■ 読者の声


 

宇城憲治著『一人革命』

宇城憲治語録集〈一〉

一人革命

自分が変われば周りも変わる

宇城憲治 著

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現在の私の教科書  大阪 大学職員 50代 男性


現在の私の教科書です。すべてが宇城先生の魂の言葉だと改めて感じておりますし、毎日、著書を手にしますと気が引き締まる思いが致します。先生の言葉にはすべてに意味があり、真理があり、深さ、思いを感じます。生かされている自分に感謝致しております。これも宇城先生のお陰であると感じております。

前進するエネルギーになっています  千葉 学生 24歳 男性


『一人革命』を読ませていただき、日々何となく開いたページをみて、そこに書いてあるものを、今の自分にとって一番大事なこととしてとらえています。
その中でも「行動が心をつくる」という言葉が特に心に残っていて、様々なことにチャレンジする際の、前進するエネルギーになっています。
本当に、いつこの本を開いても心に刺さる言葉しか出てきません。素晴らしい書です。
読ませていただけていることにとても感謝しています。ありがとうございます。

いつも手元に置いておきたい一冊  兵庫 教師 44歳 男性


折に触れて読んでいると、ドキッとさせられたり、反省させられたり、力をいただいたり、心に沁み込んでくるような言葉がどこを開いても目に飛び込んできます。
いつも手元に置いておきたい一冊になりそうです。

100パーセント信じる  東京 会社員 41歳 男性


「100パーセント信じられる人」ではなく、
自分が師を「100パーセント信じたこと」それがあったから、今がある。
人を100パーセント信じきることは意外と難しいことですが、100パーセント信じる。
いつでもどこでも人がどうではなく、自分がどうであるか。
師を信じて、ひたすら突き進んでいきたいと改めて思いました。

読み返すことで自分の芯の部分とつながる  神奈川 講師 42歳 男性


自分自身の気持ちに揺れがあった時に、読み返すことで自分の芯の部分とつながることができるように感じます。

私には文字を読む時間よりも、読んだ後に頭のなかで反芻する時間の方が遥かに長くなっております。

何度も繰り返し読むことが出来る本  三重 土地家屋調査士 58歳 男性


『一人革命』は改めて読み返しながら、今まで感じていたことの再確認に限らず、更に深さを知るきっかけになりました。
一人革命を願う先生の言葉一つ一つを、何度も繰り返し読むことが出来る本があることは、本当にありがたいです。
そして読まなくてもいいぐらい身体(心)に刻みたいと思いました。

勇気を持って自分を変えていきたいと思えた  千葉 会社員 47歳 男性


特に印象に残るお言葉が書かれたページに付箋をつけていたら、結局ほとんどのページにつけることになってしまい、途中でやめました。
心にしみるお言葉と出会え、嬉しく思いつつも、普段道塾でご指導頂いているのに、何をやっているのだと、複雑な思いになりました。

私が特に印象に残ったのは、
「謙虚になるとは、横着を捨てるということです。」
「横着とは、今の自分を良しとし、そのレベルに留まることです。」
という部分です。

私は、「謙虚」ということに対して、ひどい勘違いをしていたことに気付きました。今の自分を良しとして、たいして努力もしないくせに、自分は謙虚な人間だと思い込んでいたのです。自分は愚かな人間でした。
短いお言葉ですが、そのことに即座に気付かせて頂きました。
これからは狭い意味の自分に固執せず、勇気を持って自分を変えていきたいと思います。ありがとうございました。

