季刊『道』特別講演会 「人間と生き様」
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2009年6月28日講演会より(京都教育文化センター)
薬物を使って行き着く先は三つ――刑務所、精神病院、死体置き場。薬物依存症の恐ろしさを、元やくざ組長で自身も薬物依存の経験のある岩井氏が、その壮絶な生き様とともに、命のメッセージを、
人間の潜在能力を引き出す活動を展開する宇城師範は、目に見えない「気」の理論の講演とその実演をしてくださいます。
特別対談では、まったく異なる世界を生きてきた両先生に共通する厳しさ、信念、迫力、そして社会に対する使命感を、肌で感じ取っていただけたらと思います。
日 時 |
2010年8月7日(土) |
会 場 |
熊本市崇城大学市民ホール |
入場料
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4,000円 |
定 員 |
250名 |
講演内容 |
(第一部) 岩井喜代仁氏による講演 12:00~13:40 (100分) (第二部) 宇城憲治氏による実演 13:40~15:00 (80分) ―(30分 休憩)― (特別対談) 岩井喜代仁 VS 宇城憲治 15:30~16:20 (50分) |
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季刊『道』 8月7日【岩井先生・宇城師範 特別講演会】 お申し込みフォーム
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2008年5月 特別講演会より (東京 野口英世記念会館) |
いわい きよひろ 1947年京都府宮津に生まれる。薬物依存者のための民間の社会復帰施設・茨城ダルク「今日一日ハウス」代表。元やくざ組長。23歳から17年間覚せい剤を使い、麻薬の密売人をするが、自身が薬物中毒となり、45歳の時、ダルクと出合う。以来、救う側へと生まれ変わり、薬物依存に苦しむ子供たちを2800人以上預かり、共に生きて回復を目指す。施設長としての責務を果たすかたわら、小学校から高校、大学で、講演を行ない、薬物の怖さを訴え続けている。季刊『道』にて連載記事「薬物依存症 ―― 子供たちと共に生きる」を掲載。 うしろ けんじ 1949年1月15日、宮崎県小林市に生まれる。 |
<これまでの特別講演会>
[特別講演会「人間と生き様」2008年5月(東京) 岩井喜代仁・宇城憲治]
[特別講演会「人間と生き様」2009年6月(京都) 岩井喜代仁・宇城憲治]
[特別講演会「人間と生き様」2009年10月(東京) 近藤 亨・宇城憲治]
[特別講演会「人間と生き様」2010年3月(東京) 近藤 亨・宇城憲治]
[小冊子『人間と生き様』] 第1回 特別講演会が小冊子『人間と生き様』となりました
[154号「今を生き、原点を貫く」] 本特別講演会のきっかけとなった、両氏の対談記事
[153号「今日を精一杯生きてみろ」] 薬物依存症に苦しむ子供たちと共に生きる岩井氏の会見
*季刊『道』では、毎号両氏の連載記事を掲載しています。