懐風館高校 (大阪府)

 

私は、今年度から硬式野球部の指導をさせて頂き、そこで初めて「統一体」という言葉を聞きました。そのうち監督の話や生徒たちの態度などで、どのようなものかをおおよそで認識するようになりました。まだまだではありますが、生徒たちの態度やプレーも多くの影響を受け、変化していると感じます。
 今回、私は初めて実際に体験する講演会に参加させていただきました。12、13日と2日間参加させていただきました。チームが取り入れていることでもあり、指導の参考にできると考え、また、色々と勉強して、他校との差をつけようと思い参加させて頂きました。

  実際にお話を聞き、体験させて頂くと目から鱗の話ばかりで、終止驚きや感動の連続でした。たくさんある中で特に12日でのミラーニューロンのお話のとき、宇城先生が「指導者の人、誰か出てきて」とおっしゃられたので、うちの生徒が舞台に出ていることもあり、舞台に上がらせて頂きました。実証の内容は膝回しをしている生徒の背中に別の生徒が負荷をかけると膝が回らないのに対し、先生が生徒と一緒に号令を掛けながら膝を回すと、負荷を掛けたままでも生徒の膝が回るというものでした。私もうちの生徒を含め3校の生徒さんの前で、体験をさせて頂きましたが、うちの生徒の膝はかろうじて回っていましたが、他校の生徒さんの膝はほとんど回りませんでした。そこで、宇城先生に「他の学校の生徒も見てあげないと」と指導して頂きました。私は「はっ」としました。後に「自分が自分が」という態度だと力は弱くなるという実証もありましたが、正に私は自分のことばかり考えていたように思います。この講演会に参加させて頂く理由のひとつにも、他校との差をつけようという考えもあったように、「自分が自分が」という考えになっていたように思いました。

 この講演会前にも「統一体」の話を自校の監督や生徒だけでなく、他校の先生方など多くの人から教え聞かせて頂いていました。おそらく、私に教えて下さった方々は自分に関係があるなしに関わらず、私に必要だと考え、教えてあげようと心から感じていらしたのだと思います。今回の講演会の冒頭に拝見したDVDにもありましたように、「一人革命」を実現しようと考えられていたのだと思います。その反面、私は自分の損得感情に縛られていました。そして、そのことに気づかされ、非常に反省しました。

 今回、この講演会に参加させて頂いて多くのことを学べましたが、まずは、「自分が自分が」という考えを直し、「一人革命」の考えでもあります、全体の幸せを考えて、これからの指導に励みたいと考えています。まだまだ未熟ですが、色々なお話、体験を通じて心が洗われた気持ちになりました。教員として、指導者として自覚を持って「一人革命」の力になれればと感じております。
(野球部責任教諭 N.O)


宇城先生の講習を受けて、3年間やってきた統一体というのがより深くわかってきたかなと思います。初めて統一体のことをDVDで見たときは「これはやらせ」と思っていたのですが、自分で体験するとこれが人間の潜在能力なんだということが実感できました。野球部の練習でも統一体を取り入れて守備のとき、投球のときなど「先をとる」ということができれば勝てるというのも、試合をしてるうちにだんだんわかるような気がしていました。宇城先生の野球塾でも指導していただいたり、2回も講習を聞かせていただいたりなど、あまり他の学校では経験できないことを3年間でたくさん学べました。野球塾では個人的に宇城先生に指導していただき、その年の春の大会ではよい結果を出すことができました。

 今回の講習内容を、僕たち3年生は高校野球という場では活かすことはできませんが、大学で野球をする者、社会に出る者と、いろいろですが、3年間で学んできたことを活かせる場というのがたくさんあると思います。「先をとる」というのはどんなところでもできると思います。社会に出ても予測して動くなど必要になると思うのでやっていきたいです。3年間高校野球をやっていて、宇城先生の講習を受けて、大会ではあまり良い結果は残せませんでしたが、やってきて良かったと思います。

 統一体には難しくてわからないこともありました。しかし自分でやってみると、頭で理解できなくても、身体で分かることができるということもあるので、僕たちにはとても良かったです。 3年間、貴重な講習や野球の指導をしていただき、本当にありがとうございました。
(野球部3年 H.U)


今でも、野球を通して何回も統一体ということを勉強してきましたが、今回の講習が一番勉強になったと思いました。こんなに、直接的に教えていただき、本当にありがたいと思いました。
 「気」というのは人間なら誰にでも使えるということで、それを知った時、僕も使ってみたいと思いました。宇城先生の講習は何回か受けたことはあるのですが、今回は特別に前に出て先生に見てもらい、教えてもらい、正しい方法を教えていただき本当に良い経験をしました。

 宇城先生の教えはとてもわかりやすく、本当に簡単で、間違っているところをどうすればよいかとか教えていただき、正しい方法がわかり、それがどのような効果があるかを知ることができました。この経験はあまりできないことで、講習を受けて本当によかったと思いました。この講習で教えていただいたことは、この講習の中だけで終わらせるのではなくて、これからの練習や試合で生かし、それによって良い結果が出るように使っていきたいと思います。今回の講習で知った「気」を人に移すことができるということを僕は体験して、本当にすごいと感じ、体の奥の方からだんだん力が湧いてくるような感じがしました。

