季刊『道』 153号(2007年夏)
● 自分の生き方の甘さを痛感しながら読ませて頂いております。
(京都 30歳 男性)
● 宇城先生と著名人の対談がとても楽しみです。空手を超えて各分野で活躍されている一流の方々にも影響を与えることのできる「普遍的なもの」を一人でも多くの人に伝えていって欲しいと思います。
(長崎 会社員 35歳 男性)
● 大学での講義の中で、知識だけの机上の話しか出来ない教授が多い。特に辰巳芳子先生は実際に体験し、行動されている方の言葉は重さを感じる。また、行動されている先生のお顔はすばらしい、井上先生の写真に見とれました。すばらしい写真が多く、以前より格段の感がある。
(宮崎 大学生 男性)
● 弓道を習っているので、澤田先生が掲載されている『道』の定期購読をしています。記事はとてもおもしろく、良いのでバックナンバーを注文したくなりました。また、辰巳芳子先生のお話もとてもよかった。
(福岡 30代 女性)
● 武道に関係の無いと思われている辰巳芳子さんやそば名人の高橋さんの記事をとても興味深く読んだ。宇城先生の言われている調和・融合を生活の中で指導できるようにしていきたいです(152号)。今佐賀県でインターハイが行われています。その中で弓道の女子で的に射っても射らなくても、表情を変えない動作に、弓道のオブライエンさんのとらわれない世界を実際に感じました。
(兵庫 41歳 男性)
● 身体が弱かったので、極真空手や剣道などの武道を中学時代から修行していました。 武道からはずれる書籍が多い中、武道の真髄を探求している姿勢がすばらしいので、これからもがんばってください。
(富山 42歳 男性)
● 楽しく読ませていただいております。辰巳芳子先生の記事を読んで、共感し大豆100粒運動に参加しました。やる気を起こさせてくれる本です。
(宮城 30代 男性)
● ダルクの岩井さんのお話に感動しました。体験に勝るものは無い、若い人たちを何としても救っていきたいという気概を感じ、心に響いた。毎号心に残る記事が多く勉強になります。
(埼玉 50代 男性)
● いつも楽しく読んでおります。前号までの数回で伊勢神宮の記事に大変興味をもち、実際に自分の目で観たく伊勢へ行ってきました。自分の考え方が大きく変わった事を感じます。
(東京 30代 会社経営者 男性)
● 今回の道を一読し、一番ひきつけられたのは、DARCの岩井喜代仁先生の記事でした。形容しがたい迫力がありました。どの言葉も実体験に裏付けされた生きた言葉で強く引き込まれてしまいました。その中でも印象に残ったのは、岩井先生の『道』の読み方です。「すごいけど、私には出来ない」だから、やらないで、「出来ない」と言う。
私は道に出てくる様々な方の生き様を学び、自分もそうあろうと努めています。失敗ばかり繰り返していますが、「自分の中に活きる師の教え」を胸に励んでいます。そんな思いを共有したくて『道』を縁のある方に差し上げます。しかし大抵は「すごいけど、わたしにはできない」で終わり。それは違うのではないですかという思いをしていました。このたびの岩井先生の記事はその点を明確にしてくださったように感じます。それはまさに辰巳先生のおっしゃる「やるか、やらないか」という点であると思います。そして、自分の目指すところの「今日一日の積み重ね」を肝に銘じ、澤田先生のおっしゃるように「一つのことを一生懸命やっていれば、その気持ちが通じる」ように励もうと思います。
(宮城 20代 男性)
● 毎回、すばらしい内容。今回の153号も、実践行動されていらっしゃる方々の生き方が誌面を通じて伝わってきます。
(福島 20代 男性)