2019年 第2回 宇城教師塾 (2019.8.15 京都ハートピア)

今回の講義も大変意義深く内容が凄まじく濃い   NM

 今回の講義も大変意義深く内容が凄まじく濃いものでございました。我々教師への叱咤激励とともに、具体的な子供達の導き方や教員(=人間)としての生き方・在り方につきまして、宇城先生ご自身の体験実例を含めてたくさんお示しいただきました。 即、学校教育現場のみならず、日々直面する出来事に対しての「適応する術」を伝授、頂戴いたしました。
 答えのない、正解のない問いに対して決断し、答えを出していかなくてはならないということは何も教師に限られたことではございません。どこから出発するのか、その答えに至ったのは何故なのか。その心意気はどこからきているのか・・・。そのことをおもう時、「姿勢」・「至誠」・「愛」の文字が浮かびます。師の姿勢・生き様から大いに希望、勇気をいただけた身体を通しての細胞の学び、まさに真の細胞学でした。

 午後の部におきましても、大変素晴らしい実践講演会でございました。受講生の中には、予め気象・交通状況を鑑みて前日より現地入りされた方もおられました(教師塾生の中にも)。先生は、全てお見通しです。我々個々のタイプ、レベル、スピード、そして器も癖も、さらに過去・今・未来も、何もかも全て、しかも一瞬にして見抜いておられます。そして育んでくださいます。包んでくださいます。我々教師も師です。一人革命は教師が最も自覚すべきことであることを実例(=実践・生き様)、そして気によりお示しいただきました。先生のあのエネルギーはどこから来ているのか・・・。いかに自他(一つ)を喜ばせるか、いかに自他(一つ)を活かすか、いかに自他(一つ)を楽しませるか。そこから湧き出る先生の魅力。
 午後の部も我々の身体、細胞には人間としていかに生きれば幸せになれるかということがしっかりと書き込まれていることを自覚できた素晴らしい時間でした。 真っ直ぐ、素直、謙虚は身体でしかわかりません。「身についていない。身につく」とはそういうことでございます。
 宇城先生と一日ご一緒させていただいて、自分の集中の遅さ、狭さもまた感じさせていただきました。物凄い経験、財産でございます。自身(=自他)を喜ばせることができる人、身についている人からの学び。それを映す、心の正面、人間の素晴らしさ…。もう、たまりません。
 今後ともご指導、何卒よろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。

 

今自分がやるべきことと真剣に向き合わなければならない   AT

 「進歩・成長とは変化すること。変化するとは深さを知ること。深さを知るとは謙虚になること。」という先生のお言葉を常に意識しながら過ごそうと考えていても、結局は頭ばかりで動いてしまい、深さを追求しきれていないことをいつも教えて下さいます。
 鶏が先か、たまごが先かのお話で、「親がいなければ子が育たない。親の愛情を受け子どもは成長していく。だから親が先であり、親を大切にしないといけない。」ということを、この問いから子どもたちに伝えると先生はおっしゃいました。まさに目から鱗で、何が正しいかわからないことに無理やり理屈をつけるのではなく、神話にした上で子ども達にどのような本質を追求すべきかを考えることが大事であるということを教えてくださいました。つい相手を納得させることばかりに目が向いてしまい、本質を見ることを忘れてしまう自分がいます。いくら真面目に考えて答えていても、そこに本質がなければ何の意味もありません。
 科学は後追いであり、事実が目の前にある以上、そこに理屈は必要ありません。宇城先生に気を通していただくと、できないはずのことができるようになります。どちらの自分も自分であり、正しいも間違いもありません。
 何が正しいか頭で考えてばかりおらずに、今自分がやるべきことと真剣に向き合わなければならないと強く感じました。自分にある可能性と潜在力を自分が信じ、エネルギーを生成していくためには、変化をしていくしかありません。
 教師としてどうあるべきかを宇城先生は示してくださいました。自分が変わること。筋肉ではなく細胞レベルで変化をしていかなければいけないこと、対立ではなく調和で周囲の人を受け止める器を広げていくこと。そして何よりも2人組で気を通していただき回転したときにとてつもないエネルギーを生み出したように、エネルギーを生成できる自分になるために、正しい型や呼吸を意識しながら、自分自身の行動を改めていきたいと思います。
 まだまだ未熟で、自分に甘く厳しくなりきれない私ですが、宇城先生のように、相手と調和し、相手を深い愛で受け止め、相手の潜在力を引き出し、相手を本質から変えていけるような教師になるために、横着を捨てることから始めていきます。
 宇城先生にご指導いただくと、早く子ども達に会いたくなります。それだけの深い愛を与えていただけることを当たり前と思わずに、今を真剣に過ごしていきます。次回の教師塾でもご指導よろしくお願いいたします。

