13 11月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈工藤清敏 塩医学研究会代表〉 「そうか。僕は微量ミネラルが足りなくて…」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年11月13日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — どう出版の本より —
◇  工藤清敏著 『塩の真実』

道226号 工藤清敏
僕がミネラルの大事さに気づいたのは
大学時代の20歳頃、左膝を折る怪我をしてしばらく入院し、

その後、尿管結石になって何度も
入退院を繰り返したことがきっかけです。

今考えると当時の僕の食生活は
あまりいいものではありませんでした。

尿管結石は非常に痛いので、
繰り返さないためにはどうしたらいいかと医者に聞いても、
なった時にその痛みを散らすという話はしてくれましたが、
食事に関しては野菜を食べて運動すればいいんじゃないの、
くらいだったので、

自分では「なぜ繰り返すのだろう」と疑問で、
それなら「自分で治そう」という気持ちになったのです。

それがきっかけとなって図書館に通い、
いろいろな本を読み勉強しました。

その中に微量ミネラルの本があり、
「そうか。僕は微量ミネラルが足りなくて、
尿管結石、石ができたんだ」と。

マクロビオティックのことも勉強し、
そうしたセミナーに参加しているうちに、

日本の伝統海塩を作っている「海の精」の社長で、
『日本人には塩が足りない』という本を書いた
村上譲顕氏に出会ったのです。

「自然海塩復活運動」という、
塩の運動をしていた人です。




第1章  自然治癒力を引き出す塩の真実を伝えたい
—— 工藤清敏インタビュー —— より

工藤清敏 著
『塩の真実
— ルネ・カントン博士が教えてくれた 最強の健康回復法 —』

書籍|塩の真実 ― ルネ・カントン博士が教えてくれた最強の健康回復法 ―

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏のイベント〈11/30 大阪〉〈12/20 東京〉

宇城憲治氏による《親子塾》。

対象は、自らの潜在力を体験したい! 方々です。
小学生からご参加いただけます。

宇城氏によって引き出される、
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そこから何に気づき、何を学ぶか。
まずは体験してみてください。

●宇城憲治《親子塾》宇城道塾体験講習会〈大阪〉
2025年11月30日(日) 13:30〜16:30 (開場13:15)
NLC新御堂ビル 6階貸会議室(601号室)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年11月30日〈大阪〉 宇城憲治《親子塾》

●宇城憲治《親子塾》宇城道塾体験講習会〈東京〉
2025年12月20日(土) 13:30〜16:30 (開場13:15)
町田市文化交流センター(5F けやき)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

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12 11月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈谷津賢二『荒野に希望の灯をともす』監督〉 「ここまで人の命を見つめているドクターがいるという事実」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年11月12日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇  谷津賢二『荒野に希望の灯をともす』監督/報道カメラマン

道226号 谷津賢二

(谷津監督が今のお仕事につながったのは、
もともと山がお好きというところからでしょうか)

