2025年 大阪・B 第3回(2025.6.3)

エネルギーのある子供達に調和、細胞の力の凄さを体験させて、正しい方向に成長させていくことが解決方法

兵庫県 会社員 60代 YK 

今回も、自分で細胞に働きかけることによって自分の身体が反応する事例を体験させていただきました。ありがとうございます。

自分の胸を優しく撫でることで自分の手が相手との手と調和し、平手同士が繋がり行列を引っ張ることが出来る。
相手に両足を引っ張られる時、胃から下あたりを自分の中で相手に近付けると、相手と調和し、引き擦られなくなる。
これら自分で出来る細胞調和方法を通じて、相手と対立するのではなく、調和するのはどのような感覚なのかを認識することが出来ます。
日常生活で、常にこの感覚を再現できるように気を配りたいと思います。

江戸時代の市民はよく勉強し、上の者に理不尽なことを押し付けられると、一揆を起こしてエネルギーを見せる。
一揆はそういう事なんだと教えていただきました。
国や社会に締りが無くなり、経済は弱り、政治も迷走する日本の現状の原因は、間違い無く我々国民の不勉強、無関心、エネルギー不足でしょう。
大人は、だれて、疲れて、諦めている人が多いと感じます。

先生の仰るように、エネルギーのある子供達に筋肉、対立ではなく調和、細胞の力の凄さを体験させて、正しい方向に成長させていくことが、急がば回れの解決方法であり、これが世間の一般常識になるように学会、政界、マスコミ界が覚醒してほしいです。
大人は、誤った常識に囚われないよう、とにかく色んな情報源から、妄信せず、拒絶せず、確かめるために勉強すべきです。