05 8月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈佐々木隆 銀河浴写真家〉 「液体の水こそ・・・・」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年8月5日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇  佐々木隆 銀河浴写真家

宇宙誕生時HとHeのみが造られ
次にこれらを集め恒星が登場した

星の内部ではFeまでが、
それより重い元素は星の爆発などで造られる

宇宙に最も多い元素はH
3番目はなんとOという
すぐに水が浮かぶ

他にも後の我々に必要なものが
着々と用意されてきたようにもみえる

今は馴染みのない元素も
未来の我々があるのならその時のためか

地球創生時 宇宙では稀な液体の水がすでに
大量に存在していたという

液体の水こそ
生命の誕生とその後の長い進化を
支えてきたのだ



<連載>
私たちは銀河のなかに生きている
「宇宙が用意した不可思議な水」

季刊『道』225号

季刊『道』225号


☆ 内容の一部をお読みいただけます。

定期購読のお申し込みはこちらです。

季刊『道』|定期購読

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏の公開セミナー〈8/17 京都〉

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

知らなかった、自分自身に眠る
統一体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

6月に東京で行なわれた体験講習会の様子、感想です。
https://www.uk-jj.com/single-post/20250701

まずは、実際に体験してみてください。
体験から、何かが変わります。

●宇城道塾 実践講演会〈京都〉
2025年8月17日(日) 12:30〜16:00 (開場12:00)
ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)
参加費: 大人(大学生含む)4,000円/学生(高校生まで)2,000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年8月17日 宇城憲治〈京都〉実践講演会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
またはホームページからお願いします。
http://www.dou-shop.com/hpgen/HPB/entries/8.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆ どう出版Facebookページ
http://www.facebook.com/doushuppan

※このメルマガは、季刊『道』(どう)編集部が発行する、
日常の活力となる「元気」をお届けするメルマガです。
週1〜3回配信しています。

※本メルマガは どう出版ショッピングサイトをご利用くださった方と
ご希望いただいた方にお送りしております。

※本メルマガの配信停止、アドレス変更は
以下のページでお手続きください。

○ 登録・解除ページ
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm

○ アドレス変更
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm&modify=1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

−文武に学び未来を拓く− 季刊誌 “道(どう)”

トップページ


===============================================
どう出版へのお問い合わせ(フォーム)

お問い合わせ


—————————————
TEL 042(748)2423
FAX 042(748)2421 (24時間)
===============================================

04 8月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈大山修一 総合地球環境学研究所教授〉 「誰とも会話ができないことにショックを受けました」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年8月4日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇  大山修一 総合地球環境学研究所教授

最初に行ったのはザンビアという
旧イギリス領の国で、
英語も通じるということで調査を始めたのですが、

東京都立大学に就職した28歳の時に、
大学に西アフリカの砂漠化の研究をしているグループに
入れてもらったのです。

今もそうなのですが、僕自身はグループで
現地調査をする習慣がなくて、「一人で行動する」
ということでそのグループに入れていただきました。

それで一人でニジェールへ行きました。
2000年の9月でした。

飛び入りのようにして行ったはいいんですが、
フランス語も現地のハウサ語も全然できないので、
誰とも会話ができないことにショックを受けました。

(現地では、英語は通じないのでしょうか)

全く通じないんです。
唯一ホテルのレセプションの男性とは
なんとか片言の会話ができました。

僕が換金したりご飯を食べたりすることにさえも
困っていることをその彼が誰かに話したらしく、
突然、モハマドという男が部屋をノックしてきて、

ナイジェリア訛りの英語で
「お前、困ってるらしいな」と(笑)。

そして「俺が1週間お前と行動して助けてやるから、
1日25ドルを払え」と言うので、
「20ドルにしてくれ」と頼んで、
7日間の予定で調査地を探すことになったんです。

