15 12月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈現代舞踊家 石井みどり先生・折田克子先生〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  現代舞踊家 石井みどり先生・折田克子先生のこと

現代舞踊家の石井みどり先生には、16年前、
『道』に誌名変更した最初の号(143)に
宇城憲治先生との対談でご登場いただきました。

「踊りはね、理屈では踊れないの。
瞬間にすべてがこもっていて、
それを何気なくできることが大事なの」

当時先生は91歳、戦中は戦地での慰問、
戦後も全国を横断しながら、とくに1965年からの
7年間は1万回以上公演活動を行なったそうで、

お話を伺った時は、すでに75年間
舞台に立ち続けておられた先生。

お話は、踊りはもちろん、人生すべてにおいて
まさに「道」を究めた人の実践物語。
『道』第一号の背中を力強く
押されたように感じました。

翌年、舞台に立つみどり先生を
拝見する機会をいただきました。

すでに視力がほとんどなかった先生は、
観客の息遣いや視線を身体で感じながら
正面を捉えていらっしゃると伺いました。

しかしそんなことはまったく感じさせないくらい、
広い舞台を自由に、どうどうと踊っておられた
お姿が目に焼き付いています。

その後、みどり先生の一人娘で同じく
舞踊家の折田克子先生に会見させていただきました(165号)。

4歳から舞台に立ち、厳しいみどり先生の元で
踊りを通して人生を培ってこられた先生のお話は、
やはり身体の動きの話でありながら、そのすべてが、
ものの見方、生き方につながる内容でした。

「心がこうありたいというのが先にあるから、
ふっと手足が出る。
目で見てから動くのでは間に合わない」

「重さというのは重量じゃないの。
要するに人間が持っているエネルギー。
だからただ重いだけはだめ。
気がつながることなんです」

みどり先生も克子先生も、一つのことを
とことん極められたからこそ、
何に対しても鋭くぶれない視点と、

どんな世界にもオープンになれる心を
お持ちだということ、そして何より、

情熱は年齢など関係なく、
ある人にはいくつになってもある!
衰えることはないのだ、ということを
教えられました。

*  *

交わした言葉、
ちょっとした仕草、振る舞い――

今もあいあり思い出す、取材で
出会った人たちのこと。

<心の奥の取材ノート>
現代舞踊家 石井みどり先生・折田克子先生のこと

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13 12月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈近藤直樹 くわなひまわり保育園園長〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  近藤直樹 くわなひまわり保育園園長

(役者を辞め、何をしたらいいか分からなくなった
時に思い出した非常勤講師の体験。
天職に辿り着いた。)

はい、ただ、私は教育現場に立った時に、
正直、笑っていても本当に腹の底から
笑っているのかと言ったら笑っていなかった。

どこかいつも暗澹たる気持ちがあった。

それは何かと思った時に、
将来に対する不安なのです。
希望がない。

日本はこのままいったらまずいのではないか。
この先どうなるのか?

今でもみんな思っていると思いますが、
希望はすごく重要で、そこに希望が
あるかないかで全然違うのです。

私は「腹の底から笑いたい」
と思ったわけです。

どうすればいいんだと思った時に、
「日本の教育を変えたい」と。

しかし「そんなことできるわけない」と
同僚をはじめ周りの全員に言われました。

親には「それより
自分の生活をなんとかせい」と(笑)。

「確かに!」と思っても、
この思いは消せなくて、
じゃあ「俺がやる」と思ってしまおうと。

どんなに可能性が低くても
ゼロじゃない。

これを信じてずーっとあきらめないで
積み重ねていけば、
いつか腹の底から笑える日が来る、
と思ったのです。



*  *

自然の中で土に根差した保育を展開する近藤園長は、
高校教師時代、生徒に厳しく指導するなかで、

学校や家庭の課題に気づき、
教育とは何かを深く追究するようになったそうです。

もっと早い段階で教育に関わりたい――
その思いから保育園を立ち上げました。

土と地域に根差した保育園を全国に広げることで、
人の力が最大限に発揮できる社会の実現を
めざしたいと語る近藤園長に、保育への思いを聞きました。

<ロングインタビュー>
水と土と山の力を保育の土台に
人の力を最大限発揮できる社会を目指す

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10 12月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈吉岡敏朗 映画監督〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  吉岡敏朗 映画監督

