道199号

読者の声| 季刊『道』 199号(2019年冬)  

食が大切であること改めて感じました  奈良 主婦 40代 女性


ゆめの森こども園のお話を読んで、食が大切であること、直接口にして身体に入る物の大切さを改めて感じました。

食生活の乱れが子供たちの心の乱れ、落ち着きのなさ、集中力を奪っているということ、まさに自分自身にも当てはまるところが多々あり、今まで子ども達から奪ってきてしまった大切ことを、少しずつでも改善し、日常生活に取り入れていかなければならないと強く感じます。

心が乱れている子どもたちにしてしまったのは、親である私達大人です。
その大人がしっかりと、今の現状に目を向け勉強し、それを日常で実践していくことが必要です。

今自分ができることを、1つずつ行動に移し、変化していけるよう実践するのみです。

毎回毎回貴重な対談をありがとうございます  青森 会社員 40代 男性


毎回『道』を拝読させて頂いています。
199号での量子力学と『気』という全く繋がりが存在しないと思っていましたが、量子で考えると関連が見えてくるという非常に興味深い談話でした。
全ては宇城先生の実践があるからこそと納得もいたしました。

毎回毎回貴重な対談をありがとうございます。

山元加津子さんの記事で自然と感動の涙がこぼれました  奈良 教員 50代 男性


宇城先生と、先生の実践を理論的に提唱している科学者アミット・ゴスワミ氏との邂逅。これからの発展的な展開を予感させる内容で、人類にとって大きな良い出会いだと思いました。
そして今回、私にとってその記事に勝るとも劣らないのが山元加津子さんの記事でした。パタゴニアの旅のレポート。あたかも私も御一緒させて頂いているように感じ、また、野村哲也さんの心遣いが温かい。自然と感動の涙がこぼれました。有り難う御座いました。

アイヌの心、現代人が失ってそうな心がある  秋田 教員 40代 男性


アイヌ長老浦川治造さんが語ったアイヌの心「自分だけで欲するなという意味なんだ、分け与えることが大切。昔はみんな困っていたの、米がなければ隣に行って借りてくるとか、味噌を借りるとか、そういうのは田舎に日常茶飯事あった。アイヌは今でもそういう心を持っているよ」という言葉に、現代人が失ってそうな心があり、そういう心で暮らせば、温かい社会ができると思いました。

宇城先生の連載「気づく、気づかせる」で「多くの人が気の中には入れず、自然からの電波、メッセージを受け取れなくなっています。それは気に包まれずに、気のない身体、すなわち「死に体」になっているからです。」ということばにまさしく私たちはそうなっていると思いました。自然の生き物のように自然からのメッセージ、地球からの電波をキャッチできるのが自然であり、本来の姿であるはずです。そのようになりたいと思います。宇城道塾でやられているのがまさに自然からのメッセージを受け取ることができる身体「生き体」への変化パラダイムシフトを体験させていただいているのだと理解しました。

前向きになる内容  千葉 会社員 40代 男性


宇城先生とアミット・ゴスワミ博士の対談を読んで、私にはすぐには理解出来ないものの、これまで宇城先生がおっしゃっていたことを別の表現で説明可能とする博士の高いレベルでの共鳴が羨ましくなりました。
飛躍の前の凹みのお話では、自分は凹んだままではないかと思いましたが、また同時に、今の中に未来がある、幸せな方向に変えていくことができると前向きになる内容でもありました。先生と博士の共著も期待致します。

巻頭対談、読んでいて私自身も身体が熱くなりました  東京 大学生 20代 男性


ゴスワミ博士との対談に感銘を受けました。ゴスワミ博士のことは今回初めて知りましたが、まさに先生が実践されていることに近い研究をされていて、お2人のお話の深さ、そして先生の「この人ならきっとわかってくれる」というような熱さに、読んでいて私自身も身体が熱くなりました。

浦川さんのお話
読んでいると不思議と力をもらっているような気持になりました  
鹿児島 30代 女性


アミット・ゴスワミさんと宇城先生の巻頭対談は、理論と検証が次々と交わされ、まるで講義を聞いているようなお話でした。「写す」や「開く」のお話など、普段の自分がわかったつもりになって横着していることを強く感じました。

