2012年 特別企画 東京親子塾 (2012.4.1)

 


大人の列を動かした娘「凄い!」   千葉 自営業 38歳 C.N

 当日会場に入り、先生が話し始めてしばらくすると、奥さんが「熱でも出てきたのかな」と言い出したのですが、後で確認すると突然身体に何かが流れるように熱くなったそうです。その後も今までに見たことがないぐらいの真剣な表情と雰囲気で先生のお話に聞き入っていたのがとても印象的でした。

 今回あらためて子供の力を見て、体感して「人間は生まれながらに完成形」を実感し、親として大人として、どう育てていくのかを考えさせられました。今のメディアなどで目にする子供や、お受験などの現状は、植物にたとえると種を蒔いて芽がでて双葉になったときに、その双葉に無理やり造花の花を飾ってみたり、太陽の光より新しくつくられた機械の光の方が成長が早くなるからといって使ったりしているような滑稽さを感じます。先生がおっしゃるように、そのまま育てば美しい花が咲き、その過程を見守ってやることが大事なはずなのに、大人の都合や世間体などが優先されていじくりまわされて、本来のすばらしいエネルギーをどんどん奪っているようです。

 娘が大人の列を動かした時に我が子ながら「凄い!」と思い、涙が出そうでした。終わった後も「もう一回やりたい!」と言って嬉しそうにはしゃいでいるのを見て、素直に受けとる清々しさを感じ、自分も元気になりました。 同時に親になれたこと、奥さん、子供、両親への感謝の念が強く生まれるのがわかり、そして埋れてしまってはいるが、自分の中にもエネルギーがある事に希望が持てます。僕の目には娘はあの空間を全身で受け取り楽しんで、エネルギーがいつも以上に満ち満ちていくように感じられました。

 以前に聞いた「教えることはなにもない」という言葉が思い出されます。どんなにいい教育を受けさせようが教え込もうが、結局は親の背中を見ている。それは同時に見せられない、見せたくない背中だとしても、子供はしっかり見ているということだと思います。だからこそ日常を変えていかなければ、本当に子供を潰してしまいかねない。それだけの責任があると思います。魅力ある子に育ってもらうためにも親として自分たちが変わっていき、しっかりと背中を見せられるような人間になっていきたいと思います。

 

大人になっても潜在能力を引き出せる人に   東京 高校生 16歳 R.K

 親子塾は4回目で、前々から「どのようにすれば、技の本質がわかるか」などと頭で考えながら講義に向かいました。今では頭で考え解決しようとするのは悪いくせだなと思っています。しかし、実際に体験すると「すごい」の一心で考える事など出来ませんでした。それと、僕はテニス部なのですが、先生に講義の前にテニスの打ち方について教えていただき、とてもうれしかったのを覚えています。親子塾の後で、テニスもだいぶ良くなり、特に「引いてから打つ」を「打つために引く」と意識する事で振り遅れがなくなり、以前より重い球を打つ事が出来ました。武道はどんなスポーツや日常生活のどれにも活かす事が出来るのだと感動しました。

 もう一つ感動した事があります。それは人間、特に子供の潜在能力です。何人もの大きな大人を小さな子供が当たり前のように倒す事が出来る。これは本当に驚きました。なのに大人は出来ません。という事は、教育が間違っていて僕たちは日々弱くなっているのでしょうか。そう考えると怖いです。 しかし、先生から気を通されると本当の潜在能力を引き出せます。自分の潜在能力を実感した時、僕は「自分もこんな力を持っている。大人になったら出来なくなるなんて嫌だ。大人になっても、この潜在能力を引き出せる人、そして心も体も強い武道家になりたい」という夢が出来ました。この夢はとてつもなく険しい夢ですが、あきらめないで、日々の生活から出来る範囲で、欲を捨てたり謙虚になり、実現のために努力したいと思います。道塾に行きたいのですが、まだ高校生なので大学生になり、道塾に入る頃には、出来るだけ横着さをなくし、まっ白な心でのぞみたいと思います。それと、相手には「スペード」ではなく「ハート」で接するという事も、とても強い印象をもちました。

