■ 読者の声


 

電子書籍『武の道、武の心』

〈季刊 道 シリーズ〉

人間をつくる

武の道、武の心

 

編集 季刊『道』編集部

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長年の修行と、人生経験から紡ぎ出される言葉の数々は重みがあり、心に響きます
                              東京 会社員 50代 男性


早速Kindleでダウンロードし、
夢中になって一気に読了しました。

登場されるは、それぞれの武道の分野にて、
遥かな高みに達せられた方ばかり。
長年の修行と、人生経験から紡ぎ出される言葉の数々は
重みがあり、心に響きます。

そこに共通するのは、やはり『心』。
武道の真髄は心の修養であると、
改めて思い知らされます。

元々武道は、殺人の手段でもありましたが、
人間形成の『道』に昇華させた多くの先人たちと、
それを継承し続ける方々に頭が下がる思いでした。

しかし、戦後、アメリカの占領政策により、
日本人は誇りを捨てさせられ、骨抜きにされ、
その『心』を失っていて、

しかも、本来『心』の修養であるはずの武道が、
勝負に偏った、唯のスポーツに堕している現状を憂いました。

本の中で、外国人でもあるリアム・オブライエン氏が、
「日本人自身が自分達の伝統文化にもっと知識と
誇りを持って積極的になってもらいたい」
という言葉が重くのしかかりました。

それでも、武道の指導を受けた子供達が、
武道を通じて変わり、大人になっても『心』を
持ち続ける姿に感動すると同時に、
一縷の希望も抱きました。

私も武道を学ぶ一日本人として、
『心』を大事にしなければと
肝に銘じさせられる一冊でした。