高校、大学と山登りをしていたのです。

学生時代は海外に行きたいなとは思っていましたが、
ほとんど山だけに時間を費やしていたんですね。

卒業後はテレビ朝日の関連会社に入り、
報道局に組み込まれて、報道取材部というカメラの部署に配属され、
助手をして1年目ぐらいにニュースカメラマンになったのです。

海外取材がたくさんあって、
海外には行けるようにはなりました。

仕事をするなかで日々違うことを取材するよりも、
長く取材したいという気持ちが芽生えてきて、
その頃にたまたま日本電波ニュース社に転職する機会を得たのです。

それが94年ぐらいですが、90年ぐらいから
辺境の地の人々がどんな暮らしをしているかとか
自然ものの番組が増え始め、

そういう番組をたくさんやる機会があり、山に限らず
ジャングルや砂漠など、多くの辺境地に取材に行きました。

そんな頃にある会社の先輩から、
「これ面白いよ」と、中村先生の『ダラエ・ヌールへの道』
という本を渡されたのです。

アジアの中でも辺境中の辺境のアフガニスタンで
ここまで人の命を見つめているドクターがいるという事実に
ものすごく感動したんです。

それと中村先生の文章の凄さ。
物事の本質を端的な文章で書かれている。

中国への敬意があった方なので漢語調なんですね。
その両方に驚いて「この人を取材したい」
と思ったのがきっかけでした。

ペシャワール会に連絡したところ、
偶然中村先生が近々一時帰国をすると。

しかも東京に用があるので、
成田から一回東京に行って一泊するという話があって、
中村先生に連絡してくださったんです。

先生が会ってもいいと言っているということで、
東京駅近くの喫茶店で初めてお会いしました。



*  *

アフガニスタンで人道支援を行ない
6年前に凶弾に倒れた中村哲医師を、亡くなるまで取材を続け、
その活動記録を劇場版『荒野に希望の灯をともす』として公開した
谷津賢二監督。

映画は2022年の初上映以来
15万を超える人が鑑賞したという。

谷津監督は中村医師がなぜあれほどまでに現地の人を慈しみ、
また敬愛されたのか、その問いの答えを見つけるために、
21年間中村医師の背中を追い、
1000時間以上の映像を撮り続けた。

会見では、中村医師から学びとった
カメラマンとしてのあり方や、
中村医師の信念、目指したもの、人となり、
そこから見えてくる普遍の人間愛などを語っていただいた。

<ロングインタビュー>
人は愛するに足り、真心は信ずるに足る
— 医師・中村哲を見つめ続けた21年 —

季刊『道』226号

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11 11月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈安藤誠 ネイチャーガイド・写真家〉 「静寂を勝手にイメージしていたのだが…」

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└◆ どう出版メルマガ  (2025年11月11日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — どう出版の本より —
◇  『日常の奇跡 —安藤誠の世界—』

昼間のキラコタン岬トレッキングガイドで
お客さんが忘れ物をしてしまい、
夕方宿に戻ってからの発覚だったため
私が夕食後に一人で回収に行くことになった。

これはお客さんに言われたのではなく
私、自らの意思でだ。

忘れ物はタオルだったので、別に捨ててもいいと
お客さんに言われたのだが、
回収に行くことにしたのは、聖域キラコタン岬で
タオルが木にぶら下がっているのが不自然ということが一つ。

もう一つの理由は、以前カナダユーコンから
ガイドの勉強に来た日本人の上村知弘と、
彼の誕生日祝いに2人で6月にキラコタン岬で野営したことがあり、
そこで素晴らしい時間を過ごしたことがあったからだ。

上村は当時、カナダ人の妻、タミーとともに自分の夢に向かって
必死に頑張っていた。
そんな若者にモノではない、一生心に残る体験を
誕生日のプレゼントに贈りたいと発案して実行した。
それは釧路湿原に来たという究極の証にもなるだろう。

実際に2人でキラコタン岬で過ごした夜は
素晴らしいものだった。

湧水地で水をくみ出し、お湯を沸かして夕食をとり、
12年もののバーボンウィスキーでバースディの乾杯をした。

五臓六腑に染み渡るバーボンを舐めながら、
目の前に広がる湿原とチルワツナイ川の蛇行を眺める。

チルワツナイ川の先の大きなハンノキ林を目で追っていくと、
そこは遥か遠くに釧路市の街明かりが大きく揺れて見えた。

驚いたのは夜の湿原での音楽会だ。

静寂を勝手にイメージしていたのだが、
夜の世界は昼間以上に野鳥や動物たちで活気に溢れていた。

湿原の夏鳥の代表の一つであるノゴマ。
特に雄は喉が朱肉のように真っ赤で見た目も美しいが、
囀りも素晴らしい。

そのノゴマが夜通し囀っているのだ。
それもあちらこちらから聞こえてくる。



(第3部 ヒッコリーウィンドのネイチャーガイド
—あるガイドの記憶— より)