 

実践を繰り返し、勉強することで自身のエネルギーについても向上させていきたい   TN

 毎回宇城先生のご講演では多くのエネルギーを頂いております。
 今回のお話では、様々なデータや社会での実情を提示していただくことにより、更なる危機感を抱くきっかけにもなりました。自分一人でそのようなデータと出会ってしまうと、ついつい悲観的になりがちですが、宇城先生の講演会では、エネルギーのある他校の先生方とも出会う事が出来、その姿勢や表情などからも勇気をもらうことができます。
 毎回宇城先生のお話や実践講座を体験した後に、ぜひ子ども達にこの「自分にもできるんだ」という想いを共有したいと考えていますが、会場でできたことが子ども達の前で実際にできるのかという不安になり、また、完全には体得出来ていない状態で子ども達に発信しても良いものかと悩んでしまい、コミュニティの小さい部活動での共有に限られてしまっておりました。
 現在担任をもっているクラスには、部活動にも所属せず、将来なりたい職業ややりたい事が見つからず、エネルギーも低下してしまっている子どもが多く在籍しています。
 自分自身がさらに勉強をして、このような子ども達に「自分でもやれば出来るという成功体験」を共有していくことで、これから続いていく激流のように日々変化する社会で、逞しく生きていくエネルギーを持って欲しいと考えております。
 壁に手をつき、啀み合っているといとも簡単に手が壁からずり落ちてしまうが、ハグをすると壁と統一体になることが出来る。また、他者と手を繋ぎ1つの動きをしようとしてもチグハグになってしまうが、これについてもハグをして相手を包み込むと、相手と統一体になることが出来る。
 今回の体験では、『できる』時と『出来ない』時が、実践する前に何となく分かる感覚がありました。
そして『できる』時を何回か体験していくと、身体の芯の方が暖かくなり、体温が上がるような感覚を覚えました。
 エネルギーの大元は細胞一つ一つの働きであり、熱の原因は粒子の運動エネルギーであるため、熱を感じるということは、エネルギーが増幅しているということなのではないかと思います。
 これからもこのような実践を繰り返し、勉強することで自身のエネルギーについても向上させていきたいと思います。今回も貴重な体験をさせて頂き、有難うございました。

 

子どもとともに学び、変化していける教師になっていきたい   KN

 子どもたちの可能性は無限大で、大人がその可能性を狭めてしまっているのだと気付かさせていただきました。子どもとともに学び、変化していける教師になっていきたいと思います。
 また、実践では宇城先生に気を流していただき体感させていただきました。
 回転の速さは今まで体験したことのない速さであったり、心を込めた礼の強さを体感することができました。
 先生に頂いたエネルギーを生徒たちにも与えられるよう2学期も頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

 

現場で活かすことのできるヒントが山盛りあった   RM

  今回の御指導においても、いかに調和が大事かと思い知らされました。「自分の影は踏めないけど、相手の影は踏むことができる。」相手に入る、まさに、目からウロコの言葉でした。

