■ 読者の声


 

DVD 永遠なる宇城空手

〈宇城道塾教材〉

DVD

永遠なる宇城空手

コロラド合気道合宿指導

宇城憲治

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●宇城道塾塾生、セミナー受講者の感想です  [宇城道塾とは→]

10年前の映像がとても新鮮、何度も見直して目に焼き付けたい   大阪 50代 女性


『永遠なる宇城空手』を拝見して、10年前の映像がとても新鮮でした。
先生がご指導くださっていることは、ずっと一貫していて、しかも時代を先取りしすぎていて私たちの理解が及ばないことが情けなくもあり、身が引き締まる思いで拝見いたしました。
こんな映像を残すことができる人は他に例がないと思います。
そんな最高の師に出会えたことは私の宝です。
これからも、何度も何度も見直して目に焼き付けたいと思っています。

一度指導しただけで人生の師と言わしめる宇城先生   千葉 40代 男性


植芝先生の直弟子である、五月女先生をはじめとする合気道の達人たちに心の底から敬意を払われている宇城先生、手加減ややらせが一切通用しない外国の人たちを完封し、その場の空気まで変えてしまい、一度指導しただけで人生の師と言わしめる宇城先生を画面越しに拝見し、宇城先生から学ばせていただくことの価値の高さ、有り難さを再認識しました。

DVDの中に、痴漢にあっている女性の助け方を披露しあう場面がありましたが、あの場面もとても印象に残りました。
実際に味わったことがある塾生なら皆さんすごくよく分かると思うのですが、先生に思い切り内股を掴まれたり、お腹に突きをもらって悶絶させられたりしても、気の通ったそれは「観念する痛さ」「笑って参ったしてしまう痛さ」であり、「何するんだ、この!」というような怒りや反発心が一切出てこないんですよね。
このような場面に限らずですが、戦う前に観念してしまうので、戦いにもならない。
何気なく見える実演でしたが、宇城先生の凄さを改めて感じる場面でした。

武術も仕事も人間力も、私とは全てがあまりにも次元が違うように感じてしまう宇城先生ではありますが、やはり直接学ばせていただいている幸運を無駄にしないためにも、戦わずして勝つ、を実践出来るような境地に立ちたいと思っております。
先生からは元気をいっぱい貰っておりますが、先生から学んでいるそのような術技の真髄、証を残せるように日常を大事にしつつ、これからも修行を続けていこうと思っています。

本物に出合った時、人は寡黙になる   大分 男性


単純に只凄いなと、言葉が出ないのが正直な気持ちです。
あまり良い例えではありませんが、テレビの料理、グルメ番組のレポーターが食べた瞬間に「旨い・美味しい」と反応しますが、以前からそれは違うと思っていました。
人間は本物・自分が認めた事に出合った時は言葉も出なく寡黙になるのが本来の姿ではと思いました。自分の反応がそうでしたので。

世界中の各分野の最高を極めた方々が認め、心酔するのも宇城先生の人間力によるものだと感じました。
17分位からの宇城先生と五月女師範の会話はこのDVDが発信、伝えたい事の全てとも感じました。

「自分を変える、変わっていく」
「垣根もこだわりもない自由人」

上記の言葉、心に響きました。
有り難う御座いました。

先生が若者に与えたものこそ父親の愛   熊本道塾 大分 25歳 男性


今回のDVDを見て印象に残ったことが横柄な態度の若者に対して休憩時間に先生が「いつでもかかってきなさい」とおっしゃって若者と組手をしているシーンです。

この組手を見た女性の言うように、どんな父親も与えたことのない人生の指針を先生は与えているのだと思いました。最初は私には先生がこの若者に対して厳しく制裁を加えているようにしか見えませんでした。
しかし、見学の女性が 「先生にとっては若さゆえの特権、やんちゃにしか思われていないように見えた」と言っていることに納得してしまいました。先生はこの若者に愛のある躾を施しているだけなのだと思いました。おそらく、彼はこれまでの人生で先生から与えられたような感動を経験して来なかったのだと思いました。先生が彼に与えたものこそ本来父親が子どもに与えるべき愛のようなものだと思いました。
それを持っている先生のような真の父親、指導者が今の日本には必要なのだと思います。