  それから最後に一番心に残っているのは「大きい態度をとっている人はすぐに抜かれる」という言葉です。僕はチームの4番を打っていて、少し態度が悪いような気もしていました。これからは謙虚に素直に、練習に取り組んでいきたいと思います。 今回の講習は本当に勉強になりました。ありがとうございました。
(野球部2年 M.K)


毎回本当に丁寧な指導をしていただき本当にありがたく感じています。
 見ているだけでは理解できない、「やらせではないか」と思ってしまうようなことも先生による実演、また僕たち自身ができるように指導してくださることで、先生の偉大さと人間が本来持っている力の大きさに驚かされます。頭で知るのではなく身体で知ったのでこれを取り入れないわけにはいかないと思いました。

 特に印象に残っているのは“ミラーニューロン”という細胞のお話で、2人1組となり1人がもう1人の背中を押さえ膝を回そうとするが、上から押さえられているので回せないが、先生が前に立ち、一緒に膝を回すと簡単に膝が回り始めました。これを見た時、人間にはこんな力が備わっているんだと思い、もっともっと統一体について勉強したくなり、今日自分たちが受講できていることを本当に幸せに感じました。

 さらに、姿勢一つで力が大きく変わってくることもわかりました。体育座りでは力が入らず、正座や胡坐にすると力が入る。「お先にどうぞ」という考え方や正座などは日本人が得意としていることなので、自分も大切にしていきたいと思いました。講義の最初の映像にもあったように、小さい頃には統一体で生きているが、それがいつの間にか“間違った筋力トレーニング”や“間違った教育”によって統一体が壊されていく。部分体で生きるということは根を切った草と同じで、それに比べ統一体は地球や宇宙からパワーを生かせていただいている。それを知った時に自分は1人で生きているのではない。周りの色々なものに生かせていただいているんだと思い、これから生かせていただいていることに感謝しようと思いました。
(野球部2年 K.Y)


今回の宇城先生の講習を受けてとても自分の為になりました。統一体のことはだいたいのことを先輩から教えてもらっていますが、それらはどこかで間違っていたりすることもあるので、今回の講習で本当の統一体を教えてもらうことができました。
 宇城先生のおっしゃっていることは本当にすごく、息をつめて行なう行動と、息を通して行なう行動ではぜんぜん違っていて、僕は試合で力んでしまって息をつめてしまっていることが多いので、息を通してやることの大切さを改めて実感することができました。DVDの映像では、大人が押すと倒れなかったのが、小さな子どもが押すと倒れてしまったことが印象的でした。子どもは生まれたばかりで、人間本来の生まれもった力があるので統一体ができているのですが、大人は成長過程のどこかで統一体が崩れ、現代社会では部分体の方が一般的になってしまって統一体はどんどんなくなっていると聞いた時、とても衝撃でした。今回の講習で、正しい統一体を教わって、とてもありがたく良い勉強になりました。統一体は昔からあると聞いて驚きました。8月にしてくださった統一体の講習は野球にどう生かすかを教わりましたが、今回は野球のこと以外もたくさんあり、自分でどう生かせるかを考えて練習していこうと思います。
(野球部1年 H.F)


私が講習を受けて思ったことは、筋力トレーニングなど部分ばかりを鍛えても、心は鍛えられないということです。そして、部分対と統一体の違いなどをDVDで見せていただき、すごくわかりやすく、統一体とは何なのか、少しわかりました。細胞すべてを成長させなければ統一体にはならないということを理解しました。
  そして宇城先生の講習の中で、実際に統一体の実践などをさせていただいて、正直にはじめは、あまりよく統一体を知らず、信じていないところがあったのですが、実際にしてみると本当に何気なくしているのとぜんぜん違っていて、びっくりしました。数人の男の人を、1人の女の子のマネージャーが倒していて無力化にすると普通では考えられないことも起こるんだと思いました。宇城先生は、人を無力化するということができるから、気で人を動かせたりできるんだと思います。私たちマネージャーは統一体を使って、野球したり、運動したりするのではないですが、普段の生活などで活かせることはあると思うので、普段の生活に活かせて生きたいと思います。
 そして、野球部員が統一体のトレーニングをしているとき、どのようなことを注意したり声掛けをしたりするのかを覚え、トレーニングをしなくても、参加しなければいけないと思います。

  また、子どもは統一体で大人は部分体になっているということも学びました。子どもは部分ばかりを鍛えるということはないから、統一体だと知りました。大人は部分ばかりを鍛えてしまっているから、統一体ではなくなり、部分体になってしまいます。宇城先生はそれに気づき、細胞すべてを成長させたから無力化にさせたり、「気」を使えたりするんだと思います。
 私も、部分ばかりを鍛えてしまわないように、心と細胞を一緒に成長させていきたいと思いました。
(野球部1年マネージャー S.N)

 

 
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