 学校では、問題のある生徒には目を向けない、言うことを聞かない生徒には向き合わない傾向があります。そんな中、いかに相手の懐に入っていくか、また相手との間をいかにとっていくかなど現場で活かすことのできるヒントが山盛りあったと思います。身体を通して気づかせていただきありがとうございます。そして、先生のお話しを聞くとすぐに実践したくなります。2学期に向けてのエネルギーをいただきました。  
 自分の力と相手の力を発揮するために、今の常識が非常識であると、実践を通じて身体で理解する事ができました。日常生活で、授業で、クラスで、野球で何を鍛えなければならないか、気づかせていただきました。
 懇親会の席で、先生が言われたように知っている者、知らない者、勉強している者、勉強していない者と差をつけなければ駄目だと思います。見せつけるために、実践するわけではありませんが、気づかせるぐらいに自分がレベルアップしないと、この教師塾に来ている意味がないと思います。
 
 教師塾での学びに満足するのではなく、教師塾をきっかけとしていろんな場面で変化を起こせるようにしなければならないと思いました。 そんな思いにさせていただいて本当にありがとうございます。

 

特に印象に残ったのが「調和の力」   RM

  まず初めに、今回も貴重な経験をさせていただきありがとうございました。これからの未来を担う子供たちに接していく教師が、学ばなければいけないことをたくさん学ばせていただきました。今回経験させていただいたことを職場の先生方にも広めていきたいです。

 今回の教師塾を通して感じたことは、自分がいかに勉強不足か、狭い世界でしか生きていないかと強く感じました。宇城先生とお会いしお話を聞かせて頂いたり、実践的な講習を受けさせていただき、もっと柔軟に学んでいかなければならないと感じました。      

 また、今回の教師塾の中で特に印象に残ったのが、「調和の力」です。正座から立ち上がるのを上から抑えられた時に、腕を回すだけで立ち上がれたことにても驚きました。これはいろいろなことに対立することで本来持っている、潜在能力を発揮できなくなる行為だと感じました。これは普段の生活の中にもつながっていることだと思います。いろいろな出来事や人に対立するのではなく、調和することが重要で、潜在能力を発揮するのだと感じました。私自身、すぐに腹を立てたり、怒ったりしてしまうのでまず、こういった部分から直し、人や出来事と調和できるように取り組んできたいです。

 今回学んだことを自分自身が実践し、少しずつ子供たちにその姿勢を示していきたいと思います。お忙しい中、貴重な時間をありがとうございました。

 

気づきと変化を感じられた数時間は、大変幸せでした   RM

  今回はテーマごとに常識と実践を体現して頂き、自身の身体でも体験できました。今回もまた宇城先生のお話を聴いていると、早く生徒に会って伝えたい。という感覚が自然と湧き出てきていました。再度、教師という立場に感謝しつつも、子どもに伝える機会を持てる「役割」の大きさを感じました。

 4月からの3ヶ月間、私は子どもに「映る、映す」をテーマに接してきました。今回、受講させて頂き、「向き合う勇気」を学びました。人数が多くても、手と手を取り合っても力が発揮されないことを目の当たりにし、そこにはやはり「調和」が必要でした。これまでは、答えのない課題・問題について子どもにしっかり考えさせたいと思っていましたが、それは私(大人)のエゴであり、向き合う勇気を伝える事が子どもの可能性を導く結果になるのだと感じました。教師の現場には、本人や保護者にも「否」と言って向き合うべき瞬間が多くあります。

 今回、宇城先生に「中途半端にやっている。教師の平和ボケの象徴」とご指摘頂き、大変ありがたく、自身の中で気付いていたけど目を背けていた部分でもあったと受け止めています。  
 気づきと変化を感じられた数時間は、大変幸せでした。変化を辞めない原動力は、「危機感」だと思うので、過去・現在・未来について勉強します。ありがとうございました。

 

初めて先生に出会われた方々が感動し、変わられていく姿を間近で見て、感動   SA

  この度のご講義や検証を通し、何より自分自身が変わらなければという思いが胸から湧き上がりエネルギーが身体中に満ち満ちてきているのを感じました。
 一列に連なった列を呼吸法を行った後に崩していった検証では、見ていて、何事もどんなことも自分が変われば状況などはガラッと変わっていくのだと身体で感じ、心から納得することができました。さまざまな検証で体験させていただいた、普段の私(部分体)と気を通していただいた私(統一体)との鮮烈な違いが、私自身にこれからどうするのだ!と強く問いかけていただいているように感じました。
 子どもたちに自分の姿や全てが映っていくという先生の御言葉は、こんな自分が映ってしまうのかという怖さを感じたのと同時に、先生の教えを胸に日々実践していけば、この下降線の一途を辿っている日本や世界の中にあっても、またこんな自分でも、必ず子どもたちを守り、そして自分自身をも守り、生きていけるのだという大きな希望をいただき、強烈なエネルギーとなりました。  

