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季刊『道』180号(2014春)
で最後の零戦パイロット 原田要氏(97歳)のインタビューを掲載しました。
戦争の実態と、その中で“生かされてきた”原田さんの体験、そしてやっとの思いで手にした平和を守り続けたいという、次世代への思いを語っていただきました。
本講演会は、原田氏の「戦争のむごさを伝え、二度と繰り返してほしくない」という願いと、
「原田さんのお話を直接聞きたい」という『道』の読者有志の願いから実現しました。


〈 開催しました 〉

2014年7月27日(日)長野県教育会館ホールにて、最後の零戦パイロット 原田要氏の講演会「命をかけた平和を守り抜くために」が開催されました。

本講演会は、季刊『道』180号(2014春)に掲載した原田要氏のインタビュー記事を読んだ読者の、その貴重な体験を直接聞きたい、という願いから実現しました。

長野県内はもとより、東京、神奈川、埼玉、大阪、愛知、石川、新潟、秋田と、全国からの参加があり、年代も、小学生から80代まで幅広く、定員を超える158名が集まりました。

「今日は、皆さんに不愉快な思いもさせるかも知れません。
でも、戦争とはこういうものだということを、お伝えしたいと思います。」

太平洋戦争を最前線で戦い、目の当たりにしてきた戦争の実態。
兵隊は人間ではなく、“兵器”であったこと。
戦闘の最前線では、重傷者は見捨てられたこと――

戦後も、公職追放にあうなど、生活のご苦労と
さらには、いつまでも消えることのない、人を殺めたことへの後悔。
そして、戦争を止め平和をつくるために、いかに母親の存在が 大きなものであるか。

戦争というものの理不尽さ、無念さ、むごたらしさ、それらを話すことで「戦争を二度としてはならない」と伝えたいという原田さんの思いは熱く、お話は予定の3時間をはるかに超え、終始、腰掛けることなく真っすぐな姿勢を通されました。


8月11日に98歳になる原田氏に、 『道』読者有志から花束のプレゼントがありました。


ご著書にサインする原田氏。 冒頭には「祈平和」と入れておられました。

[有志によるレポート]
原田さんの気持ちや、『道』について語ってくださったことなど、当日の模様を詳細に記してくださっています。

 

参加者の感想の一部をご紹介いたします。

●すばらしい講演会でした。3時間半、休憩なしで話し続けた原田さんには、あの戦争を生き抜いた人だから持ち得たプライドのようなものを感じました。また体が丈夫なのは確かだと思いますが、それよりも思考の柔軟性や達観性がギリギリの状況を逆転させたのではと感じました。さらに『道』のインタビューで触れていた「武器を持たなくても日本は俺一人で守る」という言葉。この部分はこれからを生きていく私にとって、もっと具体的にお聞きしたいです。“何となく分かる”では済ませたくない重要なテーマだと思います。
(埼玉 会社員 39歳 男性)

●98歳というご高齢にもかかわらず、戦争のむごさを伝えることがご自身の責任だとおっしゃる原田さんのお話をお聞きする機会を頂き、ありがとうございました。
会場には若い方や小学生もいて驚きました。以前、元特攻隊だった方の講演会は、あまり若い人はいませんでした。また、毎年行なわれている戦没者慰霊祭は、年々参加する人が減り、高齢者ばかりと聞いています。来年はそちらに参加しようと思っています。毎年7月の最終日曜日で、今年はこの講演会と同じ日でした。戦争のことは、本で読んだり、映像で見て知るだけになってしまう前に、経験者のお話をお聞きし、また子どもや孫に伝えたいと思います。お話の中で「撃墜のあと相手は苦しそうに落ちて行き、それが夢に出てくる」「死にぎわに天皇万歳と言う者はいない」等、実際戦地に行った方でなければ語られないことです。
子どもたちに伝えていかなければならないことですが、楽しい話ではないので、どの様に伝えていくのか考えていきたいと思います。
(長野 パート 48歳 女性 K.T)

●大変尊いお話を聞かせて頂きまして、誠に有り難うございました。大層お元気でしっかりお話し頂き、感動致しました。戦争を体験された方のお話を、今、私たちはどうしてもお聞きしておかなければと思っておりました。平和な未来を子供達に残していくためには――。淡々と穏やかな表情で心を込めてお話しして下さった原田様の来し方を思うと、本当に頭が下がります。お聞きしたお話しをいかしていかなければバチが当たります。決して戦争のない世の中にしていかなくては!!お元気で長生きして下さいますように。
(長野 72歳 女性 M.H)