『日常の奇跡 —安藤誠の世界—』

書籍|日常の奇跡 ― 安藤誠の世界 ―

◎ 講演会「安藤誠の世界」レポート ◎

去る2025年11月5日(水)、東京都 町田市民ホールにて、
安藤誠さんの講演会を開催いたしました。

東京、近県だけでなく、安藤さんの魅力を追って
福岡や愛知から参加される方もあり、たいへん熱い講演会となりました。

実践者に学ぶことの大切さを
あらためて感じました。

当日の模様、参加者の感想をまとめておりますので
ぜひご覧ください。

講演会「安藤誠の世界」が開催されました

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10 11月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈安部朱美 人形作家〉 「子どもたちには憎しみではなく希望を持たせたい」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年11月10日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇  安部朱美 人形作家

道226号 安部朱美

(こちらの子どもたちの人形(三部作)は、
安部さんが生命・平和の尊さをテーマに
取り組まれて制作された人形たちなのですね)

はい。この三兄弟の人形『兄ちゃんが守ってやる』ですが、
これを作るヒントになったのが、

長崎に原爆が落とされて、死んだ弟を背負って
裸足で唇をかみしめながら焼き場で待っている少年の写真です。

坊主頭だと日本限定になるので、
髪の毛もいろいろな素材を使いますが、
これはジュートという素材をあえて使っています。

『平和っていつくるの』ですが、
これは2024年に作ったのですが、今、ガザ地区の状況は
これを作った時よりもひどい状態になっていますね。

皆殺しにしようとしているのかなと。
餓死がものすごく増えています。

『この子らに報復の銃など持たせたくない』は、
憎しみはいずれ憎悪に変わっていく。
子どもたちには憎しみではなく希望を持たせたい。

今は学校も病院も攻撃の対象となって
破壊しつくされています。

このままだと将来テロを引き起こすような
過激派を育てているようなものではないですか。

その恐れがあるから子どもたちまで殺そうとしている。
ジェノサイドですよね。



*  *

ちゃぶ台を囲んだ家族団らん、
赤子にお乳を含ませる母を囲む幼い兄弟たち、
ちゃんばらごっこ、ベーゴマ、まりつき、馬とび、
元気いっぱい遊ぶ子どもたちを見守る
おばあちゃん、おじいちゃん、近所の人たち。

安部朱美さんが手掛ける人形には、
「昭和」という時代が育んできた人への思いやりや、
人と人との絆、あたたかな温もりがにじみ出る。

31歳で独自に創作を始めて43年、
安部さんがこれまで制作した人形は800体以上になるという。

今年は昭和100年、また戦後80年という節目の年。

長年昭和をテーマに活動してきた安部さん。
制作にあたっては、創り過ぎず、語り過ぎず、余白をつくり、
観てくださる方の思いで人形を完成させてほしいと語る。
これまでの出会いや人形制作へ込める思いを語っていただいた。

<ロングインタビュー>
思いやり・絆・人とのぬくもりを
人形に込めて

季刊『道』226号

季刊『道』226号


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07 11月

講演会「安藤誠の世界」が開催されました

去る2025年11月5日(水)、東京都 町田市民ホールにて、ネイチャーガイド・写真家 安藤誠さんの講演会を開催いたしました。

安藤さんは10月中旬に北海道の鶴居村、ヒッコリーウィンドをバイクで出発。フェリーで福岡に入り、各地での講演をこなす全国ツアーを開始。町田での講演はこの旅の終盤となります。
季刊『道』の読者をはじめ、各地の講演で安藤さんに惹きつけられたお客様が全国から訪れるという、たいへん熱い講演会となりました。

まずは冒頭、安藤さんに写真エッセイを連載いただいている季刊『道』について丁寧にご紹介いただくとともに、多くの人が本を読まなくなった今、読書の大切さ、学ぶことの大切さ、ひいては「時間のかかること、手間のかかること」の大切さを説かれました。

16歳での自転車旅実現のために、ご両親と“戦った”説得術のエピソードや、その時手にした自転車を乗り続け、鶴居村から宗谷岬までの自転車旅を今も継続していること。
そして娘婿の西川海椰さんの自転車旅参加のエピソードとともに、2025年自転車旅の動画作品が放映されました。