思い、想い、重たさを感じ、出会えたことに感謝  和歌山 会社役員 42歳 男性


毎日、携帯して行動しております。
届いた瞬間に最後まで一気に拝読しました。
思い、想い、重たさを感じ、出会えたことに感謝いたします。

何度も繰り返し読む本  大阪 会社員 37歳 男性


「一人革命」は何度も繰り返し読む本だと思います。それを吸収し、自分の進化成長につなげられるかどうかは自分の直観力(気づく力)と体力にかかっていると思います。

気持ちを真っ直ぐにして頂けます  神奈川 51歳 自営 男性


机に置いてパッと開いたページを読んでいます。
心が整理整頓されて気持ちを真っ直ぐにして頂けます。

心構えに感心しました  千葉 会社員 51歳 男性


一人革命を読み、宇城先生は、日常においても、武道を忘れず、武道においても日常を忘れない。その心構えに感心しました。

どのページ、どの言葉も様々な気づきを与えてくれる  岡山 農業 29歳 男性


どのページ、どの言葉も様々な気づきを与えてくれるものばかりでした。
その中で、今の私に最も深く心に響いて、普段使っている手帳にも書き留めた二つの言葉について、感想を書かせて頂きたいと思います。

一つ目は、
「近くとて油断するな、梅の葉 花の匂い知らず」
です。

私は高校生の時に宇城先生と出逢い、感動して、以来、大学生からは道塾に通い始め、就職を機に3年ほど道塾に通えておらず、去年からまた再び道塾に通うことができました。
学生の頃などは、関東に住んでいたこともあり、東京や仙台の道塾に比較的通いやすかったのですが、社会人になり、現在の仕事の都合や、情けない話、自身の経済力等も考え、本当はもっともっと道塾や、その関連のイベントにも足を運びたいのに運べていない自分がいる一方、道塾も空手塾も、その他の講演会やイベント等にも積極的に参加されている塾生を見て、自分はまだまだだな~と思ったり、また、自分が大阪とかに住んでいたら、大阪の全ての塾や、関西での宇城先生関係のイベントには全てもっと気軽に参加できるのにな~等と考えておりました。
しかし、この言葉に触れて、自分の考えの甘さ、浅はかさにも気づかされ、と同時に、宇城先生の愛、あたたかさも感じました。
私だけじゃなく、誰しも、物理的に遠いだけじゃなく、色んな制約があって、その中で、それでも、一瞬でも宇城先生に直接触れようとしている。だからこそ、もっともっと真剣に、遠くてなかなか逢いに行って、直接ご指導して頂ける時間が少ないから、ではなく、遠いからこそ、という気持ちで、様々な制約を真剣さでカバーする。そういう気持ちで修行に取り組んでいきたいと思いました。

また、だからこそ、遠ければ遠いほど、一年に一回ぐらいしか宇城先生と逢うことのできない海外の塾生の方々の方がより熱心で、真剣で、成長スピードも速く、それを見て、宇城先生も海外の方がよりいきいきと楽しそうにご指導されている雰囲気が伝わって来て、同じ国内にいるだけで充分近いのだ、だからこそ、油断してはいけないのだ、と肝に銘じました。

もう一つは、
「我が人生 常に怠りなく 枯らしてはならぬ あすなろの木」
です。

一つ目の言葉の感想とも繋がりますが、まだまだ未熟で、成長速度の遅過ぎる私ですが、それでも、どんな時でも、希望だけは持ち続け、常に、明日はなろう、なろう、と思い続けて死ぬ瞬間まで修行を続けていきたいと思います。

この二つの言葉以外も、どれも心に残り、まだまだ他にも書きたい感想もあるのですが、特に印象に残ったこの二つの言葉について感想を書かせて頂きました。

素晴らしい本を在り難う御座います。
座右の書の一つとして、ことある毎に見返してみたいと思います。

心を真っ直ぐにしてくれる、一生のバイブルです  埼玉 公務員 48歳 男性


「一人革命」読ませていただきました。
よくぞ出版していただきました。感謝致します。

宇城先生の心に響く言葉が集積されており、素晴らしいの一言です。
人として生きていくための羅針盤のようです。
読む度に体に染み込み、曲がった私の心を真っ直ぐにしてくれるような気がします。
常に身近に置き、一生のバイブルにします。

読む度にエネルギーが心から湧いてくる  長崎 漁業 40歳 男性


先生のお言葉は、自分の心に響きます。
自分の器を広げて身体で感じる。

感じてくれば、自然と宇宙、地球、人間、空気、海、川、全てにおいて生かされている自分に感謝でき、素直に謙虚になり、自分が変われば周りも変わる。先生のお言葉には、エネルギーがあります。

何度も何度も、読む度にエネルギーが心から湧いてきます。
宇城先生に出会えた事、お言葉すごく感謝しています!

