2020年 東京初級(後期)第1回 (2020.10.27)

お言葉を胸に日々の生活を自身の修行の場とし、充実した人生を歩んでいきたい

東京 会社員 61歳 女性 NA

今回学んだことは、エネルギーには正のエネルギーと負のエネルギーがあるということです。
正のエネルギーは生きていく上の目に見えない「気」であり、そのパワーをいかに充実させ、自身や周りの人達が幸せな日々を歩んでいくことができるかということだと理解しています。

一方、現在世界中を恐怖に落とし入れ、ロックダウンや自粛など、経済や産業・生活に大きな影響を与えているコロナ感染症は目に見えない負のエネルギーとなります。

今後私達が正のエネルギー「気」を充実させるためにはどうすれば良いのかということを、今回も頭で理解するのではなく、常識では考えられない身体を通した実践により「心」の在り方がとても重要であることを認識することができました。

それは私達が「生きている」のではなく「生かされている」ということ、いつも「感謝」の気持ちを持ち謙虚さを忘れないということ、また人との関係において「対立」ではなく、「調和」が重要であること、すなわち「気は心の応ずるところに向かう」ということをあらためて知ることとなりました。

私は毎朝いつもの様に起きること、3食食事できることなど当り前の日々だと思いがちになりますが、これは決して当り前のことではないのだと感じるようになりました。

また、宇城塾長の講義を受けることで、私自身日々の生活の中で行動や言動を少しでも変えるように努めています。
朝の通勤時急いでいる時、横断歩道で車も人もいない場合に赤で渡ろうとしていたこと、会社の中で、小さなごみが落ちているにもかかわらず通り過ぎようとしていたことなどこれらは誰かが見ている見ていないにかかわらず、「人」として正しいことをやらなければならないと言う気持ちで自身を戒めるようになりました。

このようなことは、当然親からも学んできたことですが、自分は年齢を重ねてきたことで、自身で言い訳をして、いつの間にか「人」として横着になり、人として曲がったことをしているのだなと、私自身「気づき」を得ることができました。

宇城塾長のお言葉一言一言により、自身を省みて軌道修正し進歩することができる機会を与えていただける「師」を持てたと言うことに、とても感謝しています。

これから、どれだけ自身が「進歩成長」できるかは、自身の心の持ち方次第だと思いますが、宇城塾長の「進歩成長とは、変化することである。変化するとは、深さを知ることである。深さを知るとは、謙虚になることである」とのお言葉を胸に日々の生活を自身の修行の場とし、充実した人生を歩んでいきたいと思っています。

宇城先生にご指導いただいていることに感謝し、道塾に送り出してくれる家族に感謝

神奈川 主婦 46歳 女性 TS

道塾に向かう前に、5歳の長女が「きょうのおべんきょうかいでママがならったこと、あしたのあさおしえてね。」とお願いされました。
先月の道塾後、テーブルに置いた先生のご著書に手で触れると、テーブルに置いた反対の腕が引かれにくくなる実証を娘とやってみて「すごい!」と目を丸くした実証を覚えていたようです。

今回は呼吸法を一緒にやってみました。
「あなたにありがとう。みんなにありがとう。おてんとうさまにありがとう。だいちにありがとう。」
呼吸法をする前に娘を後ろから抱きかかえ、呼吸法の後同じように抱きかかえると、自分が重くなった(高く抱え上げられなくなる)ことを実感し、おどろいていました。

マスクでは防げないコロナウィルス。
呼吸法を心がけて身体の密度を高めたいと思います。

また菅首相が「2050年までに温室効果ガス実質ゼロ」宣言をされたニュース。
あと30年で実質ゼロにするために、5年後、10年後はどうするのか?
原子力発電はどうするのか?

2011年の福島第一原子力発電所で発生した炉心溶融事故をきっかけに、2022年までに全原発を停止することを決めたメルケル首相。
もともと原発推進派だったメルケル氏が11年に福島からの映像を見て、自分の原子力についての考えが楽観的過ぎたことを、国民の前で告白。
立場を180度転換して「反原発派」に鞍替えしたそうです。
「ハイテク大国日本ですら、原発を安全に運転できない」事実に衝撃を受け、原発撤廃の期日を特定し、エネルギー転換を大幅に加速させたとのこと。

当事者である日本のトップが、なぜメルケル首相のような判断をできないのか。
小泉純一郎元首相も、ご自身の考えを改め、原発撤廃を訴えておられます。

今「コロナウィルス」という負のエネルギーが、全世界に蔓延しています。
先を読み、部分ではなく全体を見れるリーダーが、国や国民を豊かにするのだろうと思います。

私は、自分の5年後、10年後、20年後、もっと先の姿を考えたことがありませんでした。
宇城先生にご指導いただいていることに感謝し、道塾に送り出してくれる家族に感謝し、自分も先を見据え、自身を高めていくよう励みます。

今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。

理論や理屈ではなく、横着を捨て謙虚な姿勢で今後も塾に参加したい

静岡 オーダーメイドインソール職人 30歳 男性 DM

いつもお世話になっております。先日は貴重な体験をありがとうございました。
塾で宇城先生の「気」を自ら体感し、身体ありきを改めて体感しました。
気の体験を繰り返していくことで、自分の細胞が活性化する感じがし、次の日は
体調はすごくよかったです。

理論や理屈ではなく、横着を捨て謙虚な姿勢で今後も塾に参加したいと思います。
そしてこの身体ありきを、仕事のインソールで細胞に働きかけるインソールを作成できるように日々修行・日々精進し死ぬ気で勉強したいと思います。
11月も楽しみにしておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

毎回のように驚くような実証

静岡 会社員 39歳 男性 YY

この度、初級の後期第1回目の受講をさせて頂き、誠にありがとうございました。
毎回ですが、受講させて頂いた翌朝の目覚めが、こんなに晴れやかに、そしてやる気に満ちて起きれるのかと驚きを感じております。しかも、受講させて頂いた日は通常よりも睡眠時間が2、3時間短いのにです。先生からの身体を通しての学び、細胞の活性化なのかまだ自分にはわかりませんが、実証による身体の変化がそのような現象を起こしてくれているのかなと感じております。

その中でも今回印象に残ったのが、あげた右手首あたりを、先生に力で掴んでもらって(握力50、60くらいの力)もう一方の左手で、相手を投げようとしても投げられないのに対し、次にもう一度、先生に手首のあたりを握力30くらいの力で掴まれているのですが、先程掴まれてるよりも数段に痺れるよに痛かったのですが、反対の左手で簡単に掴まれた相手を投げることができたのです。気が通った証拠なのか、投げられた方は、掴まれた相手をまた投げることができ、次から次へと連鎖していく。また、気が通った身体は先生に太ももあたりを乗られても全く痛くないのです。

他にも毎回のように驚くような実証がございましたが、先生が様々な実証を、初めて受講される方、年齢、性別問わず身体を通して指導して下さることは、大変貴重な体験だと思います。

これからも、先生から学ばせていただいております、謙虚な気持ち、相手を思いやる、寄り添う気持ち、調和する気持ちで日々過ごしていきます。