 

小さい子の方が強いのに驚き   茨城 団体職員 45歳

●今回はじめて親子塾に参加しました。小学1年生と中学1年生の二人を連れて行きました。正座をしている大人の手を子供が押して倒す体験では、小1の子供は簡単にできて、中1の子はやっとできて、大人はできませんでした。強さには順番があり、小さい子の方が強いのには驚きました。小1の子は喜んでいました。大人が押せない大人の列を子供が押すのを見て、自分の子供の番ではわくわくしてしまいました。小さい子の方が強くて大人になると弱くなるという常識と反対の事実を見て驚き、本当に子供に見せて良かったと思いました。四つん這いになった大人の背中に乗っている時に下に子供が入ると、四つん這いになっている人が強くなるのが伝わって来ました。意識して守ろうとすると逆に弱くなってしまい、人間に備わっている力の不思議さを感じました。

 水平に上げた片腕を普通の人に手刀で叩かれても我慢できますが、先生に叩かれると我慢など全く通用しませんでした。次に先生に気を通されると叩いた人が痛がっていました。思わず、ええっ!?と不思議になってしまいました。今度は叩いている人に先生が気を通すと、やはり全く我慢できませんでした。なのに嬉しくなって笑ってしまいました。突きにしても部分的な突きは我慢ができますが、先生の突きはとても我慢や根性の通じるものではありませんでした。あまりにすごすぎて、やはり嬉しくなって笑ってしまいました。見ている人からすると、少し触れたぐらいにしか見えないとの事なのですが、本当にそうなの?と聞き返すくらいすごくて、体の中で爆発が起きたような感じで、衝撃やら緊張やら嬉しさやらで体が興奮してしまいました。子供達も先生のファンタスティックな世界に魅せられていたようで、中1の子に「本当に我慢できないんだよ」と言ったら「なんかわかる気がする」と言って、嬉しそうに考え込んでいました。

 家に帰ってからは下腹が筋肉痛のような感じでつっぱっているし、胸の奥のほうには叩かれた衝撃が残っているし、興奮冷めやらない状態でずっと過ごしました。 最後に聞かされたハートとスペードの話は、スペードになっている自分を気づかせてくれました。子供はまた参加したいと言ってくれました。そしてお母さんを参加させたいねと3人で話しました。
(父親 45歳)

●お父さんができないのにできたのでうれしかったです。
(小1 男子)

●宇城先生が気を通すのを見てびっくりしました。宇城先生のやっている事を小さい子供達ができるので驚きました。僕は部分体にならないようにがんばりたいです。最後まで約束をまもって自転車で仕事をした人は偉いと思いました。僕の学校の目標が「挨拶ができるように」だったのですが、挨拶で力がでるのは希望を感じて目標に近づけると思いました。弟が重くなった時は不思議でした。宇城先生の空手は不思議で魅力的でした。僕もできるようになりたいです。また参加します。今度はお母さんも参加させたいです。
(中1 男子)

 

自分の中にある力をもっと知りたい   浜松 中学生 13歳 N.S

●今回の塾で学んだことは、部分体と統一体との違いです。私は、最初部分体の方が若干強いのではないかと思いました。子どもより大人の方が弱いと教えてもらったとき、本当かなと疑問をもちました。ですが、2歳の子が大人を自分の力で倒したときに分かりました。印象的だったのは、子どもが自分をほめている得に「この姿が自然体なんです」とおっしゃったことです。私は3回目の親子塾でしたが、宇城先生の教えてくださることのすごさがだんだんと分かってきました。私はこのようなことを学び、自分の中にある力をもっと知っていきたいです。
(中2 女子)