それで市場でまくらやらタンクやらバケツやらを買って
翌々日にモハマドと一緒に乗り合いバスで
調査地探しへ行くことにしたのです。

バス乗り場に8時に行ったのですが、
満員になってから出発するということで、
出発したのは午後の1時でした(笑)。

そして聞いたこともないドゴンドッチという町に着くと、
「ここで降りるぞ」と言われて降りました。

そこからモハマドが少年とロバを連れてきて
ロバに荷物を乗せ、ロバの少年とモハマドと僕の
3人で延々と歩きました。

どこに行くのか分からなかったのですが、
太陽が西へ傾き、南に向かっていることだけは分かった。

砂地で歩きにくい。

そして着いたのが、今調査している
ダンダグンという村でした



*  *

子どもの頃、テレビで干ばつに苦しむ
アフリカ・サヘル地帯の人々のことを知り、
「自分が行って緑化する!」と決めたという大山修一先生。

その思いは大人になっても変わらず、
研究者となってからは20年以上にわたり
ニジェールの荒廃した土地にごみを撒き、緑化活動を続けてきた。

砂漠化した農地に都市のごみを投入することで、
家畜のえさや作物ができていくという
大山先生が考案し実践する循環の仕組みは、

飢えに苦しむ住民はもちろん、長く続いてきた
農耕民と牧畜民との紛争をも防ぐ手立てとなっている。

会見では、ニジェールでの研究活動への思いと、
最近取り組んでいる水を使わないドライ・コンポストの
研究について詳しく伺った。

<ロングインタビュー>
ごみの力で荒野を緑へ
—— 平和への道を築く実践

季刊『道』225号

季刊『道』225号


☆ 内容の一部をお読みいただけます。

定期購読のお申し込みはこちらです。

季刊『道』|定期購読

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏の公開セミナー〈8/17 京都〉

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

知らなかった、自分自身に眠る
統一体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

6月に東京で行なわれた体験講習会の様子、感想です。
https://www.uk-jj.com/single-post/20250701

まずは、実際に体験してみてください。
体験から、何かが変わります。

●宇城道塾 実践講演会〈京都〉
2025年8月17日(日) 12:30〜16:00 (開場12:00)
ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)
参加費: 大人(大学生含む)4,000円/学生(高校生まで)2,000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年8月17日 宇城憲治〈京都〉実践講演会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
またはホームページからお願いします。
http://www.dou-shop.com/hpgen/HPB/entries/8.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆ どう出版Facebookページ
http://www.facebook.com/doushuppan

※このメルマガは、季刊『道』(どう)編集部が発行する、
日常の活力となる「元気」をお届けするメルマガです。
週1〜3回配信しています。

※本メルマガの配信停止、アドレス変更は
以下のページでお手続きください。

○ 登録・解除ページ
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm

○ アドレス変更
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm&modify=1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

−文武に学び未来を拓く− 季刊誌 “道(どう)”

トップページ


===============================================
どう出版へのお問い合わせ(フォーム)

お問い合わせ


—————————————
TEL 042(748)2423
FAX 042(748)2421 (24時間)
===============================================

04 8月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈対談 矢山利彦・宇城憲治〉 「気の技術を持っているのが我々日本人の特性ではないか」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年8月1日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇ 【対談】 矢山利彦 バイオレゾナンス医学会理事長/矢山クリニック院長
◆      宇城憲治 UK実践塾代表


【矢山】
先生、これが先生のご著書『宇城空手』(どう出版刊)からの学びを
五七五七七の短歌にしたものです。
今日は教えていただきたいことが山ほどあるのです。
先生の著書はオリジナリティの塊ですね。

【宇城】
ありがとうございます。
すべて実践から導き出しているものですから、
参考文献がいらないんです。

【矢山】
それと今日は僕が開発した道具も持ってきました。
これが「気」を見る機械でゼロ・サーチ、
こちらは「気」を出すビーパー(BPA‐U)という機械です。
あとで見ていただきますね。

人間の営みには自分の外にあるものと、
自分の中にあるものがあって、
人間は間違いなく外の営みを進化させてきた。

今は望遠鏡も顕微鏡も建設機械もある。
情報の検索もAIが相当行なえるようになった。

すると人間しかできないことは何だろうかと言うと、
それは内なる営み、つまり“超技術”しかない。

それは機械やコンピュータでは
置き換えができないもの。

僕の考えでは、「気の技術」ではないか
となるわけです。

その気の技術を持っているのが
我々日本人の特性ではないかと思うんです。

宇城先生はそれを武術という形で
体現されて伝えておられる。

もうこの本はバイブルだと思っています。

【宇城】
ドイツの空手の弟子の奥さんが5年前に
ALSを宣告され、余命3年・治療法なしと言われ、
途方に暮れていたので、日本にすぐ来るように言い、

そこで本人が自分でできる呼吸法と
私の遠隔の気による治療法を伝授して帰国させ、
それから4年間、毎月遠隔で気による治療を
してきたのですが、

体重は最初の1年で元に戻り症状の進行はなく、
元気に生活していますね。

【矢山】
それは素晴らしいですね。
ALSというのは電線でたとえれば、
軸索というコードがあって、それが炎症で壊れると
神経を通る電気が漏れるんです。

だから脳からのシグナルが筋肉に行かなくなる。

なぜ炎症が起きるかというのを
このゼロ・サーチで見ると、

金属、電磁波、それからウイルス、歯周病菌、化学物質。

こんなものが少しずつ身体に
溜まっているためだと分かるんです。



*  *

人はもともと病気にならないように作られているはずなのに、
なぜ病気になってしまうのか。

「なぜ」を追究し続けた矢山利彦先生は、外科医でありながら、
東洋医学も追究し、健康を妨げる原因が五つに集約されるという
答えに辿り着く。

以来、そうした体の働きを阻害するものを取り除くための研究と
器機の開発に取り組み、さらに歯科と医科を統合した独自の
統合医療を展開している。

人間が持つ生命エネルギーを高めることで治療を目指す矢山先生と、
気によって人間の潜在力の開発に取り組む宇城氏との対談は、
これからの医療や教育のあり方を根本的に問い直すものとなった。