タイでの撮影の時、綿の栽培は撮影できたのですが、
大麻は撮影できませんでした。

当時タイでは麻が一部限られた地域でしか
栽培されていなかったからで、
中国から麻糸を輸入していました。

うさぶろうさんは
「自分の見えるところで作られた麻で服を作りたい」
という希望をお持ちでした。

そういうことがあったあとに日本で
『つ・む・ぐ』を上映していると、
うさぶろうさんが日本に帰ってきて

「北海道で麻の栽培が大規模に始まるかもしれないよ」
と言うのです。
それまでも各地で麻は栽培されていましたが、
伝統的なものばかりで、また当時北海道でも
栽培免許を持っている人はいましたが、
大々的な栽培ではありませんでした。

伝統に加え、これからの衣食住に役立つ
大麻の栽培。

そんな北海道での大麻農業が実際に動き出し、
2014年から実際の種蒔きや、どんどん伸びる麻を
撮影したりしました。

そういうなかで麻についていろいろ話を聞くうちに、
大麻というのは古くは土器の縄目にも使われ、
古来より神社や生活資源として
私たちの暮らしを支えてきた
素晴らしい植物だということを知るようになります。

それなのに現在では
封印されている植物だということも。

それで映画を通して
その封印を解く旅が始まります。



*  *

吉岡さんの映画作品は、一つの完成がまた次の作品に
つながっていきます。

『つ・む・ぐ ~織人は風の道をゆく~』は
『麻てらす ~よりひめ 岩戸開き物語~』へ、
そして『八世代先のこどもたちへ』へと・・・

<ロングインタビュー>
出会いと発見の旅
ドキュメンタリー映画にかける思い

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08 12月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈金澤泰子 書家〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  金澤泰子 書家

授かった娘の知能が低いと宣告され、
無気力な私の傍で翔子は痩せて
蟻のように細い足と腕で、

それでもなお生きようとする
思いは強かった。

この健気な姿は私を立ち上がらせる
大きな力を持っていた。

もうすでにこの頃から、
私に愛のエネルギーを送っていた。

無気力な母の涙をぬぐい、
細い小さな両手で
途方に暮れる私の頬を支え、
故もなく微笑んでいた。

私はこの行為に涙に暮れつつ
戸惑いながらも救われていた。

小さな幼子が何かを察していたのだろうか。

歩き始めるのも遅く、保育園でも公園でも、
何をしても緩慢で最下位のビリであった。

時代背景が悪い三十五年余り前、
私は愚かにもこの社会でこの娘が
生きていていいのだろうかと苦しんでいた。

そんな思いを救いたくて本を読み漁っていた時、
「神はこの世に不要なものを創らない」
という言葉に出会い、救われた。

この知能の低い我が子も不要ではない、
何かこの世で役目があるのではないかと。



*  *

障害を持って生まれた翔子さん。
母・金澤さんの心配は尽きませんが、
現社会での翔子さんの「役目」を
見つけたという。

翔子さんの個展が開催されます。

◆ 書家 金澤翔子展 「つきのひかり」
2021年12月22日(水)~2022年1月8日(土)
森アーツセンターギャラリー
https://k-shoko.org/

<連載>
きょうも、いい日
「経済優先社会における 翔子の役目」

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06 12月

岩井喜代仁氏 講演会を開催いたしました

去る2021年12月5日(日) ハートピア京都にて、茨城ダルク 今日一日ハウス代表の岩井喜代仁氏の講演会を開催いたしました。

20211205岩井喜代仁講演会

 

20211205岩井喜代仁講演会

 

20211205岩井喜代仁講演会

 

本講演会は、宇城憲治氏に学ぶ「宇城教師塾」の発案・企画により実現したもので、参加者85名のうち多くを教員が占めました。
岩井氏のお話は、薬物依存にまつわることだけにとどまらず、学校のあり方や教員の心構え、親をはじめとする周りの大人の役目など、子供の命を守るために必要なことは何かを、岩井氏の実践に基づいてお話しいただきました。