一般企業の工場勤務からネイチャーガイドの世界に飛び込んだ海椰さんは、この日が講演デビュー。ヒッコリーウィンドで学んでいることのお話からは、安藤さんの人材育成のあり方が垣間見えました。

そしてガイドとしての実践。
安藤さんがスクリーンに投影した白樺の種の写真を解説しながら海椰さんが語る、白樺から始まる森の一生の物語は、参加者に強い印象を残しました。

 

 

そして、昨今のクマ出没、被害についてのお話。
安藤さんは、クマの親子が抱き合い、いつくしみ合う動画を流し、まずはクマがどういう生き物なのかを示してくれました。
その上で、メディアで報道されているクマ被害の実際の状況を詳しく語ってくださいました。

「クマが襲う」のではなく、被害の裏にはクマの警告を無視しつづけた人間の行動が必ずあるということ。そして命を守る対策がまったくされていなかったこと。
今回の全国ツアー中に三重県のある市長と面談する時間があり、その場で即、安藤さんのクマ対策案が採用され、実行に移されているというお話もありました。
総務省からも講演依頼があるとのことで、自然とクマの生態をよく知り、人間もクマも守る安藤さんのクマ対策が、全国に浸透するかもしれません。

あらためて、実践者に学ぶことの大切さを実感する講演会となりました。

たくさんの感想をいただきましたので、一部をご紹介いたします。
講演会の熱量が伝わってきます。

 

〈参加者の感想〉

●神奈川 主婦 60代 女性
とても盛りだくさんで、持ち帰りたいことがたくさんありました。
読書や手紙を書くこと、手間ひまかけるていねいさを大切にして、損得や効率ばかりを考えない、まわりを幸せにするにはまず自分がしっかりして楽しめないとダメ、目にみえない世界を大切に…。
熊の事故には、実は報道されない前段があることもはじめて知りました。
熊や動物たちの動きの愛らしさ、神々しさ、音楽もステキでした。
会場にいながら、すっかりリフレッシュ、元気とエネルギーをたくさんいただき、ありがとうございました。
かいやさんの白かばの木のお話もとても分かりやすく、自然界が理にかなっていることに心を動かされました。合格お祈りしています。

●神奈川 主婦 60代 女性
環境省にて面談の予定があるとのこと、どうかクマたちの砦になって下さい。

●愛知 製造業 30代 男性
自然界の中での自分の存在の小ささを改めて実感し、小さくても、しっかりと根を張れば何かできるかもしれないと思えました。
感動しました。

●福岡 会社員 50代 女性
生き方のお話。
凄く心に残りました。
日々の積み重ねの大切さを実感しているところでした。
有難うございました。

●東京 看護助手 50代 女性
すばらしいお話が聞けました。ありがとうございます。
一度、『道』のイベントで安藤さんの話を聞き、もっと聞きたいと思っていたので、こういう機会を頂けてうれしかったです。

まだまだ聞きたい……のが本音かな。
どのことひとつも、もらすことなく、取り入れたいことばかりです。

最近のクマ報道には、とても心痛めていました。
ので、なおさら安藤さんの話を聞くべきだと思いました。
ほんとに、無実なクマをあんなに殺してしまって、人間はだいじょうぶなのだろうかと不安になります。

●東京 ジャーナリスト、アロマセラピスト 50代 女性
直接お話を伺えて、とても勉強になりました。
父が北海道5代目でありながら松浦武四郎さんのことを今年知り(二宮金次郎さんのことも)、改めて北海道アイヌモシリの地を学び直しています。
熊について、又 教えて頂けたらと思います。
ありがとうございました。

●東京 会社員 50代 男性
どう出版主催の場ならではのお話を聞かせていただきました。
様々な角度で生き方やあり方を諭していただいたように思います。

継続することの大切さ、価値、目に見えるものだけに捉われないこと、外界情報に振り回されないこと。一見、非効率に見えることにこそ価値があることなどなど、日常において実践していきたいと思いました。

また、最後のメッセージがとても心に響きました。
「成長の遅い者のほうが長く安定する」
しっかり根を残して生きていきたいと思います!

