12 4月

塾生オススメの宇城塾長の1冊 『一人革命』(KM) 

<< わたしのおすすめ本 >>

おすすめ本をどれか1冊に絞ろうとして非常に苦労しました。
正直言って、私には無理です。

というのも、宇城先生のことを知って以来、
御著書ばかりでなく、DVDもたくさん買って、
日々読み、見ているからです。

それぞれに、どれもよいです。

ですが、無理矢理に絞り込むとなると、
『武術を活かす』と『空手と気』でしょうか。
とても一冊には絞れません。

『武術を活かす』は、大型の雑誌のような本で、
カラーも含めて写真がたくさんあるので、
ビジュアル的に捉えられ、
まとまった文章を読むのがあまり好みでない人も
読みやすいと思います。

『空手と気』も全体的に読みやすいよう
構成されています。

後半部分は、見開きが(1)宇城先生の言葉のタイトル、
(2)その解説、(3)写真のセットです。

あまり時間が取れないときでも、
パッと開いて読めてありがたいです。

他にも、『一人革命』と『現状を打破する』です。
どちらも、本質的に重要で簡潔な言葉が並んでいます。

私は、何か迷いがあるとき、
気持ちがすっきりしないときなどに、
パッと開いて読んでいます。
これらの本にも助けられています。

『現状』は言葉のみ、『一人革命』は写真入りです。

他に好きなのは『子どもにできて大人にできないこと』です。
これは付属のDVDを見ると、
子どもの姿にハッとさせられます。

できないときの自分のずれに気づくには
効果が絶大です。

その他の本はここでは挙げませんが、
とても大事にしています。

結局、私としては、どれもおすすめです。

(東京初級 KM様より)

塾長の書籍一覧
https://www.dou-shuppan.com/books/#ushiro

『武術を活かす』は残念ながら絶版で、
電子書籍でお読みいただけます。
https://www.dou-shuppan.com/ebook/

『空手と気』

書籍|新版 空手と気

03 4月

塾生オススメの宇城塾長の1冊 『一人革命』(AS) 

<< わたしの1冊 >>

わたしのおすすめの一冊は
『一人革命 宇城憲治語録集(一)』です

この本と『現状を打破する』の二冊を
いつでも見ることができるようにと
デスクに置いてあります。

私の元気と前に進む勇気、逃げない身体と心を
いつでも思い続けて実行する為には
なくてはならない書籍です。

(東京中上級 AS様より)

『一人革命』
https://www.dou-shuppan.com/books/b_hitorikakumei/

29 3月

塾生オススメの宇城塾長の1冊 『「気」が引き出す驚きの人間力』(OM) 

<< わたしの1冊 >>

私は『「気」が引き出す驚きの人間力
―― 目に見えない力があなたの人生を変える』
を持ち歩いています。

道塾での宇城先生のご指導のエッセンスが、
コンパクトにまとまっていると思います。

また各章を区切る宇城先生の
お写真とメッセージに心が震えます。

私にとって宇城先生の本を読むことは、
単なる読書以上の体験です。

199号の季刊『道』でゴスワミ博士がご指摘の通り、
先生から離れると「普段の条件付け」に
戻ってしまう自分がいます。

そんな時にこの本を持ち歩いて読み返し、
宇城先生が示してくださる
大いなる世界の感覚をよみがえらせ、

一人革命の生き方に
立ち戻れるように感じています。

(東京中上級 OM様より)

『「気」が引き出す驚きの人間力』
https://www.dou-shuppan.com/books/odorokino/

20 3月

塾生オススメの宇城塾長の1冊 『一人革命』(SM) 

<< わたしの1冊 >>

私がオススメする1冊は、
『一人革命  自分が変われば周りも変わる
宇城憲治語録集〈一〉』です。

どのページを切り取っても
エネルギーに溢れた
宇城先生の珠玉の言葉が掲載されており、

何度読み返しても
常に新しい発見がある本です。

明快な記述の中に、
どれほど深い意味がこもっているか
本当に計り知れません。

自分の置かれている状況によって、
その時々で一番心に刺さる言葉が
違ってくることも不思議です。

悩んだ時や上手くいかない時にも、
誰しもが持つ人間の大きな可能性に気づかせ、
一歩踏み出す勇気とエネルギーを与えてくれる、
お気に入りの1冊です。

お持ちでない方はぜひお手元に!

(仙台 SM様より)

『一人革命 』
https://www.dou-shuppan.com/books/b_hitorikakumei/

13 3月

塾生オススメの宇城塾長の1冊 『大河にコップ一杯の水』(HO) 

<< わたしの1冊 >>

宇城先生のご著書を1冊だけ選ぶことは難しいです。
壮大な抒情詩の一部だけ抽出して読んでも
全容がわからないように、
全てを読まなければ理解できません。

その「全てを読む」という行為には
書籍の文字をたどる以外に、
その内容を自ら「体験する」ということが必要になります。

その前提として、宇城先生の思いを伝える本としてお勧め
なのが「対談」です。

『大河にコップ一杯の水』のように、

宇城先生が実践者の方々と「会話」でかわす言葉は、
我々の脳にも入ってきやすいと思います。

そこから、宇城先生のご著書を一冊一冊、
理解できなくても読む、幾度でも読み返す。

そうすると、今のレベルでの理解という階段の
一歩を知ることができると思います。

読み返す度に新たな発見があります。

(仙台塾生 HO)

 

『大河にコップ一杯の水』 全3巻

書籍|宇城憲治対談集 大河にコップ一杯の水 全3巻

08 3月

塾生オススメの宇城塾長の1冊 『すべての人に気は満ちている』(YK) 

<< わたしの1冊 >>

オススメは
『すべての人に気は満ちている』
です。

入塾して間もない方や
入塾を決めかねている方には、
この本が良いかと思います。

まず、人間には、誰にでも「気」を持っている
ということが分かりますし、

塾長がどういう人生を歩んでこられたか
どういう考え方をされているのか
対談形式で、分かり易く、親しみ易く
書かれています。

塾長の人となり、道塾のありよう
を知るにはうってつけかと。

私はこの本に付箋をつけながら
繰り返し読みました。

おかげで、付箋だらけになりました(笑)

講義だけでは、片手落ちだと思います。

僧侶の修行も、坐禅だけでなく
仏典や経典を読みますから。。。

(東京中上級 YK様より)

『すべての人に気は満ちている』
https://www.dou-shuppan.com/books/ki-michiru/