また、アイヌ長老(エカシ)の浦川さんのお話は、自然や人々への愛情にあふれていて、とても大変な苦労をしているのに、読んでいると不思議と力をもらっているような気持になりました。分け与える優しさをもった方だからこそ、たくさんの人々が集まってくるのだろうなと思いました。

『道』を読んでいると、自分にはまだまだ真剣さや勉強する姿勢が足りないと思い知ります。同時に多くの行動をしている方々の記事に出会えて希望をもらっています。今号も素晴らしい記事をありがとうございました。

お二人のやり取りから創造性に満ち溢れる場の雰囲気が感じられた  宮城 会社員 60代 男性


アミット・ゴスワミ博士と宇城先生との巻頭対談。世界的な量子物理学の権威でもあり、また気に関わる心と量子の関係について多くの発言と活動を行っているゴスワミ博士と、気の世界を実践体現する先生との間に交わされる言葉はどんなものなのだろうかと、とても興味深く読ませていただきました。
言葉を記した紙面だけではその対談時の雰囲気の再現に限界はありますが、それでもお二人のやり取りからは実践を土台にしているが故の創造性に満ち溢れる場の雰囲気が感じられました。

先生がその昔会社員時代にシリコンバレーで感じられたという「ワクワク感」が今回時空を超えて再現し、そしてまた読んでいる側にも伝わってきたような気がします。

気は身体という物質を通して今の常識を超えた作用を現実世界に対して与えています。それは先生が講師となった「道塾」でも体感できますが、誰も否定できない事実として実証されています。無いのは気に関する現時点でのいわゆる科学的視点からの統合的な理論であり解釈なのだろうと。先生はそれをみずから調べ探し求めても満足できる答えが見つからず、「『生命体先にありき』という観点からの捉え方には科学がまだ追いついていない」と言われます。そのことに対して現状の科学者が問題意識なり興味なり疑問なり、それぞれきっかけはどうあれ真摯に取り組む姿勢を示してくれる人が増えるにはまだ時間がかかるのかもしれません。

今回博士が示した気の実践内容に対する素直な態度や問いかけは、気の世界が新たな視点で紐解かれる可能性を感じさせてくれたと思います。

行動する人からどんどん学び、成長しなければならない  静岡 教員 40代 男性


浦川治造さんの記事、中学生にも関わらず、朝の五時から魚市場→農家→豆腐屋と100キロ以上も移動して働いた毎日についてあっけらかんと話し、「苦労はしたけど後悔はない」とさわやかに言い切る姿に圧倒されました。また、「お金はなくなったほうがいい・・・自分だけで欲するな。分け与えることが大切。」という言葉で、己が如何に我欲に捕らわれているか考えさせられました。
行動する人からどんどん学び、成長しなければならないとの思いを強くしております。

巻頭対談は鳥肌の立つものがありました  神奈川 自営業 50代 女性


アミット・ゴスワミ氏と宇城先生との巻頭対談は鳥肌の立つものがありました。
先生の実践しておられることが、量子物理学という科学で説明がつき、さらに
ゴスワミ氏の実践しておられることとも重なる部分が多々あること。
以前、『量子論から解き明かす心の世界と「あの世」』という本を読んで、よく理解が及ばなかったものの、既存の常識を根こそぎ変えなくてはいけない、と感じたことを思い出しました。
パラダイム・シフトの必要性は、科学という既存の分野からも迫ってきている。私たちは、意識を変えるべきである、そして先生の実践しておられること、できることと、科学との邂逅は、その説得性を後押ししてくれている、そう実感しました。

ぐいぐい引き込まれました  福岡 介護ヘルパー 50代 女性


ゴスワミ氏との対談は、終始科学や物理の難しいお話になるのかな理解出来るかなと少し不安になりながらページをめくりました。
ゴスワミ氏の紹介が丁寧にされていたのと対談の内容も噛み砕く様に書かれていたのでぐいぐい引き込まれました。御二人の対談は、お互いに大切な所を補い合うような素晴らしい出会いだったことに更に感動しました。
相手との調和や一人革命等でも沢山の共通点があり、突き詰めて行かれる方の分野を越えている事にとても驚きました。何かをやらなくては!という気持ちになりました。

巻頭対談をわくわくしながら読みました  大阪 男性


ゴスワミ博士との巻頭対談をわくわくしながら読みました。博士ほど宇城先生の「気」による実践に興味を示して、理解しようとしている方は初めてだったと思います。宇城先生とゴスワミ博士が高揚されている姿に、非常にうれしい気持ちになりました。また、宇城先生の「気」の世界の一端が明らかにされるかもしれないと考えると興奮を禁じえませんでした。これからの進展が楽しみです。