<巻頭対談>
日本人の特性「気の技術」を活かす
— 見えないものを見える形 に—

季刊『道』225号

季刊『道』225号


☆ 内容の一部をお読みいただけます。

定期購読のお申し込みはこちらです。

季刊『道』|定期購読

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏の公開セミナー〈8/17 京都〉

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

知らなかった、自分自身に眠る
統一体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

6月に東京で行なわれた体験講習会の様子、感想です。
https://www.uk-jj.com/single-post/20250701

まずは、実際に体験してみてください。
体験から、何かが変わります。

●宇城道塾 実践講演会〈京都〉
2025年8月17日(日) 12:30〜16:00 (開場12:00)
ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)
参加費: 大人(大学生含む)4,000円/学生(高校生まで)2,000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年8月17日 宇城憲治〈京都〉実践講演会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
またはホームページからお願いします。
http://www.dou-shop.com/hpgen/HPB/entries/8.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆ どう出版Facebookページ
http://www.facebook.com/doushuppan

※このメルマガは、季刊『道』(どう)編集部が発行する、
日常の活力となる「元気」をお届けするメルマガです。
週1〜3回配信しています。

※本メルマガは どう出版ショッピングサイトをご利用くださった方と
ご希望いただいた方にお送りしております。

※本メルマガの配信停止、アドレス変更は
以下のページでお手続きください。

○ 登録・解除ページ
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm

○ アドレス変更
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm&modify=1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

−文武に学び未来を拓く− 季刊誌 “道(どう)”

トップページ


===============================================
どう出版へのお問い合わせ(フォーム)

お問い合わせ


—————————————
TEL 042(748)2423
FAX 042(748)2421 (24時間)
===============================================

04 8月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈前島由美 ゆめの森こども園代表〉 「私たち大人が真に目覚めなければなりません」

道225号 前島由美┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年7月31日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇  前島由美 ゆめの森こども園代表

(お孫さんが発達障がいと診断されたことから
ゆめの森につながった小林さんの手記を受けて)

「感覚過敏による生きづらさから、
一人でも多くの子どもを救いたい」と活動を広げて来た中で、

小林さんのような子育てを終えた方々も
出雲を訪れてくださり、
明るい人生に向かっていかれる何かのお役に立てて幸せです。

すべては一つに繋がっていて、
元を正すと、どう生きていくかという
「意識」に辿り着きます。

暴れて苦しみ、薬漬けになりながらも
必死に魂で訴えかけてきた
「ギフテッド」の子どもたちに応えるためにも、

私たち大人が真に目覚めなければなりません。

それは一人ひとりが先ずは
自分自身を大切にすること。

世のため人のために生きる前に、
自分を自分で癒し、誰よりも自分の魂を信じ切り、
答えは外にないことを悟ること。

人間の常識では計り知れないことが
宇宙の理には在ります。

言葉では説明出来ないけれど、
天を信じて進み続ければ、必ず未来は
明るく切り拓かれていきます。

小林さんとのご縁は、私にそのことを
伝えていく使命を思い出させてくれました。



<連載>
愛の関わりと連携で、輝きを取り戻す子どもたち
「まずは大人こそが、魂を輝かせて生きる」

季刊『道』225号

季刊『道』225号


☆ 内容の一部をお読みいただけます。

定期購読のお申し込みはこちらです。

季刊『道』|定期購読

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏の公開セミナー〈8/17 京都〉

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

知らなかった、自分自身に眠る
統一体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

6月に東京で行なわれた体験講習会の様子、感想です。
https://www.uk-jj.com/single-post/20250701

まずは、実際に体験してみてください。
体験から、何かが変わります。

●宇城道塾 実践講演会〈京都〉
2025年8月17日(日) 12:30〜16:00 (開場12:00)
ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)
参加費: 大人(大学生含む)4,000円/学生(高校生まで)2,000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年8月17日 宇城憲治〈京都〉実践講演会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
またはホームページからお願いします。
http://www.dou-shop.com/hpgen/HPB/entries/8.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆ どう出版Facebookページ
http://www.facebook.com/doushuppan

※このメルマガは、季刊『道』(どう)編集部が発行する、
日常の活力となる「元気」をお届けするメルマガです。
週1〜3回配信しています。

※本メルマガは どう出版ショッピングサイトをご利用くださった方と
ご希望いただいた方にお送りしております。

※本メルマガの配信停止、アドレス変更は
以下のページでお手続きください。

○ 登録・解除ページ
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm

○ アドレス変更
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm&modify=1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

−文武に学び未来を拓く− 季刊誌 “道(どう)”

トップページ


===============================================
どう出版へのお問い合わせ(フォーム)

お問い合わせ


—————————————
TEL 042(748)2423
FAX 042(748)2421 (24時間)
===============================================

30 7月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈井上義彦 剣道範士〉 「自分で納得できることでないと信じてはいけない」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年7月30日)

本書 紹介動画

◆◇ 今、届けたい言葉 — どう出版の電子書籍より —
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

(道場には本当にたくさんの書籍や資料を
置かれているのですね)