異なる武道の猛者が集まる場で、一瞬で雰囲気を変え魅了する
熊本道塾 大分 50代 男性


“永遠なる宇城空手”という題名が、“まさに”という素晴らしいDVDであり感動をいたしました。

映像は、約10年前の資料です。
常識的に10年前の自分を見れば、「あの頃は若かったなぁ」と老いを感じると思うのです。
しかしながら、先生は少しも変わられていない。今も昔と変わらない先生のお姿に、驚きました。感動をいたしました。

一般的に異なる武道の猛者が集まる場で、一瞬で場の雰囲気を変え、魅了できる指導者など先生以外には存在しないと思います。
心が生み出す技であり活人拳であるからこそ、人種、世代、職種、性別を超えて宇城先生を心から尊敬するのだと思いました。

五月女師範のお言葉が全てであると思います。
「宇城先生という人格を学びたい」

私は、昔の剣豪の小説を好んで読みます。小説ゆえに、作られた部分もあるかもしれません。多くの剣豪は、一線を引いたときに心の大切さを知ることが多いように思えます。
また、剣以外の座禅や書などを極めていく過程で、何かを会得することもあります。
宇城先生のように、現在進行形で事理を極められた武術家は、人類史上いなかったのではないかと思います。そのような宇城先生に学べることを、心より感謝しています。

五月女師範は、宇城先生は憂国の士だとおっしゃっています。
先生に学ぶ多くの塾生が、先生の歩まれる道のお伴ができるようにならなければ、弟子としては失格であると思います。
私は、先生にご迷惑をおかけしているばかりです。更に真剣に一人革命を実践し、心を磨き、家族や周りを幸せにしたいと思います。
そしてまずは、小の事理一致を目指して精進してまいります。

空手を超えて人の生きる道を説いている  熊本道塾 大分 50歳 男性


今まで見たコロラド合気道合宿のDVDとは何か違うというのが最初の印象でした。
さらに見ていくとDVDから伝わってくるのは、空手を超えて人の生きる道を説いているのだと気付きました。
合宿に参加された方の感想からも心に直接響くものは言葉や国境は関係ないというのが伝わってきます。
素晴らしい内容ありがとうございました。

心に直接染みこんできて、芯がメラメラと熱くなる  東京実践塾 東京 30代 男性


昨日の夜中に開封したのですがもう5回は通して拝見しております。

宇城先生の作品はいつも素晴らしいのですが続けざまに5回も拝見させていただいているのははじめての経験で、何度拝見しても芯に来るものがあります。

頭でこれがこうなって、ああなんだという感じではなく、心に直接染みこんできて、芯がメラメラと熱くなってくるような感覚があります。

今回の作品は宇城先生の技や技術、空手そのものというよりも、先生の思いや生き様など、人間としての魅力がよく伝わってくる内容なのではないかと感じました。

いつも身近な人に宇城先生の魅力を伝えようと試みるのですが、やはり自分の表現力では1/1000も伝えることはできず、じゃあ自分は宇城先生から学んだなにかを示すことができるかと言えば、それもままならず情けない思いをしておりました。

このDVDは構成校正に無駄がなく、中身が濃い上にテンポも良く、時間も適当で一般の人にも勧めやすい内容だと感じました。
これからは、まずはこのDVDを見せるようにしたいと思います。

先生のメッセージが素晴らしいのは、もちろんなのですが、今回、編集や構成に随分苦労されたんではないかと思います。
先生の厳しさ、優しさ、暖かさ、豪快さ、繊細さ等々、様々な側面が宇城先生の具体的な行動と有識者のコメントを交えて表現されていて、それでいてなにか一本筋が通っているように感じました。
これも編集された方が、先生と同じ思いで作業された賜物なのではないかと思います。

私は宇城先生の映像作品は日常的に何度も何度も拝見させていただいております。
次回作も楽しみにしておりますのでぜひまた良い作品を制作していただければと思います。

先生が伝えたいことを受け止め、より理解を深めたい  熊本道塾 大分 公務員 46歳 男性


改めて宇城先生の「人間のデカさ!」を感じました。
横柄な態度をとっていた若者に対する指導の様子、最後は宇城先生の間に入っていけなくなり、若者の表情もいつしか先生と心が通ったの如く笑顔となり、握手する際は心から溢れ出る笑顔となっていることに感動いたしました!
横柄な態度をとる若者に対しても大きな愛で包み込む先生の人間の大きさを感じたとともに自分の小ささに気づかされました。本当の「愛・優しさ」はこれだと思います! 日常では、人と接するときには「謙虚」な姿勢で臨んでいきたいと思います。