エネルギーをいただいております  岐阜 理学療法士 30代 男性


いつも『道』を拝読させていただくたびに心が熱くなり、登壇される方々の言葉とその背景にある雰囲気からエネルギーをいただいております。
宇城先生をはじめ、謙虚に、素直に、そして真剣に人生を歩まれている方々の言葉に触れ、学び、そして自分に取り込んで、変わっていきたいと思っております。いつもありがとうございます。

巻頭対談、解らないながらも想像を膨らませながらワクワク  東京 大学生 20代 女性


アミット・ゴスワミ氏との対談、量子物理学者であるゴスワミ氏と、武道家でありビジネスマン、技術者である宇城先生という異なった分野の方が、同じ「気」という測りがたいものに対して展開を試みる今回の対談。難しい話はわかりませんが、どの最先端科学より、宇宙のエネルギーの境地に今一番近い見解が示されているのではないかなと、解らないながらも想像を膨らませながらワクワクさせていただきました。
たった5%の世界で考え悩んでいることのくだらなさ、浅はかさ。そこにいち早く気づき、自分を解放する勇気とスピードが現代人に求められています。その解放がまた難しいのですが、また今この瞬間から日々修行という言葉を胸に過ごしていきます。

巻頭対談が圧巻  東京 環境NPO理事長 50代 男性


巻頭対談が圧巻でした。全く異なる道を歩んでいらっしゃるように思えるお二人の対談ですが、全然違和感なく意気投合され、接点どころか、ピッタリ重なり合うお話に、感動いたしました。
宇城先生がいつも提唱されている「気」が最新の科学の分野の研究と響き合うのを目の当たりにし、これからがますます楽しみになりました。

対談は今までで最も感動  福岡 60代 女性


宇城先生とアミット・ゴスワミ博士との対談は今までで最も感動しました。私の勝手な解釈かも知れませんが、宇城先生は時空を超えた「可能性領域」と「物理的領域」を自在に往来することができ、「可能性領域」の中で「気」や「同時性多次元の動き」を体現されているのではないかと思いました。
宇城先生の発せられる「気」の限りない可能性や、目に見えない世界に益々畏敬の念を抱かずにはいられません。

人間の可能性はどこまで?  宮城 主婦 60代 女性


宇城先生とアミット・ゴスアミ博士との対談を読んで、改めて実践実証できる
先生の素晴らしさに気づかされました。
言葉で説明できなくても、先生は実際に信じられないことを簡単にやってみせてくださいます。そして私たちにも体験させてくださる。その事実があるということは本当にすばらしいです。人間の可能性はどこまで?と思わせてくれます。

知識や言葉ではなく、身体で実際体験することが大切と、アイヌの浦川さん、ここかまどの吉田さんもおっしゃっていますね。
吉田さんの食べることを変えたら子供たちが変わってきたと。その通りだと思います。東城百合子先生も「食生活が人生を変える」といつもおっしゃっています。この頃、自然の美しさに感動することが多くなってきました。
自然の景色、動物、植物、本当に美しく、またよくできていると改めて感じるようになりました。
また、子どもの持つエネルギーも本当に素晴らしいと思います。
子育て中は夢中であまり気づかなかったのですが、孫を見ていて本当に素晴らしいエネルギーを感じています。この美しい自然が、子どもたちのエネルギーが、こわされることのないようにと願っています。

宇城先生と博士との融合した様子が熱く伝わってきました 
東京 教員 50代 男性


ゴズワミ博士との対談では、宇城先生と博士との融合した様子が熱く伝わってきました。宇城先生より御指導頂いている事は本当に奇跡的な事であると改めて感謝の念が湧いてきます。科学が後追いをしているという事も再確認出来るのですが、気の世界が解明できる日が近づいているかもしれないという希望も湧いてきます。

宇城先生の御指導を、日々の生活の中で大切にし、心を後世に伝えることができるようになりたいと強く思います。貴重な対談を拝読させていただきありがとうございました。

心を開き、型や日常生活を通して身体による理解を深めていきたい 
青森 会社員 40代 男性


アミットゴスワミさんと宇城先生との対談で印象に残ったのは「心を開く、さらけ出す」、という点です。人間の潜在力を引き出す学びのプロセスは頭による理解ではなく実践を通じての身体による理解であり、そのためには心を開き師を映すということが大切、と理解しました。なかなか難しいことではありますが心を開き、型や日常生活を通して身体による理解を深めていきたいと思いました。

