03 3月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈金澤泰子著 『あふれる愛』 〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2021年3月3日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の本より ―
◇  金澤泰子著 『あふれる愛』

◎ 翔子が教える宇宙の真理

翔子はいつも名刺を持っていて、
どなたにでも、お声をかけてくれる人には
喜びをもってそれを差し上げている。

名刺の意味もわからないのに、
きっと言葉の少ない翔子はこの名刺で
コミュニケーションを取っているのでしょう。

そんな翔子に
かわいいピンクの名刺を作ってあげた。

先日、相模湖畔で撮影の仕事があり、
見物の人達がたくさんきてくれた。

人々のなかに素敵なご夫婦もいらしていて、
犬を連れていた。

その犬が翔子に近寄ってきた時、
翔子はその犬に「どうぞ」と言って、
両手で丁寧にピンクの名刺を差し上げた。

犬も悪びれることなく名刺の前に
しんみょうに座ってじっとしていた。

周りの人々は爆笑した。

ほんの小さな出来事であったけれど、
私は、かたすみで茫然と佇んだ。

翔子にとっては、犬も人間も、
偉い人も、弱い人もみんな同じなのだ。

私は「命はみな同じです」とか、
命に尊卑はないなどと言ってきたけれど、

翔子のこの想いの前では、私の平等感なんて
とても陳腐だ。

翔子の「命の思想」は
私とは次元が違っている。

花に手を合わせ、月夜には、
どこからでもついてきてくれる
天空の月に「ありがとう」と
お辞儀をして玄関に入る翔子は、

本気で月の優しさや
花の尊さを信じているのだ。

きっと翔子にはそこに、
ありありと命が見えるのでしょう。

生きとし生けるものは
真にみな同じなのだ・・・・

金澤泰子著 『あふれる愛 ― 翔子の美しき心 ―』
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02 3月

宇城憲治先生語録集『稽古照今』3月中旬発売予定

『多くの人が現状打破を願い未来を変えたいと願います。
しかし未来は、「今」が変わらないと変わることはありません。
未来はまさに「今」という瞬間にあるのです。
そのことに気づくことができれば、
今に集中でき、迷いがなくなり、未来に光がさすのです』

これは今手掛けている、宇城憲治先生の語録集のひとつ、「未来は今の中にある」からの言葉です。

「今」が変わらないと、未来は変わらない。
未来を変えたいと思ったら、
まさに「今」の瞬間のありようが大事なんだと・・・
一瞬一瞬の時間の大切さを教えられます。

『稽古照今』は3月中旬に発売予定です。
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宇城憲治著 稽古照今

02 3月

『道』207号 連載 佐々木隆「私たちは銀河のなかに生きている」

「強制隔離 別れの桟橋」

 

銀河浴写真家・佐々木隆さんの写真と詩文でつづる連載記事です。

佐々木さんは元公立高校教諭でおられますが、教師としてのお仕事をされている頃から、休みとなれば、あちらこちらを訪ね歩き、しかも被写体は「銀河」ですから、雲の切れ間を待ち、夜通しの撮影で銀河と地球を一体化させた写真を撮られています。
写真を見て、毎号その情熱に感動しています。

今回は、ハンセン病(らい病)患者が、当時の法律で隔離された、国内最初の療養所がある岡山県の長島で撮った写真。
家族や社会との別れの場となった桟橋と銀河の写真は、それだけで涙がこぼれます。

道207号 佐々木隆

 

[ 季刊『道』207号 ]

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◎ ささき たかし
銀河浴写真家。銀河と地球を一体化させた写真で新聞掲載多数、数々の賞を受賞。元公立高校教諭。

01 3月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈【対談】美内すずえ・宇城憲治 〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2021年3月1日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新『道』より―
◇ 【対談】美内すずえ 漫画家
◆      宇城憲治 UK実践塾代表