●ゼロ戦機での実践のお話と思っていましたら、もっと大切な母親の愛情、平和について語っていただいたことに感謝します。
(長野 会社員 65歳 男性 ST)

●原田さんの本は、『戦争の嘆き』『わが誇りの零戦』を読んでおりましたが、直接ご本人のお話をお聴きするのは初めてでした。戦争の悲惨なお話の中にもユーモアもまじえ、とても97歳には見えませんでした。私たちの世代は全く戦争の事を知りませんが、原田さんたちが命がけで守ってくれた日本を、これからも平和であるようにしていきたいと思いました。未来と希望を託された気がしました!
(長野 会社員 38歳 男性 M)

●貴重なお話聞くことができて、非常に嬉しかったです。「戦争をなくすのは母親」ということを、周りの人にも伝えていきたいです。
(埼玉県 公務員 37歳 男性 JI)

●生々しいお話を伺うことができました。生死の分かれ目や、戦争をする者、させる者の想い、死の覚悟の瞬間など、貴重なお話をいただけました。
あらためて、今自分が平和で幸せな状態にいることに感激できました。
ありがとうございました。
(長野 自営業 43歳 男性 R.M)

●人間の強さ、弱さをお聞きして、とても感動しました。
私ももっと頑張らなければとの気持ちがわいてきました。
ありがとうございました。
(新潟 公務員 46歳 男性 T.Y)

●98歳になる原田さんありがとう!長い時間の講演会素晴らしかったです。
(神奈川 会社員 44歳 男性 K)

●戦争の実態を知ることができた。二度と戦争を起こしたくないとの気持ちが伝わって来た。原田さんお元気で健康をお祈りいたします。
(長野 会社員 60歳 男性 T)

●休憩も取らずに精力的にお話をされる原田さんにただただ感心。お話される姿や体験談を聞き、人間の持つ力の偉大さに気付かされました。
これからの自分の生き方や仕事(生徒への指導)に生かせるように行動しに変えていきたいと思います。
(長野 教員 51歳 男性 YK)

●前線の生々しい話があり、大変貴重なお話だったと思います。
是非語り継いでいただきたいと思います。
(長野 会社員 48歳 男性 K)

●戦争を体験した方、前線に立たれていた方のお話を直接伺えたことは貴重な時間でした。
不条理な状況で生きてきたことに切なさを感じます。そういった人達のおかげで、今平和があることに感謝しなければなりません。
(群馬 会社員 46歳 男性 Y.K)

●原田さんのお話、お伝えくださる情熱には頭が下がる思いでした。
今回様々なお話を聞き、学ぶ事が出来たと共に将来に生かして伝えていきたいと思いました。
(東京 会社員 40歳 男性 T.T)

●不思議な運命の積み重ねで現在がある。このようなもう二度とないかもしれない話を聞かせていただいたのも何かの運命だと感じたので、深く心に留めていたと思った。このような機会を与えていただけたことに感謝したい。ずっと立って話をされている原田さんも見習い、良い日本人となり、良い日本を作りたい。
(兵庫 高校生 16歳 男性 HS)

●実際に最前戦で戦い抜かれた気力、体力、気迫のすごさを、お話の中に一貫して感じました。
そうした方のお話だけに、最前戦の医学は平時の医学とは逆で、苦しんでいる人が助けてもらえないなどの戦争のむごさのお話が胸にしみました。
また、母親の役割は本当に大切だな、母親は偉大だと改めて思いました。これからも純粋な日本、良い日本をなんとか守っていきたいと思います。本日は本当にありがとうございました。
(兵庫 公務員 51歳 男性 HS)

●貴重なお話をありがとうございました。
想像以上にたくさんのことをお聞かせいただき、胸が苦しくなりました。特に人間爆弾、人間魚雷に乗り込んで、もうドアが開かない状態を思うと、胸が締めつけられるような気がしました。
毎年、靖国神社には、お参りを続けております。これからは一層、感謝の気持ちでお参りさせていただきます。
(神奈川 会社員 51歳 男性 MW)

●原田さんの話をきいて、パイロットのしごとが分かったし、「大変だな」と思いました。
題名にもあるように、ほんとうに命をかけたんだなと思いました。
(長野 小学生 11歳 男子 YN)

●原田さんは戦争で戦って平和を守ったのですごいなと思いました。あと、原田さんのパイロットのしごとのたいへんさがわかりました。
(長野 小学生 9歳 男子 TJ)

●原田さんはじめ戦争をやる人たちが戦ってくれたおかげで平和な日本ができたのをあらためて思いました。
(長野 小学生 10歳 男子 SK)