泰子さんと翔子さんの愛をいただきました    長野 主婦 50代 女性


巻頭対談では、お二人の対談が実現し、このような貴重な機会の感想を何か少しでもお伝えしたいと思い、繰り返し読ませていただきました。正直に申し上げると、最初は、何も表現できる言葉が見つかりませんでした。それでも二度三度と読ませていただく中で、少しずつ対談の内容の重みが伝わってきました。宇城先生が私たちに伝えようとしてくださっている世界がそこに広がっていると思いました。

中でも、お二人が対談の中で、何度も「ワンネスに対して自分をさらけ出す」、「心を開く」と表現されていることがとても印象に残っています。そして、ゴスワミ氏が自分で意識的な動作でやっている段階では、クォンタム・リープ(量子的跳躍)、【非可逆ステップ】は、生じない。絶対的にできる「師」という存在がいて、常にそこからインスピレーションをもらい続けることが学びのプロセスだと言われたことは、まさに、宇城先生に学ぶ意義だと理解をいたしました。
また、「条件化されている自分」に戻るようになっている、スイッチが切れてしまう私たちに対して、宇城先生の能力を以てご指導をしていただいている、その機会に恵まれていることの有り難さに、改めて感謝を申し上げます。

書家 金澤泰子さんの連載「きょうもいい日~母さんから、翔子へ~」を読んで、泰子さんの愛にあふれる手紙の言葉から、翔子さんの愛の世界を感じています。
翔子さんは、自分の中にあるものを、心からの祈りそして行動で、体現し続け、生きてこられたのだと思います。そしてその思いは、泰子さんはじめ翔子さんに関わったすべての方に届いていることが、泰子さんを通して伝わってきます。愛の姿は、美しく、翔子さんの写真にも表れていると思います。
ネガティブな思いを膨らませてしまう癖のある、翔子さんとはかけ離れたところにいる私も、この道を少しでも進んで行けたらと、祈る思いです。
泰子さんと翔子さんの愛をいただきました。
ありがとうございます。

「気」と「量子力学」が見事に一致している事に感動を覚えました
                                                                                               静岡 理学療法士 55歳 男性


今回の宇城先生とゴスワミ氏の対談は、本当におもしろかったです。
「気」と「量子力学」が見事に一致している事に感動を覚えました。
宇宙を形成できる量子。宇宙が産み出した人間。
この関係だからこそ量子で起こり得る現象は人間(気)でも起こり得るのでしょう。
とても、宇宙と人間の関係が理解できました。

巻頭対談を興味深く拝読しました   仙台 男性


アミット・ゴスワミ博士との巻頭対談を興味深く拝読しました。今まで全く違う歩みをされてきたお二人が、発する言葉は違うものの同じようなことをおっしゃっていたことにぞくぞくする感じが湧いてきました。
「さらけだす」「心を開く」を考えずに気がついたら行っていた。そのためには師が必要であり、また、ゴスワミ博士がおっしゃっている「do be do be do」の繰り返しが学びとなると思いました。
またまだ理解しようとしている自分がいます。そのような力みをなくしこれからも学んでいきたいと思います。今後の展開を楽しみにしています。

更なる展開が楽しみ   北海道 市職員 40代 男性


ゴスワミ博士と宇城先生との対談は量子物理学と科学的な定義が定まっていない「気」の橋渡しとも言えるものであり、この対談をタイムリーに読むことができたのは幸運でした。人間とは何者でこの世の中の構造がどのようになっているのかは未だに謎ですが、博士が提唱する世界観は、これまで自分が思っているものとは全く異なるもので、時間や空間という概念すら一面的なものでしかないということがうっすらと明らかになりつつあるような気がします。
人は目に見えないものを、思考するために、仮の形として目に見えるように記号化します。例えば点や線は面積がないのだから本当は図示できない筈ですが、便宜的に書かないと三角形も四角形も書けません。
また、人の意識や概念は無意識の領域から湧き上がるものと考えますが、他者とコミュニケーションするためには基本的には言語という記号に変換する必要があります。
これらのことからも本質は目に見えないものではないかという認識はありましたが、ゴスワミ博士が提唱する「可能性領域」という考え方は、人間は可能性を具現化させるための存在であるというところに繋がり、人間は何のために生きているのかという問題を改めて考えさせられました。はっきり言うと、人間は何らかの使命を帯びてそれぞれ生まれてきたのではないかということです。

