2022年 大阪・B 第2回(2022.2.27)

思いやりを持ち、相手に寄り添う気持ちが調和を生むということを常に心に置いて先生の教えを身体の刻んで行けるよう日々精進したい

兵庫 介護職 57歳 男性 TK

今回も道塾での貴重な時間をありがとうございました。
ウイルス、戦争、人為的な事故など、どんどん世の中の歪みが顕現している昨今です。道塾生である以上、その歪みにブレさせられないようにしたいと思います。

今回の実践で、相手が固く組んだ両手を左右から引っ張って外すという検証。力で外そうとしても外れない。しかし相手の手を軽く撫で力を使わず左右に動かすと外れる。

驚きです。
…しかし私たち大人の驚きは「手品」を見たときと同様の驚きであると先生はおっしゃいました。
それに対して子供は瞬時に変わると…。
さらに、この検証も3~4回繰り返すと出来なくなる。
「エクササイズ」になってしまう…。

今までの教育で毒され、現在の常識に凝り固まった私の身体ではもう遅いかもしれません。
でも子供のようなピュアさをなんとか取り戻せるように思考と行動を変えていきたいと思っています。

思いやりを持ち、相手に寄り添う気持ちが調和を生むということを常に心に置いて先生の教えを身体の刻んで行けるよう日々精進したいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

自分の学ぶ姿勢や気持ちがいかに足りていなかったかを痛感

大阪 自営業 42歳 男性 SK

今月の道塾でのご指導頂きありがとうございました。
先生が私達に気の体験をさせて下さり、日常生活での取り組みや、仕事に対しての取り組みがいかに中途半端であったか。先生にご指導頂いていることに対して、自分の学ぶ姿勢や気持ちがいかに足りていなかったかを痛感致しました。

先生に腕を叩くのが中途半端、心が固まっているとのご指摘を受け、いかに自分の殻に閉じこもり、時間と環境に流されて生きているだけになっていたかに気がつきました。

子供の頃は、不思議に感じることやなぜだろうと思うことに対してワクワクして好奇心いっぱいになっていたと思います。
いつのまにかそのことを忘れ、物事に限界を作り学ぶことを諦めておりました。

何事にも中途半端な生き方が今の私には課題だと思います。道塾での学びを少しでも日常生活に活かせることが出来るよう、先生に教わったことを思い返しながら日々精進して参ります。