●自分自身も興味があり、原田さんの講演会でのお話、とても勉強になりました。いやいや戦争に行かされる人の気持ちと、それを見おくる人の気持ち。戦争に行く人の思いに、国のためではなくて、家族を守るということもあったことなど知れて良かったです。
(神奈川 小学生 12歳 男子 NE)

●本当に貴重な話を聞くことができて良かったです。私は鹿児島出身ということもあり、すごく気になっていました。今日、生の話を聞くことができて本当に身になりました。ありがとうございました。
(山梨 学生 21歳 女性 SN)

●「平和」のありがたみを改めて感じました。とても怖ろしいお話をお聞きし、二度と戦争は繰り返してはいけないと思います。「人間が人間として扱ってもらえないのが戦争」という言葉が心に残っています。2人の子供の母となった今、集団的自衛権の問題もありますが、また戦争ができる世の中になってしまうのでしょうか? 絶対反対です。また、戦争で亡くなった兵隊さんのことを忘れてはいけないと思います。
(長野 主婦 42歳 女性 RM)

●時下に適した講演であるが、実体験者の生の体験は講師も98歳とのことで、今後受講の機会が薄れていき、戦争の危機感が薄れていきつつあるのではと感じている。子供たちの参加者を見て、安心感を抱いた。
(長野 農業 72歳 男性 HI)

●原田要氏の話を聞いていて、零戦のパイロットとしての仕事がわかりました。戦争でのパイロットはずごく大変なんだなぁと思いました。命がけで平和を守るためのはたらきとして原田要氏はやっぱり命がけでやったことがすごいと思いました。
(長野 小学生 11歳 男性 N.U)

●戦争について、人間について、深く考えさせられる話でした。
チャーミングなお人柄、そうでないと生き残れない過酷な体験、時代だと思います。今も世界中で、または個人で戦争させられる大変な時代です。向き合う勇気を頂ける気がします。本当にお話しをしてくれてありがとうございます。
後輩に伝えていきたいです。どうかお元気でお過ごしください。
(長野 公務員 35歳 女性 AN)

●98歳になる方とは思えないほどエネルギッシュなお話でした。
直接会ってお話を聞くことができたことは、文字情報以上のものを感じることができました。原田さんが命をかけた平和への思いを伝えていきたいと思います。
(群馬 会社員 45歳 男性 M.H)

● 素晴らしい内容であったと思います。98歳であるとは思えない原田さんのお話は、非常に楽しい中でも考えさせられるお話であったと思います。過去に散っていった人々の伝えたかったことが、原田さんを通して入ってきたように思えます。
(東京 会社員 48歳 男性S.Y)

●すべての大戦に参戦し、たいへんな御苦労を感じた。
今の日本が原田さんはじめ、多くの方々の働き(犠牲)の中になりたっていると思う。
いつまでも平和で成長する日本にしていかなくてはならないと再認識した。
(長野 会社員 60歳 男性 M)

●ありがとうございました。元気がでました。
8月11日のお誕生日、おめでとうございます。
(長野 調理師 41歳 男性 H.Y)

●まず原田さんが3時間もの間、真剣にお話くださった姿、そして最後にありがとうございました、と逆にお礼を言われる姿に感動しました。戦地での様々な不思議な体験、そしてそこに瞬時の判断で行動されたといういくつかのお話が印象にとても残りました。また戦後、いろいろと挑戦されたというお話を聞き、とにかく挑戦され続け98歳になられる今でもとてもパワフルな姿を拝見させてもらい、ますます動いていこうと思いました。
ありがとうございました。
(岐阜 教員 34歳 男性 T.N)

●戦争の生の体験と、実際現場で見た方の話というのは、本当に貴重な体験でした。またその悲惨さ、誰も幸せにならないという事実を改めて教えて頂いた気がします。
二度と戦争を起こさないために自分は何ができるかを考える機会になりました。
本当に貴重なお話、ありがとうございました。
(東京 IT系会社員 28歳 男性 H.F)

●体験した人でなければ語れない、真実のリアルな具体的な言葉を聞くことができました。
戦争の実情、現実、心情、詳細な事実を知ることができました。戦争の医療現場は、運であること、人間を人間として扱ってもらえないのが戦争であること、ゼロファイターは“人殺しロボット”といわれていた。敵だった方と友情を結ばれたこと、何度も死んでもおかしくなかったのに生かされているということ感じました。月を見たら極楽浄土にいるような感じ、太陽を見ると元気が出て生きようと思ったこと、何人もの人を死なせてしまったことを心にもち、毎晩供養されていることに親鸞上人の「悪人正機」を思いました。
98歳でとても精力的なお姿で感動いたしました。
(秋田 教員 45歳 男性 T.I)