このようなテーマはこれまでは宗教や哲学が担うべきものであったと思いますが、今後量子物理学はそのような垣根を取り払う役目を果たすような気がしており、事実の体現者である宇城先生との更なる展開を楽しみにしております。

対談は、まさに私が求めていたもの   大阪 会社員 40代 男性


アミット・ゴスワミ氏との対談は、まさに私が求めていたものでした。量子力学と精神世界との関連性は、以前より興味を持っていて、その方面の本を読み漁っていました。
セミナーで先生が時々引用されるリサ・ランドール、フィリッチョフ・カプラ、ディーバック・チョプラetc …。ですから、読んでいてワクワクしっぱなしでした。
しかし、チョプラのネタ元がゴスワミ氏とは知りませんでした。
ゴスワミ氏をもっと知りたいと思いましたが、日本語訳は「驚天動地」しか見当たらなかったので、記事にあった、通訳の秋山さんが原書を読み込んだということで、私も原書を何冊か注文しました。

アイヌの浦川さん、写真をみて、アイヌ衣装の文様が、一瞬、縄文時代の火焔土器のデザインに似ていると思いましたが、記事に、縄文竪穴式住居を作ったとあり、「アイヌの方々は、縄文人の末裔だ」と確信しました。
縄文時代は、自然と共生し、人間同士の争いのない時代だった聞いています。その精神を受け継いでいる。

『道』や宇城先生の著書、どう出版さんの一連の本を読んでいると「人は、自然の、いや宇宙の一部だから、それに帰れ」というのが底流にあると感じます。
その帰る手段が、武道であったり、『道』に登場する方々の活動であったり。これからも記事を楽しみにしています。

未知の世界に対するわくわく   大阪 会社員 40代 男性


最新刊、先生とゴスワミ氏との対談は、意気投合の熱気が紙面から伝わってくるほどの内容で、未知の世界に対するわくわくするような感動を覚えました。

浦川治造アイヌ長老の記事に感動   千葉 会社員 50代 男性


浦川治造アイヌ長老の記事に感動しました。字が読めない、書けないという浦川さんに人が集まり信頼されるのは、学校では教えない「心の畑」を持っているからなのだと感じました。困っている人に足りないものを持っていける優しい心が、暖かい陽炎のような人にするのだと思います。

「自然を学ばなくなった人間には“欲”しかない。お金で何でも買えるから、今の子どもはかわいそうだ」。という言葉が胸に突き刺さりました。身体で学び生きてきた浦川氏だから強く感じる現代の歪みなのだと思います。

アイヌ語で「レラ」という言葉を聞いた事があります。日本語では「風」に相当する言葉ですが本来は「ダンスする(踊る)」という意味なのだと聞きました。“森の木々とダンスする。草原の草たちとダンスする。女性の髪とダンスする。”とても美しい響きの言葉です。アイヌ民族の言葉や生き方から自然に守られて生きていくことの素晴らしさが伝わってきます。分けて与える生き方をすることでお金を持つことの不自由さも無くなるかも知れません。

当たり前のように便利な生活をし、お金を中心に回っていく世の中で本当は何が大切なのかを考えさせられました。自然に身を委ね、自分と向き合える時間を作ろうと思います。

ゴスワミ博士の謙虚さに感銘を受けました   千葉 SE 30代 男性


ゴスワミ博士と宇城先生との対談で、ゴスワミ博士の謙虚さに感銘を受けました。ご自身で研究されて来たことに対して驕らずに素直になるという事を学ばせていただきました。

巻頭対談ゴスワミ博士との対談は、本当に画期的   奈良 教員 50代 男性


巻頭対談ゴスワミ博士との対談は、本当に画期的な出来事だと思います。
博士が「実証できることの重大さ」を語られる部分は、まさに宇城先生の考え方と通じているのだと感じました。
「気」と「量子物理学」は双方にとって、非常に大きな出会いであったのだと思います。しかしながら、「気」の解明については、私たちの力の及ぶところではありません。
先生から、ひとつひとつ人間として大切なものを学んでいくことに変わりはありません。そして、博士が言われていた通り「各個人には条件化されている自分があり、一定時間が経つと、必ずそちらの方に戻ってしまう」というお話はまさにその通りなのだと思います。そこを越えていくことこそが、学びであり、修行なのだと感じました。