16歳の時に高校生漫画家としてデビューしたという
美内すずえさんは、老若男女に40年以上
愛され続けている長編漫画『ガラスの仮面』の作者。

幼い頃から不思議な体験を重ね、
17歳の時に啓示的な夢を見て、人の心や精神を動かす
目に見えない大切なものの存在を確信。

人類は宇宙や自然界ともっと調和して生きるべきという
メッセージを伝えたいと、1986年から
『アマテラス』を描く決心をしたと言います。

対談で美内さんがご自身の神秘体験や、
あらゆる生命を育ててくれているエネルギーの存在、
そして未来の自分から送られたという
未来図などが語られると、

同じく目に見えない「気」のエネルギーの存在を、
人間の潜在能力の開発という形で実証し、
対立から調和の世界への移行を展開している宇城氏が、

一つひとつそれらを裏付ける形で応えるなど
大いに盛り上がりました。

宇城氏が示す気の実証に対し、
美内さんから「それは訓練でできるのか」という
問いかけがありました。

宇城氏は、それは訓練ではなく、
ゾーンに入ることで細胞が反応するのだと言います。

*  *

<巻頭対談>
目に見えないエネルギーが問う
私たちが進むべき未来

【宇城】
・・・・筋力というのは部分的な動きになるんですね。
しかし気を通された身体は統一体になって
全体が連鎖した動きになる。

たとえば相手の手首を握力で押さえると
相手はさほど痛がりませんが、
こうして調和して全体で細胞を軽く押さえると痛い。

痛いけれどその人に気のエネルギーが入り込み、
力が出ます。

その証拠に別の人にもう片方の腕を捕まれると、
そのままその人を投げ倒すことができます。

それは細胞が活性化されて強くなったからです。
一方、握力で握られると力がうつらず出ません。

それはガッと力で押さえるのは、
相手の家に土足で入るようなもので、
相手の細胞は瞬間自分を守ろうとして、
「あなたはだめ!」と受け入れないからです。

調和で握ると、宇宙時空ではすべてが
一体となるように、境界線がなくなり、
融合することによって対立構図が
消えるからだと思います。

まさにくっついて離れないという
調和融合が起きる。

『アマテラス』にもそれが描かれているところが
たくさんあるように思ったのですが。

【美内】
そういうふうに読み取ってくださったのですね(笑)。
ありがとうございます。

私は『アマテラス』の連載を始める少し前に、
京都の鞍馬山に行きました。

鞍馬山の御祭神がサナートクマーラという
650万年昔に金星から降り立った霊王で、
しかもそれが16歳の永遠の美少年の姿だというのを
テレビで見て、これは行かねば(笑)。

漫画の取材になりそうだなと思い、
「今年の社員旅行は鞍馬山!」(笑)と勝手に決めて、
アシスタントたちと行くことにしたのです。

鞍馬山のお寺では、お坊さんたちが地球の平和を、
それも人間だけでなく地球上のすべての命のために
祈っていました。

いやあ、スケールが大きい祈りだなと
感心したことを覚えています。

そのあと、私はスタッフとは別れて一人、
奥の院へ行き、そのすぐ横のベンチに座り
本を読んでいたのですが、
春の天気の良い日で気持ちがいい。

ふと気づくと体が軽くなっていく感じがあって、
あれ?と思って目を上げると、
地面のあちらこちらから、螺旋状の渦が
生まれ出ては柱のようになって、
うわーっと天にのぼっていくのです。

地面の下の、あらゆるところから。

おそらく肉眼ではなく
別の目で見ていたのだと思いますが、
その時に生命体にとって居心地がいいのは、
この大地の底から湧き上がってくる
目には見えないこの渦のお陰だと感じたのです。

鞍馬山の樹も草も動物も昆虫も、
何もかもがこの螺旋のエネルギーによって
育てられている。

地球の底から、生命を育てるエネルギーが
螺旋となって噴出している場所。
それが“聖地”なんだと思いました。

【207】 2021冬
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01 3月

『道』207号 連載 岩井喜代仁「今日一日を生きる」

「家族会の立ち上げ 茨城ダルク家族会」

薬物依存者が社会復帰を目指すリハビリ施設として、薬物依存回復の確立した方法論を持つダルク。

入寮者が回復へのレールに乗れるかどうかには、実は「家族のあり方」が大きく影響していると言います。

ダルクをサポートする「家族会」は、入寮者家族が薬物依存症について学び実践する場であるとともに、当事者同士で悩みを共有し、支え合う場でもあります。

ダルクと出合って以来、自らも薬物依存回復の道を歩みながら、一人でも多くの仲間の回復を求めて各地にダルクを開設、家族会をけん引してきた岩井喜代仁氏に、家族会の取り組みについて聞きました。
家族会代表の手記も紹介しています。

道207号 岩井喜代仁

[ 季刊『道』207号 ]

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◎ いわい きよひろ
薬物依存回復施設 茨城ダルク「今日一日ハウス」代表 女性シェルター代表
自身が薬物依存症となり、苦しみ抜いた末にダルクと出合う。以来、救う側へと生まれ変わり、薬物依存に苦しむ子供たちを預かり、共に生きて回復を目指す。

26 2月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈宇城憲治著 『一人革命』〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2021年2月26日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の本より ―
◇  宇城憲治著 『一人革命』

◎ 常識の扉を開く

人間、今までにない体験をすれば、
自然とものの見方、考え方も変わっていきます。

特に、その体験が
今の自分にとって不可能と思われることを
可能とするような事であれば、なおさらです。

まさに気は、その体験を可能にし、
人間には誰でも素晴らしい能力が
備わっていることを示してくれます。

今の常識は往々にして
その能力を封じ込めているところがあります。

まずその扉を自ら開くことです。

その手法は身近なところでは
伝統文化や芸術に見る型や躾に多々残されています。

(第一部 人間の可能性 より)