●埼玉 女性
安藤さんの講演会は初めてでしたが、普段考えない視点、考え方を気づかせてくれるお話でした。
もっと熊の事、アラスカの事聞きたいです。
またヒッコリーウィンドに行きたいです。

●東京 トレーナー 40代 男性
「成長の遅いものほど根が張り安定しやすい」
という最後の言葉が一番印象に残りました。

洗脳されず、真実を見るようにすること。
1年に1回こちら(の講演会)で確認させていただいています。

また来年も楽しみにしているので、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

●神奈川 ヨガ講師・こめ味噌屋店 40代 女性
素晴らしいご講演をありがとうございます。
どう出版の皆さまにこのような会に参加させていただけること、感謝申し上げます。

素早く、効率よく、合理性ばかり求められる社会の中で、違和感を感じている人は多いと思います。でも、それをなかなか表現できない風潮がある…。

安藤さんのような方、本当に大切なこと、本質を教えてくれる方に、多くの人に出会っていただきたいと心から思いました。

●千葉 自営業 50代 男性
とても心あたたまる会でした。
内容が盛り沢山で頭の中がいっぱいですが、目に視えない世界を大切にする重要性をあらためて感じました。
カイヤさんも言われていた「まずは自分から」も重要だと感じました。
ありがとうございました。

●東京 会社員 30代 女性
本日はありがとうございました。
沢山の素敵なメッセージを持ち帰らせていただきます。
そして、私も周りの人の勇気になる生き方をしようと思いました。
また、ヒッコリーに遊びに行きます!

●東京 主婦 60代 女性
熊の本当の姿を教えて下さってありがとうございます。
親子で抱き合っている映像を見て涙が出ました。
「遅いからこそ、根がはれる!!」の言葉を大切にして生活していきます。

●東京 鍼灸師 20代 男性
日常で洗脳されていることはたくさんある。
やはり自分の目で、ココロで、真実を観たい。
ヒッコリーウィンド、ぜひ行きたいです。

●神奈川 会社員 30代 男性
3回目の参加をさせていただき、毎回違う話をきくことができ、とても楽しかったです。
・ガイドは人と自然をつなぐのりになる。
・目にみえないものも大事にする。
・効率を追うのではなく、しっかり丁寧に根を張る。

心に残る、持って帰れる言葉のプレゼントをたくさんいただき、とても充実した時間になりました。
このような機会を継続して設けていただき、本当にありがとうございます。

●神奈川 サービス業 20代 男性
本日、2回目の参加でした。
全国で何度も講演をされているにも関わらず、毎回違うお話をされている。
その姿勢が素晴らしいです。
1つひとつのエピソードに気が、思いが、説得力があり、誠さんの底知れない力に感動いたしました。

●東京 自営業 70代 女性
前回の事を思い出し、さらに認識を深められた点が多々ありました。
やはり真実というのは伝わりにくいものと今回も思いました。
日々実践ということも、再度思わされました。

●神奈川 自営業 50代 男性
小学5年生の息子と参加させていただきました。
自然豊かな場所を開発して便利な街づくりをする。そんな夢を持つ息子ですが、人間は様々なシステムを開発してきました。この先も便利で効率の良いシステムが開発されていきます。しかし、もっともっと長く根を張ったシステムが自然界にあり、その土台があるから生命がある。そんなことを知識やスローガンではなく身体で安藤さんから学びたく参加した次第ですが、講演後の息子から出てくる会話は細かなことまで覚えており驚きました!!
ものごとの本質を知ることの大切さを学んでいて、私自身も安藤さんの本当のガイドを体験させていただきました。ありがとうございました。

06 11月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈池田正一郎 梅路見鸞門人〉 「引くこと自体の楽しみがわからない」20251106

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└◆ どう出版メルマガ  (2025年11月6日)

