2020年 大阪・B 第6回(2020.12.2)

行動を伴った姿勢でないと勢いが生まれない

奈良 教員 37歳 男性 TN

今回も様々なことを学ばせていただきました。
今回も「二元論」と「一原論」のお話から様々なお話をいただきました。マスク生活を余儀なくされる日々の中、マスクを着けることにより、脳に酸素が回りにくく、発達障害の子どもが増えてくる。
そうしたマスク被害を受けることで未来ある子どもに影響を与えることは本来の「育む」とは違うものだと思いますし、同調圧力ともいえる日本社会においてどのようにしていけば良いのかいうことも考えながらお話を聞かせていただいておりました。

実証の中では「実体」を体験させていただきました。四つんばいでの状態で手足を抑えられているにも関わらず、宇城先生に気を通していただくだけで、動かすことができる。そこには力まかせという衝突はなく、抑えられている者と抑えている者が一体となって動く。だから衝突が起きない。調和しているということはこういう感覚なのだと改めて感じさせていただきました。また、その経験をした者が次の者の前に立って「実体」として照らすと同じようなことが起きる。できる。本当に不思議な感覚です。
この体験できたことが何よりも事実で、その事実から生き方の「軸」を教えていただけたと思っています。
常に真剣に物事に向き合い、白か黒を咄嗟に判断するスピードが必要であることも学びました。途中、身体に障害を負った方のお話をされ、可哀そうだからとかハンデがあるからと安易に手を差し出すのではなく、その方はその方でのやり方で適応していくことにより社会とつながっていくことが大事であって、「自立」をはき違えてはいけないとも感じました。
コロナ禍の中、いかに真実を見極めて自分がどのように変化して適応していくのかという姿勢も求められる中、姿勢を正しくしないと勢いが出ないというだけでなく、行動を伴った姿勢でないと勢いが生まれないということも忘れずに心に留めておき、今後の行動につなげていきます。

今年一年、本当にありがとうございました。来年もご指導のほどよろしくお願いいたします。

道塾に来ていなかったら。まずやらなかった事

兵庫 会社員 54歳 男性 EY

宇城先生、今年も沢山のエネルギーを有り難うございました。
道塾に入塾させて頂き早2年が過ぎました。しかしながら普段の努力を怠っているため私自身が成長しているとは思いませんが、変化はしていると感じています。

私の職場は昔から終業のチャイムが鳴るまでには全ての片付けを済ませチャイムが鳴ると同時に工場を出て1分後には事務所前のタイムカードを打刻するという職場環境で有りました。

私は10年程前から現場のリーダーとして作業していましたが、リーダーとは名ばかりで、やってることは他作業者と同じで、たまに発生するトラブルに対応するといった程度の事でチャイムが鳴れば「キンコンダッシュ」でタイムカードを打刻している中の1人でもありました。(リーダー手当ても頂いているのに情けない私)

そんな中、先生のご著書の中にタイムカードで仕事をしないというのを思い出して(先生のそれとは比べものにはなりませんが)ギリギリまでは作業して片付け、データ入力と行い残業手当てが付く前にタイムカードを打刻していましたら、周囲の反応は、えっ!何?急に!って感じだったと思いますが、そのうち1人、2人と同じ様にやり始めたので、グループに溝が出来るのを懸念して帰って貰うようにしましたが、グループ内でのキンコンダッシュは無くなりました。

半年程前には事務所の女性社員の方が40センチ程の高さの踏み台に昇り背伸びして神棚の榊の水替えの為に榊を取ろうとしていたのを見て私は危険を感じました!

事務員さんに、「これ毎日やってるん」?と聞きましたら「はい」と答えたので(事務員さんは私より出社が早いのでその光景をみてませんでした)危ないから明日からやってあげるわ!と言いましたら遠慮がちでしたが翌日から15分程早く出社して水替えを行いました。
事務員さんは申し訳無さそうにしていましたが、数日後事務員さんから実はこれ辛かったんですよ、助かりました、有り難うございますと、感謝されましたが、「全然OKやで~」と返しました。
道塾に来ていなかったら。まずやらなかった事だと思います。

ぶれずにやれることをやろうという腹決めが自分の中で出来た

大阪 会社員 37歳 男性 TK

本年も貴重な講義をありがとうございました。最後の締めくくりの講義ということもあり、先生のお話が多岐にわたっていたかと思いました。
いつも時間いっぱいまでお話をいただきありがとうございます。
宇城憲治先生、事務局のみなさま、道塾で共に学ぶみなさんに感謝いたします。

その中でも特に、子供と違い大人の場合はなかなか身についていかないでの、
道塾でやっている呼吸法・姿勢を正すなどの動作でさえ、何回かやっていると出来たことが出来なくなってしまうとおっしゃていたのが印象的でした。
間違ってもエクサザイズ感覚で取り組んではいけない、身につけるところまで毎日実践していかないといけない、このことを肝に銘じて、日々の困難や失敗に立ち向かいたいと思います。

社会全体が不安に包まれる中、何が本当のことなのか、どこかに欺瞞はないのか、など多くのことを考えらせられる、考えねばならない状況に本年はあったかと思います。
色々とぶれることもありましたが、かつての自分自身や日々メディアから流される言説とを比べてみても、ぶれずにやれることをやろうという腹決めが自分の中で出来ていたかと思います。
道塾で学んできたこと、学び続けていることが自分の成長に繋がっているものと思います。
まだまだ成長過程、つまり成長余地はあると思うので、今後とも宇城道塾を継続していきたいと思います。来年度も宜しくお願い致します。