中学生の質問に答えるためなんです(笑)。

大人だったらこんな質問をしたら笑われると思うことを、
中学生だと平気で質問するから、
答えられないこともたくさんある。

だから「ちょっと待てよ」と
研究してから答えている。

答えられなかったことを一生懸命調べて
「なるほどな」と。
みんなわかっているようで結構わかっていない。

「何故そうなのか」の視点がないのです。
「何故」を追求していけば、
本質に迫ることができ、間違いを起こさない。

今の世の中でも
「何故」とやっていけば間違わないんです。
みんなが言うからと大勢になびいていくと間違ってしまう。

今、冤罪が言われていますが、
本当にわかっているのかと言いたい。

むごすぎるような殺人事件を新聞で叩きますね。
「これは人間のやることじゃない」と言えば、
みんなが「そうだ、そうだ」と叩く。

ところがある時点で
「あれは強制的に自白させられた」ということになると、
みんながまた「そうだ、そうだ」と。

訳がわからない者たちがバァッと寄ってきて、
真実でないことを真実にしてしまうこともあるんです。
これは私が刑務官時代に経験しているんです。

だからよほど自分で確かめて
自分で納得できることでないと信じてはいけない、
一般社会の風潮に流されてはいかんと。



——— 井上義彦 剣道範士
「『生きる』尊さへの気づきが、武道を命と結びつける」

*  *

大正、昭和の厳しい時代に武道修行を積まれてきた、
剣道、弓道、なぎなた界の師範方に、

自らの修行の様子、武道のあり方、指導者としての心得など、
じっくりお話しいただきました。

今求められる社会のリーダーとは。人間をつくるとは。
そのあり方のヒントにつながるインタビュー集です。

本書は電子書籍です。
Kindle、Koboなど電子ブックストアで購入いただけます。

詳細はこちらです。

電子書籍|〈季刊 道 シリーズ〉人間をつくる 武の道、武の心

amazonでは【紙本】もあります。

どう出版の 電子書籍

電子書籍(Kindle他)

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏の公開セミナー〈8/17 京都〉

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

知らなかった、自分自身に眠る
統一体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

まずは、実際に体験してみてください。
体験から、何かが変わります。

●宇城道塾 実践講演会〈京都〉
2025年8月17日(日) 12:30〜16:00 (開場12:00)
ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)
参加費: 大人(大学生含む)4,000円/学生(高校生まで)2,000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年8月17日 宇城憲治〈京都〉実践講演会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
またはホームページからお願いします。
http://www.dou-shop.com/hpgen/HPB/entries/8.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆ どう出版Facebookページ
http://www.facebook.com/doushuppan

※このメルマガは、季刊『道』(どう)編集部が発行する、
日常の活力となる「元気」をお届けするメルマガです。
週1〜3回配信しています。

※本メルマガは どう出版ショッピングサイトをご利用くださった方と
ご希望いただいた方にお送りしております。

※本メルマガの配信停止、アドレス変更は
以下のページでお手続きください。

○ 登録・解除ページ
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm

○ アドレス変更
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm&modify=1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

−文武に学び未来を拓く− 季刊誌 “道(どう)”

トップページ


===============================================
どう出版へのお問い合わせ(フォーム)

お問い合わせ


—————————————
TEL 042(748)2423
FAX 042(748)2421 (24時間)
===============================================

29 7月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈菅野芳秀 令和の百姓一揆〉 「百姓の立場から社会を変えたいと思ったんだ」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年7月29日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇  菅野芳秀 令和の百姓一揆実行委員会代表/大正大学客員教授

(今年3月に行なわれた「令和の百姓一揆」に
参加させていただきました。
実行委員会代表である菅野さんのその時のスピーチが
本当にすばらしかったです。

「間違いなく今、農業が滅びようとしている。
その影響を一番受けるのは、我々農民じゃない。
困るのは消費者のほうですよ」と。

今、米の価格ばかりが取りざたされていますが、
私たちは農家の現状をよく知りません。
今日はいろいろ教えていただきたく参りました。

菅野さんは百姓になると決めてから
理不尽に遭った時に自分をごまかさず、嘘をつかず、
その気持ちのまま真っすぐに行動されている方だなと)

そうね。
そのために成田の三里塚闘争に参加して、
拘置所にも入ってきましたからね(笑)。

俺は25歳で百姓になる、また、百姓以外にはなるまいと決め、
百姓としてトップダウンではなくて、
ボトムアップで社会を変えていくんだと自分で決めた。

今日までその自分の歩みを
疑ったことがないんです。

(沖縄で、自分たちの地域を未来につなごうと
地元に残って頑張っている青年の姿を見て決心されたのだと)

そうですね。
「逃げなくてもいい村」を築きたいと思った。

百姓の立場から
社会を変えたいと思ったんだ。

「農民」(百姓ではなく)というのは、農水省や農協が引いた
経済的な仕組みを上手く活用しながら生きていく、
というイメージがある。

だが「百姓」というのは、固有の哲学を持ち、
自分が確信した道をぶれずに歩く。

そういう一つの「道」を持っている人たちのこと。
俺はそうありたいという意味を込めて“百姓”
というふうに言っているんだ。

幼少期から「お前は跡継ぎになるんだよ」と言われ続け、
頭に刷り込まれて大人になってきた。

その道を素直に歩み続けられたら良かったのだけど、
その道を疑い、それを自分の中で断ち切ろうとした時、
生き方として責任ある回答を持たなければならないと思っていた。

