2014年 潜在能力開発講座 東京 第3回 (2014.12.10)

頭の知識ではなく体で得た大きな収穫   神奈川  自営業 31歳 女性 HY

 二列になって隣の列の人と向き合い、その間を歩く、という実技は、宇城先生の言葉を実践した瞬時に体に何かが感じられたものがありました。普段通りにただ歩いた時には、早くその間を通過したい気持ちになり、人に挟まれている気がして体もなんとなくすぼめてしまい、体が孤立した感じでした。
ですが、前進するときは踵から付けて歩き、後進するときはつま先から歩く、という指示をいただくと、地に足が接触すると同時に全身に何かが漲る感覚になりました。
そうなると、視界も変わり私を挟む方たちともなじんでいる様な気がしました。そして体が元気になっている感じがしました。地に足をつけるというのはこういうことなんだと、頭の知識ではなく体で得た大きな収穫になりました。
それからおんぶの実技では、宇城先生が気を入れると上の人が重くなり、下で抱えているときは一歩足を前に出すのも辛かったです。逆に上に乗っている時は、自分も重くなっているのをしっかり体感できました。前回の時はなんとなく感じただけだったのではっきりと体感できて嬉しかったです。

今回この講座を受講して、自分が部分体の身体であり、これでは自身から活力は生まれないと衝撃を受けました。『心の発動が統一体を生む』ということ。それを実技にて、宇城先生が気を使い、時空・引力・重力という言葉で説明をしていただきながら体感をさせていただきました。
また、心の発動の『心』をつくるためには、日々の生活からの思いやり・感謝・謙虚など、心のあり方が重要であることを学びました。心も体もまだまだ宇城塾の入り口にさえ入れていないと思うのですが、三回の受講を通して、もっと吸収して自分のものにしていきたいという気持ちがとても強くなりました。『一生が学び』という言葉が更に深まった気がします。そして『こうなりたい』という私の願望は、受講してから変化し、『こうなる』という現実に少し近づいた想像になった気がします。
私は向き合う人に対して活力を引き出せる人間なっている、そんな未来の自分を想像しています。自分の絶対的な芯をつくっていき、自分の可能性を広げていきたいです。そのためにも今後もこちらで受講させていただきたい思いでいます。どうぞよろしくお願いいたします。この講座を受講出来たこと、とても感謝しております。どうもありがとうございました。

 

見えないものを見たい、感じたいと強く思う   福島  自営業 55歳 男性 TO

 50歳を過ぎた今、量子物理学に興味を持っている私がとても不思議に感じます。それは宇城先生の一触に接し『空間』『間』『重力』をとても身近に感じ見えないものを見たい、感じたいと強く思ったからです。科学で解明されているのは全体の5%ぐらいだと言われています。その5%でも今までの私には無縁の世界でした。その解明されている世界を知り、のこりの95%の世界を感じたい。興味はどんどん広がっています。この様な気づきを与えて下さった宇城先生に感謝の気持ちで一杯です。潜在能力開発講座に参加をして本当に良かったです。ありがとうございました。