●原田氏のお話を伺い、戦争は日常を非日常にし通常の価値観が逆になる、非人間的な行為だと感じました。
今の日本は平和は戦争体験者の悲惨な体験から成り立っている。今自分たちがあることに感謝したい。
(長野 会社員 46歳 男性 Y.M)

●原田先生の話しを直接聞けることができて、そのことだけで感銘を受けています。また、初めて聞く内容もたくさんありました。また違った平和への意識もできました。太平洋戦争について、多くのこと話していただいたことをすべて聞けたような気がして満足です。
今度は自分がもっと勉強しなければならないと思っています。
(大阪 教員 29歳 男性 S)

●今の時代には、私には耐えられない痛み、恐怖を体験されているお話を聞き、もっともっとしっかりと戦争を知り、二度と繰り返さないため、できることを見つけられるよう考えていこうと思いました。
(神奈川 主婦 38歳 女性 H.A)

●「これからにつなげて下さい」との言葉がとてもひびきました。
(神奈川 自営 46歳 男性 K.A)

●実際に戦争を経験し、何度も死に直面した原田さんのお話ひとつひとつに重みがあり、大変考えさせられました。
今の日本の平和は、この様な人々の元に成り立っているということを忘れず、今後の平和のために自分のできることをしていきたいと思いました。
東京から長野までこの講演を聞きに来て、本当に良かったです。ありがとうございました。
(東京 会社員 29歳 女性 A.I)

●太平洋戦争戦史を研究して以来、お会いしたかった。原田要さんのお話を直接聞くことができ、大変に実りある講演会となりました。
原田さんのハツラツとした話し方、熱のある講演を聞き、我々若者は一層しっかりして、また親孝行をしなくては!と痛感いたしました。
今回お話していただいた言葉一つひとつを胸に刻み、後悔なく毎日過ごして参ります。
(群馬 会社員 29歳 男性 M.K)

●本日は大変な貴重なお話をお聞かせ頂き、ありがとうございました。お手紙を書こうと思います。
(岐阜 学生 21歳 女性 S)

●原田さんの平和への思いが、一人でも多くの人に浸透することを願います。
戦後、日本人の手で太平洋戦争はどうであったのか、何が、誰が悪かったのか統括すべきである。
(長野 会社員 63歳 男性 K.A)

●貴重なお話しを聞けて良かったです。語り継がれていかれることを願います。
(長野 52歳 女性 T.M)

●生々しい体験談、多くの人に聞いてもらえればと思いました。
(長野 無職 64歳 男性 Y)

●原田先生の圧倒的な存在感に感激いたしました。
今日の平和な日本があるのも、当時国のために戦い尊い命を落としていった多くの方々のおかげであることを改めて確認いたしました。
本日は貴重なお話しをありがとうございました。
(長野 会社員 43歳 男性 M.J)

●著書は読んでいましたが、直接お話を聞くことで講師の思いがよく伝わって、大変感動しました。
自分も母親であるので、お話が心にしみました。京都から来てよかったです。
(京都 公務員 50歳 女性 M)

●実際に体験された辛い事を次々と話されて、かえってすごい体験をされたと思いました。辛い事、苦しい事、悲しい事といろいろあったと思うのですが、おだやかに話をされて、それが逆に大変だったのだろうなと思いました。
(長野 地方公務員 46歳 男性 N.S)

●これを期に戦争について一層学ぼうと思いました。というか学ばなければならないと感じました。微力ながら平和に貢献できる人間になりたい。
(岐阜 教員 24歳 男性 H.I)

●実際の体験談を聞けたことで今後の考え方をもう一度見直していこうと思う。
(長野 会社員 27歳 男性 M.O)

●原田要さんのお話を一度聞きたいと思っていましたので、今日はとても感動しました。
いつまでも元気でお過ごし頂きたいと思います。
(長野 68歳 男性)

●貴重なお話を聞かせてもらって良かった。
(長野 無職 62歳 男性 H.H)

●その時代を過ごしてきた人にしか分からない、大変重みのある講演会であり、大変満足であった。
(長野 無職 43歳 男性 S.T)

●原田氏の気力と体力に驚きました。
戦争の悲惨さを聞き、戦争(不戦)を二度と繰り返してはならないと強く感じた。
(長野 団体職員 69歳 男性 H.O)

