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![]() 第一章 「気」とは何か (1)気で潜在能力を引き出す 第二章 「気」のしくみ (1)挨拶で気が通る 第三章 「気」は不可を可とする (1)一瞬にして強くなる身体の不思議 第四章 「気」の可能性 (1)身体には歴史を背負った深さがある 付 録 呼吸法 |
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本書は、初級編と同様、道塾の参考図書となっています。本書で紹介されている感想文は、宇城氏の気の指導を受けた道塾や空手塾生が自らの変化の体験をつづったものです。職業も年齢も異なる様々な方々が、道塾で行なわれる検証を通し、それぞれの分野において、どのような変化を体験しているのか――。このことを受講前に知っておくことは、道塾での講義実践をただただ驚くだけの時間にしないためにも非常に重要です。「できない自分」から「できる自分」へ、その積み重ねを通して、人は成長していく、そのことを塾生たちは学んでいます。 |
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今、日本人はやたらと悩んだり、精神力が弱くなっています。さらに耐える力がなくなっています。また社会全体に希望がなくなっています。 日本を強く誇りある姿に戻すにはどうしたらよいでしょうか。それには、かつてのような肚の据わった、心をもった日本人を取り戻すことです。 本来私たち日本人には、肚が据わった日本人としてのDNAがあるのです。それは祖先から連綿と引き継がれてきたDNAです。そのDNAにスイッチを入れなければなりません。脳は身体の一部でしかありません。脳が優先ではなく、「まず身体ありき」であるということです。 本書が「気」によって潜在能力を発掘し、これからの多難な時代に生きていくための「肚」や「逃げない身体」をつくる一助になればと思います。 |
◎著者プロフィール: 宇城憲治(うしろけんじ) 創心館空手道 範士九段 全日本剣道連盟居合道 教士七段 宇城塾総本部道場 創心館館長 エレクトロニクス分野の技術者としてビデオ機器や衛星携帯電話の電源開発をはじめ、多くの技術開発で世界をリードし数々の特許も取得。また、経営者としても国内外を広く統括し、第一線で活躍。多忙を極める職業人としての日々はまた厳しい武道修行を重ねる毎日でもあった。まさに現代における文武両道のその生き様は、出会う人々を 魅了し続けてやまない。現在はこのような妥協のない人生から生まれ出た武術の究極 「気」によって人々の潜在能力を開発する指導に専念。空手実践塾・宇城道塾・親子塾・野球塾・学校実践講演・プロ&アマスポーツ塾などで従来の「学ぶ・教える」から独自の「気づく・気づかせる」指導を展開。それはまさに “人間塾” ともいえるもので、弟子・受講生らの人生に多大な影響を与え続けている。 さらに詳しく [プロフィール] 著者リンク: 宇城憲治公式サイト UK実践塾 |