本書 紹介動画

◆◇ 今、届けたい言葉 — どう出版の電子書籍より —
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

僕は中(あ)たると
「あ、まぐれ中たりしちゃった」なんて言うんです。

中たりを得意になっているようじゃだめなんだ。

梅路先生みたいに
そこを抜け出すということがなかなかできない。
弓矢にとらわれてしまう。

「中たった」と喜んでいたら、
すぐに求めるものがなくなってしまうでしょう。

えらい先生が僕に言った、
「的があるんだから、中たらないのは弓じゃない」と。

自分だって中たらない時もあるのに、
そういうへんな理屈を言う先生もいる。

弓を学ぶアメリカ人が
なんて言うと思いますか。

「武士道を習っている」と言う。
弓道を習っていると言わない。

大本の日本が中てっこしてる。
弓道のなんたるかがわからないんだから。

ことに敵対行為、勝負のあるスポーツは
勝つことばかりになっている。
負けるとやめてしまう。

弓でもそうです、
中たらないとやめる。

引くこと自体の楽しみがわからない。

下手でも楽しめるでしょう。

それを、中たらないからやめるとか。
何かおかしいね。

勝ち負けにとらわれすぎてるね。



——— 池田正一郎 梅路見鸞門人
「中てることにこだわらず、そこを抜け出す境地へ」

*  *

大正、昭和の厳しい時代に武道修行を積まれてきた、
剣道、弓道、なぎなた界の師範方に、

自らの修行の様子、武道のあり方、指導者としての心得など、
じっくりお話しいただきました。

今求められる社会のリーダーとは。人間をつくるとは。
そのあり方のヒントにつながるインタビュー集です。

本書は電子書籍です。
Kindle、Koboなど電子ブックストアで購入いただけます。

詳細はこちらです。

電子書籍|〈季刊 道 シリーズ〉人間をつくる 武の道、武の心

amazonでは【紙本】もあります。

どう出版の 電子書籍

電子書籍(Kindle他)

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏のイベント〈11/30 大阪〉〈12/20 東京〉

宇城憲治氏による《親子塾》。

対象は、自らの潜在力を体験したい! 方々です。
小学生からご参加いただけます。

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

そこから何に気づき、何を学ぶか。
まずは体験してみてください。

●宇城憲治《親子塾》宇城道塾体験講習会〈大阪〉
2025年11月30日(日) 13:30〜16:30 (開場13:15)
NLC新御堂ビル 6階貸会議室(601号室)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年11月30日〈大阪〉 宇城憲治《親子塾》

●宇城憲治《親子塾》宇城道塾体験講習会〈東京〉
2025年12月20日(土) 13:30〜16:30 (開場13:15)
町田市文化交流センター(5F けやき)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年12月20日〈東京〉 宇城憲治《親子塾》

これまでの開催レポ—トです。
https://www.uk-jj.com/single-post/20250527
https://www.uk-jj.com/single-post/20250701

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日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
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年4回発行
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05 11月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈安藤誠 ネイチャーガイド・写真家〉 「無実のヒグマが駆除されている事実」

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└◆ どう出版メルマガ  (2025年11月5日)

〈本日 11/5〉
講演会『安藤誠の世界』

会場でお待ちしております!

※末尾参照※

◆◇ 今、届けたい言葉 — どう出版の本より —
◇  安藤誠著 『原野から』

ほとんど誰も来ない知床国立公園で、
ノーストレスでのヒグマの撮影が実現した。

自然のままのヒグマの表情が
しっかり撮影できたことはもちろん、
ヒグマのことを見つめる良い機会にもなった。

その後、箱罠による無差別駆除を減らすべく、
また追うのであれば
酪農や農業被害を出したヒグマのみにするために、
まずは狩猟免許(第1種銃猟免許)の取得に挑戦した。

