2020年 東京中上級・B 第4回(2020.8.12)

一日一日を大切にして、「ぶれない変化」を心がけ、一人革命に励みたい

東京 大学生 21歳 男性 KK

今回も道塾でのご指導、ありがとうございました。
冒頭、先生は香港での民主化活動家の周庭さんを取り上げ、彼女が日本の欅坂46の「不協和音」という歌に励まされていたということを紹介下さり、実際にその曲と歌詞とを聞かせて頂きました。私は彼女の身の上や今後の香港の民主化の動静を憂慮していたので、とても心に沁みました。

こんな経験が出来るのは、日本でも、世界でも、道塾だけではないかと思い、そんな場に参加できる自分の有難さを、改めて感謝しました。

ご講義では、素粒子が物と人間とに分かれ、それが地球、太陽、銀河へと連なっていくという、ミクロからマクロへの壮大なお話を伺いました。特に大きな気付きがあったのが、すべての人間には本来エネルギーが宿るが、物にはエネルギーが有るものと無いものとに分かれるというくだりでした。

これまで先生に学んできて、本来人間は誰もが潜在的に大きなエネルギーを発揮できるのに、心のあり方で、エネルギー無しの状態を自ら作ってしまっていることは、分かりました。しかし、例えば、本のような無生物にもその有無があるというのは、大きな驚きでした。

その後の実技で、先生のご著書を身に付けた場合と、他者の本の場合との違いを数々見せて頂き、「実証ありき」という実際の事例を目の当たりにして、気付きが納得に変わっていきました。

その他、無刀流の、対立ではなく戦わずして勝つという考え方や、「入る」という技術、また事理一致の考え方等を学びました。

塾が終わってから、私が座右の書にしている「一人革命」を、一人娘の御守りにしたいと考え、二冊目にサインを頂きました。
先生は、娘の名前をご覧になり、「いい名前だね。」と言って下さり、「絆」と署名して下さりました。それを見て私は、ああ先生は、あらゆること全て、お見通しなのだと、深い感銘を受けました。ちなみに私の方は以前、「至誠」という署名を頂戴しており、この2冊は私たちの宝物です。

至らない自分ですが、一日一日を大切にして、「ぶれない変化」を心がけ、一人革命に励みたいと思います。今回も誠にありがとうございました。
今後共ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

いつも熱いご指導ありがとうございます

東京 大学生 21歳 男性 KK

今回の道塾も常識では全く理解できないことの連続でした。
宇城先生が書かれた著書を持つと身体が通常よりも重くなる。さらに、その周りの人にも波動がいき、身体が重くなる。このことは、講義の冒頭の映像で量子力学者のアミット・ゴスワミ博士が「科学は実証には勝てない」と話してたことが、まさに目の前で起きています。

従来の知識編中の教育では「科学者の言うことは正しい」と言われ、生きてきました。科学が全て、と洗脳された我々には到底理解ができないことであり、その事実を頭で理解するのではなく、人間には本当に素晴らしい可能性があると謙虚にならなければいけないと思います。

現在の新型コロナウイルスにも同じことが言えます。何が真実なのか。「事実・真実・真理」を基準に物事をとらえることが大事であり、周りの意見に流されず、常に謙虚に生活していきたいです。自分中心ではなく、堂々と、お先にどうぞ。の精神で生活していきます。

先生、いつも熱いご指導ありがとうございます。