2020年 東京初級(前期)第3回(2020.8.13)

沢山のことを身体を通して学ばさせて頂きました

静岡 会社員 38歳 男性 YY

世間はコロナウイルスで騒がれている中、会場の規制でしたり、感染防止の対策をして頂きながら、開催して頂けましたこと、塾生を受け入れて下さったことに、心より感謝致します。誠にありがとうございました。また、参加に理解して頂けた妻にも感謝しております。

正直、この様な状況下の中で参加する事、迷いもありましたが、前回、今回の講義の中で、先生がコロナウイルスについて触れられた時に、正のエネルギーを高める、気の圧を高めることによりウイルスは入って来れないという真理を話して頂き、また実証して頂けたからこそ、参加させて頂くことに決めました。

先生からのお話し、実証など、今回も本当に沢山のことを身体を通して学ばさせて頂きました。初めて身体を通しての実証の中で、まず腕相撲をさせて頂いたことに驚きを感じました。

腕相撲は、先生が塾生とされてるところを映像で見たことがあり、正直、半信半疑なところがありました。ただ、実際に上から、5人くらいの力で先生と腕相撲しても、気の力で押し返されてしまいました。また、手を組まなくても、気の力で押し返され、更に、私たち抑えていた者が崩されると言った、本当に貴重な体験をさせて頂きました。

初めて実証させて頂いた中で、もう一つ驚いたことは、気の通った塾生に簡単に投げられ、投げられた、私の足を掴んだ塾生を私がまた投げといった実証です。連鎖することにも驚きを感じましたが、その後に、先生に内ももに乗られても全く痛くない。通常なら痛いはずなのに…私の身体にエネルギーが入ったからなのでしょうか。

講義の最後のあたりに、先生と塾生が、活人剣の実証をされたこのが印象的でした。先生が丸めたタオルを投げ、それを塾生が受け取り、その後ろに3人スクラムを組み、先生から受け取った受講生の列に別の塾生が突っ込んでも、弾き飛ばされてしまいました。何でもない丸めたタオルを先生が塾生に投げ、受け取っただけなのに。

毎回、受講させて頂くたびに、驚きや、はっと思うことの連続ですが、最近の私の変化を一つあげさせて頂きますと、仕事の面で、スピード感があがったような気がします。実際に誰かに言われたとかはありませんが、以前までは、面倒なこと、苦手なことなどに対して後回しにしたりだとか嫌な事から逃げてしまってた気持ちがありました。受講させて頂いてから、一歩一歩逃げない気持ちがついてきたから、日々の仕事にスピード感が出てきたのかなと思います。もちろん、毎回受講させて頂くたびに、まだまだダメな自分に気付くことも多々あります。これからも、先生の著書、講義でも言われております、「調和」や「謙虚」の気持ちを常に心に入れ精進していきます。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

真心で行動し、成長・進歩しなければいけないと改めて気づかされた

神奈川 主婦 46歳 女性 TS

冒頭観せていただいたタコの動画。瞬時に形や色を変えて自分の身(命)を護る姿。人間にはできない変化。人間は変わらないまま。変わらないままだと、子どもや孫の世代にどう影響するのか。

コロナや地球環境の変化の中で、今できることは何か? 自分が変わらなければいけない。真心で行動し、成長・進歩しなければいけないと改めて気づかされました。

農薬を使って生産量を増やしたたくさんのお米と、農薬を使わず少量しか採れなかった少しのお米を食べ比べるとどうか? 少量でも後者のほうがエネルギーが強い!食べる子どももそれが分かる。子どもや家族の身体を強くする食事つくり、心のこもった食事つくりを、母親として一人革命を進めていきたいと思いました。

宇城先生のご著書に触れての実践。机に両手をつき四つん這いになり、机に置いた本に右手をのせ、左手を引いてもらう検証。通常左手を引かれると、左手はふんばれず、机から離れてしまいます。しかし、右手の下に置いた本を宇城先生のご著書に変えると、右手も左手も机に吸い付いた感覚になりました。左手を引かれても、あまり動きません。一瞬で身体が強くなることを感じさせていただきました。

帰宅後、5歳(年長)の娘と本の検証をやってみました。
まずは、つるつるのカバーの一般本に右手を置き、左手を引っ張ってみる。左手は机から離れます。次に宇城先生の「宇城空手」の本に変えると、左手が引かれなくなりました。娘が「なんで?」と目を丸くしているので「これはママの先生の魔法の本」と話すと「ママの先生すごいね。でも本がざらざらしてるからかな~?」というので、次に「一人革命」の本で検証しました。カバーがつるつるですが左手がまた引かれないので「すごいねー。」と興奮していました。

先生のご著書を御守りに持ち歩きたいと思います。嘘をつくと身体が弱くなる検証(1+1=2正しい答え、1+1=4嘘の答え)を息子と娘にしたこともあります。「先生すごいね。私も強くなりたい。なってみたい。」と言うので「子どもにできて大人にできないこと」のDVDを一緒に観ました。
3歳の子どもが、大人を倒したり引っ張ったりする映像に、またまた「すごい!」の連続でした。これからも家族と一緒に検証してみたいと思います。
これからもご指導のほどよろしくお願い申し上げます。