北海道だけで年間800頭以上の
無実のヒグマが駆除されている事実に
歯止めをかけなければならない。

そんな思いを一層強く抱いた。

自分の残りの人生は、
以前よりももっと自然に感謝して、
自然を残したり、守る活動にも比重を置いていきたい。

撮影させてもらったヒグマの表情が素晴らしいだけに、
私の決意もしっかり固まった。

取得した狩猟免許と銃を有効に使い、
自然を守っていこうと思う。



——— 第1章 [フォトエッセイ]安藤誠の眼「いのちの輝き」より

安藤誠著『原野から』

書籍|安藤誠著 原野から ― Philosophy from the Wilderness ―

◆◇ 本日開催 《当日受付歓迎!》
◇  講演会「安藤誠の世界」

いよいよ本日、
写真家・ネイチャーガイド安藤誠さんの講演会を開催いたします。

連日のように全国でクマの目撃や被害などが報道されていますが、
マスメディアから流れてくる情報を鵜呑みにしてよいものか…

常に自然界との交流を図り、
日本熊森協会の顧問でもある安藤さんの視点を
ぜひうかがいたいと思います。

この1年で撮られた写真・映像も楽しみです!

当日は著書をはじめ、

オリジナルのポストカード、フォトエッセイ、
DVD、手拭い、
安藤さんの写真切手シート、
保存料などの添加物が一切入っていない北海道根室のあたりめ
が販売されます!

安藤さんがアンバサダーを務めるアウトドアブランドJAGUY(ヤガイ)の
販売ブースも設けます。

お仕事帰りにぜひ、
日本の自然と、自分自身の体と心に
思いを馳せる時間を持っていただきたい。

安藤さんは、日々の中にある「奇跡」に
気づかせる名人です。

安藤さんのガイドで「日常の奇跡」に
遭遇してください。

●講演会「安藤誠の世界」
2025年11月5日(水) 19:00〜 (開場18:30)
町田市民ホール (第4会議室)
入場料:3000円

詳細・お申し込み

イベント|安藤誠の世界 2025年11月5日

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04 11月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈安藤誠 ネイチャーガイド・写真家〉 「裏玄関の上にエゾリスが巣を作り、子育てをしている」

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└◆ どう出版メルマガ  (2025年11月4日)

〈明日 11/5〉
講演会『安藤誠の世界』があります!

※末尾参照※

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇  安藤誠 ネイチャーガイド・写真家

キタリスの亜種である北海道に暮らすエゾリス。

意外かもしれないが準絶滅危惧種で、
帯広市などで保護や増殖の運動がある。

私たちヒッコリーウィンドのミズナラの森には
3年ほど前から定住するようになった。

豊富なミズナラのドングリや
ヒッコリーウィンドという人間の暮らす環境が
天敵のキツネやタカ類、カラスなどの捕食から守っていることに加え、

交通事故で死ぬ場合が多い公園どとは違って
そのリスクは少ないからだ。

それにしてもヒッコリーウィンドの宿泊棟の裏玄関の上に
エゾリスが巣を作り、子育てをしているのには驚いた。

2年連続で子育てを成功させて今、
ヒッコリーウィンドのミズナラの森には
5匹のリスが暮らしている。



誌面では、たまらなくかわいい
エゾリスの寝顔の写真が添えられました。

<連載>
日常の奇跡
「エゾリスのお昼寝」

季刊『道』226号

季刊『道』226号


☆ 内容の一部をお読みいただけます。

◆◇ 明日 11/5 《当日受付歓迎!》
◇  講演会「安藤誠の世界」

「自然はごまかさないし、嘘がない。
だから本物に触れ、ぶれない感性を磨く。

日々変わっていく世界を生き抜く力は、
大自然の変わらぬ営みにこそあるのだ」

季刊『道』で毎号、すてきな写真とエッセイを掲載くださる
ネイチャーガイド・写真家の安藤誠さん。

自然との関わりから、
ガイドとして写真家としてのプロの矜持まで、
「安藤誠の世界」を展開いただきます。

●講演会「安藤誠の世界」
2025年11月5日(水) 19:00〜 (開場18:30)
町田市民ホール (第4会議室)
入場料:3000円

詳細・お申し込み

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