巻頭対談は、圧巻でした   山形 教員 50代 男性


季刊誌『道』、先日届きました。さっそく読ませていただきました。内容の深さ、濃さに驚いています。
巻頭対談は、圧巻でした。他の記事も、編集に当たられている方の、感性の鋭さが際立っていると思いました。
本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

歴史的第1歩になる特別な対談   埼玉 50代 男性


量子物理学上のバイタルエネルギー、ワンネス、パートナーシップを結ぶなど
のお話が、宇城先生のご指導内容と重複する箇所がとても多いことに大変驚きま
した。宇城先生とアミット・ゴスワミ博士お二人の今後がとても楽しみです。
毎回素晴らしい対談ですが、今回の対談は、歴史的第1歩になる特別な対談だと
思います。素晴らしい対談を有り難うございました。

裏紙のキタキツネの写真になんとも言えない感動を感じました。長女もこの写真
に引き付けられたようです。素晴らしい写真をありがとうございます。

話がどんどん拡がっていく展開にワクワク   福島 公務員 40代 男性


仕事から帰宅すると、待ちに待っていた季刊『道』が郵便受けに入っていました。
「待ってました!」と心の中で叫び、そのまま着替えもせず、一気に最後まで読み切ってしまいました。今号の『道』はこれまでと違った雰囲気を強く感じました。

巻頭対談は、楽しみにしていたゴスワミ博士と宇城先生の対談でした。
これまでの素晴らしい数々の対談と同じく、二人の実践者の行動とその共通性に強い感銘を受けましたが、今回はそればかりではなく、「気」と「量子物理学」、宇城先生の「実践」とゴスワミ博士の「理論」が融合し、目に見えないけれど確かに存在する力の本質へと、話がどんどん拡がっていく展開にワクワクしてしまいました。人は、既存常識と意識に囚われず、心を開くことで、宇宙の理(ことわり)を司るエネルギーにアクセスでき、今の何倍もの力を引き出すことができる。それは次元の異なる調和の力。個々の幸せと世界の平和へと繋がる力です。しかし、我々のスイッチはロックが無いため、一時的にエネルギーにアクセスしスイッチが入っても元に戻ってしまう。その事実を知っていればこそ、正しい師について真剣に学ばねばならない、自分自身を変化させスイッチが切れない人間になりたい、もっと社会の役に立つ人間になりたいと思いを新たにしました。今号の対談は、これから大きな流れへ繋がっていく気がしてなりません。このワクワク感に自分自身のエネルギーが高まっているのを感じます。

破天荒な高エネルギーの生き方をしているアイヌの浦川さんからのお話からは、持たずに助け合う心と失敗から学ぶ実学の大切さを、ここかまどのお話からは、実践の重要性と自然の摂理から乖離した生き方と農産物から離れることで、人の心も身体もいかに健康になるのかということを学びました。そして、ハニーさんの突き抜けた「楽しくやったるぞ!」というとてつもないエネルギー。
季刊『道』で紹介される、多くの実践者が語る真実に触れ、この世界の欺瞞に気付きながらも、マスコミの報道に「これって嘘だよな」「でも、俺一人で何ができる」と嘆いている時間などありません。取り返しがつくとか、つかないとか、グダグダ考える暇があったら、気づいた者からやればいい。そんなすがすがしい気持ちになれました。
自分が認識できるのは自分自身だけですが、なぜ生かされているかということに謙虚に思いを馳せることができれば、自分自身以外のことも感じ取れるようになれるのではないかと思いました。

最後に、今号から安藤さんの連載が始まるはずなのに・・・と読み終わった「道」を机に置いたら、なんと裏表紙に掲載されていました!
こいつはやられました(笑)

一番感動したのは安藤誠さんのキタキツネの写真   宮城 医師 70代 男性


今回の号の中で私が一番感動したのは安藤誠さんのキタキツネの写真です。
見た瞬間「アッ」と絶句。
しばし見とれていました!
キタキツネの表情と眼が何とも言えない感動を与えるのです。
それからやっと安藤さんの文章を読んでまた同感と感動でした。
自然の中の一瞬を逃さず切り取られた一枚の写真にプロのカメラマンの凄さも感じました。
自然に溶け込み自然に心が開けているから撮影できるのだと思いました。
安藤さんの新連載に大いに期待し楽しませていただきます。