薬物を使って行き着く先は「刑務所・精神病院・死体置場」の三ヵ所である ―― 岩井さんがこれまで関わってきた薬物依存者を例に、どのように薬物につながり、どのように死んでいったかのお話に、参加者は真剣に耳を傾けていました。

また、ダルク女性シェルターとちぎの施設長 不動めぐみ氏にも、ご自身の薬物依存の実体験と、ダルクにどのように救われたか、また現在施設長として、仲間(施設入寮者)にどのように関わっているかや、気づきなどをお話しいただきました。

20211205岩井喜代仁講演会

 

20211205岩井喜代仁講演会

 

 

薬物が目の前に現われた時にどうするべきかを、子供たちにどう伝えるか。
薬物を使ってしまったら、あるいは我が子・教え子が薬物を使っていたら、どうするべきか。

ダルクで行なわれている関わり方は、本人に徹底的に寄り添い、しかし甘やかさずに共に歩むあり方であり、それは薬物依存にかかわらず、人生を歩むために必要なことでありました。

 

◆ 2021年12月15日(水)まで録画配信をします ◆

閲覧期限: 12月15日(水)まで
申込期限: 12月14日(火)17:00まで
閲覧料金: 3,000円(税込)

録画閲覧の代金はすべて、ダルクへの寄付といたします。

【録画配信申込ページ】

 

 

以下に、参加者の感想を一部、ご紹介いたします。

●大阪 教員 55歳 男性 MN
薬物依存の講演会には、初めて参加しました。
依存は病気であり、まず治療が必要であること、否定ではなく“使ったらどうなる”の話には納得できました。“ダメ”を教えても意味がない。
教師はのすべきことは治療機関につなぐこと、正しい認識をもっていなければ、正しい対応ができず救うことができない。薬を使わない生き方を教える。
初めての学びに大変感謝いたします。ありがとうございました。

●大阪 教員 29歳 男性
薬物の講演会ではりましたが、至る所に日々の教育に活かせる話があり、とても勉強になりました。
岩井さんのエネルギーを受けてまた明日から頑張っていこうと思いました。
本日は貴重なお話を聴かせて頂いてありがとうございました。

●奈良 教員 29歳 男性 M
摂食障害をもつ子ども今後増えてくるのではないかと懸念しています。今までも学校の中でおこなわれてきた「断る勇気」を持つ指導は口先だけのものだと改めて考えさせられました。
断り方も教えず、勇気を持っているだけでは本当の意味で薬物依存に陥る子どもたちを守ることはできないと感じました。
少なくても「断る勇気」と「逃げる勇気」を持つ必要性があることを説き、教師である前に信頼できる大人として、子どもたちと接することができるように、日頃から精進し、魅力で人をひきつけられるように、自らの取り組み実践を繰り返していきたいと思いました。
本日は誠にありがとうございました。

●京都 主婦 54歳 女性 YF
知人に誘われて参加しましたが、お二人の先生の迫力、経験に基づいた的確なアドバイス、どれも本当にすばらしいものでした。
公的機関すべて体を張った対応ができなくなっている状況でこのような活動をされている方を知れて本当に貴重な時間でした。
親としてもとても参考になりました。ありがとうございました。

●奈良 教員 32歳 男性 TH
貴重なお話しが聞けました。ありがとうございました。
薬物中毒の生徒とどう向き合えばいいのか、非常にリアルに学ばせていただきました。同時に薬物とは関係なく、教員として生徒とどう向き合っていくべきなのか、そのエネルギーをいただけた気がしております。今日学べた事を、目の前の子どもたちに返していければと思います。

●奈良 教員 30歳 男性 TT
薬物依存を経験した友人との関わり方を学びたくて参加しました。
薬物依存の実際も分からず、本当にやめられるのかも分からず困っていました。しかし、今日『「やめる」のではなく「使わない生き方」を回復という』ということを知れて、とても希望がわきました。やめさせるのではなく、使わなくてすむ生活を目指し、見守ることを薬物だけでなく、生徒理解全般に繋がるお話しを聞き、生徒と関われるエネルギーをいただきました。
本日は本当にありがとうございました。