宇城憲治著 『一人革命』
https://www.dou-shuppan.com/books/b_hitorikakumei/

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26 2月

『道』207号 連載 金澤泰子「きょうも、いい日」

「翔子の散歩 ―― 気高く、前を向いて」

ダウン症の書家として活躍し、また生活面でも独り立ちをはじめた娘、翔子さん、
その成長の日々を、母である金澤泰子さんが綴る連載です。

一人暮らしをして自立した翔子さんが、ダイエットのために散歩をするようになったお話は前号で紹介されましたが、
今号では、一丸レフカメラを持って、道端のいろいろな花に心を寄せる翔子さんのことが綴られています。お母さんと翔子さんの強い、そしてゆるがない絆に
毎号感動です。

道207号 金澤泰子

[ 季刊『道』207号 ]

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◎ かなざわ やすこ
書家。久が原書道教室主宰。
一人娘、翔子さんをダウン症児として授かり苦悩の日々を送るが、その苦しみを越えて、翔子さんを立派な書家として育て上げた。

25 2月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈船橋康貴 ハニーファーム代表〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2021年2月25日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新『道』より―
◇  船橋康貴 ハニーファーム代表

「ミツバチ絶滅の危機は人類滅亡の危機」

ミツバチたちと暮らすハニーさんこと船橋さんが、
「人間の都合で考えない生き方」を提案します。

*  *

<連載>
ミツバチが教えてくれること
「しがらみを越えて軽やかに前へ」

今、スピリチュアルの世界では、
お金や名誉といったものに
幸せの基準を置く「地の時代」から、

目に見えないものに価値を置く「風の時代」に
移行するということが言われていますが、
そのことを僕も感じています。

風が吹くと物が巻き上げられて、
いろいろなところに吹き寄せられて収まりますが、
そんなふうに、

たとえば以前は僕のお話会には
いろいろな考えの方が来られましたが、

最近は、同じことに関心を持つ人が
集まってきています。

また風に乗る時は軽ければ軽いほど
高く舞い上がれますが、

時代の変化の中で自分がいかにしがらみなどに
囚われずに好きなことで生きているか
ということが大事であると感じています。

ここ最近では、難しいなと感じていたことが、
とても軽やかに実現していくことを経験しました。

八ヶ岳に来てから近くの牧場で
毎日会っている馬がいます。

引き馬や乗馬用の馬だったのですが、
牧場のオーナーが亡くなって、
その馬の行き場がなくなってしまったのです。

そこで、その馬を中心にした仲間と
クラウドファンディングで資金を募り、

新しく面倒を見てくれる牧場へ
その馬を移転させることにしました。

その馬は25歳くらいで、馬としては
結構年配なのですが、

新しい牧場は、乗馬などで働かなくても
馬が幸せに余生を過ごせる専門的な施設です。

そこに移ることも当初は難しかったのですが、
人の思いがつながった瞬間に
実に軽やかに移動できて、馬は今
とても幸せそうにしています・・・・

*  *

新しい居場所を得た馬。
実はとっても賢くて、
人を癒す力があるのだそうです。

ハニーさんの思いから、
この馬の新しい「人生」が
始まりそうです。

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25 2月

『道』207号 連載 山元加津子「ありのままの私たち」

「うれし涙は、天使がかける優しい魔法」

人と違っていても、障がいがあっても、人はみな素晴らしい力を持っている。
植物も動物も人間も、みんなでひとつの命を一緒に生きている――。

長く特別支援学校で子供たちと接してきた山元加津子さんが伝える、生きる上で大切なメッセージがつまった連載です。

今回は山元さんが養護学校に勤めておられた時の、「ようちゃん」という生徒さんと、交流している高校生との心温まるエピソードが紹介されています。

加津子さんのやさしさあふれるお話はいつも心をぽっとあたたかくしてくださいます。

道207号 山元加津子

[ 季刊『道』207号 ]

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◎ やまもと かつこ
長年、特別支援学校の教員を務める。作家。植物状態と思われる人も回復する方法があり、思いを伝える方法があることを広める「白雪姫プロジェクト」を推進中。

24 2月

『道』207号 連載 野村哲也「地球を歩く ~知られざる絶景を求めて~」

「母の夢(石垣島)」

 

世界に飛び出し旅するからこそ見える、日本のこと、自分自身のこと。
秘境と絶景を求めて 150ヵ国以上を旅してきた写真家 野村哲也さんの連載です。

10歳から旅を始めたと言う野村さんだからこその、
奔放で壁がなくてすがすがしくて、
それでいて鋭い視点がちりばめられている、心に響く写真エッセイ。

179号(2014冬)で会見取材させていただいた際に、10歳で一人旅をするのが野村家の決まりだったと伺い、
そんな素敵な決まりをつくったご両親はどんな方だろうと思っていたのですが、
今回、石垣島へのご両親との親子旅を写真とともに野村さんが綴ってくださり、そのあたたかな愛情あふれるお二人の存在に、
野村さんがなぜあれだけのエネルギーを発信できるのかに、納得がいきました。

道207号 野村哲也

野村さんの写真集も今年企画しています!
是非楽しみにしていてください。

 

[ 季刊『道』207号 ]

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◎ のむら てつや
「地球の息吹」をテーマに、アラスカ、アンデス、南極などの辺境地に被写体を求める。渡航先は150ヵ国で著作は14作。