■ 読者の声


 

輝きを取り戻す
”発達障がい”と呼ばれる子どもたち

ゆめの森こども園 愛の関わりと連携の実例集

前島由美 著

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今、涙が止まりません   奈良 教員 男性


『輝きを取り戻す“発達障がい”と呼ばれる子どもたち』を拝読いたしました。
 
今、涙が止まりません。
自分でも、何故泣いているのかもよくわかりません。
 
教師の皆さん。
 
この本、素晴らしい本です。
 
実例、実践、実態、事実、真実が満載です。
それしか載っていません。
 
是非、手に取ってみてください。

とにかく今自分にできることで行動します   大阪 30代 教員 女性


前島由美さんの著書、拝読しました。

目の前の子どもたちを信じ、真剣に向き合う。
「愛」で全てを受け止め「真剣」に向き合う実践をされている方がいらっしゃることに心が震えました。

私もここ2年続けて担任をしている生徒に発達障害だろう生徒がいます。
自分の関わり方の甘さ、ぬるさ。
結局は枠にはめようとしているだけで、相手の幸せは全く考えられていませんでした。

口では寄り添うようなことを言いつつも、本人だけでなく親御さんとも向き合えていない自分に愕然としました。

ただそれと同時に、教師の役割の大きさも再認識しました。
私たち教師が変わらなければ子どもたちをダメにしてしまうということがよくわかる事例報告、事実がたくさんありました。
逆に、教師が変われば救えることも多くある。

ただ子ども達が幸せに生きようとすることを邪魔をせずに、導いていける教師にならなければ、国を滅ぼすお手伝いをしていることになってしまいます。
まずは自分自身が力をつけること。そこからがスタートです。

反省をしているだけで、何も行動しなければ結局は自己満足で終わってしまいます。ウダウダ言うのではなく、とにかく今自分にできることで行動します。

素晴らしい一冊をありがとうございました   福島 40代 男性


読み終えて、まず思ったのは「発達障がい」という病気はないのではないかということでした。
その子の身体と心に、必要な栄養が足りていないだけ。人の生き方が、この世界の理(ことわり)から乖離しているために顕在化した「歪み」なのだと感じました。
読んでいて、自分の幼少期からこれまでの人生を思い出しました。

厳しい家庭に育ち、自己肯定感の乏しい子どもだった私は、できないという事実に直面したとき、衝動的に自分を傷付けたり、激しく物に当たったりしていました。様々なことを押し付けてくる他人を信用できず、いつしか他者を理解しようとしない人間になってしまいました。

そんな私も、40歳を過ぎて人生の師に出会い、生き方が180度変わり、今では本当に幸せな日々を送っています。
以前と比べて、経済的に裕福になったわけでも、身体が健康になったわけでもありません。素晴らしい師と仲間に恵まれ、自分がいても良い場所を得ることができて、自己肯定感が高まったのだと思います。

心に余裕が生まれ、豊かになると、これまで当たり前だったことが、とても大切な、いとおしいものに感じるようになりました。
この回復プロセスは、発達障がいと呼ばれる子ども達と同じだと思いました。
かつての私のような大人が、今だけ、自分だけといった社会を作り出し、その中で「ありのまま」の子ども達が歪み、苦しむ世界を、なんとしても変えなければならないと思います。

今、私の職場でも、地域の学校でも、発達障がいが急増しています。
発達障がいは病気ではない。身体と心に必要な栄養が足りていないだけ。

今、自分のできることをやっていこうと思いました。
素晴らしい一冊をありがとうございました。