2020年 岡山 第1回(2020.2.25)

「調和」という言葉は今まで常に心にとめている言葉ですが、その深みをまた教えていただいた

岡山 教員 41歳 男性 TY

今回の道塾でもたくさんの感動をいただきました。
その中でも心に残ったことは、リーダーの器についてです。言うまでも無く、学校現場でリーダーである先生は生徒に多くの影響を与えます。そして、子どもたちは、先生の資質を見抜くプロです。教員の立場で物事を判断しているのか、それとも、生徒の立場で考えているのか、そういった教員の心構えはすぐに伝わります。それは「衝突」と「調和」の違いと同じことです。生徒の立場になり、良いところや考えていることに寄り添い、その上で生徒を導いていくべきです。良い部分もそうでない部分もまずは受け入れる「器」が求められます。「調和」という言葉は今まで常に心にとめている言葉ですが、その深みをまた教えていただいたと感じました。日々の実践の中で、追求していきたいと思います。
ありがとうございます。