●原田氏の著書を数冊拝読しましたが、本日ご本人に直接お会い出来たことを本当に喜ばしく、また感銘を受けました。
戦争体験を聞く機会がすっかり減った最今の世の中で、原田氏の実体験は何よりも心に響き、様々のことを考えさせられます。
(東京 会社員 51歳 男性)

●今の時代に生きている事が本当にありがたいと思います。
先生があまりに淡々とお話しされるのが、逆に重みを感じました。
これから先もこの先の時代の人達が幸せに生きていける世界でありますように思います。
(長野 50代 女性)

●生死の境をくぐった人の本当の話を迫力がある。
戦争はさけるべきだが、国は守る人がなくてはならなぬ。
他国に依存すべきではない。これが原点ではないか。
(長野 83歳 男性 C)

●戦時中の生々しい話を聞かせて頂きました。
本、写真等、当時を知るものはありますが、貴重な体験談を聞かせて頂きました。 祖父も戦争に参加しましたが、当時の話を聞かせてもらうことなく亡くなってしまいました。(私も聞けなかったため)
戦後60年経ちますが、今だに戦争後であるなぁと思うことが多くあります。
歴史を知るためにも話を聞かせて頂きたく参加しました。
(長野 会社員 34歳 男性 T.K)

●98歳とは思えない元気で記憶も定かですね。父も軍人でしたが、詳しい話は聞いていません。非情の戦争最前線の具体的な話。
(長野 農業 66歳 男性 O)

●戦争の話を聞けてよかったと思います。
(長野 主婦 42歳 女性)

●零戦パイロットの原田要先生の太平洋戦争中のお話が聞け、大変参考となりました。戦争のむごさを、平和の尊さを、改めて、改めて、実感しております。貴重な体験談が生で、先生のお話しを聞けたことが大変良い経験となりました。また原田先生のお話をぜひ伺えたらとも思っています。
本日は大変ありがとうございました。
(長野 公務員 43歳 男性 T.K)

●ご高齢にもかかわらず、3時間余りを立って、力強く元気にお話しされたお姿にまず感動しました。自らの戦争体験と時代背景、そしてその中で感じられたことを話されましたが、それが真実として伝わってきました。まさに生き証人ですね。
ご自身が罪悪感の中で戦後ずっと生きてこられた苦しみは、私たちの想像をはるかに超えるものがあったと思います。平和を望みながら何故人間は戦争をし、人を殺してしまうのでしょう。ありがとうございました。
(長野 主婦 67歳 女性 H.O)

●本日は貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。原田さんの体験されてきた事は、私の想像を遥かに超えていて、驚きの連続でした。本や映画で、戦争の悲惨さや、壮絶さを多少知ることはできますが、原田さんのお話はそれらをはるかに凌ぐものでした。間一髪で空母から発艦したお話は、とても現実の事とは思えませんでした。平時の医療と戦争最前線の医療の違いのお話は、人の命の重さを戦争が全て変えてしまうと思いました。他にも敵機にパイロットの表情が見える程接近する話、そしてそれが夢に何度も出てくる話など、心に残るたくさんのお話をして頂き、あっという間に講演会が終わってしましました。ぜひまた原田さんのお話を聞きたいと思いました。
本日は本当にありがとうございました。
(神奈川 会社員 30歳 男性 M.N)


講演会へのお誘いのビデオクリップです


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日 時

2014年7月27日(日)
開演 13:00~16:00
 (開場 12:30)

会 場

長野県教育会館 ホール
長野県長野市旭町1098(長野駅善光寺口より徒歩約20分)
アクセス:http://www.n-kyouik.com/access/

参加費 ○一般参加費 1人 2000円

○季刊『道』定期購読者 1人 1000円

この機会に季刊『道』の定期購読をおすすめします。

>>>定期購読についてはこちらへ

定 員

150名 (全席自由席)
主催 どう出版

 

原田要氏 プロフィール

はらだ かなめ
大正5年(1916)、長野生まれ。
昭和8年、海軍に志願し、昭和12年操縦練習生を首席で卒業し海軍戦闘機パイロットとなる。支那事変からパールハーバー、ミッドウエー、ガダルカナル、そして終戦までの大半を零戦パイロットとして戦い抜いた。
終戦後は職を転々としたあと幼稚園の経営を開始。平成22年に園長を退いたあとも、子供たちと触れ合うのを日課とし、また各地で戦争の悲惨さと、平和の大切さを語り継ぐ講演活動を続けている。2014年8月で98歳。
最後の零戦パイロット。

■生きた言葉をお届けする 季刊 『道』

原田要氏のインタビューが掲載されています
⇒『道』180号 「最後の零戦パイロット ―― 命をかけた 平和を守り抜くために」

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