ほかの映像でも、攻撃した人が倒される多くの場面では、ナレーションでも言っていたように「闘争心が消え笑顔に」なっています。道塾で学ばせていただき、実技で倒されるときは、あたたかい気持ちになることが思い起こされます。

巻き藁を切っている写真では、真上に飛んでいることに驚きました。拳銃でど真ん中を命中させたりと、驚く写真ばかりでした。
宇城先生は、伝えたいものをその人の理解レベルに応じて指導しているということ・・・先生が伝えたいことをしっかりと受け止め、より理解を深めていきたいと感じました。
宇城先生の「この国を何とかしたい」という思い・・・私は、まず身近な「地域」でやれること・やらねばならないことをしっかりやっていかねばと思いました。

真の調和を図れるよう、心の修業として、この素晴らしい唯一無二の「宇城空手」を学び続け、「武道で心を楽しくして」いきたいと切に思いました。

素晴らしい映像をありがとうございました。縁がつながって、こういう映像に出合えていることに感謝いたします。

感謝の気持ちが生まれると幸せを感じる事ができます   親子塾参加 大分 女性


込み上げるように、胸が熱く一杯になりました。私はこんなにも素晴らしい教えに出逢えたのだと、感謝の気持ちで一杯です。

私は、親子塾で2度宇城先生のご指導を頂きました。その時に、人間の持つ限りない可能性に希望を感じました。季刊誌『道』では、誰かのために生きる人々の存在に感動し、自分の生き方を考える機会を頂いています。遠く雲の上の存在である宇城先生ですが、今回のDVDを見ているときは、まるで、すぐそこに宇城先生が居るような錯覚にとらわれました。合宿に参加している人々の感動が伝わり涙が出たり、一緒に笑ったり、初めてこんなにも宇城先生を感じる事ができました。

人身売買や性犯罪、戦争や貧困など、幼い子供達が大人の犠牲になっている現実に怒りを感じずにはいられません。人間の持つ「欲」に恐怖を感じます。宇城先生の教えである、謙虚であること、調和すること、このことを学び私は変わったと思います。欲を持って手に入れたものに、満足も幸せもないことを実感しています。欲張らずにいると、全てのことに感謝の気持ちが生まれてきます。感謝の気持ちが生まれると幸せを感じる事ができます。
辛いことや悲しいことも沢山有りますが、毎日幸せであると感じることができます。世界中の人々がそう感じられたら、我欲のない世の中になるような気がします。世界中の人々が、宇城先生の教えを受け止める心が持てると良いのにと思います。そうしたら、皆幸せになれると思います。
有難うございます。私の幸せは子供達に繋がっていると思います。

愛を教えていただける宇城先生は、まさに人生の師である
仙台道塾 福島 公務員 47歳 男性


10年もの時を遡った映像、エピソードであるにも係わらず、常に宇城先生がご指導されている武道、人間道の本質が確固としてそこに存在しておりました。
まさに宇城先生は「一以貫之」の人物であると思いました。

国を憂う心、何とかしたいという心が愛になる。
武道で楽しい心を創っていく。
それを日常に活かす。

自分の感覚ですが、愛は忍耐と調和、楽しい心は時間を早くすると思います。しかし、未熟な心のままでは、忍耐は諦めに、調和は馴れ合いに、時間は浪費されることになるのだと思います。
外見では同じように見えても、内面とそこから生み出される結果は、180度どころか次元が違うものになります。
この結果が、この国の、世界の行く末なのだと感じます。

私は未熟で、常に怒りが先に出て、自分以外のものと、そして自分自身とも衝突してばかりです。
自分自身を謙虚に認める、現実を他人を受け入れるだけの「忍耐」を持つこと、それだけの「志」を持つこと、その全ての根源は「愛」だと思いました。
その愛を教えていただける宇城先生は、まさに人生の師であると思いました。
この世の中に対する怒りを、宇城先生のように愛に昇華できるよう日々修行してまいります。

