2014年 大阪初級(前期) 第6回 (2014.6.10)

半年間で今までと違った物の見方で過ごせた  兵庫 教員 33歳 男性 TO 

 早いもので、もう6回が終わってしまいました。 この半年の自分は明らかに今まで生きてきた人生とは違った物の見方で過ごせました。 見えないものを見る。見えていることや物事を一番に考えるのではなく、 その場その場を横着せずに生きるということを学びました。
初めて先生に気を通していただいたことは今でも覚えています。 何か自分の中にすっと何かが入ってきて、考える前に体が動いていました。 ついさっきまで動かなかったものを押して動かしている自分がいました。 頭で考える前に体が勝手に動いていたのです。
その後、なんで動かせたのか必死で考えましたが答えは出ませんでした。 でも先生に潜在能力を引き出していただいて人間の可能性と、 いかに自分が考えることでスピードが遅く自分で限界やできないと決めつけているかがわかりました。 あいさつや正座、調和することの大切さなど、この半年で多くのことを学びましたが、 まだまだ自分というフィルターを通して生徒に伝えるというレベルにまではいっていません。
先日、講演会で多くの方々が宇城先生に気を通してもらい、 自分ではできないことをできるようにしていただいていました。 みなさん、ビックリされていましたが、道塾ではあのことより深く指導していただいています。 自分は道塾で学べていることが幸せだと痛感した瞬間でもありました。 後期もよろしくお願い致します。自分革命をしていき心を作っていきたいと思います。