全てさらけ出し無心で精進する、そんな生き方をしたい   千葉 研究職 20代 男性


道 199号を拝読致しました。ゴスワミ博士との対談に出てきたクォンタム・リープのお話には感銘を受けるとともに、勇気を頂きました。飛躍の前の凹み、今目の前にある困難の先には、きっと光があると感じられたからです。全てさらけ出し無心で精進する、そんな生き方をしたいと、心底思いました。

お二人の共感がひしひしと伝わってくる対談   宮城 医師 70代 男性


アミット・ゴスワミと宇城先生の対談、楽しく読ませていただきました。お二人の共感がひしひしと伝わってくる対談でした。内容もすばらしくとても勉強になりました。

理解を深めるため何度も読み返そうと思いました   東京 大学生 20代 男性


ゴスワミ博士と宇城先生の対談は圧巻でした。お二人のエネルギーが合わさって、弾むように対談が展開されてゆく様子が紙面から伝わってきました。どんどん次のページをめくりたくなり、夢中で読み入りました。気づけばあっという間に読み終わってしまい、まだまだ続きが読みたいと感じました。ゴスワミ博士の論理的で明快な解説によって、「実証先にありき」、理屈抜きに「できる」という、宇城先生の桁違いの次元の高さをより一層感じました。
宇城先生が常々おっしゃる「心を開く」という在り方や、気による変化、非可逆ステップアップとクォンタムリープのお話など、ゴスワミ博士が示唆に富んだ事例などもご紹介してくださいながら、さまざまな切り口から論じて下さったことは大変ありがたく、少しでも理解を深めるため何度も読み返そうと思いました。人が潜在能力を発揮して幸せになれるよう日々実践をされているゴスワミ博士と宇城先生お二人の半端でない情熱を感じる記事でした。

巻頭対談で新たに感じることが数多くありました   新潟 教員 30代 男性


アミット・ゴスワミ博士の巻頭対談で新たに感じることが数多くありました。世界の最先端を歩んでおられる方同士のとてつもない高次元の中でのやりとりなんだと心から敬服いたしました。
ワンネスに対しさらけ出す、オープンマインドということは宇城先生の仰る調和の世界です。クォンタムになる、すべてを包む、そのための修行、ニュートン的な現代科学から脱却して量子力学の考え方に立脚したあり方生き方を追求していかなければいけないと強く感じ、実践を重ねて行きたいと思います。

謙虚に生きていきたいと思います   鳥取 教員 50代 男性


巻頭対談で宇城先生が普段から仰る「衝突」することと「調和」する事、すなわち溶け込むことが、少し私なりに分かってきた感じがしました。見えないものと繋がる、絆を深めるということ。また、調和に達するためにが「愛」が必要。「愛」とは受け入れることかなと思います。
自分の内面が変わることで、池に小石を投げ入れた時のような波紋が広がっていくように周りにいい影響を与えることが、気を学んでいる私たちに必要なことだと思います。先生の仰る「相手を包み込むほど大きな器」を持てるよう、謙虚に生きていきたいと思います。

自分の課題に気づかされた   愛知 40代 男性


ゴスワミ博士との対談は、長年疑問に思っていたことが、点と点がつながるように腑に落ちました。
最近自分の中に『ワンネス』という言葉が突然降ってきてグルグルと回っていたのですが今回の対談で『そこに溶け込む』『心をひらく』ということが宇城先生のされていることだったのか…と、今まで気について全く理解していなかったことに気づかせて頂きました。
そして、人生がうまくいっている時には自分でも無意識に心を開けて何かと一つになっている感覚が確かにあるのに、すぐ頭で考えたり出来た気になったり、他人に不信感を抱いてしまう自分がいるというが自分の課題であることにも改めて気づかされました。

とても興味深く拝読させて頂きました   埼玉 会社員 50代 男性


宇城先生とアミットゴスワミ先生の巻頭対談は、理論のと実践の検証をされており、とても興味深く拝読させて頂きました。
今後、おふたりが進める共同研究を注意深く拝見したいと思います。