「俺はこういうふうに生きたい」と。

自分に託された“タスキ”の重みを
凌駕する別の生き方。

それがあったら百姓にならなくても自分を許せる。

だが「こっちの給料のほうが良さそうだから」
という動機で選ぶのは自分で納得できなかった。

だからその道を見つけるまでが苦しかった。



*  *

「日本の食と農を守ろう」をスローガンに今年3月30日、
東京都内でトラクター30台とともに沿道を含め
約4500人が参加した「令和の百姓一揆」。

同日、全国十数ヵ所でもデモ行進が行なわれた。

その代表を務める菅野芳秀さんは、
25歳で生き方として百姓を選び取って以来、
「逃げなくてもいい村」を築くために、
ボトムアップからの社会変革を目指し、
生ごみを資源として活用する循環事業や地域自給圏構想など、
さまざまな事業を発信、推進してきた。

その菅野さんが今、日本の農業はかつて
歴史上ないほどの危機にあると警鐘を鳴らす。

このままでは日本は食料から破綻し、
他国から食料を分けてもらわなければならなくなる恐れがあると。

今求められるのは、食の問題を農家の問題にせず、農民、消費者
双方が考えていく連携の視点だと菅野さんは語る。

菅野さんの歩んできた道と、
今後への思いについて語ってもらった。

<ロングインタビュー>
日本の食と農を守るために
—“百姓”という生き方を未来へつなぐ —

季刊『道』225号

季刊『道』225号


☆ 内容の一部をお読みいただけます。

定期購読のお申し込みはこちらです。

季刊『道』|定期購読

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏の公開セミナー〈8/17 京都〉

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

知らなかった、自分自身に眠る
統一体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

6月に東京で行なわれた体験講習会の様子、感想です。
https://www.uk-jj.com/single-post/20250701

まずは、実際に体験してみてください。
体験から、何かが変わります。

●宇城道塾 実践講演会〈京都〉
2025年8月17日(日) 12:30〜16:00 (開場12:00)
ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)
参加費: 大人(大学生含む)4,000円/学生(高校生まで)2,000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年8月17日 宇城憲治〈京都〉実践講演会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
またはホームページからお願いします。
http://www.dou-shop.com/hpgen/HPB/entries/8.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆ どう出版Facebookページ
http://www.facebook.com/doushuppan

※このメルマガは、季刊『道』(どう)編集部が発行する、
日常の活力となる「元気」をお届けするメルマガです。
週1〜3回配信しています。

※本メルマガの配信停止、アドレス変更は
以下のページでお手続きください。

○ 登録・解除ページ
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm

○ アドレス変更
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm&modify=1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

−文武に学び未来を拓く− 季刊誌 “道(どう)”

トップページ


===============================================
どう出版へのお問い合わせ(フォーム)

お問い合わせ


—————————————
TEL 042(748)2423
FAX 042(748)2421 (24時間)
===============================================1

28 7月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈大山修一 総合地球環境学研究所教授〉 「それで砂漠化の研究をすることにしたんです」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年7月28日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇  大山修一 総合地球環境学研究所教授

(大山先生のアフリカの不毛の地にごみを撒くことで
緑化するという活動を知り、今日は是非、
大山先生がなぜそのような活動をされるようになったのか、
その原動力を伺いたいと参りました)

2000年から東京都立大学に勤め始めて
アフリカのニジェールに関わるようになったんですが、

ニジェールはフランス領だったので言語はフランス語で、
日本人は多く関わることがなく、研究者も本当に少なかったのです。

そのニジェールはサハラ砂漠の南サヘル地帯にあるので、
すごく乾燥していて、
雨が降ったり降らなかったりという変動が大きく、
砂漠化の問題がありました。

それで砂漠化の研究をすることにしたんです。

(大山先生は子どもの頃にニュースで
サヘル地帯の様子を知って「行きたい」と思われたそうですね)

そうなんです。
小学校4年生の時でした。

テレビを見ていて、ニジェールをはじめ
サヘル地帯で干ばつが起きていて、家畜が死んで、
子どもがやせ細っている、というニュースを見て
「そこに行きたい」というふうに思いました。

同じ時代に生きている同じ世代の子どもたちが
ガリガリになって食べられなくて、
生死をさまよったりしているというのは衝撃でした。

それがあってアフリカに関わり始めたのです。

それに僕自身、
もともと食べるのが好きでしたから。

小さい頃、クリスマスツリーのガラス電灯まで
血まみれになりながら食べて、笑っていたらしいんです(笑)。

(え? 確かに美味しそうには見えますが…)



