スタンレー・プラニン、執念の研究成果 

どう出版の前身は、合気道を専門誌とした『合気ニュース』を発刊する合気ニュースという会社でした。

この合気ニュースを1974年にアメリカで立ち上げたスタンレー・プラニンは、1977年に日本に移住し、1996年までアメリカに帰国するまで、合気道開祖植芝盛平を研究し、その足跡を詳細に追い求め続けました。
 
『植芝盛平と合気道』DVDの第1巻に収録されている開祖51歳の時の、大阪の朝日新聞で撮影された演武映像は、プラニンが、その情報をつきとめて、自ら、朝日新聞の資料部まで乗り込んでいって、発見した資料映像です。

そのほかにも、アメリカのテレビ局が撮った昭和33年度のドキュメンタリー映像をはじめ、戦前、戦後、来日していたアメリカ人が、開祖に出会って当時日本ではめずらしかったフィルム映像カメラで撮られた映像が、誰にも見られずにアメリカで眠っていたものを、プラニンが交渉に交渉を重ねて世に出したというものも少なくありません。

まさにプラニンの執念の研究が、様々な本やDVDに残されています。
 
12月より、どう出版の年末年始・感謝キャンペーンが始まりました。
合気道開祖植芝盛平翁のDVDをはじめ直弟子のDVDや著書など、たいへんお得な価格でお求めになります。

是非、この機会に、合気道修行の参考にお求めください。
   ▽   ▽   ▽
どう出版 年末年始・感謝キャンペーン 2020年1月7日まで