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読者の感想

季刊『道』 178号(2013年秋) 

『道』178号 [詳細・購入ページ] 

すべてにおいて心を込め実践されているお話に感動  愛知 40代 女性

  『道』秋号、素晴しい巻頭対談を、ありがとうございます。
 木村さんの自然と同調し、すべてにおいて心を込め実践されているお話に感動し、大変勉強になりました。リンゴの木に言葉をかけられ、愛情を深く注がれるお姿は、何事にも感謝し謙虚に生きてこられた木村さんの人間力なのですね。目に見えないものを敬う心をこれからも大切にし、謙虚に自然と共に生きていきたいと思います。

 

「感謝」の気持ちを忘れずに、日々、心を磨いていきたい  東京 30代 男性

・リンゴ農家 木村さんの対談
 ボリュームがありましたが、非常に面白く、一気に読めました。
 木村さんの軽快な語り口の節々に、今後の人類が進むべき道が示されているような気がしてなりません。仕事の先にある「社会貢献」の気持ち、見えないものに対しての「感謝」の気持ちを忘れずに、日々、心を磨いていきたいと思います。

・和久奈ちよさんのインタビュー  
  以前、ワグナー・ナンドールさんの本を読み、非常に感銘を受けました。  
  外国の方ですが、ワグナーさんの心はまさしく武士です。非常に自分に厳しく他人に優しい。
  日本は武士道の起源ですが、今や国内を見ると武士道が消えかけ、代わりに日本文化に感銘を受けた外国の方々が武士道を実践しております。日本文化も外国の方々に受け入れられ、国内の伝統が消えかかっています。松井先生のおっしゃるとおり、自国の文化が理解できず、廃れていく現実を見て、本当にこのままではいけないと思いました。  
  日本の精神・文化は世界に認められ、魅了しております。ここに日本の「和」が存在するのだと思います。「和」という文字は「平和」「和平」「和む」などで使われます。今、時代はまさに「和」が必要なのだと思います。
  その「和」を作り上げてきた日本人が、もっと自信を持って世界に発信していければいいのではないか、と思っています。そして、ワグナーさんのような方が日本人・外国人問わず増えてくれれば、と願います。

 

込められた思いは、必ず伝わり伝播していく  福島 公務員 40代 男性

 季刊『道』を拝読させていただきますと、毎回、紹介される実践者の方々のエネルギーが自分自身の心に直接伝わってきます。
 木村秋則さんが、我々が想像できないほどの桁違いな苦難を乗り越えて「奇跡のリンゴ」に到達されたお話は、大自然の大きな法則を無視し、農薬漬け、化学肥料漬けで農産物を生産し消費者に提供している、現在の「心なし農業」に対する問題提起であると共に、大きな希望になると思います。
 また、ワグナー・ナンドール氏のお話では、日本人力の根底が「心の落ち着き」にあること、ワグナー氏が信じる神は人間を超えたエネルギーであり宗教と同一視していないこと、民主主義選挙の限界など、多くの点でこれまで自分の中で形にならないでいた悩みや思いが突然「言葉」になったようで衝撃的でした。
 木村秋則さんもワグナー・ナンドール氏も真実の幸せを求めておられる「行動」の人物です。そのため、旧態依然とした体制や無理解の渦の中で、大変な苦労をされてこられたのだと思います。しかし、その桁違いのエネルギーをもって求め続けた成果はそれぞれの形となって結晶化しております。それはリンゴであり、彫刻であり、そこに込められた思いは、心に受信機を持っている人に必ず伝わり伝播していくものと信じます。
 ワグナー氏の奥様である和久奈ちよさんがインタビューで語られた「今でも外国で日本人の評判がいいのは、一昔前の日本人の姿への評価であって、その姿を取り戻すには何十年もかかる。焦らず一歩一歩行わなければならない」という言葉こそ、今我々に必要な根幹的行動だと思いました。
 日本人としての心が何年かけて失われたのかはわかりませんが、取り戻すにはその時間以上かかると思います。ならばこそ、今、この時から、怠ることなく行動を続けていなければならないと感じました。そのエネルギーを「道」で紹介される実践者の方々から頂戴しながら、自分の立場で実践して参ります。

 

ワグナーさんの作品にも、とても深いものが込められている  岐阜 主婦 30代 女性

 ワグナー・ナンドールさんの記事を拝読し衝撃を受けました。
 先ず、驚いたのはこの方が本当の『神』をご存じであること。民族の違い、宗教の違い、そのようなものを全て通り越したところにある、本当の神様の存在をしっかりと捉えておられる事にとても感動致しました。
 作品の数々、同じ方がお作りになったとは思えない。この方は本当に西洋人であり、東洋人であり、キリスト教徒であり、仏教徒であり、解剖学的に精密に人間を見る事ができて、その物が持っている目に見えない心の姿だけを見ることもできるような、一体どれだけの勉強をされたのだろうと。 作品『ふるさと』は私の心の中にあるものその物ですので、涙が出そうになるほどです。
 ちよさんが、語っておられますご主人の言葉で、『ギリシャよりももっと古い彫刻等を見ると分厚い本のようなメッセージが入っているのがわかる』と。ワグナーさんの作品にも、とてもとても深いものが込められていると。 
 正直に言いますと、今まで彫刻はあまり好きではなく、見たところで何も感じたことがございませんでした。でも、ワグナーさんの作品からは、素晴らしい仏像に感じるような、その中に生きる何かを感じることが出来ました。『哲学の庭』はとても静かな中に、絶え間なく渦巻いているようなそのまま宇宙へと飛んで行ってしまいそうな空間だと、写真を見ただけで思います。でも、何故か懐かしいような…。是非一度行ってみたいと思いました。
 ワグナーさんの作品と直に対話出来たなら、また心揺さぶられる時間となりましょう。『哲学の庭』は、訪れるたびに新たな発見が得られる場所でしょうね。
 悲しい事に、私達は日本人の素晴らしさを外国の方々にお教え頂くようになってしまいました。それほどまでに、日本の心に触れる機会がなく、伝えられてこなかった。ちよさんが言われるように、取り戻すのに何十年もかかるかもしれないけれど、取り戻せるものなら…と心より願います。そして、今も日本人として大切なものを見失っておられない方々より学び、改めて生きて行きたいと、その様に思います。

 

和の心をベースに、客観的な視点を大切にしたい  神奈川 自営業 40代 男性

 リンゴの木村さんと宇城先生の対談はとても楽しみにしておりました。
 対談冒頭から不思議な話が出てきますが、「心が先で身体はあとからついてくる」という言葉が何度も出てきて心の無限の力と大切さを感じました。
 木村さんの「西洋と和の文化を合わせて初めて本当に人間らしい文化ができるのではないか・・。」というお話を伺って和の心をベースにして、科学者のように客観的な視点で物事を見ていく姿勢を大切にしたいと思いました。
 お米作りの話で田んぼに感謝してお酒を飲ませて感謝をする事で、人は大地に生かされている事実を見直しました。心を大切にしたことで土と木のバランスが調和した状態になって、自然の免疫力が高まったり、害虫の天敵が木を守ったりという事が起きている真実を受け止め「どうしたらできるか」を自分の日常にいかしたいと思います。
 実践の中から出てきた答えが真理として、少年院の子供達、大地への感謝の心、地球の温暖化への対策、様々な分野へ対応していることが素晴らしく、奇跡はケタ外れの努力の先にあるのかと感じました。
 心を持つことが未来への希望なのだと対談から感じた真心を大切にしたいと思います 。

 

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