*  *

子どもの頃、テレビで干ばつに苦しむ
アフリカ・サヘル地帯の人々のことを知り、
「自分が行って緑化する!」と決めたという大山修一先生。

その思いは大人になっても変わらず、
研究者となってからは20年以上にわたり
ニジェールの荒廃した土地にごみを撒き、緑化活動を続けてきた。

砂漠化した農地に都市のごみを投入することで、
家畜のえさや作物ができていくという
大山先生が考案し実践する循環の仕組みは、

飢えに苦しむ住民はもちろん、長く続いてきた
農耕民と牧畜民との紛争をも防ぐ手立てとなっている。

会見では、ニジェールでの研究活動への思いと、
最近取り組んでいる水を使わないドライ・コンポストの
研究について詳しく伺った。

<ロングインタビュー>
ごみの力で荒野を緑へ
—— 平和への道を築く実践

季刊『道』225号

季刊『道』225号


☆ 内容の一部をお読みいただけます。

定期購読のお申し込みはこちらです。

季刊『道』|定期購読

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏の公開セミナー〈8/17 京都〉

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

知らなかった、自分自身に眠る
統一体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

6月に東京で行なわれた体験講習会の様子、感想です。
https://www.uk-jj.com/single-post/20250701

まずは、実際に体験してみてください。
体験から、何かが変わります。

●宇城道塾 実践講演会〈京都〉
2025年8月17日(日) 12:30〜16:00 (開場12:00)
ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)
参加費: 大人(大学生含む)4,000円/学生(高校生まで)2,000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年8月17日 宇城憲治〈京都〉実践講演会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
またはホームページからお願いします。
http://www.dou-shop.com/hpgen/HPB/entries/8.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆ どう出版Facebookページ
http://www.facebook.com/doushuppan

※このメルマガは、季刊『道』(どう)編集部が発行する、
日常の活力となる「元気」をお届けするメルマガです。
週1〜3回配信しています。

※本メルマガの配信停止、アドレス変更は
以下のページでお手続きください。

○ 登録・解除ページ
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm

○ アドレス変更
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm&modify=1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

−文武に学び未来を拓く− 季刊誌 “道(どう)”

トップページ


===============================================
どう出版へのお問い合わせ(フォーム)

お問い合わせ


—————————————
TEL 042(748)2423
FAX 042(748)2421 (24時間)
===============================================

27 7月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈対談 矢山利彦・宇城憲治〉 「親父は厳しかったですが、過ぎたことは言わなかった」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年7月25日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇ 【対談】 矢山利彦 バイオレゾナンス医学会理事長/矢山クリニック院長
◆      宇城憲治 UK実践塾代表

【矢山】
宇城先生のご著書を読んで、
親父が厳しいということでは、僕と一緒だなと(笑)。

僕の親父も陸軍の飛行機乗りで、口癖は
「泣くな、負けるな。努力に優る天才はなし」
だったんです。

【宇城】
そうですか(笑)。

戦闘機乗りだった親父は「失敗は成功のもと」
という一般論ではなく、
「失敗は失敗のもと」とよく言っていました。

最初は意味が分からなかったのですが、
失敗しないように準備せよということなんだなと。

僕は長男でしたが、日常生活の中でも
「風呂に入れ」と一回言われて行かないと
風呂の栓が抜かれていました。

あとに誰も入れない(笑)。

食事は2回までで、行かなかったら
犬に食べさせていました(笑)。

それでお袋があとでおにぎりをそっと
作っておいてくれたり(笑)。

【矢山】
そうですか(笑)。
うちもお袋はやさしかったですね。

親父が刀を持っていたのですが、
僕が中学の時に、その刀を持ち出して、
裏の竹やぶで竹を切った。

最初は細いのを切っていたけど、
「お〜、 切れるなあ!」と思って、太いのを切ったら
刃が欠けてしまった。

それを知らん顔して戻したんです。

そのあと親父が友人に刀を見せるということになって、
「まずい! 親父にぶん殴られる」と思ったのですが、

親父は欠けた刃を見て「ふぅ〜」とだけ(笑)。
僕がやったことはばれているはずなのに。

親父は厳しかったですが、
過ぎたことは言わなかった。

小学校に入る前、発動機に砂を入れた時もそうでした。
お湯みたいなのが沸いていて、
砂を入れたらどうなるんだろうと思って入れてみたら、
動かなくなった(笑)。

僕の仕業だってばれていたけど、
何も言いませんでした。

【宇城】
そうなんですか。

親父は狩猟用の水平二連銃を持っていたのですが、
それを中学時代、友達に見せようと思って
こそっと取り出して片方に弾を込めた。

引き金を引いたらいきなりバンって。
てっきり二発目に弾が出ると思ったのが、
一発で出たんですよ。

【矢山】
危なかったですね。

【宇城】
本当に、今思えば
危ないどころじゃなかったです。



*  *

人はもともと病気にならないように作られているはずなのに、
なぜ病気になってしまうのか。

「なぜ」を追究し続けた矢山利彦先生は、外科医でありながら、
東洋医学も追究し、健康を妨げる原因が五つに集約されるという
答えに辿り着く。

以来、そうした体の働きを阻害するものを取り除くための研究と
器機の開発に取り組み、さらに歯科と医科を統合した独自の
統合医療を展開している。

人間が持つ生命エネルギーを高めることで治療を目指す矢山先生と、
気によって人間の潜在力の開発に取り組む宇城氏との対談は、
これからの医療や教育のあり方を根本的に問い直すものとなった。