 実践検証を通して体験させていただいた、力や常識とまったく桁違いの統一体、気の世界は、本当に大きな希望です。先生が歩まれ、切り拓かれている道を、たくさんの先生方と歩ませていただけることは本当に心の支えになります。先生の教えをどんどん実践し、自分自身のエネルギーをどんどん高めていくことで、こんな自分でも本当に誰かの役に立てるのだと心が励まされました。子どもたちが信頼し、心を開き、その持てる力を伸び伸びと発揮し、高めていってくれるように、自分を変えていきます。
 
 先生に御指導を賜る度に、自分の不甲斐なさや横着さに気づかせていただき、そして成長させていただき本当に幸せです。普段から色んな方々にご迷惑をお掛けしている自分ですが、先生の教えがこんな私を変え、支え、守り、励まし、周りにエネルギーを与えくださいます。本当にありがとうございます。この度、教師塾に参加させていただき、たくさんの出会いを先生からいただけたこと、実践講習会で初めて先生に出会われた方々が感動し、変わられていく姿を間近で見て、感動しました。  
 横着な自分から謙虚な自分へと変わる努力を行なって参ります。
 宇城先生、この度も本当にありがとうございました。

 

参加された皆さんの笑顔と、なんとも言えない温かな空気感が忘れられません   HM

 午後から行われた実践講演会の終了したとき、参加された皆さんの笑顔と、なんとも言えない温かな空気感が忘れられません。
 当日初めてお会いした方々がほとんどで、実践でペアになった方も初めてお会いした方でしたが、実践後の何か一緒に感じ合えた笑顔と一体感は、久々に感じた興奮でした。これからの道を開けて頂いた、この明るくオープンな気持ちが、エネルギーなのかと感じました。

 日々の生活を送っていると、頭で考え、自分勝手になり、よどんだ気持ちと身体になっていきます。「姿勢」「呼吸」を整え、たとえそれが微力でも、自分からエネルギーを発していきたいと感じました。その中心にある心が、自分の周りで起こることに囚われすぎず、「礼」「ハグ」の心であると感じました。  先生のお話を聴かせていただくと、生きる上で何が大切なのか、忘れているものは何なのかを教え、伝えていただけます。明るく、前向きになれます。家族、職場、少しでも何かが伝わることを願い、日々実践していこうと思っています。ご指導、ありがとうございました。

 

新しい気づきをいただきました   HT

 どんな状況であろうと当たり前のようにやられるお姿に感動しました。この会に携わってみえる全ての皆様の姿勢から、この会への想いを感じるとともに、新しい気づきをいただきました。今回の教師塾が開催されることが当たり前ではないことに大変感謝をしています。ありがとうございます。
 午前の部の教師塾で宇城先生が講演中に仰ってみえた発達障がいのある子を教室から排除する風潮や対応の仕方についてのお考えを聞かせていただき、自分の中でひっかかっていたものが取れた思いがしました。この子達に自分が試され、この子達に自分が試されていること。この子達の成長を投げてしまうのが簡単であること。だからこそ、本当の意味を理解しきれてはいませんが調和することが大切なのだと思えました。衝突からは何も生まれないことは、クラスを見させていだいているととても感じます。一人の人間として、今日から、実践させていただきます。ホワイトボードにかかれていた「変化とは進歩・成長すること。」「進歩成長とは深さを知ること。」「深さを知るとは謙虚になること。」このお言葉を心に留め自分が失っている謙虚な心を見つめ直し、結果的に周りの方々に映すことができる人間になりたいと思います。
 また、午後の部で実際に呼吸法を体験させていただき、身体が強くなることにも驚いたのですが、元気になった自分がいることに感動しました。本を通じて知っているつもりでしたが、何も理解をしておりませんでした。頭で考えて行動してしまう自分を恥ずかしく思うと同時に、行動して身体で感じることの大切さを改めて知ることができました。忙しいことを理由に横着に行動する自分を恥ずかしく思いました。昨日の会をきっかけに、もっともっと謙虚な自分になろうと思います。本当にありがとうございました。

