2019年 東京初級(後期) 第5回 (2019.11.19)

相手との衝突ではな調和すること   東京 大学生 21歳 男性 KK

 「”怒り”を自分や仲間の”幸せ”に変える人間になる、道塾はそんな場所。」
 今回の講義で最も印象に残ったことです。 ニュースを見ると毎日のように政治家の不祥事。台風で被災され、避難生活を余儀なくされている中、自分は雨男だと冗談を言い、国民の税で桜を見る。どれも怒りでしかありません。しかし、先生は気というエネルギーで衝突ではなく、調和して、その怒りを幸せに変える、そのことを実践で教えて頂きました。

 検証では気が通った身体で相手を倒す、すると倒された相手にも気が通り身体が強くなる。これこそが幸せへの道だと思いました。相手との衝突ではな調和すること。自分中心は三次元であり時間が止まっている。すると身体は弱く、思考も止まる。
 先生のような四次元の世界に行くことはできませんが、小さなことでも、困っているい人がいたら声をかける。小さなことの積み重ねで、三次元にいる自分を少しでも四次元に近づけるよう、日々意識して生活したいです。

 「AIや気候変動に対して、自分の中にインフラを造る。」道塾は職業、性別、年齢は関係なく、人間としての在り方を教えて頂ける場所だと改めて感じました。 今回の講義も大変熱く、希望を頂きました。宇城先生、いつも愛のあるご指導ありがとうございます。