●奈良 教員 29歳 男性 NA
今だ自分がどれだけ上辺だけで薬物に関する授業をしていたのかを痛感しました。
「使ってはダメ」ではなく「使ったらどうなるか」をしっかり伝えること、本気で伝えることが大事だと改めて思いました。
薬物依存は「自分の二番目に大切なものを手放すのと同じだ」という話しを聞き、自分の大切なものを思い浮かべると絶対無理だと思いました。
自分たちができることは、子どもに寄り添い話を聞き、専門機関に一緒についていくこと。もし出会った場合はそのようにやっていきたいと思います。
心に残る講演会、ありがとうございました。

●京都 学生 19歳 男性 RN
本日お話を聞いて、絶対体験できないことを、実際に経験した人から聞くことはなななか出来ないことで、とてもいいお話しを聞かせていただいたと思います。
また、経験のない人が話す「これをやってはいけない」と、実際に経験のある人の「使ったらどうなるのか」という話しでは、言葉の重みが変わってくると思います。
経験できない、経験という財産をいただけてとても素晴らしい機会でした。
今回は、本当にありがとうございました。

●大阪 学生 19歳 男性 HU
改めて自分の周りを見てみた時に、何でも話せる友達が何人もいてくれていると感じました。
依存性の怖さをとても実感したので、自分と自分の周りに広まっていかないようにしたいと感じました。
本日はありがとうございました。

●大阪 大学生 19歳 男性 KN
今までここまで深く薬物について考えさせられることがなかった。きれいごとばかりの話で、岩井氏の話とはかけ離れていると感じた。それくらいリアルで、どれだけ恐ろしいものか。実際に使われていた人だから言えることがある、だからこそ鳥肌が立つくらい話が入ってきた。伝え方次第でこれだけ思いが伝わるか、そういう部分も分かった。
リアルを伝える大切さを学んだ。

●京都 30代 中学校教師 男性 KT
岩井様、本日は多忙の中、講演をしていただきありがとうございました。
薬物は犯罪であるから警察に委ねるのが一番であると考えていた自分の認識不足を痛感しました。薬物依存は病気であり、覚醒剤などの違法薬物だけでなく、市販薬でも起こりうることであり、一筋縄にはいかない根深い課題が横たわっていると感じました。ちょうど先週に学校で行われた薬物乱用防止教室の内容がいかに上辺で実感できないものかと思いました。警察に連絡したからと言って解決するものではなく、依存をいかに止めていくのかが大事であると知りました。また、依存している本人よりもまずは保護者に関わって相談機関などに繋いでいかなければ、本人に関わるには限界があることを知りました。
私ら教師がやるべきことは、生徒にいかに信頼できる友達を作る手助けや出会いを作ること、家族にいかに関わって行動を起こす一助となれるのかであることだと知りました。
今回の講演では、何よりも岩井様の経験から語られる熱い思いに自分の心を揺さぶられました。自分が起こすべき行動とは何かを学ばせていただき、今までとは違う行動を起こしていきたいと強く思いました。

●奈良 20代 教師 女性 YN
薬物依存は市販薬でもなるということ、自分の身にも降りかかる可能性があることを知りました。

●奈良 20代 高校教師 男性 KI
とても勉強になりました。そしておもしろかったです。生徒が薬物依存になったとき、担任としてどう動くべきか、具体的にしれたのが良かったです。また、薬物のきっかけから、使用の先に行き着く先まで詳しく聞けて、それもいろいろな実体験を知れて、勉強になりました。本日の本日のご講演ありがとうございました。

●奈良 30代 教諭 女性 IY
小学校で勤めているので、なかなか薬物依存についての講演は聞いたことはなかったので、初めて知ることもあり、とても勉強になりました。
そして、子どもたちの悩みや抱えていることに寄り添ってあげる、何を求めているか気持ちをわかってあげるってことが、救いになるんだなと改めてわたしの教師生活を振り返りました。
今日はありがとうございました。