 

一人一人が持っている力を引き出すために、
まずは自分自身が謙虚に、そして気概をもって指導にあたって参ります
   HI

 教師塾に参加させていただき、ありがとうございました。今回は教員としてももちろんなのですが、1人の親としてとても勇気をいただきました。今回のご講義の中で宇城先生は自閉症やダウン症の子どもを何度か引き合いに出されておられました。5歳になる私の息子も診断は受けてはいませんが発達障害(自閉症スペクトラム)でして、事あるごとに夫婦で思い悩む日々を過ごしています。保育所の先生に最初に発達障害ではないかと言われたときは強いショックを受けました。家では何も困ったことは感じていませんでしたが、集団生活の中で他の子どもとは違う課題がたくさんあったようです。先生には「あれができない、これができない」とできないことばかり言われました。妻は特別支援学校の教員で、その分野には明るいので、息子に対しても適切な支援をして導いてくれるものだと思っていましたが、違いました。よく知るが故に息子が今後出くわす困難が想像されたようで、そんな話を夫婦でしていると二人揃って息子の将来を必要以上に案じた時期がありました。

 宇城先生は発達障害の人をいつも良い面でお話しされていました。受け止め方、反応の仕方などにおいて深く納得できたと同時に勇気づけられました。「そういう風に自閉症を捉えたら良いのか」と前向きに思わせていただいた場面が何度もありました。今後息子が進みゆく学校や社会において必ずしも前向きに捉えられるとは限りませんが、少なくとも一番身近な親である私たち夫婦が息子の特性を前向きに理解し、生かしていけるように育てて参りたいと思います。
 このような親としての経験と今回のご講義で感じ得たことは、教員としても目の前の生徒を指導していくにあたって生かしていけるものだと思います。一人一人が持っている力を引き出すために、まずは自分自身が謙虚に、そして気概をもって指導にあたって参ります。ありがとうございました。

 

宇城先生からいただけるのは希望だけではなく、自分でもやれるんだという勇気   KK

 このたびは京都における教師塾でのご指導ありがとうございました。
 あらためて宇城先生という存在が私たちにとって希望であり、拠り所であり、何度でも戻るべき原点であり、真理であると感じました。
 宇城先生は丁寧に言葉を選び、私たちに分かりやすいように様々なことを教えていただけますが、それらはすべて理屈ではなく、宇城先生が身体を通して教えてくださることで、すべてが私たちの心や身体に直接届いてきているように感じました。だからこそ日常の私自身の横着さやアトム化してしまっている状態に気づくことができます。宇城先生の教えなしに、今の環境にいることを想像するとぞっとします。もしかするととっくの昔に心を病んでいたかもしれませんし、大きなものにからめとられ奴隷にされ、それでいてそのことに気づかず呑気に現状に甘えていたかもしれません。

 宇城先生からいただけるのは希望だけではなく、自分でもやれるんだという勇気です。現状は矛盾だらけです。誰が悪いのかも、何が悪いのかも普通に暮らしていたら分からなくなってしまいます。そこに単身で立ち向かっていくには、勇気が必要です。しかも理屈ではなく、身体を通した勇気です。だからこそ、そのためには、現状と並行して何本でも自分の「道」を謙虚に歩かねばならないと感じます。ただその道がどこにあるのか自分の殻にとじこもってしまうと分からなくなってしまうのです。宇城先生はそのことを身体を通して示してくださいます。勇気は現状の思考や努力の先にあるものではなく、師を映し、道を歩むことで身についてくるものだと感じます。

