 塾長 宇城憲治

なぜ、身体を通しての学びなのか。

それは身体を通しての学び(体験)は
「知恵」を生み出すからです。

「知恵」は生きる活力です。
頭(言葉)を通しての学びは「知識」です。

「知識優先主義」は、今や最先端技術の生成AIや
チャットGPTにとって代わられつつあります。

私たち人間の直近の生みの親は両親です。
その集合体である人間、すなわち人類の生みの親は宇宙です。
宇宙はまたすべての創造主でもあります。

この宇宙に存在しているという事実はまさに
私たちが「生かされている」ということであり、

そこに畏敬の念を持ってこそ私たち人間の
「あり方」も見えてくるのではないでしょうか。

それがすなわち莫大なエネルギーを持つ
宇宙からのメッセージです。

その受信機は、37兆個の細胞と細胞内包の
DNAで個を成す身体にあります。

勝利至上主義によって断片化された従来の常識や知識
すなわち「対立構図」をとっている部分体から、

「寄り添う」という「調和構図」によって
つくり出される全体、統一体に変容していくこと。

その変容のプロセスを通して人間の潜在力が
発揮されます。



*  *

≪新刊書≫
教師が気づけば生徒が変わる!
― 宇城教師塾実践録にみる 真の教育とは何か ―

「子ども以上に大人だ。大人が困っている。
よし、やろう。教師が学ぶ場をつくろう!」

課題の多い現在の教育現場において、
現役教師が「教師自らがまず学ぶべき」と立ち上げた教師塾。

人間の潜在力を開花させるセミナー・宇城道塾塾長 宇城憲治に
指導を仰ぎ、それぞれが学校現場での実践を積み重ねてきた。

「知識」だけで教えていないか ――
心から生徒に寄り添っているか ――
生徒や保護者に求める前に、自分は動いているか ――

教師が自分を省み気づくことで、指導力は上がり、
生徒や保護者との関係もスムーズになっていく。

本書では、教師塾で行なわれている身体で学ぶ
実践講義の一端を紹介するとともに、
受講する教師の手記を紹介。

学校現場での具体的な実践例から浮かびあがるのは、
まさしく「教師が気づけば、生徒が変わる」。

教師自らが変化していくことで、教師も生徒も
希望ある未来に突き進むエネルギーを得ることができる!

『教師が気づけば生徒が変わる!』
https://www.dou-shuppan.com/books/kyoshijuku/

◆◇ ご案内 季刊『道』交流イベント
◇  2023年11月23(木・祝) 一ツ橋ホール

本イベント紹介動画
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22 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈安藤誠 ネイチャーガイド・写真家〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年9月21日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  安藤誠 ネイチャーガイド・写真家

この春に巣穴からキタキツネの兄弟たちが
外の世界に出てくるタイミングに合わせた撮影ができた。

母キツネが狩りに行って留守のタイミングがありがたい。
母キツネに心配をかけずに済むからだ。

レンズも800mmをクロップして
1200mmという超望遠を駆使。

地面に伏せて服装も完全カモフラージュの
ウェアで臨んだ。

アオジ、ベニマシコ、オオジシギ、
ノビタキ、カワラヒワらの夏鳥の声が周りに響き渡って、

エゾカンゾウ、エゾスカシユリや
ヒオウギアヤメが咲いている季節。

生まれたばかりの小ギツネたちは、
どんなに機嫌の悪い男でもニヤリとさせてしまう
無垢な可愛らしさに溢れている。

しかしキタキツネファミリーの現実は
我々の想像を超えて厳しい。



*  *

厳しい自然の中できらめく、
いのちの姿が描かれていきます。

<連載>
日常の奇跡
「新しい命の季節」

季刊『道』217号
https://www.dou-shuppan.com/dou217-lp/
☆ 内容の一部をお読みいただけます。

☆ 次項もご覧ください。安藤氏が登壇されます ☆

◆◇ 季刊『道』交流イベント
◇  2023年11月23(木・祝) 一ツ橋ホール

写真家鼎談でご登壇、
【ネイチャーガイド・写真家 安藤誠さんのメッセージ】

一番のイベントに対する思いは、
もちろんどう出版の皆さん、

宇城先生はじめ、色々な講師陣や
著作者の方たちが集まるというのも
非常に魅力的なんですが、

僕にとって一番魅力なのは
読者の方たちとお会いできる、
直接お話もできるということが何よりですね。

もう何と言っても、この人口2500人の
鶴居村に住んでいますので、

なかなか、『道』の読者とお話する機会は
本当に少ないですし、
どんなふうに読まれているかとかね。

こんなふうなことも何か発表してほしいとか、
こういうのもあったらいいというのが聞けるかなとか。

あとはやはり読んでいただいている方に
感謝を伝えられるというのが一番と思っています。

僕にとってはそれが一番の楽しみですね。

メッセージ全文はこちらでご視聴いただけます。
https://www.dou-shuppan.com/dou-special-event20231123/#message_ando