●山口 30代 中学校教員 男性 SA
今日初めて、岩井さんのお話を聞かせていただきました。直接お話をお聞きし、薬物依存症が病気であることやそこに至るまでの想像を絶する経緯、本人や家族が直面する事態を知りました。教員という立場からできることをご教示くださり、これから必ず実践していこうと思いました。
これまでの人生の中で、薬物を使用したという人に何人も会ったことがあります。私は、岩井さんの御著書や季刊誌道の記事を読んでいたので、勧められた時も断り、逃げることができました。しかし、何も知らなければ、手を出し、薬物依存症になっていたかもしれません。改めて今このように生活できていることは、岩井さんと宇城先生の出会いと対談記事があったからです。本当にありがとうございます。
教員に採用される前も子どもと関わる仕事をしていました。自分自身が薬物を勧められた経験があっただけでなく、実際にガスや危険ドラッグに手を出した子どもとも出会ったことで、岩井さんの仰るように薬物の危険性は子供達にも本当にすぐそばにあるのだと実感しました。今日のお話をお聞きできたことを大きなきっかけとして、これから勉強を重ねていこうと思います。
この度の講演会をお聞きし、岩井さんは怖い方なのかなと勝手なイメージを持っていたのですが、すごく優しい方なんだなと感じ、今日直接お話をお聞きできて、本当に良かったです。本日は貴重なお話をしていただき、誠にありがとうございました。

●奈良 30代 教師 女性 RM
岩井さんのユーモア交えながらの気迫溢れるお話に吸い込まれました。子どもたちと身近な存在である教育現場にいる大人=教師に訴えるように話された姿には、数十年前から変わらない、変わろうとしない教育現場に怒りや歯痒さがあるように感じました。女性ハウス不動さんの「ダルクの仲間が教えてくれた事は、私の人生で欠けていた時間に学ぶべきものでした。」という言葉に、薬物乱用防止の観点以外でも考えさせられるところがあり、やはり、教育現場で伝えるべき「本当のこと」があると奮起いたしました。
「プログラムの初めはまずは歩くことから」実践・行動にうつすべく=繋ぐべく、「歩いて」いきます。本日は有難うございました。

06 12月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈【対談】紫舟 書家/芸術家 宇城憲治 UK実践塾代表〉

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2021年12月6日)

『道』210号 紹介動画
https://youtu.be/6L1iq7v3jiI

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇ 【対談】紫舟 書家/芸術家
◆      宇城憲治 UK実践塾代表

(宇城氏は真剣さを求めて、稽古では素手でなく
相手にメリケンサック〈鉄製武器〉を着け
攻撃させるという)

【宇城】
そういうことが可能なのは、
理屈的に言えば先ほどの高速度撮影の
状態になっているということです。

バンジージャンプで飛び降りた人に
何秒くらいだったかを聞くと、
たいてい5秒くらいと答えるのですが、
実は1~2秒なんですね。

人間は危機的状況に置かれると
その危機に対応するために
脳が高速度撮影状態となり、

実際よりも滞空時間が
はるかに長く感じる。

それだけ観察能力も上がる
ということですね。

【紫舟】
ですから宇城さんは相手をゆっくり避け、
さらに技をかけることができるのですね。

私も、そのようなスローモーションに
世界が見え、筆を持てる境地に
達したいと願っています。

子供の頃に、お習字のお稽古で
書を書いている時に、

私が手を動かそうと思っているのとは
違う方向に手が勝手に動いてしまって
いるような感覚を体験をしました。

宇城さんが、すべてがスローモーションに
見えているというのが分かります。

まだ至っているレベルではありませんが、
強くあこがれている境地です。



*  *

日本の伝統的な書を、紙だけではなく
彫刻やデジタルなど、様々な形のアートとして
昇華させ世界に発信している紫舟さん。

受賞歴も多数で、なかでも2014年の
フランス国民美術協会展では
「北斎は立体を平面に、紫舟は平面を立体にした」
と称され、日本人初の金賞をダブル受賞し、

翌年同展の「主賓招待アーティスト」に選出されたことは
日本人では横山大観以来の快挙だそうです。

その紫舟さんは今、「個性を捨てる」ことで、
自らの限界を超える境地を目指しています。

気によって人間の生まれながらの潜在力に
気づかせ開花させる指導を行なう宇城氏との対談は、

紫舟さんに自らの身体や作品にあるエネルギーを
体感してもらうことで、
制作を次のステップへ導く存在とは何か、
その目に見えない内なる原動力を模索していくという
臨場感あふれるものとなりました。