 私はこれまであらゆる場面で争いを避けてきました。戦うことをせず、その場しのぎのことばかりだったように思います。それでいて、そんな自分を何らかの理由をつけて正当化してきました。それは先生の言う「調和」を取り違えていたのではないかと思います。そして争いや、戦い、勝負から逃げてきたのではないかと。

 部活動としての野球の試合でもそうですし、生徒や保護者との向き合い方、同僚との向き合い方、すべて「調和」と言いながら逃げてきてしまったのではないかと思います。だから私はいつまでたっても身体ができません。練られていきません。実績や結果が表れてこなかったのは当然の帰結といえます。調和というのはもっともっと奥深く、厳しく、そしてあたたかいものだと思います。

 宇城先生が今回「理不尽に対する怒りがエネルギーになっている」ということを話されました。私は何をエネルギーにして生きているんだろうか。ただ仕事を頑張って給料をもらい、家族を養うことだけに生きる理由を逃げ込ませていたのではなかろうか。「生徒のため」を口実にして、大事なことと向き合わずにきてしまっているのではなかろうか。そんなことを思います。もう一度原点に立ち戻り、自分の生きるエネルギーを発揮させ、そのうえで現状の矛盾と戦っていく必要を感じます。今回は、そのための勇気と元気をいただきました。

 まずは身体を練るべく、正座、挨拶、呼吸…。できることからもう一度やり直してみようと思います。今の業務は本当に激務です。先日も仲間がひとり、心を病んで休職に追い込まれました。上司は彼のその病気の本質に気づきもせず、業務運営の先行きばかり気にしています。立場や肩書や面子や体裁が大切な上司です。私は、そんな現状ゆえそのなかで自分を守り、現状を切り抜けることばかりに気が向いてしまっていました。休職に追い込まれた彼を救うことだけではなく、私自身がその存在で誰か一人でも救ったり、助けになったりできる人材になりたいです。
 いつも本当にありがとうございます。今後ともご指導よろしくお願いいたします。

 

行動して身体で感じることの大切さを改めて知ることができました   HT

 2019年度第2回教師塾ならび実践講演会に参加させていただく機会をいただきありがとうございました。どんな状況であろうと当たり前のようにやられるお姿に感動しました。この会に携わってみえる全ての皆様の姿勢から、この会への想いを感じるとともに、新しい気づきをいただきました。今回の教師塾が開催されることが当たり前ではないことに大変感謝をしています。ありがとうございます。

 午前の部の教師塾で宇城先生が講演中に仰ってみえた発達障がいのある子を教室から排除する風潮や対応の仕方についてのお考えを聞かせていただき、自分の中でひっかかっていたものが取れた思いがしました。この子達に自分が試され、この子達に自分が試されていること。この子達の成長を投げてしまうのが簡単であること。だからこそ、本当の意味を理解しきれてはいませんが調和することが大切なのだと思えました。衝突からは何も生まれないことは、クラスを見させていだいているととても感じます。一人の人間として、今日から、実践させていただきます。ホワイトボードにかかれていた「変化とは進歩・成長すること。」「進歩成長とは深さを知ること。」「深さを知るとは謙虚になること。」このお言葉を心に留め自分が失っている謙虚な心を見つめ直し、結果的に周りの方々に映すことができる人間になりたいと思います。

 また、午後の部で実際に呼吸法を体験させていただき、身体が強くなることにも驚いたのですが、元気になった自分がいることに感動しました。本を通じて知っているつもりでしたが、何も理解をしておりませんでした。頭で考えて行動してしまう自分を恥ずかしく思うと同時に、行動して身体で感じることの大切さを改めて知ることができました。忙しいことを理由に横着に行動する自分を恥ずかしく思いました。昨日の会をきっかけに、もっともっと謙虚な自分になろうと思います。本当にありがとうございました。

 

実践後の何か一緒に感じ合えた笑顔と一体感は、久々に感じた興奮   HM

 昨日は、貴重なご指導・ご講演をありがとうございました。
 午後から行われた実践講演会の終了したとき、参加された皆さんの笑顔と、なんとも言えない温かな空気感が忘れられません。当日初めてお会いした方々がほとんどで、実践でペアになった方も初めてお会いした方でしたが、実践後の何か一緒に感じ合えた笑顔と一体感は、久々に感じた興奮でした。これからの道を開けて頂いた、この明るくオープンな気持ちが、エネルギーなのかと感じました。

