岡山県 会社員 20代 男性 K.I
今回の道塾では、たくさんの気づきがありました。
一番印象に残っているのは、テーブルで1人が手を置いて、手の甲を思い切り叩かれるという実践でした。私は叩かれる側での実践でしたが、「思い切り叩かれると痛いのではないか」という怯え、不安が出てきました。そうすると、後ろで支えてくれている人たちまで、細胞がおびえていることが伝わってしまいます。
この状況を組織や会社に例えると、トップがおびえや不安になることで、会社全体の空気が怯えや不安になり、希望の未来へ向かっていけないと感じました。ですが、宇城先生が横につきエネルギーを出すと、空気がぱっと変わる。これが、未来の希望を見せられるトップなのか、衰退させるトップなのかを分けるのだと感じました。
毎回気づかされますが、「寄り添う」ことで調和する。頭では分かっていても、現実社会でできていない自分がいます。その弱さと向き合い、現実社会で圧倒的な成果を出していくことが必要です。
宇城塾生として腹を据えて課題と向き合い、死ぬ時が最高潮な自分へとなれるよう日々励みます。ありがとうございました。