開いたところすべてに気づきがある  東京 自営業 50代 男性


先生の本は、自分の今、仕事や生活の中で読み返すなかで、開いたところすべてに「はっ」と気づかされます。

特に 「清濁併せ呑む」と言う言葉は、仕事で良いところがある人、悪いくせがある人がいますが、悪い部分を一度受けとめる気持ちをもってことにあたることが大切なことがわかり、ひっかかりがなく行なうことができました。

まだまだ読み返しながら、言葉や写真を胸に、日頃の生活や仕事で活かしていくことができそうです。

必要な答えがいつもそこにある   大分 団体職員 49歳 男性


宇城先生の語録集が出ないかなと思っていたところ、今回の「一人革命」の発刊となり待ち遠しく感じておりました。

本が手元に届き、すぐに読んでみると、まさに自分が悩んでいることの答えがそこにありました。

別の日にページを開くと、またその時に必要な答えがそこにあります。不思議だなと思いながら何回も読んでいます。

深さを求める生き方の指南書   東京 会社員 男性


 宇城憲治語録集『一人革命』を拝読いたしました。宇城憲治先生から頂いている御言葉を活字で御写真とともに拝見することで、より深く受け止めることができるように感じております。大変感謝申し上げます。

 沢山の御言葉が掲載されていますが、読後に残った気持ちの中で一番強いものは、人間には生まれながらにして与えられている使命と、それを実現するだけの素晴らしい潜在能力が与えられているが、教育や社会環境によって形成される後天的な常識がそれを埋没させ、人間は本来の生き方ができずに、迷走を続けているのではないかということです。

 そしてこの迷走は今に始まったことではなく、戦争や自然環境破壊に見られるような、積年の愚行として、現代に大きなツケを残しているのではないかと感じました。宇城先生の御指導は、そうした人類のあり方、生き方そのものを大きく変革する、歴史的挑戦にも似ているのではないかと感じます。

 そして宇城先生ご自身が、寛大さと愛、優しさと厳しさをもって、まだそこに目覚めることのできていない我々を、いつ気付くか、いつ気付くかと、ずっと導いてくださっているのではないかと感じました。

 私たちが普段目標としていることは、後天的に植え付けられた欲や知識によって歪められたものであり、達成すれば自己満足は得られるかもしれませんが、ツケを残し、大きな視野では不幸を生んでしまうものだと思いました。たとえば、良い大学に入ること、良い成績を残すこと、大きな会社に就職すること、何か功績を残して称賛されること・・・。

 対して、人間に最初から与えられているメッセージと潜在能力に気付けば、自分自身を、そして周囲を幸せにする生き方ができる。そしてそのような行動には目に見えないエネルギーを呼びこむ力があり、それが自身のエネルギーとなって、次の行動を生み、連鎖を生む・・・後天的に植え付けられた、信じ込んだ「目的・目標」に向かうのではなく「深さを求める」生き方への転換を促して頂いたように思います。

 まだまだ何も分かっていない自分ですが、これまで無かったような自分が出てきているのを感じます。それは、人の落としものに気付いて届けることができたり、駅を歩いている目の不自由な方の肩を支えたりということです。そのとき先生がおっしゃる、気が付いたらそうしていた、という行動があります。心を起点にする行動とはそういうもので、本来人間の行動は全てそのようなものでなければならないのだと、学ばせて頂いています。

 素通りにするのではなく、常に携帯し、折に触れて読み返し、深さを求める生き方の指南として胸に刻ませていただきます。