 日々の生活を送っていると、頭で考え、自分勝手になり、よどんだ気持ちと身体になっていきます。「姿勢」「呼吸」を整え、たとえそれが微力でも、自分からエネルギーを発していきたいと感じました。その中心にある心が、自分の周りで起こることに囚われすぎず、「礼」「ハグ」の心であると感じました。

 先生のお話を聴かせていただくと、生きる上で何が大切なのか、忘れているものは何なのかを教え、伝えていただけます。明るく、前向きになれます。家族、職場、少しでも何かが伝わることを願い、日々実践していこうと思っています。
 ご指導、ありがとうございました。

 

自分を磨くことで見えるものも変わってきて、余裕ができる   TC

 お盆休みのお忙しい時期、また台風の近づく中、開催に向けて様々な準備をしてくださりありがとうございました。今回の研修ではこれまでも宇城先生がおっしゃられている「進歩・成長とは変化すること。変化するとは深さを知ること。深さを知るとは謙虚になること。」という言葉について改めて深く考え感じることができました。

 4月に学んだことを意識しながらこれまで生活してきたつもりですが、頭で考えて動くのでは遅いということ。細胞レベルでの動く速さが自分にもできるということ。変化をするためにはもっとたくさん学び、謙虚な姿勢で日々を過ごす必要があるということを学びました。

 宇城先生に見せていただいたヘリコプターの羽根が止まって見える写真がとても印象に残っています。とても速く動くものでもこちらのスピードが速ければ止まって見える。だから相手にも入っていけると言うお話を聞いて、自分を磨くことで見えるものも変わってきて、余裕ができるのだと思いました。頭で考えながらも、体現することができるように日常の生活を大切にして成長し、第三回の教師塾に参加させてもらいたいと思います。
 貴重な学びの機会を与えてくださり、ありがとうございました。

 

力や常識とまったく桁違いの統一体、気の世界は、本当に大きな希望   SA

 宇城先生、この度も大変貴重なご指導を賜り、誠にありがとうございました。この度のご講義や検証を通し、何より自分自身が変わらなければという思いが胸から湧き上がりエネルギーが身体中に満ち満ちてきているのを感じました。

 一列に連なった列を呼吸法を行った後に崩していった検証では、見ていて、何事もどんなことも自分が変われば状況などはガラッと変わっていくのだと身体で感じ、心から納得することができました。さまざまな検証で体験させていただいた、普段の私(部分体)と気を通していただいた私(統一体)との鮮烈な違いが、私自身にこれからどうするのだ!と強く問いかけていただいているように感じました。

 子どもたちに自分の姿や全てが映っていくという先生の御言葉は、こんな自分が映ってしまうのかという怖さを感じたのと同時に、先生の教えを胸に日々実践していけば、この下降線の一途を辿っている日本や世界の中にあっても、またこんな自分でも、必ず子どもたちを守り、そして自分自身をも守り、生きていけるのだという大きな希望をいただき、強烈なエネルギーとなりました。

  実践検証を通して体験させていただいた、力や常識とまったく桁違いの統一体、気の世界は、本当に大きな希望です。先生が歩まれ、切り拓かれている道を、たくさんの先生方と歩ませていただけることは本当に心の支えになります。先生の教えをどんどん実践し、自分自身のエネルギーをどんどん高めていくことで、こんな自分でも本当に誰かの役に立てるのだと心が励まされました。子どもたちが信頼し、心を開き、その持てる力を伸び伸びと発揮し、高めていってくれるように、自分を変えていきます。

 先生に御指導を賜る度に、自分の不甲斐なさや横着さに気づかせていただき、そして成長させていただき本当に幸せです。普段から色んな方々にご迷惑をお掛けしている自分ですが、先生の教えがこんな私を変え、支え、守り、励まし、周りにエネルギーを与えくださいます。本当にありがとうございます。この度、教師塾に参加させていただき、たくさんの出会いを先生からいただけたこと、実践講習会で初めて先生に出会われた方々が感動し、変わられていく姿を間近で見て、感動しました。