●今回の親子塾は3回目でした。今回は宇城先生のどこがすごいのか、自分のどこがいけなかったのかが分かりました。自分では一生懸命やっているつもりでも、それが部分体になろうとしていたことだったのが、悲しかったです。しかし、今そのことに気づけたのは運がよかったです。これから僕は、統一体になれるように、本気で心を込めたあいさつをしていきます。
(中3 男子)

●「大人が、子どもの成長の邪魔をしている」宇城先生のこの言葉を、私はもっと真剣に受け止めなければと思いました。会場での私は、自分は大丈夫という思いでいましたが、帰宅してから振り返ってみて、そうでもないのだと感じました。「自分が開かれる経験を子どもたちにも」という思いで親子塾に参加させていただいていますが、自分自身の至らなさに毎回気づかされるばかりです。今回、宇城先生から「他尊自信」という言葉をいただきました。「自分を捨てる覚悟はあるのか?」と問われているように思いました。「小さい自分にしがみついていないか?」、「1人革命の覚悟はできているのか?」と問われたと受け止めています。「子どもの前におまえ自身だろう」という叱咤激励をいただけました。今回も、「一生修行」を実感させていただき、本当にありがとうございました。
(父親 44才)

 

子供から力を貰っているということに感動   埼玉 個人事業 37歳 N.I

 2歳の子供が実際に大人の列を倒す所を見た時には、本当に感動しました。 また、赤ちゃんや子供を抱っこしているだけで、親が強くなったり、子供が大人を手助けすると、大人が簡単に大人数を押すことが出来たりするのを見て、大人は知らず知らずのうちに、子供から力を貰っているということに、とても感動を覚えました。検証を見ていても、子供が一人だけで押すよりも、誰かを手助けした時のほうが、一層力が強くなるように思いました。
 子供は地球とつながっていて、地球のエネルギーを大人に与えてくれる存在であるという事実をお聞きした時、子供に対する想いがよりいっそう強くなったように感じました。かけがえのない存在である子供を守るのが親の責任であり、地球とつながった統一体である子供を、統一体のまま、心身共に強くしていき、正しい方向に導いていけるように自分自身がもっと成長したいと思いました。そして私自身も、もう一度、地球とつながりたいと思いました。

 今回の親子塾に参加し、子供達が本当に集中して、何より楽しそうにしている姿がとても印象的でした。 子供達自らが、宇城先生の検証を間近で見ようと、進んで前の方に出ていっている姿を見て、子供達はやはり本能的に「本物」が分かるんだなと実感しました。
今年小学校に上がる息子も、挨拶や礼儀の大切さが、体験を持って分かったと思います。年齢を重ねるごとに、色々と感じ方や思いなども変わってくるとは思いますが、毎年親子塾にしっかり参加させ、人間として本当に大切な基本を忘れる事なく成長していってくれればと思います。これからも、親子共々成長していきたいと思いました。
(母親 37歳)

 

すべてが驚きの連続   埼玉 43歳 Y.N

●宇城道塾に通わせていただいている主人のすすめで今回初めて参加させていただきました。すべての事が驚きの連続でした。一緒に参加した娘に聞きますと、会場に入った瞬間から感じとっていた様です。いつもは消極的な娘ですが、その後の体験を通して大きな声を出せたり行動したりしている姿は驚くばかりでした。主人の言っていた様に本当にすごい!またぜひ参加させていただきたいと思います。額に汗して一生懸命御指導下さった宇城先生、本当にありがとうございました。
(母親 43才)

●子どもがおとなの人を手をあわせておすだけでたおれるのはすごいなぁと思いました。 気の力はふしぎです。それから力より気のがとてもすごいものをもっているのだなと思いました。これからも気を大切にしたいと思います。はじめはとてもびっくりしました。人はそんな力をもっているのをじっかんさせてもらいました。とても楽しかったです。またおや子じゅくをうけさせていただきたいと思います。
(小2 女子)

 

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