2015年 大阪中上級・A 第1回 (2015.1.07)

調和は今まで感じていた以上に重要な事だと気づく   大阪  自営業 男性 45歳 HT

 宇城先生、今回も御指導ありがとうございました。今回、講義の中で世の中の流れから経済や私達の身体の使い方気持ちのあり方まで、私自身、沢山の気付きがありました。その中で、先生一人に対して塾生9人ほどが一つの机を動かないように押さえる。宇城先生は塾生9人と調和をし机を動かす事が出来ますが、先生に変わり塾生が一人が同じ事をしても机を動かす事が出来ない。宇城先生が机を動かす事とが出来る事で仰った言葉の中に、子供でも机を動かす事が出来る。ただ、机を動かすと言う事を伝えると、机を動かすとこが出来なくなる。机を動かすのでは無く、机を押さえている9人の人達と調和をすれば机を動かす事が出来る。その言葉を聞いた時、自分自身の中で本当になるほどっと言う気付きがありました。私は今まで目の前の出来事(例えば周りの人に調和をせずに、机を動かすと言う事にだけに気持ちが行っている)に囚われていたために事が進まなかったのではと思いました。調和をすると言う事は家族でも会社でも近所付き合いや、係る人々全てに大切な事であると今まで感じていた以上に重要な事だと、自分の中で気付きを得る事ができました。これから、目の前の出来事に囚われないように、周りの人達と調和するように心がけて行きます。今年も一年間宜しくお願い致します。