 横着な自分から謙虚な自分へと変わる努力を行なって参ります。宇城先生、この度も本当にありがとうございました。

 

現場に帰って実践していきたい   AN

 今回も二回目の参加でしたが、宇城先生の非常に大きな愛を感じられたことと教師という仕事は素晴らしいものだということに改めて言っていただき自信を持ちました。 印象に残っていることは、壁から手が離れないこととペアで回転していくことです。

 壁の実践をしたときは、礼をした時とそうでないときとで既に、手の壁の吸いつきが全く違うことが身体で感じられました。
力をいれずしても、壁と一体になる体験ができ、感謝や気持ちの方向(ベクトル)の向きはいかに大切かとうことを知れました。

 ペアになった際にも、ハグをするだけで回転の速さや相手の人とスムーズに動けたり、相手を受け入れることが大切なのだと思いました。不思議だったのはあれだけ速い回転になっても周りの人とどこのペアともぶつからなかったことです。
 それはきっと中心(軸)、相手との心がブレていないからなのかなと思いました。
 今回も不思議で貴重な体験をたくさんさせていただき大変勉強になりました。

 これをどう活かすか、現場に帰って実践していきたいと思います。
第二回も森島先生並びに関係者の方々、宇城先生本当に有難うございました。

 

具体的にどう変化していくのが追究していきたい   KT

 宇城先生、本日は多忙の中、第2回教師塾において多くのことを教えていただきありがとうございました。台風予報の中でしたが全く雨風なく、宇城先生のパワーと教師塾にかける想いが通過を遅らせていただいたのだと感じています。

 今回は、前回に増して理論的な内容で、頭で理解するのは容易ではないですが、数々の実践を通して自らの身体が実感している気がしました。頭で考えて動くことや、筋肉レベルで動かすことがどれだけ遅く、細胞レベルで動くことがどれだけ早いのか実体験を通して痛感しました。普段、自分が頭で考えて動いていることで、周囲に与える影響がどれほど大きなものであるか改めて認識するとともに、教職に携わる者としての重要性を再認識しました。

 今日の内容で特に印象に残ったことが、「変化」のキーワードです。自分の中では変化をしつつ指導にあたっていると思い込んでいましたが、実際には退化であったのではないかと認識しました。今後は常に変化をしていくためにも現状維持ではなく、具体的にどう変化していくのが追究していきたいと思います。
 本日の学びを二学期からの実践に生かしていきます。本当にありがとうございました。

 

気づきと変化を感じられた数時間は、大変幸せでした   RM

 今年度第2回目になる教師塾を開催頂き、ありがとうございました。今回はテーマごとに常識と実践を体現して頂き、自身の身体でも体験できました。

 今回もまた宇城先生のお話を聴いていると、早く生徒に会って伝えたい。という感覚が自然と湧き出てきていました。再度、教師という立場に感謝しつつも、子どもに伝える機会を持てる「役割」の大きさを感じました。

 4月からの3ヶ月間、私は子どもに「映る、映す」をテーマに接してきました。今回、受講させて頂き、「向き合う勇気」を学びました。人数が多くても、手と手を取り合っても力が発揮されないことを目の当たりにし、そこにはやはり「調和」が必要でした。これまでは、答えのない課題・問題について子どもにしっかり考えさせたいと思っていましたが、それは私(大人)のエゴであり、向き合う勇気を伝える事が子どもの可能性を導く結果になるのだと感じました。教師の現場には、本人や保護者にも「否」と言って向き合うべき瞬間が多くあります。今回、宇城先生に「中途半端にやっている。教師の平和ボケの象徴」とご指摘頂き、大変ありがたく、自身の中で気付いていたけど目を背けていた部分でもあったと受け止めています。

 気づきと変化を感じられた数時間は、大変幸せでした。変化を辞めない原動力は、「危機感」だと思うので、過去・現在・未来について勉強します。
 ありがとうございました。