■ 読者の声


 

あふれる愛 金澤泰子著

あふれる愛

― 翔子の美しき心 ―

金澤泰子 著

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新たな感動と気付きを沢山いただきました  福島  40代 男性


本を手に取ったとき、「ああ、柔らかい優しい本だな」と感じました。

内容は、季刊『道』で一度読んでいるはずなのですが、一冊の本にまとめられ、時の流れに沿った泰子さん・翔子ちゃん親子のお話を改めて読み直すと、新たな感動と気付きを沢山いただきました。

この本は、泰子さんの長い旅路の記録なのだと思いました。
翔子ちゃんは生まれたときから今まで何も変わっていない、一貫して翔子ちゃんのまま純粋に生きているのだと感じました。

翔子ちゃんは、我々が持ち得ない、美しく清い魂を人の器に収めて、調和の生み出したこの世界の理(ことわり)と深く繋がって、そのエネルギーをこの世界に顕在化しているのだと思います。

翔子ちゃんが生み出す様々な奇跡的な出来事。我々の常識では、まさに「まさか」なのですが、翔子ちゃんは、きっと気にも留めていない、全てはただあるがまま。翔子ちゃんには囚われる常識がない、依存するものがない、あるのはこの本のタイトルである「あふれる愛」だけ。

本の中で、泰子さんが「科学の水準が愛の水準を遥かに越してしまう時文明は滅びる」という言葉を紹介しておりますが、今がまさにその時だと思います。

私のように世俗にまみれて生きてきた者の心では、翔子ちゃんの境地には決して達することはできないと思います。そして、翔子ちゃんのような奇跡をこの世界に示すことも。

しかし、文中にあった、山火事を消そうとする小鳥のごとく、私はこの悲しい世界に対して何かをせずにはいられません。

翔子ちゃんのような、この世の理と繋がり、人の素晴らしい能力を示してくれる方々を師として、達することは無理でも、少しでも近づけるよう、今を生きて参ります。

私は福島県に住んでいますが、いわき市にある翔子ちゃんの美術館にまた行きたくなりました。あの書と、書の展示してある場の雰囲気に触れて、この心にエネルギーを込めたいと思いました。