*  *

本イベント紹介動画
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20 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈園田天光光 日本初女性代議士 元外相夫人〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年9月20日)

『命の伝言』紹介動画
https://youtu.be/-HjCs5NdDyw

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 電子『命の伝言』より ―
◇  園田天光光 日本初女性代議士 元外相夫人

こういうこともあったの。

我が家に空襲が3回あった。
1回は塀が焼けて無くなっちゃった。
もう1回はどこかに穴が開いた。

3回目は私たち姉妹はみんな家にいた時だった。

B29が来たから皆で庭にある
防空壕に行こうとしたんだけど、

座敷を突っ切り始めたらもう家が
ぐらぐら揺れている。

足も何もすくんじゃって動けない。

それで皆で座敷の真ん中で靴を履いたまんま
突っ伏したのよ。

3人が座敷に突っ伏すと同時に
バリバリバリっていう音がしたと思ったら
ドカーン!ときたのね。

それで、私は「死んだー!」って声を出したの。
そうしたら「死んだー!」っていう自分の声が
自分の耳に入った。

「あっ、私は生きてたんだ」って気がついたら、
頭の上で「シュー」と焼夷弾が燃えていた。

家の大きな梁の真ん中に焼夷弾が
刺さってくれていた。

これがもうちょっとどちらかに
ずれていたら直撃です。

その梁のおかげで命が助かったの。



――― 園田天光光 日本初女性代議士 元外相夫人
「やり抜く意志が肚をつくる」

*  *

戦禍を生き抜かれた方々が語る
戦争の理不尽さ、悲惨さ、命の尊さ。

大切な生かされた命だからこそ、
伝えたい思いがある。

季刊『道』で丁寧に聞き取ってきた
貴重な証言インタビュー集です。

今、このような時だからこそ、
受け取っていただきたいメッセージです。

KindleやKoboなど電子書籍販売サイトで
ご購入いただけます。
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販売サイト・内容紹介ページ
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19 9月

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の電子書籍より ―
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

私が剣道を習い始めたときには、
斎村範士が剣道は「武道なんだ」と。

「生か死か、これを明らかにするのが
剣道の目的である、段なんていうものは
勝手についてくるものだ、そんなものを
目標にするんじゃないぞ」とおっしゃっていました。

私たちはそういった教育を受けたので、
戦時中も身を誤らないで済んだのです。

終戦後、国体が始まったでしょう。

剣道連盟の初代会長の木村篤太郎先生が、
審判をしていた私に言ってきたことがあります。

「羽賀、剣道は“競技”じゃないよな」と。

私は
「おっしゃる通り、剣道は競技じゃないです。
しかし文部省がつくった国体のプログラムに
『剣道競技』と書いてある。

これは文部省を直さないとだめだから、
会長が文部省に文句言ってください」

と言ったことがあるんです。

しかしいまだに「剣道競技」です。



――― 羽賀忠利 剣道範士/居合道範士
「子供の心に焼きつく手本となれ」

*  *

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15 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈宇城憲治著 『稽古照今』〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の本より ―
◇  宇城憲治著 『稽古照今』

◎ 自覚こそが変化

「自分は今まで何をしてきたのか、
今何をしようとしているのか」

という自覚こそが変化であり成長である。

そういう気づきは常に未来を拓き、
自分を大きくしてくれる。

そこに気づかせてくれるのが
伝統として継承されている「型」である。

型は時代を超えて生き、
また今に活かせるところに真理がある。

型に導かれてひたすら突き進めば、
さらなる信念が持て、変化する自分が想像でき、
時間・空間の中に入っていくことができる。

その変化こそが自覚であり、悟りなのです。

―――「三、気づき」より

『稽古照今 宇城憲治語録集〈二〉 』
https://www.dou-shuppan.com/books/keiko/

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15 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈岩井喜代仁 茨城ダルク代表〉

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2023年9月14日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  岩井喜代仁 茨城ダルク代表

・・・未成年のしかも女の子の回復を
支えていくというのは私としても初めての経験で、
このお母さんと共に様々な試練を乗り越えてきました。

回復途上で必ず通らなければならない
「親離れ子離れ」、「親が子供を突き放す」ことが、
本人が少女ということでやりにくいのです。

関わってくれる周りの保護司さんなどが
「こんな少女を突き放してどうするんだ」と言うわけです。

薬物を使わない生き方をするためには
常識は通用しないのですが、

周りの人たちは常識の中で考えるので
心配するわけです。

お母さんには、どうしても周りに
分かってもらえない時には
「岩井さんがそう言ったから岩井さんに
聞いてくださいと言いなさい。
僕が全部受けて立つから大丈夫だよ」と言って、