<巻頭対談>
日本人の特性「気の技術」を活かす
— 見えないものを見える形 に—

季刊『道』225号

季刊『道』225号


☆ 内容の一部をお読みいただけます。

定期購読のお申し込みはこちらです。

季刊『道』|定期購読

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏の公開セミナー〈8/17 京都〉

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

知らなかった、自分自身に眠る
統一体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

6月に東京で行なわれた体験講習会の様子、感想です。
https://www.uk-jj.com/single-post/20250701

まずは、実際に体験してみてください。
体験から、何かが変わります。

●宇城道塾 実践講演会〈京都〉
2025年8月17日(日) 12:30〜16:00 (開場12:00)
ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)
参加費: 大人(大学生含む)4,000円/学生(高校生まで)2,000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年8月17日 宇城憲治〈京都〉実践講演会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
またはホームページからお願いします。
http://www.dou-shop.com/hpgen/HPB/entries/8.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆ どう出版Facebookページ
http://www.facebook.com/doushuppan

※このメルマガは、季刊『道』(どう)編集部が発行する、
日常の活力となる「元気」をお届けするメルマガです。
週1〜3回配信しています。

※本メルマガは どう出版ショッピングサイトをご利用くださった方と
ご希望いただいた方にお送りしております。

※本メルマガの配信停止、アドレス変更は
以下のページでお手続きください。

○ 登録・解除ページ
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm

○ アドレス変更
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm&modify=1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

−文武に学び未来を拓く− 季刊誌 “道(どう)”

トップページ


===============================================
どう出版へのお問い合わせ(フォーム)

お問い合わせ


—————————————
TEL 042(748)2423
FAX 042(748)2421 (24時間)
===============================================

24 7月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈小林信也 作家・スポーツライター〉 「欧米のスポーツ医科学を盲信していた自分を疑うようになり…」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年7月24日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — どう出版の本より —
◇  小林信也著・宇城憲治監修 『武術に学ぶスポーツ進化論』

「NASA(アメリカ航空宇宙局)が開発し、
巨人も採用したアポロ・エクササイザーは
アイソキネティックス理論に基づく最新トレーニング器具」
と聞けば真っ先に購入した。

油圧方式で負荷をかける「エリエール」というマシンが
全米で人気と聞けば、来日した開発者エリエール博士に
直接インタビューした。

だが、欧米のトレーニングやスポーツ理論を学ぶうち、
漠然とした違和感が広がった。

推進者たちは「筋トレは怪我の予防につながる」
と口を揃えて言うが、熱心に筋トレを取り入れた選手やチームで
大きなケガが起きる例が少なくなかった。

大相撲でも長く筋トレは御法度だったが、
一部の力士が筋トレで怪我を克服し強くなった実績から
黙認されるようになった。

しかし、若貴のお兄ちゃんしかり、弟しかり、
かつてあまりなかった「力士生命を脅かすほどの大怪我」
を負う力士が後を絶たなくなった。

それが筋トレを積極的に採り入れた時期と
重なっているように感じた。

私は次第に、欧米のスポーツ医科学を
盲信していた自分を疑うようになり、
「違和感のない答え」を探し始めた。

欧米のトレーニング理論は、連立方程式に例えたら、
二つ目の式までは合うが、三つ目の式で答えが合わない、
そんな感じがした。

あらゆる観点から検証しても正しい、
間違いないと確信できる答え(トレーニングの指針)を見つけたい、
そう決意したのが四十歳を過ぎた頃、

そして出合ったのが《武術》だった。

武術の取材を始めた当初は、
「なるほど、伝統的な身体文化には核心的な答えがありそうだ」
と感じたが、首を傾げる場面も多かった。

武術を語るすべての人が
真の理解者、継承者とも思えなかった。

そんな取材の道程で出会ったのが
宇城憲治師範だった。

宇城師は座波仁吉師範の教えに従い、
五十歳まで他者の前で型や演武は一切披露しなかった。

五十歳の年、初めて宇城師の演武が
一般に公開される機会があり、武術界に衝撃を与えた。

その時はたしか「空手家」の肩書だったが、
その演武・講演の内容は空手の枠にとどまらず、

武術の究極に通じる術技だと
多くの人が目を見張った。



『宇城憲治師直伝「調和」の身体論 武術に学ぶスポーツ進化論』

書籍|武術に学ぶスポーツ進化論

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏の公開セミナー 〈8/17 京都〉

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

知らなかった、自分自身に眠る
統一体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

まずは、実際に体験してみてください。
体験から、何かが変わります。

●宇城道塾 実践講演会〈京都〉
2025年8月17日(日) 12:30〜16:00 (開場12:00)
ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)
参加費: 大人(大学生含む)4,000円/学生(高校生まで)2,000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年8月17日 宇城憲治〈京都〉実践講演会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
またはホームページからお願いします。
http://www.dou-shop.com/hpgen/HPB/entries/8.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆ どう出版Facebookページ
http://www.facebook.com/doushuppan

※このメルマガは、季刊『道』(どう)編集部が発行する、
日常の活力となる「元気」をお届けするメルマガです。
週1〜3回配信しています。

※本メルマガは どう出版ショッピングサイトをご利用くださった方と
ご希望いただいた方にお送りしております。

※本メルマガの配信停止、アドレス変更は
以下のページでお手続きください。

○ 登録・解除ページ
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm

○ アドレス変更
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm&modify=1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