宇城先生のご指導に対するご恩は、この国に、この世界に少しでも役立つことでお返ししたいと思います。
ありがとうございました。

世界に、本物の武術・日本を身を持って示して下さる   空手実践塾 福島 30代 男性


『永遠なる宇城空手』を観させて頂きました。冒頭から、宇城先生のその技、動きに、引き込まれました。
合気道の創始者、植芝盛平の内弟子としてアメリカに渡り、ときの大統領からも表彰されている、五月女先生のお話で「宇城先生は武道というカテゴリーではなく、人間の可能性を教えている」というお言葉に本当に納得しました。参加者の人間としてのレベルも本当に高く、ただの武術、ではなく、生きる指針、哲学、文化として宇城先生の空手を捉えていると感じました。アメリカは銃社会ですし、今の日本人のような甘ったれた、ミーハーのような精神はまったく感じられませんでした。
宇城空手の本質を感じ、涙を流す参加者、そしてその感想は、まるで何か月も先生から指導を受けているかのような深い理解度だと思いました。

横柄な若者を指導の中で気付かせていき、最後は観念し、笑顔で握手で終わる。これこそ、本当の指導ではないでしょうか。本物にしかできない、実力がないとできない事だと思います。また植芝先生の教えそのままであると思います。
宇城空手こそ、日本が真に世界に誇れる文化ではないでしょうか。

五月女先生のお話で、「憂国の士」という言葉がありましたが、まさに宇城先生に当てはまる言葉だと思います。やむにやまれず、日本というこの国を作り上げてきた「武士道」をその技と心に秘めて、世界に、本物の武術、日本とはこれだぞと、身を持って示して下さっています。参加者は皆、社会的にもレベルの高い人達です。そこに、たった1人で、自身の技を指導する、日本の歴史をその身に背負い、身体の大きな人達を相手に、その動きには美しさ。そして、参加者の笑顔からとても清々しい、心地良さを感じます。

それでありながら、大統領のボディガードの方が、宇城先生なら、分かる。とせきを切ったかのように、3時間も話されたという事。それはただ単に、優しさや雰囲気だけなどではなく、本当の厳しい世界を知った者だけが分かる世界があり、また、「先生の心の中には虎がいる」という言葉からも分かるように、宇城空手には真の厳しさが宿っているという事を象徴するかのような言葉だと感じました。
アメリカ大統領のボディガードなど、その危険度、職務の責任、重要性はとてつもないレベルだと思います。そのような凄まじいレベルだから、宇城空手の深さ、価値を感じ取ることができるのだと思います。
このDVDを観させて頂き、世界が日本に求めているものはこれだ、と感じました。指導を行う宇城先生の姿を見て、本当の現代の侍だと、技も、生き方も、その心も。100年、200年後の子孫にも堂々と見せる事の出来る映像だと思います。
私達、日本人が宇城憲治という現代でただ一人の侍の、その姿を見て気付かなくてはいけません。アメリカという大国で同じ師から学ぶ人達の感動する姿、そこから学ばなければなりません。
世界は今、混迷へと突き進んでいます。そんな中、日本というこの国は増々、人間のレベルが下がり、連日、そのレベルの低下から起こる、信じられないような事件の数々、そして犠牲となっていくもの。
まさにこの国の人としての、心の原点が失われているからだと感じます。そしてその原点とは?
それがこのDVDの映像には秘められていると思います。
それは宇城憲治先生の技であり、心であり、姿、生き様です。それが指し示すもの、それがはっきりと分かるようなレベルに自分はいません。しかし、そこには無限の可能性が秘められていて、その可能性のパーセンテージを上げるのは自分自身だという事。それが、このDVDを見ていて感じた事でした。

このDVDの歴史的、文化的価値を自分が生きている間に理解できるか分かりませんが、そこに向かい、精進していきたいと思います。本当にこのような貴重な映像を残して下さり、ありがとうございます。

数々の技の迫力にも圧倒されました   親子塾参加 大分 男性


DVD拝見いたしました。とても多く学ばせて頂いたように感じました。

「心」や、「自分が変わる」という事が大事で、自分が変わり、周りが変わっていくと、まさしくその通りだと思いました。数々の技の迫力にも圧倒されました。
様々な教えや思い、導きや気づきがDVDに凝縮されてとても表現しきれません。

これまで2回宇城先生にセミナー、親子塾でご教授頂き、DVDに込められた内容は既に教えて頂いてた、自分が気づいていなかっただけだった、という事も幾つか感じました。
しかしまだまだ気づきの足りていない部分が多い、というより全然まだまだのだと思います。

教えて頂いてた事一つ一つを大切に、丁寧に、謙虚に、そして今を大事に、深さを求めて自分を変えていく事を目指し実践していこうと思います。
改めてDVDを通じ教えて頂いてたように感じました。感動しました。ありがとうございました。