本人を自由にさせておきました。

施設を抜け出し東京へ薬物を使いに行って、
マンガ喫茶で動けなくなったのを迎えに行ったり、

そんなことを何回もやりながら、本人もお母さんも
ずっとダルクから離れることなくやってきました。

そうやって黒川さんはくじけることもなく、
家族会で学んだことを貫き通してきました。

親が回復プログラムをきちんと実践することによって
子供が回復できると信じ、
また家族会のためによく動いてくれました。



*  *

薬物にはまってしまった娘を
「なんとかしたい」という思いで、
自ら薬物依存回復施設ダルクにつながった
お母さんの物語。

<連載>
今日一日を生きる
「当事者がつくった仲間が集う場所
千葉 菜の花家族会」

季刊『道』217号
https://www.dou-shuppan.com/dou217-lp/
☆ 内容の一部をお読みいただけます。

☆ 次項もご覧ください。岩井氏が登壇されます ☆

◆◇ 季刊『道』交流イベント
◇  2023年11月23(木・祝) 一ツ橋ホール

金澤泰子さんとの対談でご登壇、
【茨城ダルク代表・岩井喜代仁さんのメッセージ】

今回集まってみて
皆さんと顔見知りになって

お互いに何がそこで求められてるのかっていうのが
見えてきた時に

俺自身のこれからのあり方が
分かっていくような気がしている。

だからそこは楽しみに皆さんの話を
聞こうと思っています。

金澤さんとの対談はもう
司会者がいるんなら導かれるように
話をしていこうかと。

やはり神を信じて手放していったっていう
金澤さんの言葉は、
僕には受け入れられるし、分かる。

それぞれ、『道』に出てくる
人たちっていうのは、

塩の話にしても、宇宙の話にしても
それぞれの中で感じている
見えないものとの繋がりっていうのが
やっぱりあるんだろうな。

メッセージ全文はこちらでご視聴いただけます。
https://www.dou-shuppan.com/dou-special-event20231123/#message_iwai

*  *

本イベント紹介動画
https://youtu.be/YSyeTC5zxyo

季刊『道』の読者と
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一人ひとりがつながること(絆)で
発信(行動)できることがある。

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詳細・お申し込みはこちらです。
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未来を拓く 季刊『道』の連載者と読者の集い
― 子どもたちの未来を守るために、いま私たちができること ―

2023年11月23日(木・祝)
東京・一ツ橋ホール

<登壇者> (敬称略)
宇城憲治/岩井喜代仁/金澤泰子/山元加津子/佐々木隆/野村哲也
工藤清敏/前島由美/安藤誠/野中ともよ/増川いづみ
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季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
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13 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈三村 節 シベリア抑留体験者〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年9月13日)

『命の伝言』紹介動画
https://youtu.be/-HjCs5NdDyw

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 電子『命の伝言』より ―
◇  三村 節 シベリア抑留体験者

(夜中に辿り着いた山深い収容所には建物すらなかったと。
自分たちでつくらなければならなかったそうですね)

そうです。
11月の末の頃だったと思いますが、千人単位で
貨車に乗せられて辿り着いたところは
バイカル湖の手前のノボパボロフカで、

ここは線路から20キロほど山奥へ入ったところでしたが、
着いたら建物も何もないんです。

夜だったのでどこで休むんだと話をしたところ、
「これから伐採をしてつくるんだ」と言うんです。
ビックリ仰天ですよ。

(本当に驚きですが、そんなへとへとの状況でも
三村さんたちがちゃんと建物をつくってしまわれたのも驚きです)