調和のエネルギーが伝わってきた   東京 男性


毎回、多くの「気づき」を与えて下さり、ありがとうございます。今回の『道』の宇城先生とアミットゴスワミ博士の巻頭対談はこれから拝読させていただきますが、既に調和のエネルギーが伝わってきて、大変ありがたく思います。

まさに出会うべきして出会ったお二人   静岡 農業 男性


巻頭対談のアミット・ゴスワミ博士と宇城憲治先生の対談。量子物理学という最先端の科学者であるゴスワミ博士の、宇城先生のお話にまさに「ついに実際にできる人に出会えた!」という感動と、そこから学びとろうとする謙虚で真剣な姿勢が伝わってきました。腕の伸び縮みの検証でも、意識で無い、「だから心を常に一定に」という件や、成長の前の「クォンタム・リープ」のやりとりなど、お二人のお話が本当に合致がいっているのだと感じ、またこの対談を読んでいる自分自身も何故か頷きながら読んでいるような状態になってしまいました。
またそのリープの落ち込みを経験した人が横着になる事は無い、というゴスワミ博士の言葉、それが宇城先生の言われる「謙虚」に繋がっているのだと思いました。この対談は、武術的にも、科学的にも、人類が更なる次元へとステップアップする為の、重要な出会いになるのではと思ってしまいました。

今の世界の混迷もこのクォンタム・リープの前の「落ち込み」でそこから成長するには「謙虚になる」事。それを言葉や意識ではなく、真に身体で体現し、それを理解する事ができるお二方のこの対談。読んでいて、これは凄い対談だな、と胸が高鳴ってしまいました。まさに出会うべきして出会ったお二人だと思いました。この対談から世界が良い方向へ向かう為の光明、可能性が観えたような気がしました。

アイヌの浦川さんのお話では、本当に何でも自分で作ってしまう、やってしまうという真に生きる為の人としての実力に、これが今の日本人、日本の教育には全くないのだと。そのように感じました。「豊かになってくると腹の中に菌が無くなってくる」との言葉に、まさに今の野菜が農薬で微生物、人間に良くない菌もいますが、良い菌も殺してしまった状態のものである事、そのままだと思いました。そして、「自然界を学ばなくなった人間は欲しかない」の言葉もまさにその通りだと思いました。今の野菜はまさに自然界を無視した「人間の欲」でのみ作られたものです。そして一番心の残ったお言葉が「心に畑を持て」です。誰かが何も無くて困っていたら、それを持っていく。その持っていけるものを心の畑で育てなければ。と思いました。そのような浦川さんであるからこそ、世界中の人達と真に繋がる事ができるのだと思いました。

「ここかまど」の樋口さんと吉田さんのお話では、食で自閉症が治るという本を学校の先生に話しても、聞く耳を持たない事や、役所の事務的な対応に今の日本は弱者を踏みにじる、正しい事を見ても何も感じない、まさに無関心の国になってしまったのだと思いました。種子法にも触れられていますが吉田さんが仰るように、日本のマスコミは全くこの事を報じません。その中で、勇気をもって前に進む樋口さん、吉田さんに心から頑張ってほしいと思うと同時に、自分自身ももっと勉強し、謙虚になり、勇気をもって前に進まなければと思いました。この「ここかまど」の活動に自分はエネルギーを頂けました。

ハニーさんも新たな活動を始めれらました。ネガティブな要因に意識を向けるのではなく、良い方向へ行く事を楽しんで行っていく事。自分自身が楽しんでやっていて、それが一番、周りに調和し、自然と広がっていくのだと思いました。

「気づく、気づかせる」では胡坐をかいた状態での検証の、倒れまいと体勢を立て直そうと意識でやっているのはまさに普段の自分の状態だと思いました。思い当たる事が多々ある、と感じました。

毎回、新しい『道』が待ち遠しいですが、今号は特にワクワクして待っていました。それは、『道』を読めば、自分が今現在、直面している問題、自分自身の心の弱さ、等に対する具体的な「道」(みち)が見つかるからです。そして、そこから前に進む、エネルギーが湧いてくるからです。しかし、「道」は見えても、そこを歩くのは「自分自身」です。それは自転車に乗ってこける。頭や情報ではなく、身体と心で学んでいく事だと思います。
昨日より、今日。今日より明日、と一日一日で成長していけるように時間を無駄にせずに一瞬を積み重ねていきたいと思います。