<巻頭対談>
個性を手放し、その先の領域へ
― 見えないエネルギーを見える形に ―

季刊『道』210号
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日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
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年4回発行
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(2)2022年開催のどう出版イベントが1,000円引きに(1回)
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29 11月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈山元加津子 作家〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2021年11月29日)

『道』210号 紹介動画
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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  山元加津子 作家

夏の頃には、青い柿が
いくつも落ちているのを
見ることがあります。

風が吹いたわけではなくて、
でもいくつも落ちているのです。

その様子を見ると、他の柿を大きくしようと
その前に青い状態で柿が落ちたり、
柿の木自身を守るために、落ちているのかなと思います。

調べると、その様子は
生理落果と言うのだそうです。

それでは、誰が、落ちる柿の実、
落ちないで赤くなるまで大きくなる柿の実を
決めるのでしょうか?

私はいつも、そんな時に、みんなでひとつの命を
生きているんだなあと思うのです。

きっとみんな、心の深いところで相談し合って、
相談しているとは気がつかないかもしれないけれど、

自分が青いままで落ちることで、
大きな命を支えているのかなと思うのです。



*  *

「みんなでひとつの命を生きている」と
思いをめぐらす山元さんは、

かつて講演会で質問を投げかけてくれた
小学校の男の子とのやりとりを思い出し、
紹介してくれます。

大切なことは始めから
私たちはちゃんと分かっている。

そのことを改めて教えてくれます。

<連載>
ありのままの私たち
「みんな、大切な命」

季刊『道』210号
https://www.dou-shuppan.com/dou210-lp/
☆ 内容の一部をお読みいただけます。

◆◇ どう出版のイベント案内
◇  岩井喜代仁 講演会「子供たちを薬物から守るために」

自らの問題に日々向き合い生き方を変えていくことで
薬物依存からの回復を図るダルクの実践論。

それは、すべての人にとっての
進歩・成長のプロセスでもあります。

自分自身の変化と成長を願う方に、
岩井氏の“生き様”に触れてほしいと願っています。

■岩井喜代仁 講演会「子供たちを薬物から守るために」
2021年12月5日(日)9:15~11:30(開場 9:00)
ハートピア京都
参加費:3,000円

詳細・お申し込み
https://www.dou-shuppan.com/event/202112iwai/

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日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
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お申込みは、お電話(042-748-2423)
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26 11月

『道』210号 船橋康貴さん連載 「自然の叡智に学び、ゆだねる生き方」

◆一般社団法人ハニーファーム代表 船橋康貴
連載『ミツバチが教えてくれること』

「自然の叡智に学び、ゆだねる生き方」

ハニーさんは今、山梨県の清里を拠点に活動されていて、時折、朝の散歩で撮った素敵な森林での写真や、夕方の美しい山々の風景などを送ってくださいます。

今回は、アスファルトでひっくりかえって、起き上がれなくなっていたセミをハニーさんが助けたところ、そのセミがハニーさんの足を登ってきた時の動画でした。なんとハニーさんの足にとまって、元気よく鳴いています。
「ハニーさんにありがとう!」と言っているかのようです。しかも、そのセミが止まったところは、ハニーさんがつらいと思っていた場所であったそうです。

ハニーさんは、ミツバチと同じように昆虫たちがそうやって私たちを癒してくれる存在であることを教えてくれます。自然のなかに溶け込んでいるからこそ、一体となって感じることができる。
そんなハニーさんが伝える自然のやさしさが、毎号嬉しい連載です。
 
季刊『道』210号
 
 
道210号 船橋康貴