ところがね、そういう環境になったら
つくらなければ死んでしまうのだから、
今の若い人でもできると思いますよ。

私たちは将校だけが集められた収容所なので、
いわゆる労働というものを知らない者たちばかりです。
でも、「やれ」と言われればやるしかないんですよ。

一番辛かったのは、森林の伐採と
木を運び出すことでした。

しかし考えてみれば、ソビエト国民だって、
同じような苦しい疎開生活や野戦での戦いを
してきたはずなんです。

どれほどのソ連人がレニングラードにおける
ドイツ軍との戦いで亡くなったかご存知ですか。

実に63万5千人もの人が
凍死、餓死しているんです。

シベリアで捕虜になった日本人は60万人で、
その内、6万人の方が亡くなっていますが、

このレニングラードの戦争だけで
63万人の市民が亡くなっている。

軍民戦死者を加えると100万人死んでいるんです。

最終的にはドイツとの戦争には勝っているのですが、
それほどのひどい損害を受けている。

ですから、戦争は勝っても負けても
絶対にやっては駄目だというのは
そういうことなんですよ。



――― 三村 節 シベリア抑留体験者
「絶望の中を生き抜いて 未来永劫の平和を守るために」

*  *

戦禍を生き抜かれた方々が語る
戦争の理不尽さ、悲惨さ、命の尊さ。

大切な生かされた命だからこそ、
伝えたい思いがある。

季刊『道』で丁寧に聞き取ってきた
貴重な証言インタビュー集です。

今、このような時だからこそ、
受け取っていただきたいメッセージです。

KindleやKoboなど電子書籍販売サイトで
ご購入いただけます。
amazonでは紙本もあります。

販売サイト・内容紹介ページ
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◇  2023年11月23(木・祝) 一ツ橋ホール

本イベント紹介動画
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未来を拓く 季刊『道』の連載者と読者の集い
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12 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈【対談】宮崎正志 大阪産業大学野球部監督 宇城憲治 UK実践塾代表〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年9月12日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇ 【対談】宮崎正志 大阪産業大学野球部監督
◆      宇城憲治 UK実践塾代表

【宇城】
・・・・夏休みなど、1週間ずっと
野球の練習をしてから試合に出るのと、

練習はできないがボランティアに行ってから
試合に臨むとでは、

中学、高校、大学くらいまでは、後者のほうが
かえって良い成績が出る可能性がある。

時々そういうことをやると、人間の成長とは何か
ということが体験で分かると思います。

そしてその経験は、その後の人生においても、
ものすごく大きなものになります。

そういう事も含めて「スポーツ道」ということです。

今のスポーツは「勝てば官軍、負ければ賊軍」的なところが
当たり前になっている。

指導者が「勝てばいい」という人間だと、
スポーツ以外のボランティアなどは二の次、三の次になる。

しかし長い目で見た時に、
勝ち負けだけのスポーツを求めているのでは
人生を狭いものにしていくと思います。

宮崎監督の部員さんはいろいろな所に
ボランティアに参加していますが、
頭が下がりますね。

【宮崎】
真夏にボランティアに行くと現地の方が昼食時には気を遣って
「暑いので1時間休憩してください」と言ってくださるのですが、

野球だったら1時間きっちり休憩するのに、
その時は40分くらいしたらもう草刈りとかを始めている(笑)。

誰に言われることなく、自らそういう気持ちになるというか、
気づいたらそれぞれが活動を始めているんです。

場の空気がそうさせている、そんな気がします。

自ら行動を起こす、そういったことは
やはり大事だと思います。

【宇城】
不思議ですね、そういうエネルギーが
内から出てくる、それが人間の基本だと思いますね。

「やりたくなる」という。

やっているうちに被災者とのコミュニケーションが
自然にできてきて、まさに共生ですね。

共生にはお互いが元気になるという力がある。

すなわち自然にエネルギーが高いほうから
低いほうに流れて共生関係になるんですね。



*  *

高校の野球部コーチ、監督を長年務めたのち、
2002年より大阪産業大学野球部コーチ・監督として
20年以上学生指導にかかわってきた宮崎正志氏。

2004年、宇城憲治氏を師と仰いでからは、
スポーツのあり方を根本的に見つめ直し、
勝ち負けではなく、学生たちの成長、真の幸せ、生き方、
そして何より社会に役立つ人材の育成に力を注いできた。

また大学の体育会のあり方も含め、何のために
スポーツ(野球)をやるのか。その意味とは。

今求められる真のスポーツのあり方を、
宮崎監督の実践から具体的に語っていただいた。

<巻頭対談>
気づく、気づかせる指導の実践
スポーツからスポーツ道へ

季刊『道』217号
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☆ 内容の一部をお読みいただけます。

定期購読のお申し込みはこちらです。
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◆◇ 「この困難な時代を生き抜くために」
◇  宇城道塾のご案内

―― 自ら気づき、変化・成長を目指す――

今、多くの人が自分の能力に限界を感じたり、
周りから評価を得られないなど、
行き詰まりや生き辛さを抱えています。

これらを払拭するには、

「自らの潜在力に気づき、開花させ、
新しい自分へと変化すること」。

宇城道塾では、様々な身体検証を繰り返すなかで、
気の通った身体がもたらす桁違いな力を体験、
それを心身に刻み込ませて元気・変化の源を
つくっていきます。

他に類のない体験型セミナーです。

東京・大阪・仙台・名古屋・岡山・熊本で開催、
随時入塾を受け付けています。

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