−文武に学び未来を拓く− 季刊誌 “道(どう)”

トップページ


===============================================
どう出版へのお問い合わせ(フォーム)

お問い合わせ


—————————————
TEL 042(748)2423
FAX 042(748)2421 (24時間)
===============================================

23 7月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈最新号『道』225号〉 命に寄り添う人間力

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年7月23日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇  7月号 発売いたしました

テーマ 「命に寄り添う人間力」

私たちが健やかに、幸せに生きるために必要なことは何か。
それは決して自分のことばかりに目を向けることではありません。

人は一人では生きていけません。
人も植物も動物も、みな寄り添いながら生きている。

利権や損得の外にある「命」という真理に向き合う大切さを
教えてくれる一冊となりました

*  *

●巻頭対談

日本人の特性「気の技術」を活かす
— 見えないものを見える形に —

バイオレゾナンス医学会 理事長
矢山クリニック院長 【矢山 利彦】

VS UK実践塾 【宇城 憲治】

『人間の営みには自分の外にあるものと、
自分の中にあるものがあって、
人間は間違いなく外の営みを進化させてきた。

今は望遠鏡も顕微鏡も建設機械もある。
情報の検索もAIが相当行なえるようになった。
すると人間しかできないことは何だろうかというと、
それは機械では置き換えができないもの。

僕の考えでは、「気の技術」ではないかとなるわけです。
その気の技術を持っているのが
我々日本人の特性ではないかと思うんです』(矢山)

●ロングインタビュー1

ごみの力(パワー)で荒野を緑へ
—— 平和への道(ハニャ)を築く実践

総合地球環境学研究所教授 【大山 修一】

『ごみを撒くことで草木が育ち、
その土地に家畜を入れて、糞を落とし、
そこを牧草地にし、畑にしたり、あるいは森を作って
木陰を作ったりというようにしていくと、
現地の人の力がそこに加わっていくんです。

そこには一つの「ハニャ」
つまり道ができていくんです』

●ロングインタビュー2

日本の食と農を守るために
— “百姓”という生き方を未来へつなぐ —

令和の百姓一揆実行委員会代表/大正大学客員教授 【菅野 芳秀】

『これだけは言っておきたい。
なぜ百姓たちは田んぼに苗を植え続けたか。
それはね、田んぼは、ただの田んぼじゃないんだよ。

俺たち百姓にしてみたら田んぼの中に汗水を
染み込ませてきた先人の足跡が幾重にも幾重にもあるんだ。
儲かろうが儲からなかろうが、丁寧に作物を植え、
土を耕し、受け取ったものを一生懸命に耕して、
その下につなぐ、生き方をつなぐ。
それが百姓の歴史だ。

ところが今その受け取った“タスキ”を渡したくても渡せない。
渡す人がいない。
“タスキ”が途絶える。
歴史上こんなことはなかった。
そんな現実に私たちは遭遇している』

●連 載

・日常の奇跡
「コタンクルカムイ — シマフクロウを想う —」
写真家・ネイチャーガイド 【安藤誠】

・愛の関わりと連携で、輝きを取り戻す子どもたち
「まずは大人こそが、魂を輝かせて生きる」
ゆめの森こども園代表 【前島由美】

・私たちは銀河のなかに生きている
「宇宙が用意した不可思議な水」
銀河浴写真家 【佐々木隆】

・地球を歩く 〜 知られざる絶景を求めて〜
「タスマニア物語(下)」
写真家 【野村哲也】

・ありのままの私たち
「エデンの園、神さまの愛」
作家 【山元加津子】

・きょうも、いい日
「翔子にかけられた魔法」
書家 【金澤泰子】

・今日一日を生きる
「ダルクの次世代を担う若者たち 〈川崎ダルク〉」
茨城ダルク代表 【岩井喜代仁】

・気づく、気づかせる
「日本の財産「人間性」と「人間力」
— 人間力を引き出す「気」—」
UK実践塾代表 【宇城憲治】

・変化・成長の肖像 — 宇城道塾の学び —
「教えてもらっているのは生き方そのもの」
作家・スポーツライター 【小林信也】

季刊『道』225号

季刊『道』225号


☆ 内容の一部をお読みいただけます。

定期購読のお申し込みはこちらです。

季刊『道』|定期購読

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
年間購読料: 5,000円(税込・送料無料)

お申込みは、お電話(042-748-2423)
またはホームページからお願いします。
http://www.dou-shop.com/hpgen/HPB/entries/8.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆ どう出版Facebookページ
http://www.facebook.com/doushuppan

※このメルマガは、季刊『道』(どう)編集部が発行する、
日常の活力となる「元気」をお届けするメルマガです。

※本メルマガの配信停止、アドレス変更は
以下のページでお手続きください。

○ 登録・解除ページ
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm

○ アドレス変更
https://qyo.y-ml.com/form_if.cgi?id=dou_mm&modify=1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

−文武に学び未来を拓く− 季刊誌 “道(どう)”

トップページ


===============================================
どう出版へのお問い合わせ(フォーム)

お問い合わせ


—————————————
TEL 042(748)2423
FAX 042(748)2421 (24時間)
===============================================