教師塾 主催者メッセージ

教師塾を主催する、森島伸晃氏からのメッセージです。

◆塾生としての信念、覚悟

宇城先生に学ぶ塾生<私・私たち>の信念、覚悟とは何か?
それは宇城塾長(=5次元空間創造者)を<自分が・他者に>
<繋がっていく・繋いでいく><広がっていく・広げていく>ことではないか。

宇城先生が創造する5次元の時空。この時空に入れば身体・細胞が感じる。
身体・細胞は何を感じるのか?
この時空が、希望であるということ。

この時空では、欲や我、意識というものが最も邪魔になるということ。
この時空においては、優劣や勝ち敗け、あらゆる分別に壁や枠、
位置付けがないということ。

重力場に惹きつけられ、全てが一つに成り、
ゼロ化され調和融合の世界・時空が広がっていくということを。

生まれてきてよかったという実感を感じ、生かされている証を味わえる。
感謝が自然と溢れ出てくる。前進する力、勇気が湧いてくる。
生き抜くもの凄いエネルギーを注入していただける。
行動の源、導火線に瞬時に火をつけて下さる。

だから走れる。日常が変わる。
これらは私たちが体感させていただいていること。

しかし、このように文字、あるいは言葉で説明しても誰も信じない。
この素晴らしい世界を身体が感じれば変わる。何かが変わっていく。

伝えたい。繋げたい。広げていきたい。
塾生は皆同じ気持ちだ。間違いない。

「この人に話しても、この人を誘っても、この場では・・・。」
この自分がそうだからわかる。

この自分の枠、この自分が形成する壁。
先ず、この自分自身の中にある分断を絶つこと。
これが重要だと最近痛感しています。

「あっ、そうか、そうだ」と。
先ず、この自分が意識して、想定して、躊躇する、

思考の邪魔をすることを止め、一歩踏み出す。
日常こそニュートラルで、そして先生を、先生に繋いでいく。
我を捨て、自分(我)を消して、先生へと繋いでいく。
ニュートラルでないと繋がっていかない、広がっていかない。

自分を消すということ。

「あっ、そうか・・・」

教師塾。

教師の向こうには子供達がいる。繋がっている。
教師同士で学べる有り難さ。繋がり。
先生に繋ぐ。宇城先生に先生方を繋ぐ。先生に繋げば、感じられる。

変わる。この信念こそ、この信念が覚悟。

先生に会えばわかる。先生に繋げばいい。
この自分が住む3次元、4次元の世界は5次元の世界に包括される。

5次元を形成する先生の世界に包まれればいかに今の自分が平和ぼけで
横着者であるかということと同時に、出来ること、やれること、
向かうところが見えてくる。

自分で出来ることと、自分でしなければならないこと。
自分では、出来ないこと。自分だけでは、絶対に不可能なこと。

ありがとうございます。

森島伸晃